hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2016年06月25日(土)
@hhasegawa しかし、もちろん誰も公には口に出来ないことですが、迫り来る「代替わり」というファクターもあって、こういう時に限ってそうした象徴的出来事が重なるものなんですよね。日本も人ごとではありませんが。
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posted at 06:35:37
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2016年06月26日(日)
つかりん C102参加予定 @tukaryn666Kiyoh
けいおんの映画で唯ちゃんが「イギリスはヨーロッパじゃないよぉ」とか言ってたセリフがあって、当時はやっぱり唯はあほだなって微笑ましく思って見てたんですが、今思うとイギリスのEU離脱のことを予言していたのかな。
唯ちゃん、ただかわいいだけじゃなくて先見の明もあったんだね。
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posted at 11:10:02
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博論提出後、バンダイチャンネルで、長年懸案だった『NOIR』『MADLAX』『エル・カザド』の三部作と『スピードグラファー』を見直しました。さて、折角の見放題なのですが、次はどれにしようか迷っています。お勧めがあれば教えてください。
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posted at 23:29:28
2016年06月27日(月)
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世のリベラルなインテリの皆さんが嫌う言動を連発する淑女紳士の群れに同席し、彼らが快く下の世代への再分配を行い飲食物を国籍の分け隔てなく配り歩く様子を眺め、たまに通説の解説をしつつ思うのは、fairnessやequityのような難しい話は世の皆さんには理解できないという諦めでした。
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posted at 08:31:36
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↓私、英国史でも英国政治でも地域研究の研究者でもないけどちょっと英文学をかじった程度でこのくらいは3年前に予想できたわけでしてね。わけのわからん評論を垂れ流す前にリンダ・コリーくらいは読もうね。
twitter.com/Cristoforou/st...
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posted at 12:43:56
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toriyamayusuke @toriyamayusuke
外国語の運用能力に関しては「一定の能力を身につけて仕事などで使いこなす」ことと「ネイティヴ並の能力を身につける」ことの間に途方もない距離のあることがあまり知られてないような気がする。
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posted at 16:07:48
コービンは誠実な人間であるがゆえに「EUはクソだけど残留しよう」という誠実だが力強さに欠ける主張を展開せざるを得ず、そして負けた。「助かるかわからないけど最善を尽くします」という医者より「このゲルマン水素水を飲めば必ず治ります」という霊媒師のほうが患者の心をつかむようなものだ
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posted at 19:55:30
無論、すべての責任は医者より霊媒師にすがるほど患者の病状を悪化させた主治医たる保守党にあるのだが、それにしても、英国の人民が詐欺師に阿り最良の味方であるコービンを裏切った事実に変わりはない。彼らにシェイクスピアのこの台詞を送ろう。
「抱えの医者を殺して、疫病神に謝礼を出すがいい」
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posted at 20:13:04
2016年06月28日(火)
東浩紀が自民党に対抗する「改憲を前提に合理的に議論できるリベラル」勢力の登場を望んでいるようだが、そりゃあ1条=9条同時破棄、国民皆兵の「共和主義」が合理的でしょう。もちろん、そんな勢力の登場は、ほとんど望めないが、東の憲法草案よりはマシだろう。なお、私は共和主義者ではないが。
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posted at 00:08:00
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故・鳩山邦夫氏の渾身のギャグのおかげで、小生は現在「友人の友人がISです」というネタが使えるので、氏には感謝しております。まあアルカイダもISも、勝手に名乗れば暖簾分けできるので、むしろそれぐらいよくあることかもしれません。 twitter.com/take1102w1/sta...
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posted at 23:39:44
2016年06月29日(水)
雑用が雑用がと愚痴らず、そういう先生方は下野し、日本発の官僚型研究というものを世界に示すときが来たのではないか。研究の一連の手続きを詳細に定め、それに従って処理された結果の文書を論文として受領する。一切の恣意の余地のない完璧な研究の完成である。
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posted at 01:52:01
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2016年06月30日(木)
フルカツと『パルチザンの理論』の読書会をやり、彼の「RMAの社会学」(命名:私)をなじっていたのも随分昔のことだが、パルチザンやゲリラとは何で、翻って軍隊とは何かという話を延々とやっていたのは良いことだった。なんせ今でも取り組んでいる課題は究極的にはそれなので。
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posted at 04:44:27
大方の人は軍事から入ってもすぐ政治や安全保障、法学、社会学(軍事社会学ですらない)に抜けていくのだが、我々はとうとう飽きもせず軍隊と戦争の話を続け、そして今も続けている。
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posted at 04:48:43
パラミリタリーについても真面目に考える必要があり、おおよそ最高度の暴力とプレゼンスを有していない(非正規性)というあたりがパラたる所以だが、果たしてパラミリタリーとはそんなもののことなのだろうか、そもそも最高度の暴力とは何なのか、非常に考える部分は多い。
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posted at 06:05:39
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ジャック・ロンドン『どん底の人々』は、本邦『最暗黒の人々』『日本の下層社会』と並べてマスト読むべし本の一つ。この三冊を読んだら『職工事情』『明治日本労働通信』へと歩みを進めよう。
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posted at 20:41:10
ちなみに、『どん底の人々』の前にフリードリヒ・エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』を読んでおくと、60年経ってるのに、えぇぇっ!? となります。そこから今日的課題を手繰り寄せるのだ。
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posted at 20:47:42