藤澤真士
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- 自己紹介 二尾猫。1977年生まれ。男性。博士(理学)。大学の技術職員。物理学素養有り。物性、固体物理、磁性、低温の知識もそこそこ。顔本→http://facebook.com/fujisawamasashi
2022年04月18日(月)
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2022年04月19日(火)
子供が小さかったころはひとりでエレベーターには乗せなかったし、少し大きくなってからは、広い道に出るまで上から見届けてた。
一時期、わたしが働き方を変えた理由のひとつは（エレベーターではなかったにせよ）子供がこわい思いをしたことがあって、すぐ駆けつけられるようにしておきたかったから
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2022年04月20日(水)
こないだついったでスクショが流れてきたのは中島梓の小説道場であった。「現実と遊離したものほど、堅実な技術に支えられてなければならない」知らなかったんだけどこれJUNE小説道場だったのか、まあ思いがけず役に立ってしまったんだけど……
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「マナーはいらない」でも「小説道場」でも「めんどくさがりなきみのための文章教室」でも共通してたのがさ、原稿用紙換算でアドバイスしてることで、それがすごく印象に残ったね。たしかに字数(を基準にした構成)なんか気にしたことなかったよ、最初からウェブで書いてたからね
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posted at 01:40:35
「書き『散らした』ものと、書き『あげた』ものを一緒くたにしないの」そこの違いがまだイマイチつかめないけど、装飾過多な文の添削例が自分と全く同じだったのでちょっとだけ「この方向性でいいのかな」と思えた
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「マナーはいらない」によれば、小説の発想には2タイプ(シーンが先に思い浮かぶケースと、作品を通して書きたい主題が先に思い浮かぶケース)があって、自分はもっぱらシーンだけが細切れに思い浮かぶタイプなんだけども、まあなんというか、ちょっと構成を考えてみようかな、という気分になった
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2022年04月21日(木)
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「小説道場」さ、いやもうこれ半分くらい「人生道場」だよね。こんな一生懸命読んでもらってコメントもらえるの、幸せなことだと思うよ。愛だよね。ただ、基本的に送られてきた門下生の作品の論評だから、その作品を読まないと具体的に何のことを言ってるのかわからないところも無視できない割合である
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posted at 01:21:46
門下生の作品ではなく人生観について諭してる部分がたびたびあってさ、第36回で「(プロとしてものを書くということは)『いや誰が何といおうと自分はこうなのだ』といかに主張しても、読んだ人間が『読んでこう思った』といつコトバが勝つ、ということなのだ」って言っててね、それなんだよねって
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posted at 02:08:24
「才能、というようなモノは本当はみんなそうかわってなくて、ただどれだけ自分のエネルギーを才能という形に変換してゆけるか」「狂人は自分は絶対に正気だとこそ主張しても、決して狂気にあこがれたりはしない」どこで出てきたのかもちゃんとメモしとけばよかった、後から探すのめんどくさい
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posted at 02:20:21
書いてしばらく経って考え直してみて、ようやく誰(視点)の何の話だったのかがわかったというね。まあ物事には段階というものがあるので、この時点ではまずは「書き上げた」ということが重要であった… twitter.com/Leukosaphir/st...
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posted at 03:50:37
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2022年04月22日(金)
「ともあれ小説というものはそれを書いている人間の内面というものをことごとくさらけだしてしまいます」これはまあ書いていても思うので、であればこそ、自分を知らない人が自分の書いたものを読んでどう思うのか、というのは聞いてみたいところだよね。叶わない夢ではあるけど
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posted at 04:09:37
もっといろんなものを見てみたいと思うけど、それにはこの属性としがらみに塗れた肉体が邪魔だと思ってたよね。「それどうなってるの」という、対象それ自身ではなく現象そのものへの好奇の(多分すごく冷たい)視線は、明らかに観察対象に干渉する
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posted at 04:26:09
モラズ †möräzümöräzü† @morazumorazu
昨日今日と、時ならぬ時刻におうどんやさんの前をとおりかかり、二日連続ついふらふらと入ってしまった（おやつ
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posted at 12:33:50
モラズ †möräzümöräzü† @morazumorazu
ちなみにおうどんやさんは職場のそばにあるので、あとはもう時ならぬ時刻に外に出ないようにするしかない
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posted at 12:42:52
Masaki Oshikawa (押川 @MasakiOshikawa
午前のセミナーで駒場の堀田知佐さんが取り上げてくれた2007年の Maeda-Hotta-Oshikawa 論文。当初Physical Review B に投稿したら、レフェリーが激賞してこれはPhysical Review Letters (PRL)に出すべきと言ってきたので、PRLに再投稿したら出版された、という珍しい経緯。
oshikawa.issp.u-tokyo.ac.jp/prb2prl.html
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posted at 12:49:23
モラズ †möräzümöräzü† @morazumorazu
監事「金庫に雑多に物を入れてはダメです。この小袋に入った小銭は何ですか？」
ﾜｲ「ｷﾞｻﾞ10を貯めてます！」
監事「💢」
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posted at 18:17:38
