あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2018年02月08日(木)
そして、2月8日誕生日という事は
今日はAnniversary 写真集 ノルマンディ編「Mon chouchou モンシュシュ~愛しい人~」
発売日です!!🌟いぇーい!!
引き続きこちらもお楽しみくださいまし(*ฅ´ω`ฅ*)
shushuphotobook.com
という事で、次はりょうくんの誕生日、運命だぁ☆笑 pic.twitter.com/JKURHx1YTQ
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『駆けはやぶさ ひと大和』
無事初日終了致しました!
ご来場いただいた皆様
ありがとうございました!!
一瞬一瞬を懸命に生き
千秋楽まで全力で駆けていきます。
今 帰ってきて、
疲れ果て とりあえず こたつに
入りました。笑 pic.twitter.com/b77Fzpt6DW
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posted at 23:31:45
母校のテニミュ観てきたよ
偶然にも隣で観たのがあらまっきー^ ^
いやー素晴らしいです
パワーもらったやー
最後まで皆様がんばってください🎾
うちの相棒にも久々に会いたくなったな〜 pic.twitter.com/pDeX9QTJ4L
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posted at 22:45:17
いちばん美味しくて簡単なスコーンのレシピはクックパッドにある英国大使館のレシピだと思う本気で これは本気で
cookpad.com/recipe/2357497
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ミュージカル「テニスの王子様」
青学vs比嘉
観に行ってきました!!!!
もうね、
すごい。
皆かっこよかった。。
ゆーじろー最高。。。
原点である比嘉中観に行けてよかった。。
なんとね、
偶然にもまりおが来てて、
S2が揃いました!!奇跡☺️
バイキングホーン!!🎾
比嘉中ー!
はいでぇ!! pic.twitter.com/IQFsRXUnKS
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posted at 22:29:37
皆さま六条御息所はご存知でしょうか。ご存知ですよね。「年増嫉妬ヤンデレオバサン」というイメージが付いちゃって大変可哀想なキャラですけど、実は自制心が強く、高潔で、雅で、身分も教養も容姿も申し分ない人物です。自意識が高すぎるのに自制心も強かったのでうっかり生霊になっちゃうんですね。
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posted at 22:26:16
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@trampshunya @WASHIDASU
しゅんや!わっしー!
誕生日おめでとうっ!!!
まさかの同じ日!
最高に素敵な1年になりますように☆
これからもよろしくっ!!! pic.twitter.com/uafcMdCYD0
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posted at 20:17:57
終戦の報せが来て、ああようやく終わるんだなってほっとして、少しずつ透け始める自分の指を見て、これで最後か、って思うんだけど、最後くらい、あのお守りを渡すくらいはいいかもしれない。私が消えるのと同時に、これも消えてしまうかもしれないし、ってお礼を書くのはなんか違うから、
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posted at 18:35:55
でもずっと孤独だったから、鶴丸が傍に居て、自分を見てくれる存在が居るのは内心嬉しかったけど、でも結局鶴丸の記憶からも消えるんだから、仲良くなったところでって思って、ちょっと浮かれてお守り買っちゃったりしたけど、渡すなんて出来ないから、ずっと引き出しに隠してた。
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posted at 18:32:21
正直めちゃくちゃ嫌だった。普通の女の子なので、鶴丸居たら気まずいじゃん。めちゃくちゃ話しかけてくれるのを無視するってすげえ疲れてた。し、仲良くなってしまうと、彼らに自分がしている行いへの罪悪感が酷く襲ってくるから本当に近寄らないで欲しかった。
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posted at 18:28:02
あと、どうせ自分の記憶を無くしてしまう彼らと仲良くしたって虚しいだけで、誰の記憶にも残れなくて、自分の世界には戻れないというかもうほぼ崩壊している世界だから戻ってももう誰もいないのね。最後まで孤独に自分は消えるのだろうと思ってたら鶴丸が傍に来るようになって、
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posted at 18:23:09
審神者ちゃんがなんでブラック本丸経営してたかってさ、正史世界への反抗でした。だって刀剣男士たちは自分の世界を壊す存在なので、彼女の親兄弟友達の仇になるわけです。でもやはり悪にはなりきれなくて、折ることは出来なかった。関わりを持たなかったのは仲良くなると罪悪感を持ってしまうから。
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posted at 18:20:57
この兄者ハングしながら落書きしてて、最初は鞘付きの刀で手繰り寄せてたらhitさんに刀で刺しちゃえばって言われてせやねって箱ごと刺したら、一個ずつみかん刺すと思ってたらまさか箱ごといくと思わなかったって言われた逸品です📦🍊🔪
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posted at 17:42:26
誰からの手紙か知らないが、きっと最後まで、一人にはしないさ。
お守りを胸元に握りしめる。
瞳を閉じて、息を吸うと、ぱっと一呼吸もしないうちに、俺は静かに世界に溶けた。
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posted at 17:33:59
刀剣男士は歴史と自分しか持ってなくて、初めて渡された自分用のお茶碗とか湯のみとか、「貴方のだよ」って渡された時うれしいだろうなぁ 自分のものが出来るのってうれしいかもなあ 「貴方がいいんだよ」って嫁に入ってくれたらとびきりうれしいのかもなぁ
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posted at 17:33:31
「そうですね、鶴丸様の一部分として、共に行けるのではないでしょうか。」「そうか……そうか」
良かった。
刀解の祝詞が聞こえる。少しずつ、分霊としてのカタチが、本霊へと帰っていくのを感じた。
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posted at 17:32:03
翌日、刀解を担当する審神者がやってきた。1人ずつ本霊へと帰って行き、ようやく自分の番が来た。審神者が祝詞を唱える前に、1つだけ問いかける。
「なあ、」「はい?なんでしょう鶴丸様」「このお守りなんだが…刀解されるとどうなる?俺と共に、これもあちらへいくことは出来るのだろうか」
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posted at 17:26:12
誰かからの手紙を、汚さないように丁寧に畳んでお守りに入れ直した。明日は、刀解の日だ。この本丸とも、お別れだ。政府から審神者が来て、刀解の儀式を執り行うらしい。お守りを枕元に置いて、瞳を閉じる。そうだ、明日、審神者に聞いてみよう。
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posted at 17:19:36
なんとなく気になって、お守りの紐を解いて中身を開くとやはり折り畳まれた紙が入っていた。開くと、女子のような丸文字で「あなたのせいで、この世界で1人じゃなかった」とだけ書かれていた。どういう意味だろうか。誰がこんなもの。わからない、わからなかったけれど、何故か、涙が落ちた。
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posted at 17:14:21
どんちゃん騒ぎの宴会が終わり、これまでの戦いの苦労を労いながら、お開きになった。自室に戻り、寝間着に着替えるため着物を脱ぐと、ぽとりと何かが足元に落ちた。そうだ、懐にお守りを入れたままだった。
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posted at 17:07:52
やれやれ、飲んでもいないのに酔っているのか。広間の方から俺の名前を呼ぶ声がする。宴会の準備が整ったのだろう。気を取り直して広間に向かおうとしたとき、手元に何か握っているのに気づく。お守りだった。なんでお守りなんか持ってるんだ?とりあえず懐に収めて、広間に戻った。
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posted at 17:02:36
はて、俺はこの部屋になんでいるのだろうか。この部屋は誰も使っていない部屋だったはず。主のいない俺たちは、政府の指示で動く特別部隊の本丸で、主となる審神者はいない。元は審神者用のスペースであるここは、殆どのものが近寄らなかった。終戦の宴会をするはずが、広間とは全くの反対方向だ。
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posted at 16:59:57
「何か、最期に言い残すことは無いのかい」彼女は少し黙ったあと、いつも通りの無表情で言った。「この世界に、ありませんよ、そんなもの」そう言って彼女は、何も残さず、この世界から消えた。
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posted at 16:56:22
手の上を見ると、そこにはお守りがあった。「きみ、ほんとに、今更だぞ。」「だからそう言ったじゃないですか」手のひらに置かれたお守りを見つめながら、思った。やはり彼女は鬼ではなかった。ただのちっぽけな普通の女子だったのだ。いよいよ彼女の姿は透明になり、消えていく。
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posted at 16:53:22
「貴方の馬鹿が、私にも少し移ってしまったみたいです。戦いが終わった今、こんなもの渡したって、意味がありませんが。」審神者は机の引き出しから何かを取り出し、鶴丸の方に差し出した。鶴丸が手のひらを広げると、そこに審神者が何かを置く。透ける指先が、鶴丸の指に少しだけ触れ合った。
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posted at 16:48:09
「こんな最低な審神者を覚えておきたいなんて、あなたは本当に、馬鹿なんですね。私のようなものの傍に居たって、面白くもなんともないでしょうに、毎日毎日通いつめて」「足が勝手にここに向くんだ。俺のせいじゃない」「なんですか、それ」少しだけ、審神者の口角が上がったのに、鶴丸は目を見開いた
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posted at 16:44:48
「それに、なんの意味がありますか。私が消えた途端、貴方たちの記憶からも、私はいなくなるのですよ」「そうか、それは、なんとも、……………残念だな。どうにかして覚えておく方法はないものか」審神者は、ようやく鶴丸の方を振り向いた。「………ありませんよ、そんなもの」「…そうか」
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posted at 16:41:06
「きみ、今から宴会だぞ。参加しないつもりかい」「何を言っているのですか。見てわかりませんか、私はもう、この世界から消えるんです」「最後くらい、皆と語り合ってもいいんじゃないか」
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posted at 16:37:18
そうだ、彼女はこの世界のものでは無い。歴史修正された世界の人間だ。終戦を迎え、歴史修正された分史世界が少しずつ正史世界へと調整され始めているのだろう。そして、彼女も、その波には逆らえない。このまま、消えていくのだろう。早く消えたいと泣いていた彼女の願いが、叶う時が来たのだ。
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posted at 16:33:23
審神者を呼びに鶴丸は執務室までの廊下を進んだ。障子を開けると、彼女は相変わらずこちらに背中を向けていた。しかし、様子がおかしい。何故なら″彼女の向こうに机が見える″。審神者の身体は少しずつ透け始めていた。
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posted at 16:30:06
ついに、最期の日が来た。終戦の報せがこんのすけから届いたのだ。明日には全ての刀が刀解処分となる。刀剣男士たちは終戦を喜び、最後の日くらいは宴会でもしようと広間に集まって酒盛りを始めた。誰かが言った。「主も呼ぼう」
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posted at 16:23:48
ずっとずっと、鶴丸は審神者の傍に居た。反応が無くても別に構わなかった。ただ、なんとなく、彼女の傍に足が向くだけで。哀れだと思ったのか、ただの同情なのか。わからないけれど、執務室で審神者の背中に語りかけてはぼんやりと庭を眺めたりして、誰も寄り付かない静かなそこに、居座った。
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posted at 15:55:36
夜になると、鶴丸は審神者の部屋の前に座り込み、彼女が布団の中で鼻をすする音を静かに聞いていたが、特に声をかけることもせず、ただそこに居た。夜空を見上げ、彼女の寝息が聞こえてくると、自室に戻り、眠りについた。
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posted at 15:47:40
審神者は鶴丸が側にいても、ないものとして扱った。何か鶴丸が話しかけても全て無視。執務机に向かう背中が、鶴丸の方を向くことは無かった。だから、鶴丸が話しかけて来る間、審神者がどんな顔をしていたか鶴丸は知らない。誰も知らない。
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posted at 15:44:08
鶴丸との話があった後でも、審神者のやることは変わらなかった。ギリギリまで戦わせて、折れる直前に手入れをする。毎日毎日戦うだけの日々。楽しく賑わう声もこの本丸には無い。ただ、鶴丸ただ1人が変わった。審神者の側に、戦場に赴く以外はずっとつくようになった。
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posted at 15:41:26
「それでいいんです。貴方達にとって、私はその位の存在でいい。今更仲良しこよしなんて、ただ虚しいだけ。罪悪感が募るだけです。どうせ私はこの世界にとっては異物であり、誰の記憶にも残らない存在です。少しでも、私の境遇を哀れだと思うなら、早くこの戦いを終わらせて、私を解放してください。」
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posted at 15:17:51
「何を血迷っているのかわかりませんが、私はただ、審神者業務を当然のようにこなしているだけ。…その様子だと、私がなぜここにいるのかも知っているのでしょう?私は早く、この戦争を終わらせたい。早く、この世界から消えてしまいたいのです。その為に、貴方達を酷使している悪い人間です」
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posted at 15:13:16
「きみは、本当は、…なんというか、その、「私が、心優しい娘じゃないかとでも思いましたか」審神者は鶴丸の声に被せてそういうと、嘲笑うような表情を顔に浮かべるのね。
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posted at 15:10:37
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審神者の自室に赴いた鶴丸は、「断りもなく何の用ですか」といつものように無機質な審神者の声を「君が、夜毎すすり泣いているのを、聞いた」と遮るんだけど、審神者の目は大きく見開かれた後、またいつも通りの顔に戻るのね。「だから、なんだというんです」
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posted at 15:05:25
風の噂で、他のブラック本丸と呼ばれる所では、沢山の刀達が折れてしまっているところもあると聞いた。…もしかして、彼女は鬼のフリをしていたのだろうか。あんなに弱々しく父母を恋しがって泣いていた少女が、本当の彼女の姿なんじゃないか?
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posted at 14:57:28
ほんで普段の女審神者と、自室に居る時の審神者の差が激しすぎて、混乱した鶴丸は、逆に冷静に自分たちの環境を見直すのね。確かに重傷ギリギリまで戦場に立たされて、手入れもろくにされていないけど、でも、折れた刀はひと振りもいなかった。短刀大太刀関わらず1人も折れたことはなくて、
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posted at 14:51:29
荒木健太朗official【公式】 @borntobemild825
@WASHIDASU わっしーさん、お誕生日おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/ppGxKo2CSS
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posted at 14:48:13
今日は、なんだかやる気が削がれた。明日には、きっと鬼がこの部屋に戻ってくるはずだ。明日、殺してしまおう。とその日は自室に戻ってまた次の日審神者の自室に忍んで行くんだけどその日もか弱い女すすり泣く声が聞こえて今日もだめだ、今日も、今日も、って毎日女審神者の泣き声をこっそり聞くのね。
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posted at 14:44:05
この女を、俺は殺そうとした。疲弊し傷つき折れる寸前まで搾取され続けるこの環境の元凶を、絶ってしまおうとここにいる、のに。中にいるのは弱々しく泣き続ける女で。違う、俺は、こんな女を殺そうとしていたわけじゃない。もっと、そう、絵本に出てくる悪の根源のような鬼を、殺すつもりで来たのだ。
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posted at 14:36:18
聞き耳を立てると、女の「早くお母さんに会いたい。お父さんに会いたい。帰りたい。帰らせて」って声と、「ならば早く戦争を終わらせなければ。歴史修正された先に産まれたあなたには、酷なことですが」と無機質に言うこんのすけの声が聞こえて、俺は今、何を聞かされているんだってなる
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posted at 14:29:03
今日こそ殺してしまおうと忍び足で審神者の自室まで言った鶴丸は、中から聞こえてくる女の泣き声に体を固まらせるのね。この部屋の中にいるのは、いつも無表情でなんの感情も表に出さずただ出陣の命令だけをして去っていく女のはずなのに、なんでこんな弱々しい泣き声が聞こえてくるんだって。
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posted at 14:25:04
重傷ギリギリまで手入れをせず出陣させ続けるブラック本丸の女審神者を殺そうとする鶴丸が、女審神者が歴史修正された未来から連れ去られた者で、戦争が終わればその身が消えてしまうことに絶望し、ならば早く戦争を終わらせて消えてしまいたいと泣きながらこんのすけに言っているのを聞いてしまう話
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posted at 14:20:43
ミュージカル『刀剣乱舞』公式 @musical_touken
【MV】
刀剣男士 formation of 三百年 『勝利の凱歌』 Full PVが、Youtubeにて100万回再生突破しました!
たくさんのご視聴、誠に有難うございます!
www.youtube.com/watch?v=nulwO8...
#刀ミュ
タグ: 刀ミュ
posted at 14:09:53
気づいてしまったんだけど、鶯丸がブルーレイとディーブイディーを言えないのを私は笑うけど、私が古文や難しい漢字読めなくても鶯丸は笑ったりしない…こういうところだ
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posted at 13:38:48
@trampshunya おう、しゅんや誕生日おめでとう🎉
今日だけいちごと牛乳のみっくちゅじゅーちゅ、たくさん飲んでいいぞ! pic.twitter.com/MB9V4ps7w6
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posted at 13:33:35
コクヨのひっつき虫
しっかり固定できて物持たせるのが劇的に楽になった。
マステで固定→すぐ剥がれる→また貼る→誤って他の小道具をぶちまける っていう一連の流れからようやく解放される😂もっと早くに知りたかった pic.twitter.com/rbvpVRiF79
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posted at 12:48:03
荒木健太朗official【公式】 @borntobemild825
@trampshunya @mizuki_ohno94 @shotomita18 @hazakura323 おう、しゅんや誕生日おめでとう🎉
今日だけはいちごみるく、いっぱい飲んでいいよ。 pic.twitter.com/QD6JRu7jK8
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posted at 12:17:34
誰にも内緒で願をかけて毎夜蝋燭に火を灯していたのを、なぜか誰かに荒らされるようになって、気味悪く思っていたら、ある日めちゃくちゃになった蝋燭を切り刻む光忠を見てしまい衝撃を受ける夏の夜更け
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posted at 12:00:10
燭台切はキッチンで泣く男だし、審神者に見られてもいいように玉ねぎを用意していて、変に周到なところが格好悪いんだけど、恋になると覚束無くなる自覚がない。伊達組はあえて口を出さずに、光忠の失恋を見守っている。
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posted at 11:52:05
燭台切は格好悪いから好きと言えないまま時間がたって、他の刀に取られてしまったあと、1人で鍋を焦がしてひっそり泣く。「僕って馬鹿だなぁ」「ああ、本当だな」とか隣にきた伽羅ちゃんにさらっと言われる。
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posted at 11:46:18
髭さにで兄者は審神者が起きてる時は、挨拶みたいにおでこや瞼、ほっぺやつむじにちゅって音を立てる軽いキスをするんだけど、審神者が寝てる時は静かに柔らかく唇に触れるだけの少し長いキスをしてたりすればいいですっていう漫画 pic.twitter.com/syHBEhGBYm
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posted at 08:23:56
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炬燵から出たくなさすぎて源氏の重宝でみかん引き寄せる兄者🍊
絵で描いたらhitさん(@frirst_02 )が動画にしてくれました! pic.twitter.com/Tn9r9fx11D
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posted at 03:37:50
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大和守安定くんが自習室で一緒に勉強しよっかって誘ってくれたから授業終わった後に遅くまで頑張ってたけどつい熱中しすぎていつの間にかお外が真っ暗になってしまったので流れでご飯を食べに行く?からのうちくる?までのコンボを華麗に決める大和守安定くん(19)が欲しいんだよ
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posted at 00:45:14
それで大量射精して指輪のことをきちんと話して、思いを確かめ合ってまだ精子でぐちゃぐちゃななんかあれをまた犯してめでたしめでたしです。いい話だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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posted at 00:34:05
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バーーーーローーーーー真面目に文なんか書いていられるか!ってくらいここ興奮するポイントだし二人の初めてのセックスをツイッターにのせるわけには行かないのであんあんぼかしてるんですけど、事情を聞くべきなのにもう止まらねぇ!!何年も想いを隠して来たんだ!!!!!!!
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posted at 00:30:09
で、セックスしたら処女じゃないですか?????????処女なんですよ。好きな人の大切な最初を奪ってしまうんですよ。結婚してるからしてる筈だと思ってたのに、自分が初めてなんですよ。申し訳ないことをしているのに嬉しくてたまらなくて、そんな自分を恥じながら審神者の中に中田氏ッッッ🍼💦💥
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posted at 00:27:56
分からず、戸惑っていた。
鶴丸は審神者の口内を再び犯すと、股を撫でてゆっくりといいところを愛撫した。
「なん、で……ひゃ、ぅ」
「どこがいい?」
鶴丸の指はさらに柔らかい場所を撫でる。
「どうして……」
敏感なのか、審神者は鶴丸を抱きしめて与えられた刺激に耐えた。
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posted at 00:24:42
奪うなんて言ったが、その行為は審神者を傷つけるだけなのだと鶴丸はよく知っていた。だからするつもりなんてなかった。でも、どちらを選んでも傷つくなら、自分のせいで傷ついて欲しい。
「きみ、もう俺のことを好きになってしまえ」
そうしたら、幸せにする。
「えっ」
審神者はどういう意味なのか
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posted at 00:24:40
いよいよ明日((`・∀・´)ゝ
髪の毛乾かして
明日に備えます!!
是非劇場にてお会いしましょう!
おやすみなさい☆ pic.twitter.com/kctVg0L5a4
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posted at 00:22:36
仕掛けた。眠っている審神者にまたがって、服を脱がせて、目を覚まして抵抗されても行為を続けた。
「鶴丸、何して……」
「うるさい」
顎を掴んで無理矢理、唇を奪う。
「んっ、んんッ」
舌を入れて、衝動のままに暴れて、唾液を吸った。唇を離すと審神者は泣いている。
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posted at 00:14:17
だというのに、男審神者は他の女と仲良く指を絡めて歩いていた。
「そんなに大切ならお前が奪えばいいだろう」
思わず、鶴丸は刀を鞘から抜いて男の首筋に当てた。少しでも力を入れれば切れる。それでも切ることはできなかった。
「なら、奪ってやる」
低い声で宣言し鶴丸はその晩、審神者に夜這いを
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posted at 00:14:17
言いかけて鶴丸は主と男審神者が会っている所をほとんど見ていないことに気づく。会えないから、元気がないのではないか。
「……くそ、こんなことなら渡さなければ!」
女として好いていたのに、彼女が決めた人間ならきっといい結末になる。少なくとも、俺よりはいいだろうと思った。
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posted at 00:14:16
結婚してる筈の男審神者が女の人と一緒にいるのを鶴丸が見かけてしまった。
「おい、きみは俺の主と結婚しているんじゃなかったのか!」
胸ぐらを掴んで、叫ぶと男審神者はすぐに察して「それがどうした」と笑う。
「このことを主は知ってるのか!だから最近、元気が……!」
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posted at 00:14:13