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2011年06月27日(月)
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「感動超大作!!(感動には個人差があります)」 「『泣きました!』 『涙でスクリーンが見えなくてぇ~』(個人の感想であり、感涙を保証するものではありません)」 「『本当に元気をもらいましたね』 『これを見たので、明日からまた頑張れます!』(体調は医師と相談して判断してください)」
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2011年06月26日(日)
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2011年06月25日(土)
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佐々木中の『夜戦と永遠』の前半部分でラカンの「鏡像段階」をおさらいした人は、ヘレン・マクロイの『暗い鏡の中に』&マーガレット・ミラーの『狙った獣』『鉄の門』を読むべき。「幼子らしいことを捨て」「鏡に映して見るようにおぼろげに見ている」ことが、どれほどの「ミステリー」なのか、と。
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ドガには印象派(視覚への盲信)に対する侮蔑があった。写真は、彼らへの最強のアンチテーゼになると思われたのではないか。彼は視力の減衰に長いこと悩まされていたのでもあった。ドガの風景画には、薄れゆく光と色彩、世界とその記憶への哀惜も感じる。
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この話が本当だったかどうかは分からない。しかし、ドガが僅かに残した風景画の、それも晩年の作は、確かに「山のようなもの」や「海のようなもの」を描いた奇怪な仕事である。
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ドガ話をもう一つ。ヴァレリー『ドガ・ダンス・デッサン』の伝える逸話(冗談かもしれない)だったと思うけれど、ドガはテーブルに石炭を積み上げ、これを描いて「風景画だ」と笑っていたという。
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デリダ「お前のコミュニケイション的行為…やるな!」ハーバーマス「フッ、お前が俺の体に刻んだ痕跡こそ!」 @Hasuma_frisch デリダさんの姿勢を見ると哲学は殴り合いでシフトすると思わざるを得ない。
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2011年06月24日(金)
日々の勤勉な制作、厳密な観察と探究の挙句にこそ起こるような、見たようには描けない、描いたようには見えない、という転倒。そのようなアイロニーとして芸術を捉えたところに、ドガの異常さと新しさがあったのではないか。
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posted at 23:52:37
ドガには「記憶描画」へのこだわりもあった。同世代の画家(彼は「印象派」と呼ばれる事を嫌った)とは異なり、戸外でのスケッチはしない。写真か、記憶に従って描く。写真、あるいは記憶という、自動変形の作用(オートマティスム)を、彼は楽しんでいたように思われる。
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posted at 23:47:11
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食べ物は味だけでなく、形や色や音でも楽しめる。そして、例えば色は味にも影響を与える。色が変われば味も変わったように感じる。もし、食用ロボットを作って食べたらどんなあじがするのだろう?動きによって味はどこまで変わるのだろう。
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posted at 19:45:03
勉強が思うように自分の提示したい知見に結びつかなくて困っている人は、応援したいですね。そういう悩みを馬鹿にしないできちんと一人一人が向き合う機会を支えることが「研究」なんだと最近思うので。
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posted at 05:30:33
サルトルを読んだ感想。人間は他者との関係の中で、内的・認知的な分裂を強いられることになる。その一つの典型が「客観/主観」であり、「公/私」の分裂であるが、このような日本人的な処理の仕方はおそらくはあまり生産的ではない。おそらくは、もっと多様に分裂する必要がある。
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posted at 04:31:30