あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2022年08月30日(火)
サバナと監〜〜〜😌🤍
残念ながら🐺くんと🦁先輩よりバストサイズ小さいかもしれない弊監…
#twstプラス pic.twitter.com/Yr2YgaqCa0
タグ: twstプラス
posted at 23:55:55
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―翌日―
「そういや」
「あ?」
「あの鼠くん」
「あぁ」
「明日の朝日を拝みたいから、色々忘れるって言ってました」
「賢明だな」
「そっスね。……とりあえず今一番のライバルは、あの娘の相棒くんスね」
「…………」
永遠に勝てる気がしないと一瞬でも思った、ライオンの王子様だった。
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posted at 22:33:58
寝息だけが聞こえる静かな空間が心地好い。
「……なぁ」
「はい?」
「……仕方ねぇから毛玉も許す。それ以外にはやるな」
低く落とされた彼の言葉。
私が甘やかす対象の話だと分かって目を瞠り、そして笑いながら、
「はい」
頷いた。
夕陽が差し込む静かな談話室では、穏やかな時間が刻まれていた。
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posted at 22:33:57
彼が寄り掛かっていない方の手を伸ばして、相棒にするように頭をぽんぽんと撫でる。
「あ……」
無意識のうちにやってしまい、しまったと手を引っ込めたけれど、彼は何も言わずに寧ろ頭を擦り寄せてきた。
私はそっと自分の頭を寄せて、また柔らかな髪を撫でた。
言葉は無く、互いの呼吸、そして相棒の
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posted at 22:33:57
艷やかな髪は柔らかく、よく知った彼のシャンプーの香りがふわりと薫る。肩や腕に彼の重みを感じ、それが愛しくて仕方ない。
「…………俺も疲れた」
「え」
突然宣言される。そういえば彼は、ここに昼寝をしに来たと言っていた。今日の授業で何か疲れることでもあったのだろう。
「お疲れ様でした」
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posted at 22:33:56
「え……?え、あの……?」
動くなと言われたから首も動かせずに、一体何が起きているのか分からないまま彼に声を掛ける。
「……」
「……あ、あの」
「……」
「……先輩……?」
けれどライオンの王子様は全く答えてくれず、彼が私に寄り掛かっているという衝撃がじわじわと私に襲い掛かって来る。
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「先輩?」
どうしたのだろうと顔を上げると、傷の走る緑色の瞳にはなんとなく複雑な色合いが見て取れた。
「……」
「…………?」
首を傾げて言葉を待つも、彼は何も言わずに先ほどの相棒のように大きな溜め息を吐いた。そして、
「っ」
「動くな」
おもむろに私の肩に頭を乗せて、そう短く言った。
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posted at 22:33:55
「可愛い」
問題は起こすし、本当にお調子者だけれど、大事な大事な相棒だ。
頑張った相棒が少しでもゆっくり眠れるように、優しく撫でる。すると、
「っ!」
いつの間に移動して来たのか、彼が隣に腰を下ろした。けれど物音一つ立てない静かな行動は、相棒を起こさないようにと配慮していると分かる。
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posted at 22:33:54
両足を突っ込んでいる声に笑ってしまう。
「眠たいなら寝て良いよ」
「……オレ様の飯……」
「ちゃんと取っておくから」
きっと彼が起きてから夕飯になるだろう。寝ても覚めてもご飯のことが優先される思考は、最早天晴だ。
相棒は食事確保の言質を取って安心したのか、そのまま眠ってしまった。
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posted at 22:33:53
ふわふわの毛並みを撫でると、心地好いのか尻尾がゆらゆら揺れた。
いつも抱っこしたり、抱き枕よろしくぎゅっとして寝ているけれど、本当に彼に触れているだけで癒やされる。
相棒を労っているはずなのに、私の方が癒やされている気がする。
「……このまま寝そうなんだゾ……」
もう半分以上夢の中に
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posted at 22:33:52
「まぁ、精々頑張れよ」
「むむむ……」
エールとも呼べないエールに膨れっ面の相棒だが、これ以上言い返す体力が残っていないのか、大きな溜め息を吐いて私の膝に倒れ込んだ。
「……疲れたんだゾ〜」
「うん、お疲れ様」
相棒がこうして甘えてくるのは珍しく、本当に疲れているようだと苦笑する。
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posted at 22:33:52
満身創痍で自分達の寮に帰ったに違いない。
「これに懲りたら、少しは勉強するんだな」
向かいのソファに座るライオンが、ニヤリと笑いながら言う。
「オレ様だって好きで赤点取ったわけじゃねー!今回はたまたまだったんだゾ!」
思い切り彼に噛み付いて、そっぽ向く。そんな相棒に笑いながら、
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posted at 22:33:50
パライソのドキュメンタリーの牧島くんと彼の演じた大倶利伽羅の言葉がぜんぶとても好きだったので……
パライソ初演中止の時のカテコの一言も収録されていたのを思い出しました
ありがとう、大倶利伽羅。貴方は本当に強くて優しい
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posted at 21:55:28
#今月描いた絵を晒そう
今月はいっぱい描きました!skebもたくさん描かせていただき感謝!!
自創作も描けてハッピーでした! pic.twitter.com/VGDAfoINQO
タグ: 今月描いた絵を晒そう
posted at 21:43:21
自分が出てる映画を一緒に見せられる彼氏
ヴィル監👑🌸
※監督生顔あり
#twstプラス
#twst_NL pic.twitter.com/G9tuDjXphM
posted at 21:02:21
フロ監♀(顔あり)
『ブルーハワイ』5P
ゆあまいで展示した漫画その②
見に来て下さりありがとうございました🥳
#ゆあまい0827アフター #twstプラス pic.twitter.com/2odZhApfga
タグ: twstプラス ゆあまい0827アフター
posted at 20:29:34
フロ監♀(顔あり)
『オレの小エビちゃん』11P
ゆあまいで展示した漫画その①
見に来て下さりありがとうございました🥳
※未来捏造(社会人・同棲設定です)/モブ捏造/ユウ呼び
#ゆあまい0827アフター #ゆあまいWebアンソロ #twstプラス pic.twitter.com/TgXI6QZ7Mx
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posted at 20:27:44
③サークルスペースを遠くから見てくださる方々がいたけど前まで来られないので大人しく本を読んでいると
「ほらあ!本当にいたじゃん!」
私("あった"じゃなく?)
「いるって言ったじゃん!」
私(オンリーワンサークルだとなんか変に目立ってるのかな)
どうにもならないので普通に座ってたら
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posted at 19:41:25
えっち本12万字あります!!!!!って馬鹿デカい声で散々宣伝したおかげかイベントに何人か来てくださったんですけど、以下ベッコンのハイライト。
①カツカツカツ、と小気味よいヒールの音を響かせながらサークルスペースの前まで来られ、じっと作品を見下ろされたので此方があわあわ立ち上がると
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posted at 19:37:27
「よくってよ」「いやだわ」などの「てよだわ言葉」。実は明治時代には身分の低い女性の言葉遣いを女学生がまねた下品な言葉と批判されました。しかしやがて中流以上の若い女性の言葉遣いとして定着し、今ではお嬢様をイメージさせる役割語になりました。お嬢様言葉に歴史ありです。(笠)#お嬢様言葉
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posted at 19:00:01
帰りの電車で、、
自分は大人って意識が強い🦁さんだから、🐱を「いいこいいこ」ってしてる姿にちょっとモヤっとして、でも相手は🐱だからと自分の中で葛藤して最終的に開き直るの、なんか可愛いなと思いました、まる
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posted at 18:11:11
【本気の塩サーモンユッケ】
①サーモンを適当なサイズにカットする②サーモンにごま油、鶏ガラスープの素、にんにく、ネギを混ぜて10分おく
③塩胡椒を振り味を整えて卵黄を載せて完成
! pic.twitter.com/IRXlPqsIUp
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posted at 12:06:12
十連鍛刀で大倶利伽羅が来たので、たくさんレベル上げしなきゃと夜花奪還作戦に隊長で出陣させたら、1マス目で重傷になって戻ってきました。 柴田亜美
#刀剣乱舞
#とうらぶ
#大倶利伽羅 pic.twitter.com/zB4BpLIk9l
posted at 08:17:39
おはようございます☁
お仕事、お出掛けの方も行ってらっしゃい、お気を付けて!
昨日の🦁🌸小話に🤍とRTをありがとうございました!😊🙏💕
好奇心は身を滅ぼすということで、🐆先輩のお言葉は某百獣の王から頂きました(笑)
彼はどうなったんでしょうねぇ。。多分無事だと思いますけれども。。(笑)
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posted at 06:49:59
胸やけするぐらいに情を傾けられて、自分の外見が対ぱいせんに有用だと学んだ(脳直で学ばされた、の勢い)結果、それをおずおずと活用しはじめる監もどちらの監も大変好ましかったので。結局、外見を飾る一番の装飾品は中身ってなもんで、嘘でもなんでもなく監がタイプと言えちゃうぱいせん、とかね。
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posted at 01:30:03
蛇足。今回とは別件の話で、どこで何を吹き込まれたのか盗み聞いたのか、自分の外見がぱいせんの「好みのタイプ」から外れる事をどこかで知って、こっそり気にしては、肌を見せるような場面でぱいせんの視界からそれとなく外れようとする監も、
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posted at 01:30:03
大変ヨロシイ性根をしているとも自覚しているので。あんまり外見に対して、好み、と言うほどの執着が無い、そんなぱいせんが居るかもしれない、なんて。もちろん美醜の判定はシビアだけど、それは単なる事実でそのまま個人が各々判ずる価値に繋がりはしない、みたいなね。
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posted at 01:30:03
見目が良い人なら腐る程見たし、触れる機会も用意されたし、知りたくもなかったけど、見目と中身の美醜が比例しないことを知る機会に恵まれまくったし。ついでに自分の外見が大変よろしく、一方中身の方はどう転んでも白い制服に身を包むなんて笑っちゃうような事にはならない、
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posted at 01:30:02
ちなみに。ぱいせんの元々の外見の好みについては分かりやすく、華やかな顔立ちでしなやかな肢体の持ち主であれば言うことはなしってな王道(?)なもので、正直「監」では無いのだけど。それはそれとして、惚れた相手が好みのタイプという典型的なことをやる可能性が無きにしもじゃないかと思ったり。
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posted at 01:30:02
あかん病み気味の🌸と慰める🦁の短いやつ夜中にこっそりupしようと思ったのに眠気に勝てませんでした残念…明日になったら続き書くかもだし…朝起きたら何これってなってやめるかもしれん…おやすみなさい……
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posted at 01:28:37
それでも己を殺さずに、都度その状況で楽しさを見出したり、ちゃっかりと自分の居場所を作り上げようとしている。これを気が強いと言わずに何と言う。
気丈に振る舞おうと足掻いている、すなわち「気の強い監ちゃん」が好みのタイプ。なーんていうバカップルオチなレ監ちゃん話。
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posted at 01:25:26
右も左も上も下も何もかもが未知の世界に放り込まれ、ひどく不利な立場に押し込められ、敵より味方を数えた方がずっと早いような場所で、大して力もないくせに毎日のように何かしらに巻き込まれ、良いように使われ、時に命の危険にまでさらされ、
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posted at 01:25:26
実の所、ぱいせんがあの時答えた好みのタイプとは、監を指しての、誰にも気づかれないような、口にした自分だけが少し楽しい、ちゃっかりとした惚気で。そもそも監という相手が存在しない頃のぱいせんだったら、あんな欲望直球な会話の中で寄越された質問に対して、内面について、なんて答えにせず、
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posted at 01:25:25
監の予想を大きく外れて、顔に軽い驚きを浮かべたぱいせんがそこに。あまりのくだらなさに驚愕したのか…?と困惑する監に向かって、口を開くぱいせん。お前、自分の事を気の強い女じゃないと思ってたのかと。
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posted at 01:22:02
これこれこういう事を勝手に聞いて勝手になんとなく気まずくなってました勝手な態度ですみません……と、口に出してみると余計にくだらなく聞こえる内容に小さくなりながら白状する監ちゃん。鼻で笑われるか、呆れた目で見られるか……と苦笑いを滲ませながらそろりとぱいせんの反応を見ると、
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posted at 01:22:01
日が経つにつれて段々目の据わり具合がひどくなっていくぱいせんとの、ほんのりすれ違い話とか見たい。結局、もやもやと格闘する監は数日でさくっとぱいせんに捕まって事の顛末を吐かされることになるんだろうけど。基本的に静観の構えで腰が重いけど、必要な時はすこぶる手堅く手早いぱいせん。
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posted at 01:22:01
勝手に聞いて勝手に割り切れず落ち着かない気分で居るのが後ろめたく思えて、自分からぱいせんに会いに行けなくなる監ちゃんと、ある日から突然、避けるとまではいかないが、どことなく後ろめたそうに自分をまっすぐ見てこなくなった監の態度の原因が分からずに、
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posted at 01:22:00
そんなこんなで、別に元から自分がぱいせん好みのタイプだったなんて都合の良い事は思ってないけど、それでもやっぱりお付き合いしてる身としては、ぱいせんの理想から遠い位置に存在している自分の現状をまったく気にしないでもいられず、
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posted at 01:22:00
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ま、好みと実際にお付き合いしてる人のタイプが合致しないというのはままある事だと聞いたこともあるし!なんて、誰に言うでもなく、形を成しそうだった靄のような感情を振り払い、でも微かに残ってしまったモヤが、足を勝手にぱいせんではなくもう一人の先輩の方へ向けさせるんだな。
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posted at 01:17:19
まぁ~古典的テンプレで、華やかな服を身に纏いつま先から頭までぴかぴかに磨き上げた自分に自信のある風な美女、を想像。対して自分はと言えばとふと目線を下げれば、擦り切れたローファーのつま先と、教師から預かった手紙をやや握りしめてしまっている荒れた指先が目に映る。
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posted at 01:17:18
先輩を呼び出すことは諦めて、改めてブチ先輩を探しに行こうか……なんて考えてタイミングをはかっていたところ、ちゃっかり一部始終を聞くことになってしまって。「ぱいせんの好み」を聞いて、そうか本来先輩の好みはそういう感じなんだ……と、
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posted at 01:17:18
ところで。そこにたまたま通りがかったのが、ちょうど教師陣からぱいせんへの伝言を預かってぱいせんかブチかを探して学園をあちこちしてた監ちゃん。ようやく見つけたお目当ての人物のうちの一人に、なんとか先輩にだけ合図を送って席を抜けてきてもらえないか、それとも余程盛り上がってるなら
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posted at 01:17:18
流石~、あえてそういう子を組み伏せたいってこと?いや、積極的な感じなのがイイってことじゃ…?!とやっぱり下世話な感じで、答えた本人のしらっと感をよそにいつしか、自分なら~…なんて目的のない雑談特有に話はあちらこちらへ逸れていき。
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posted at 01:17:17
レ監ちゃん成立時空での話。鯖寮生だか同学年だかでの雑談中、やや下世話な話の流れで好きなタイプを聞かれたぱいせんが、たまたまテキトーな会話に付き合う気が湧いた日だったので、気が強い女、と端的に答えたところ、それを聞いた周囲は、だと思った!と言った様子で小盛りあがり。
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posted at 01:14:50
今週もありがとうございました!!
当番組はセンシティブではありません。
おやすみ twitter.com/uedatorigoe/st... pic.twitter.com/Q3oNOrH8Pv
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posted at 00:57:41