𝔽𝕝𝕒𝕞𝕚𝕟' 𝕔𝕙𝕒𝕟💚🩷🦩✨
- いいね数 32,731/29,551
- フォロー 228 フォロワー 242 ツイート 259,123
- 現在地 二塁ベース
- Web https://html.co.jp/Flamin514
- 自己紹介 ジャンル・なまえ:ふらみんちゃん(17)げんきなオタク🥳ダイヤのAよ永遠に⚾ツルネ2期好評配信中🎶🍃@215_643💮拍手兼おたより箱👏https://wavebox.me/wave/54iuopk701c4p0zl/
2010年12月09日(木)
降春なんだけど、トコトコ前を歩いてる降谷を春っちが「暁くん」って呼ぶんだけど、降谷は呼ばれ慣れてないから気づかないの。何回呼んでも気づかないから追いかけて「暁くんったら!」って背中ポンポンって呼ぶの。やっと気づいた降谷なんだけど、春っちに暁くんって呼ばれるのが嬉しくて(続く)
タグ:
posted at 01:06:10
春っちに「もう一回呼んで」っておねだりするの。戸惑う春っちに「もう一回呼んで」って真剣な眼でおねだりする降谷。恥ずかしくなって「……さとる、くん」って呼ぶ真っ赤なお顔の春っちとジーンと喜びを噛み締める降谷。「……もういっ「もう呼ばないから!!」」そんな感じの降春もかわいいね。
タグ:
posted at 01:11:52
井上雄彦 Inoue Takehiko @inouetake
言うまでもないですが誤解している人のためにあえて申し上げるなら、ipadに関する私の知識は2歳児程度であります。ふっ
タグ:
posted at 17:44:25
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2010年12月10日(金)
「小湊、…寝とるか?」薄暗い部屋に響く規則正しい呼吸音。手を伸ばし、そっと前髪を掻き分けると閉じられた瞳がのぞく。「………春市、」ひっそりと、初めて呼ぶ名を紡ぐと信じられないくらいに心臓が跳ねて、「…何しとるんや、…俺は」どうしようもない頬の熱さを誤魔化すべく、深く深く息をはいた
タグ:
posted at 00:30:49
「ピアス?」「あー…昔、ちょっと…」ふと、目に入った左耳のピアス痕。思わず尋ねると困ったように瞳が泳ぐ。「ふーん…」「…亮さん?」倉持は昔のことをあまり話したがらない。それがいやで、そんなふうに思う自分も癪で、だから、「……なんか、ムカつく」かぶり、思いきりその耳たぶに歯を立てた
タグ:
posted at 00:59:26
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
ネコちゃんかわいい発言の反響に、書き込んだ本人が動揺して駆け寄って参りました。お騒がせ致しまして申し訳ございません。当人に代わりましてお詫び申し上げます。ちなみに、彼は至って健全な独身男性です。嫁募集中。たぶん。(ね)
タグ:
posted at 19:14:13
「倉持、背が伸びた?」並んで座っていたら突然そんなことを言われてギクリ、と肩が強張った。そんな俺の反応を亮介さんはけして見逃さない。「伸びたんだ。何センチ?」「2、っす…。」嘘だ。本当は5センチ。俺の答えに亮介さんは「へぇ。」と呟く。それからポカリに口をつけてもう一度。「へぇ。」
タグ:
posted at 20:00:25
亮介さんの表情は変わらないのに取り囲む空気が変わった。威圧感がピリピリと俺の肌を刺す。「もう伸びるなよ。」「いや、そんな…「伸びるなよ。」「…っす。」惚れた弱みなのかなんなのか俺はこの人に逆らう術を知らない。しかしこれは不可抗力だろう。どうしろと言うのだ。
タグ:
posted at 20:02:57
「お前はそれぐらいでいいよ。」「そうっす、か…。」亮介さんの放つ空気がいたたまれなくて手の中の炭酸を一気に煽った。すると肩に小さな重みが乗って隣を向くと俺の肩に頭を乗せた亮介さんが意地悪く笑う。「ほら、丁度いいだろう?」その瞬間、ひやりと風が頬を撫でて、肩がやたらと熱く感じた。
タグ:
posted at 20:04:04
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2010年12月11日(土)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2010年12月12日(日)
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
「…何してんだ、鳴」ベッドの真ん中にふくらんだ布団、捲ると案の上にんまりと笑う顔。「一緒に寝てあげるよ、雅さん」「は?」「1人で寝るの、さみしーんでしょ?」「誰が!」「いーから!」強引に擦り寄ってくるその腕を振り払えたことなど一度もない。「…ったく」結局俺は、こいつには甘いのだ。
タグ:
posted at 22:58:08
口が寂しい。無意識にシャーペンの頭を噛んで、その事実に気が付いた。欲しいな、と思ったのは何か銜えるもので、生憎と手元にはなかった。部屋の中を見回すと倉持が視界に入って、(――っ、何考えてんのバカじゃないの!)一瞬でも倉持の唇に視線が行った自分が許せなくて、慌てて背中を向けた。
タグ:
posted at 23:14:26
「何飲んでるんスか?」「何だと思う?」問うと、亮さんは飲んでいた缶の表面を俺から隠すように両手で覆いながら笑った。いつだって自分よりも大人なひとのその仕草が子供っぽくてかわいくて、堪らなくて。だから、「…ココア?」「………正解」掠めるように攫ったくちびるは、あまいあまい味がした。
タグ:
posted at 23:46:29
コンビニで新商品を探す。亮さんへの貢物だ。それを持っていく口実があれば、部屋を訪ねやすい。(…用が無いと会いに行けないわけじゃないけど、)度々先輩の部屋に行くには、やはり口実が欲しい。(卒業したら、)先輩と後輩でなくなったら、俺が一方的に抱えてる距離も少しは変わるだろうか。
タグ:
posted at 23:59:05