エリン最後のゴーレム使い
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2017年01月31日(火)
画像で色の濃いサイドスカートは特殊装甲であり、4層または5層のサンドイッチとなっている可能性がある
右側だけ特別なサイドスカートが多いのは車体弾薬庫の保護のためとのこと
左側のはクルーと燃料タンク保護が目的であると pic.twitter.com/y8ByAg4ugY
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posted at 22:17:41
テーマ【花、黄】#世界史創作企画
サフランの歴史
見た目は赤いですが、使うと鮮やかな黄色が出てくるサフラン。花のめしべを乾燥させ染料、香辛料、香料、医薬品として古代から世界中で幅広く使われていました。その略歴を写真入り地図のスライド1枚にまとめました。 pic.twitter.com/pOGKl7uMkH
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posted at 22:14:25
装甲の材料はセラミックが使われてる説と、陸軍省弾道研究所で50年代から60年代にXM60やT95の装甲のために研究されていたガラスとケイ素が使われている説と、ガラス強化プラスチックとアルミニウムが使われてる説があるらしい
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posted at 22:09:14
この資料見るまでM1の防盾って通常装甲なのかと思ってたけど、特殊装甲で、しかも砲耳部分にも厚い装甲があるという pic.twitter.com/HazUrAURSa
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2017年01月17日(火)
最近プライムでカウボーイビバップをやたら観てるんですが超面白い。昔の記憶よりフェイが超エロい。これはpixivにスケベ絵がしこたま上がってる事だろうと思ってR-18人気順検索掛けたらジェットのビンビンにおっ勃ったチンポが目に飛び込んできて「成程…」って呟きながらブラウザを閉じた。
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2017年01月15日(日)
参考文献
Cambridge University Press Adrian R. Bell, Chris Brooks and Paul R. Dryburgh The English Wool Market, c. 1230-1327
他
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無論この背景には、イベリア半島におけるレコンキスタによってムスリム勢力が排除され、自由にジブラルタル海峡を往来できるようになったことで、悪路が多い陸路より海路によってヨーロッパと北と南を直接往来できるようになった事も大きく影響していると考えられている。
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承前)英仏間での帰属や独立を巡り百年戦争へとつづく火種の一つとしてくすぶり続ける。ちなみにその時期のシャンパーニュ伯領は後継者の関係で1314年にはフランス王領地となる。それとともに大市の運営にも王と懇意な商人に有利なものへの変更等を経て、次第に大市は衰退していく。
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中世イギリスの羊毛③
一方豊かなフランドル伯領は13世紀末期フランス王の狙うところとなり1300年フランス軍はフランドルを侵略する。フランドルは羊毛貿易で親密な関係のあったイギリスと同盟し対抗するが、敗れて併合される。しかしフランドル諸都市の叛乱で戦争に勝ち独立する。以後(続
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補足説明:中世イギリスの羊毛②
ウェールズ・マーチ、サウスウェスト、リンカシャーの羊毛が人気があり、足ふみ式の糸つむぎ器を導入し日夜羊毛を紡ぎ、羊毛を集積した港には都市が出来た。莫大な関税は王室を潤しやがて百年戦争を継続させる資金源にもなったと考えらる。
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補足説明:中世イギリスの羊毛①
荘園での羊毛生産が盛んなイングランド。シャンパーニュの大市があった12-3世紀は毛織物産業が盛んなフランドルへと輸出され毛織物に加工され大市へと持ち込まれた。1280年に2万5千袋、その後ピーク時には4万~4万5千袋の羊毛が輸出された。
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2017年01月14日(土)
補足説明:交易品
コルドバ皮:イベリア半島コルドバ地方で産出されていた高級なめし山羊皮
ミョウバン:革なめし加工や布への染色に必要な触媒
竜涎香、樟脳、ムスク:化粧用香料、フレグランス
イタリアの品ぞろい:イタリアが東方交易でムスリム商人から手に入れた物
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補足説明:通貨
様々な所で通貨が発行されるものの、貴金属含有量を勝手に減らす所もあり同じ額面でも信頼度や人気が異なった。プロヴァン貨はその中でも安定した品質で提供し続けられ、大市における決済通貨としてもとても人気があったようです。
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posted at 23:42:05
補足説明:通貨
フランク王国時代に銀本位制となりローマ帝国に倣いデナリウスを基準。240デナリウス=20ソリドゥス=1リーブラと統一した。使用貴金属は銀と金。国ごとの呼び方は仏は画像の通り、伊:デナロ-ソルド-リラ、英:ペニー-シリング-ポンド、独:プフェニヒ-シリング-プフント
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シーラ・オーゴヴィー 「中世シャンパーニュの大市:発展への教示」: econ101.jp/%e3%82%b7%e3%8... @econ101jpさんから
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大阪大学 待兼山論叢 史学篇 大黒俊二 シャンパーニュの大市、その成立過程と内部組織 : 序説的概観
滋賀大学経済経営研究所 彦根論叢. (391) 田中英明 商人的機構の「原型」 : 中世ヨーロッパの為替契約と商人銀行家
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参考文献
岩波書店 関哲行 ヨーロッパの中世4 旅する人びと
講談社学術文庫 ジョセフ・ギース フランシス・ギース 中世ヨーロッパの都市の生活
河出書房新社 河原温 堀越宏一 図説中世ヨーロッパの暮らし
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2017年01月13日(金)
#世界史創作企画 テーマ:中世
遅刻すいません!
中世ヨーロッパの商人を語る上でよく出てくる「シャンパーニュの大市」を2枚の画像にまとめました。遍歴商人達は危険を顧みず各地からシャンパーニュに荷を運び交易しました。中世ならではの国際大市!当時の遍歴商人をするならこの商品から! pic.twitter.com/qq6a8AjSqN
タグ: 世界史創作企画
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2017年01月09日(月)
【村の共同パン窯】
中世から近世にかけて村には共同のパン窯があったようですが、写真はその一つと考えられます。右下の窯で焼いたと思われます。2階部分ぽいところの棚は焼いたパンや焼く前の生地を置いておくところでしょうか?
フランス、アキテーヌ、オーヴァルにあるそうです pic.twitter.com/xlwEqyp5Zm
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2017年01月07日(土)
2017年01月06日(金)
中世苺語り⑩ 苺とクリーム
ちなみに、苺とクリームという黄金の相性は、パリのパティシェではなくチューダー朝、ヘンリー8世の臣下であるトマス・ウルジー枢機卿が初めて発見したという話があるようです。甘い物大好きだったのでしょうか?
news.bbc.co.uk/local/surrey/h... pic.twitter.com/8XZtjKH9JW
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中世苺語り⑨ 日本の苺
日本では10世紀頃の文献にいちごが出てきます。当時は日本原種の野いちごの事を指していたと考えられます。今日的な苺は、オランダ苺が幕末に日本に紹介され、明治大正を経て昭和の時代にビニールハウスで栽培されることで、誰もが食べられるようになりました。
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中世苺語り⑧ 近世での栽培化
16世紀に入るとイギリスでは広く栽培化されます。また17世紀にはいるとフランスで大きな品種が作られるように。世界中に広がり18世紀オランダの農園でアメリカ大陸のバージニア苺とチリ苺を掛け合わせたものがオランダ苺となります。 pic.twitter.com/eRvQOZPRFf
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posted at 20:39:47
中世苺語り⑦ Fragaria moschata
イギリスでは麝香苺(ムスクフレーバーストロベリー)とも呼ばれていて、かすかな麝香の香りがする大きな実が特徴です。 pic.twitter.com/u829Wa0B0s
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中世苺語り⑥ Fragaria viridis
アルプスに起源をもち、緑の苺と呼ばれていました。1年の内に2回実をつける特長があります。 pic.twitter.com/3HJcAttxnm
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中世苺語り⑤ Fragaria vesca
森苺ともよばれる品種で赤色と青色がありました。この品種の中でもシルベストとよばれる種はほぼ年中実をつけていました。 pic.twitter.com/yPsEE0X8X7
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posted at 20:34:44
中世苺語り④
栽培化される以前のヨーロッパの苺は大きく分けて3種類ありました。それぞれFragaria vesca(和名:エゾヘビイチゴ)、Fragaria viridis(和名:ビリジス)、Fragaria moschata(和名:シロバナヘビイチコ)といいます。
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posted at 20:32:55
中世苺語り③
15世紀頃のイタリア、ドイツ、イギリス、フランスの各種写本の様々な場所にも描かれていた事がわかっています。ヒエロニムス・ボスの絵画にも出てきます。当時は抑うつの病気の治療薬とされていました。 pic.twitter.com/uStDPjP492
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posted at 20:31:01
中世苺語り②
ヨーロッパにおける苺の歴史は古代ローマの文献に薬として出てくるぐらい古いものです。中世においては後期の14世紀、フランス賢明王シャルル5世が城の庭で苺を栽培したと言われています。1364年~80年の間に1200株の苺を栽培したといわれています。 pic.twitter.com/2r8mD6WopT
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posted at 20:28:19
中世苺語り①
甘い果物の代表とも言える苺。バラ科の多年草で赤く色づいた実は果実ではなく花托と呼ばれる部分です。今日食べられる品種は数世紀前に出てきたものですが、野苺も含めるとその歴史は日本でもまたヨーロッパでも大変古いものです。今夜はその中で中世ヨーロッパの苺について語ります。 pic.twitter.com/typwSJ9n0Z
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posted at 20:24:24