あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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2022年09月07日(水)
ジャミルバースデーの衝撃で生まれたレオナさん
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posted at 23:24:19
あれで無意識なのだから、本当にタチが悪いことこの上ない。
「……ほかを当たれって言っても聞かないだろうな」
変な所で頑固な娘だから、きっと先輩が良いですなどと言うに違いない。
それなら、少しだけ待っててやろう。
「精々、ゆっくり走って来いよ」
背中に聞こえる笑い声に、笑みが零れた。
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posted at 22:44:25
真っ直ぐな彼女らしい、優しい言葉。眩しくて、傍にいるのを躊躇うほどの。
彼女は顔を上げ、
「私、頑張ります。もっと先輩に近付けるように」
満面の笑みに、思わず面食らう。唖然としているうちに彼女は頭を下げて、待っている親友達の所に行ってしまった。
「……っ」
なんて殺し文句だろうか。
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posted at 22:44:25
振り返ると、アイツら達と帰ったはずの彼女が走って来た。
「先帰ってるっス」
気を利かせた腹心が、彼女に手を振り、歩いて行った。
「今回は本当にありがとうございました」
「散々聞いた」
そう言うと彼女は首を振り、目を伏せた。
「……私、今回のことで、もっと強くならないとって思ったんです」
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posted at 22:44:24
「でもさ〜、何にお咎めないってダメじゃね?」
「そうだな、何かしら罰は必要だ」
「また繰り返さないとも限らないんだゾ!」
そんな相棒と親友達の提案で、鼠達三人には、全校舎の窓拭きと大食堂のシャンデリアの掃除が課されたのだった。もちろん、魔法は禁止で。
「先輩」
パタパタと軽い足音に
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posted at 22:44:23
そして三人を慰める彼女を見て、
「やれやれ」
「そう言うと思ったわ」
「アイツだからな!」
「……いつものことだね」
「ま、そうっスね」
寮長達、そして全員が呆れたように優しく笑った。
「それでは、被告人を無罪とする!」
笑みを浮かべた薔薇の裁判長の高らかな宣言で、鼠裁判は閉廷された。
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posted at 22:44:22
その人達を助けられるように、私自身ももっとたくさん頑張らないとって思ったんです」
彼女は笑う。柔らかな、けれど強い心で。
「あなた達に文句を言われないような、そんな私にならないと」
だからあなた達を裁くことはしません。
そう言った彼女に三人は呆け、やがて泣き崩れた。泣きながら謝る彼ら
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posted at 22:44:22
「こうして私が無事なのも皆さんが助けてくださったからで、私一人の力では何も出来ないと改めて痛感しました」
だからこそ、彼らが自分を疎ましく思うのも分かる。彼らの行動を肯定はしないが、理解は出来る。
「私はきっとこれからも、色んな人の力を借りないといけない。でもそれだけじゃなくて→
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posted at 22:44:21
「でも実際には追い掛けられただけで、何もされてないですし」
起きてもいないことを、とやかく言うつもりは無い。
「で、でもお前閉じ込められたって……」
「あれは事故です。誰のせいでもありません」
たまたま運が悪かっただけだ。まぁ、そのせいでたくさんの人に心配を掛けてしまったけれど。
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posted at 22:44:20
「私はあなた達を裁くつもりはありません」
彼女の言葉に驚いたのは当の本人達で、他の人間は黙って彼女を見つめていた。
「確かにあなた達に追い掛けられて怖かったし、もしあの時に捕まってたらあなた達に何をされていたか分かりません」
口にするのも憚られるようなことをされていたかもしれない。
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posted at 22:44:20
「お前はどうしたい?」
ライオンの言葉に彼女は目を瞠り、そして唇を引き結んだ。その真っ直ぐな眼差しに彼の唇は、満足そうな弧を描く。
彼女は土下座する三人に向き直り、ゆっくりと近付く。彼らのすぐ近くで止まると、
「顔を上げてください」
その凛とした声に、三人はのろのろと顔を上げる。
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posted at 22:44:19
ポン、と肩を叩かれた一人が飛び上がる。そして、
「「「すんませんっっっしたぁぁぁぁ!!!!!!!!」」」
綺麗に声を揃えて土下座をした。
それを笑いながら写真に納める、薔薇の寮の参謀。きっと秒で拡散されるに違いない。
土下座をする三人をほぼ全員が冷たい目で見下ろす。
「で?」
「えっ……」
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posted at 22:44:18
「……これだけ揃ってれば何もねぇだろ」
何かあった時に彼女を守る為にと、親友達も参加したが、狼の言う通り鼠三匹どころか、一匹たりとも逃げ出すことも指先一つ動かすことすら不可能だろう。
怯える三人に、狩人が笑顔で近付く。
「怖がることはない。キミ達の中の心の叫びを私達に聞かせてくれ」
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posted at 22:44:17
昨日の茨の寮では、お気に入りを害されそうになった寮長が自寮生を抹殺しようとしたのを、側近達含め寮生全員で止めた。念の為今日は護衛と一緒に置いて来たのだがそれは正しかったと、親しい二人は深い溜め息を吐いた。
「……オレら場違いじゃね?」
「……同感だ」
「……でも彼女、心配だったし」
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posted at 22:44:17
「そうとは限らないよ、兄さん。そうかもしれないけど!」
珍しく生身の冥界のゲーマーが笑いながら言い、その弟がフォローになっていないフォローを入れる。
「……やはりあ奴を置いて来て正解であったな」
「そうですね……あの方がいらしたら、もうとっくにあの三人はこの世にいないでしょう」
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posted at 22:44:16
深海の支配人が眼鏡を上げながら言う。二人共、自寮の生徒だからか怒りを隠そうとしていない。
「きっとどうしようもない理由があったんだ。話を聞いてやろうぜ!」
「そうだな、聞く価値はありそうだ」
熱砂の御曹司が悪気無く、その従者が分かっていて退路を断っていく。
「……ハイ、言い訳乙〜」
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posted at 22:44:15
「何か申し開きはあるか?」
とても良い笑顔でクローバーの副寮長が尋ねる。そんなものあるわけないよな、という副音声が聞こえて来そうだ。
「あ……あの」
小さな声が聞こえて、それに林檎の女王が綺麗に整った眉を上げる。
「あら、何かあるのかしら」
「それはそれは正当な理由なんでしょうねぇ」
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posted at 22:44:14
お父さん名乗るならいい加減てめぇも動けと、鼠三人が来るまでその場の全員に責められていた学園長に担任は同情は欠片もしないが、自分の上司であるからと慰めるように肩を叩いたのだった。
そんな大人二人を放置したまま、ハートのジャックならぬ鼠達の裁判は薔薇の暴君が着々と進められていく。
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posted at 22:44:14
昨日心配のあまり、仔犬の所にすっ飛んで行ったじゃないですか」
「いやだって男子三人に追い掛けられたなんて聞いたら、そりゃ心配するでしょう」
すっ飛んで行った先で、狼やらハイエナやらライオンやらに極寒の眼差しを向けられたのだが。
「あの仔犬が優しい娘で良かったですね」
「……本当に」
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posted at 22:44:13
担任の言う通り、この場には彼女の親友達はもちろん、全寮長と副寮長が勢揃いしていた。彼女のことが心配なのか、はたまた彼女を害そうとした鼠達の息の根を止めようというのか……恐らくその両方だろう。お陰で広いはずの学園長室が、かなり狭く感じる。
「……そうですか」
「そういう学園長だって→
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posted at 22:44:12
裁判の中心には、ハートの女王を象徴する彼の寮長が立っている。自寮生が関わっているわけでもないこの裁判に何故彼がいるかなんて、
「そんなの、被害者があの仔犬だからでしょう」
それ以上でもそれ以下でもない。
「そ、うですか」
「そうでなかったら、寮長、副寮長が雁首揃えるわけないですよ」
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posted at 22:44:11
またもいなかった。
彼女を休ませたいという皆の要望から、話し合いという名の裁判が今日、行われている。
「……あの〜」
端に突っ立っている烏が、隣にいる彼女の担任に小さく声を掛ける。
「なんですか?」
「私、ここの責任者なんですが」
「そうですね」
「……どうして彼が仕切ってるんでする」
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posted at 22:44:11
彼女のことはライオンの彼が、追い掛けていた生徒達の捜索は、他全員で行われた。彼ら全員を敵に回した鼠達は、恐怖で号泣していた。
「……おやおや。五体満足でこの場にいられるんですから、それだけでも有り難いと思って頂きたいのですが」
「ホントだね〜」
ウツボ二人の物騒な発言を咎める者は
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posted at 22:44:10
昨日理不尽極まりない理由から、彼女は三人の生徒に追い掛けられた。幸いにも開いていた資料室に逃げ込み、彼らに何かされることは無かったが、鍵が壊れた資料室に閉じ込められることになってしまった。
親友達から寮長、その参謀達に話が伝わり、彼女を探すのと同時に犯人捜しもされたのだった。
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posted at 22:44:09
肩を揺らした。けれどこの場にいる誰一人として彼らに同情的な目を向ける者はおらず、寧ろ今すぐに首を刎ねてしまえと言わんばかりに睨み付けている。いや、ただ一人を除いて。
「……そこまでしなくても」
「今はお前は黙ってろ」
隣に立つライオンにぽんと頭を叩かれ、彼女は小さく息を吐いた。
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posted at 22:44:09
今日は『鼠三匹に追い掛けられて閉じ込められちゃった🌸ちゃんがキレた先輩達に助けられたお話』の完結編、鼠裁判をお届けします(長い)
連載お付き合いありがとうございました、近々モーメントに纏めます🙏
この後お届けしますね😊
それでは、今日も一日お疲れ様でした!
おやすみなさい🐰🌙
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posted at 22:38:45
こんばんは🌙
お仕事、学校、お出掛けの方、お帰りなさい、お疲れ様でした🍵
🐍先輩新衣装にときめく反面、来年の我らが推しのお誕生日をあと一年、一年も戦々恐々と待たねばならぬという苦行。。
せっせと創作しながら待ちましょう。。頑張りましょう。。
でもとっても楽しみですね〜😊🙏💕💕
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posted at 22:38:45
[ブルームバースデー]がお披露目です。
コンセプトデザイン、衣装デザイン、カードアートのディレクションで参加致しました。
箒に使われている花は、本職のフラワーアーティストさんにデザインを担当していただいてるそのキャラのためだけの特別な花束です💐
どうぞお楽しみに!【枢】
#ツイステ twitter.com/twst_jp/status...
タグ: ツイステ
posted at 21:16:01
鼠裁判書き上がった〜!!!🙌✨
ツリーを全部使って書いてしまったので、前回のお話のツイが載せられなかった。。でも概要書いたし!問題無いよね!!
お風呂上がったらお届けします〜😊
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posted at 20:52:16
【告知】
ジャミルのバースデー(9月12日)を記念して、9月9日16:00より様々なキャンペーンを開催予定です。
「ジャミル バースデー召喚」では、SSR ジャミル[ブルームバースデー]が期間限定で登場します。
詳細はゲーム内お知らせをご覧ください。
#ツイステ #ディズニー pic.twitter.com/KND2Jitrmw
posted at 18:00:52
ちょっと休憩!ってソファーに座るとどこからか飛んできてお膝で寝ますー!撫でてくださいーーー!って甘える若🐈癒し…🙏 pic.twitter.com/fTdv8Pw6Id
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posted at 16:17:34
switch news/スイッチ・ニュー @switch_news_ofc
氷河を調査した考古学者、ほぼ完全に保存された1500年前の矢を発見
スカンジナビアの考古学者チームが、氷の中に閉じ込められていたと考えられる約1500年前の矢を発見した。1500年前といえば、ヴァイキングが栄えた時代のさらに前だ。/
switch-news.com/science/post-8... pic.twitter.com/UFyrp6o6Wi
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posted at 11:50:32
今夜寝落ちしなかったらもう一回伊達双騎を見たいんだけど、その流れでみほとせとパライソも見たくなってる今。おそらく「頑固者」であろう石切丸が、まさに物語を書き残してるんだよなあって、最後にそれを見て大倶利伽羅が笑うんだよなって、今になって刺されているわけでもう
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posted at 09:15:39
秋お洋服個人的に1番好きなんですけど
チェック柄のタイトスカートに、タートルネックにワンポイントのネックレス、ベレー帽の彼女のこと“イイ”と思ってる反面、小さめの紐細めショルダーバッグをパイスラでかけてきて、ありがとうの気持ちと複雑な気持ちで「おい…荷物かせ」っていうだろ🦁パイセン
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posted at 06:47:05
朝だいぶ涼しくなってきたなぁ〜って目覚めた監督生ちゃんベットから出ようとしたら、肌寒さを感じたレオナパイセンに後ろから腰に抱きつかれて「!?」ってなった後に、身動き取れずに「(どうしよ…)」て思ってたらそのまま腕を引かれて、腕の中で「(ふぁ…あったかい)」とお眠りの魔法にかかる
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posted at 06:37:17
卒業後、直接聞くには憚られることをクル先通してサーチしてたら監の卒業式に「コイツときたらやれ『就職先は決まったのか』だの『変な男に絡まれていないか』だのうるさくて敵わん。言ってやれ、お前が一番面倒な男だと……全く、器が小さい男は嫌われるぞ」って揶揄われる回
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posted at 04:17:54
「ッッんだよ!!でけぇ声出すな!」「ぅわぁ...わぁ...あー...🐺...なんで、何でここに...」「どんだけ粘るかと思って見てたんだよ。...叫ばれるとは思わなかったが」「普通にいれば良いじゃん...やめてよ...腰抜けた...」とうずくまる🌸を
「ったく、おら行くぞ」と軽々抱き上げて連れて行く🐺
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posted at 01:23:16
先程よりは暗闇に慣れた目で辺りに注意しながらベッドに行こうとするが、ボフッと硬いが弾力があるものに当たり
「...?こんなのあったっけ...?」と身に覚えが無いものに恐る恐る触れ直すと
「ほら、見えてねぇじゃねえか」と闇に光る瞳に急に話しかけられ夜中に絶叫する🌸
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posted at 01:20:47
🌸が「もー!消せば良いじゃん!私だって目が慣れれば歩ける!ちゃんとベッド行く!」と怒ると「!...そんなまだ寝たくねぇのかよ...」と引き、呆れつつ「消すからな」と灯りを消す🐺
少し経ってから🌸も「...心配してくれてるのに良くない言い方したなぁ、明日謝ろう...」と立ち上がり
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posted at 01:18:36
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自分に強制発情のラット引き起こさせて
危ないからって突き放すんだけど限界で近づいてきた🌸を美味しくいただく🦁さんがみてーなー
とか眠い頭で考えてました
随時変わります
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晴れてヒート明けで登校してひさしぶりに恋人に会ってどうしたらいいのかわかんなくて泣きそうになってる🌸も可愛いし
手を繋ぐだけで発情しかける🌸も可愛いね
んでもって傷つけたくないからとか言ってギリッギリまで距離置いて🌸が限界超えたあたりで
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体質が安定するまで距離を置こうとか言いながら
この状態でうなじ噛まれたらそいつと番になるぞと優しくさとして🌸の恋情と不安を煽りまくる🦁
怯えて引きこもる🌸のヒートが落ち着くまで全く触れない
でも本能でオンボロ寮に残ってる🦁さんの私物で巣作りする🌸は可愛いね
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でもΩになったらしれっと「そういうこともある」とか言って自分の仕業じゃないように振る舞い
αと付き合ってたからだとか言いくるめる
そして混乱する🌸に優しく抑制剤与えたり首輪あげたりして自分からは何もしない
そもそもΩになったとわかったのはヒートが起こったからでそん時は絶対すけべしない
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Ωバース🦁🌸のつらつら
β🌸とα🦁
初めての恋人で本当に好きだからこそ運命の番とかΩに怯えてる🌸
そもそもβだろうがΩにして頸噛む気満々の🦁
既にすけべもしてるしもう🦁さんは生涯を賭して愛するし囲う気しかない
すけべの時に頸噛むし、Ωのホルモンに近いお薬飲ませてるなりしてΩ化を促進する🦁
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