かおり
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2011年09月11日(日)

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こんな情けないことばかり呟いていると誤解されそうなので、逸話を一つ。
儂は、足利将軍拝領の長刀を4寸ほど短くし磨き直させ、この刀に 「兵部大輔藤孝磨上之異名号児手柏 天正二年 三月十三日」 と刻ませた。いかに名刀といえど使いにくければ、実践では役に立たないからの
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この話には続きがあり、信長様も銘正宗の刀を得た時、やはり。しかしいささか長く、どうするべきか儂に相談を持ちかけた。やはり儂は今回も、伊勢物語の筒井筒の章段にでる有名な歌を引き、擦り上げるべきだと進言したと言われている。
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野菜の肉巻き:馬鈴薯は一口大に切ったらレンジで加熱。葱は繊維を切るように包丁をしておく→肉は薄切り豚バラ。内側に形が崩れにくいよう粉をまぶして野菜を巻く→フライパンで全面に焼き色をつけてから醤油・味醂・砂糖を合わせたタレを投入、煮詰めるように焼いたら完成。一味や山葵が合うぞ。
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卵焼き(椎茸入り)t.co/jlVcuGw :干し椎茸を水で戻す→戻し汁に顆粒鶏ガラスープの素と卵、戻して刻んだ椎茸を加えて混ぜる。→油を引いてよく熱したフライパンで焼く。 中華風の味がするから甘酢餡をかけるのもいいな。
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味噌野菜炒め t.co/7ylCB50 :具材を切ったら油揚げを先に焼き、油揚げから出た油で野菜を炒める→野菜がしんなりしたら若干量の水で溶いた味噌・鰹節を加えて炒めあわせる。今回使った野菜はピーマン・もやし・しめじ。鮭とかトウモロコシも合うぞ。健康的な一皿。
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2011年09月12日(月)

今日は比叡山焼き討ちの日でしたか…。私は当時7つだったので、人づてに聞いたことしか知りませんが、父の墓がある聖衆来迎寺は、焼き討ち対象から外して頂いたようです。殿のお優しい一面が現れたご配慮かもしれません。
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真っ暗になってしまいました(´;ω;`) RT @pleasedoodad: 薄雲がかかれば薄月、雲でかすめばおぼろ月、覆う雲が月光で明るければ無月、雨で見えねば雨月ですね。どんな月もとらえ方次第で、曇りでも楽しむ心が日本にはあるじゃないですか。(´∀`*)
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posted at 21:40:39


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2011年09月13日(火)


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【うそ昔話「たま姫」】今は昔、竹取の光秀という翁がいました。ある日翁が山へ竹を取りに行くと、黄金色に輝く竹が生えており、その竹を切ってみると中から赤ん坊が出てきました。翁は直感でその赤ん坊にたま姫と名前をつけ、大事に育てました。
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【うそ昔話「たま姫」】美しく成長したたま姫には、沢山の求婚が(検閲)……求婚はありませんでした。たま姫に近付くと、何故か皆不幸な目に合うのです。そんなこんなで、たま姫は心安らかに日々を過ごしていました。
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【うそ昔話「たま姫」】そんなある日の事。時の権力者である忠興皇子が、ぜひたま姫を妻に迎えたいと言い出しました。しかし忠興皇子、評判が良くありません。降伏した兵を皆殺しにしようとしたり、ふいと何処かへ出掛けたと思えば返り血を浴びて帰ったり……。
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posted at 12:27:22

【うそ昔話「たま姫」】光秀翁はそんなところへたま姫を嫁がせたくはありませんでしたが、権力者の命には逆らえません。たま姫にその話を伝えると、直接お話してお断りすると言いました。翁は止めましたが、たま姫の決意は固く、皇子とたま姫の対面の場が設けられる事になりました。
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posted at 12:30:48

【うそ昔話「たま姫」】「私は例え忠興皇子であっても妻になる気はありません」「……何故だ。今まで私が何の為にお前に群がる虫どもを斬ってきたと思っている」「(うわあ)……私は、この世の者ではありません。あなたとは、一緒になれません」「(ぷつーん)」
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posted at 12:37:10

【うそ昔話「たま姫」】「よしわかった私の物にならぬなら今この場でくびり殺す」「それであなたの気が済むのなら、それも良い……私のたましいは月へ帰るだけ」「……月、だと?」「私は月の民、罪を犯した穢れた身ではありますが……ようやくその罪も許され、迎えが来るのです」
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【うそ昔話「たま姫」】「月……ほう、月から迎えが来る故に私の妻にはなれぬと?」「はい」「そうか、ならばそいつらを皆殺しにすれば良いのだな」「……えっ?」「今日は帰る、戦の準備をせねば……くく、忙しくなりそうだ」「えっ、あの、えっ?」
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【うそ昔話「たま姫」】そして、月から迎えが来るという夜。たま姫の屋敷の周りには、沢山の鎧武者、弓兵、鉄砲隊が配置されていました。たま姫が隠れる御簾の前では光秀翁が鉄砲を構え、更にその部屋の前では忠興皇子が仁王立ちしています。
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【うそ昔話「たま姫」】――空が怪しく光ります。その瞬間、兵士たちは力が抜けて武器を構えていられなくなり、忠興皇子も片膝をついてしまいました。空から光り輝く輿が降りてきて、中から出てきた遣いの者が、たま姫の姿を探すように屋敷へと入って来ます。
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【うそ昔話「たま姫」】忠興皇子は、その瞬間雷光の如き速さで一人を斬り伏せました。「貴様ら誰の許しを得てここに来た、あれは私のものだ、私のものだ私のものだっ!」しかし、遣いの瞳が怪しく光るとまたもや身体の力が抜けてしまいました。……そして、屋敷の奥からたま姫が出てきます。
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【うそ昔話「たま姫」】「たま姫、……いやだ、行くな」「わたしは罪人です、それどころかこの世のものですらない……あなたに相応しい女では、」「煩い黙れ!そんな事は私が決める!……行かないでくれ、なあ、頼むから……!」……たま姫は一度も振り返らず、輿に乗って天へと昇ってゆきました。
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【うそ昔話「たま姫」】執念と執念と愛によって、忠興皇子……いえ、今やただの忠興翁は、月へ向かうからくりを完成させました。あとは乗り込んで起動させるだけです。――そしてそのまま、忠興翁は眠りにつきました。ずっとずっと触れたかった何かに、触れたような夢を見ました。
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@KF30nanako06DT1 なんだってー(゜ロ゜;)Σ よし、こっちの月を分けてやる!画質なにそれ旨いのかくおりてぃだが、そこは目をつぶれ #織田酒宴なう
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