こすも @cosumo_su

13年7月28日

@R18_tweet 自分だけ汚れていると思ったら大間違いだ。｢俺のことはやめた方がいい｣｢俺はてめぇがいいと思ったんだ｣｢…俺は初めてじゃあない｣｢知ってる｣そこで彼は一瞬驚き目を見開いたが、再びアバッキオから視線を外した。｢そんなこと、どうでもいい｣言葉よりも行動で示した方が

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こすも @cosumo_su

13年7月28日

@R18_tweet 早そうだ、とアバッキオが一歩距離を詰めれば同じ距離だけブチャラティが退いた。｢考え直せ｣｢これまで俺がどんだけ考えたと思ってる｣｢でも｣｢俺じゃダメなのか｣｢…｣精神的に、物理的に彼を追い詰める。普段ならばブチャラティに言葉で敵わないけれど、現時点ではアバッ

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posted at 01:31:29

こすも @cosumo_su

13年7月28日

@R18_tweet キオが優勢であった。近付いては離れられ、の攻防を繰り返せば狭い部屋の中ですぐに逃げられなくなる。背後のキャビネットに退路を塞がれたブチャラティへとさらに距離を詰めるアバッキオ。｢だから…俺はテメェが思ってる様なモンじゃねぇんだ。わかってくれ｣もう体は触れてい

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posted at 08:47:54

こすも @cosumo_su

13年7月28日

@R18_tweet るというのに言葉での拒否を辞めない彼。本気で嫌ならば殴ってでも拒否するはずだ。アバッキオも最初から退く気などないが、ここまで来てはもう後には退けない。｢…アバッキオ｣｢うるせぇな…少し黙ってろ｣そう言ってアバッキオはブチャラティの言葉を塞いだ。

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