名も無いまめぞう
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2011年11月24日(木)
Norichika Horie @NorichikaHorie
震災と宗教に関する授業。今日は、「カルト」と言われる宗教団体の災害支援活動。宗教団体の活動は、普通の新聞の場合仏教に偏っている。中外日報などでも真如苑までは載るが、幸福の科学からは載りにくい。学生に前もって、幸福の科学、統一教会、サイエントロジーの活動について調べてもらった。
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posted at 15:45:15
2011年11月08日(火)
@yukikatou979 一神教の場合も、神＝父なので、父子関係＝オイディプス関係を再生産してるわけですが、日本の宗教共同体の場合は包括的な家族というか、大家族を再現しようとしてるように見えました。なんにせよ、特定個人への帰依というのは危険なものですね。
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posted at 00:58:24
@yukikatou979 仏教的な意味での出家っていうのは、文字通り家を出て、親類縁者との縁を絶って仏に帰依するということなわけだったのだけれど、日本の新宗教や新・新宗教、あるいは統一教会のようなケースの場合、宗教共同体の中で家族関係を再構築するんですよね～
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posted at 00:50:18
夜分遅くに困惑を煽りかねないtweetsをして恐縮です。しかしながら、さきほどの@tomoyukix さんのtweets見て、自分の関係性の中でどのように向き合うかという問いを頂いたような気が致しましてtweetsした次第です。その点をご配慮頂きたいと思います。
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posted at 00:47:30
はっきり言って私の中で割り切れていない。教義は否定する気などさらさらないが、一方で神格化を幇助する行為に手を出したくは無い。ましてやそこに「擬似的な家父長制」を含んでいるいじょうなおさら安易な答えを出せないとも言える。 そしてそれは全ての宗教に向き合う姿勢を求められているとも。
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posted at 00:43:47
（続）真如苑の教義である大般涅槃経を信仰することと、立教者の家族を「双親さま」「両童子さま」と呼ぶことが引き換え関係になっているが故の苦悩、でもあり。 RT:@tomoyukix 血縁共同体的な比喩ってのは、その裏に父親役割や母親役割や子ども役割的なものが常に付きまとう
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posted at 00:38:19
私の母は真如苑の教徒だが、こうした視点への折り合いが難しいです。 RT:@tomoyukix 血縁共同体的な比喩ってのは、その裏に父親役割や母親役割や子ども役割的なものが常に付きまとうわけで、セクシュアリティやジェンダーに対して敏感であろうとする組織が持ち出すものではないのです。
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posted at 00:33:25
2011年11月07日(月)
血縁共同体的な比喩ってのは、その裏に父親役割や母親役割や子ども役割的なものが常に付きまとうわけで、セクシュアリティやジェンダーに対して敏感であろうとする組織が持ち出すものではないのです。
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posted at 21:29:43
社会運動組織を性格づけるのに血縁共同体的比喩を持ち出すことはNOです。運動組織はあくまでも合目的的なアソシエーションであるべきで、擬似血縁共同体的なものであるべきじゃないのです。そういう性格づけは、運動への参入障壁を高くしてしまう。
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posted at 21:25:10
