hhasegawa
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- 自己紹介 長谷川晴生(Haruo Hasegawa)。自宅研究員(ドイツ文学・思想)。経歴、著作、ほかに使用中のSNSにつきましては下記ウェブサイトをご覧ください。DMは相互フォロー間のみと設定しておりますので、御用の方はtokan@nifty.comまで。
2013年02月18日(月)
「経済神学」については、サミュエル・ウェーバーの最近のインタヴューも参考になる。Samuel Weber, "Theology, Economy and Critique (Interviewed by Diego Rossello)" dialnet.unirioja.es/descarga/artic...
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posted at 12:16:38
2013年02月19日(火)
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やはり英語的横文字文化圏は見苦しさが先立つので、たとえばダブルスタンダードなどという表記はやめて、ドブレ・シュタンダルテのような謎造語を乱発することによって精神の平穏と国民の福祉の向上を図るべきではないか。
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posted at 11:38:42
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2013年02月20日(水)
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軍隊が国家を持っているという立場としては、士分がどこまで軍人であるかはさておき、サムライジャパン、ヴェーアマハトジャパン、ニセ「ジャパン」暴力集団などの表現を好む。
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posted at 07:00:55
【南原賞】 第3回東京大学南原繁記念出版賞が決定しました。今回の受賞作は2点です。藤岡俊博『エマニュエル・レヴィナスと「場所」の倫理』と、本田晃子『天体建築論―イワン・レオニドフと紙上の建築プロジェクト』。詳細は以下をご覧ください。 bit.ly/W32K0z
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posted at 17:13:08
2013年02月21日(木)
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@hhasegawa "Hat Schwein seine Geschichte?"でしょうか。その辺興味深いですがよくわかりません…ただ、中近世史家の池享先生は永原慶二を論じる際、永原の「平泉体験」の延長線上に網野批判(「日本浪漫派の歴史観に通ずる」)を位置づけておられました。
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posted at 03:36:24
@hhasegawa 件の論文はこちら: 池享「永原慶二氏の歴史学と民衆」『歴史学研究』802号(2005年)55-61頁。hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/1...
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posted at 03:38:19
連れ合いがテレビで女子っぽい芸人の特集を見ているのだが、「君に当てはまるものが一切ない」と言われたので、「当たり前だ私は男らしさの鏡、宮廷人にして学者であり兵士であり…」と答えそうになったが途中でやめた。というか兵士じゃなかった。
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posted at 23:56:47
2013年02月22日(金)
2013年02月23日(土)
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2013年02月24日(日)
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2013年02月25日(月)
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田川建三『書物としての新約聖書』が面白いし一番勉強になると思う→ @GratiaDeiEst: 文献学一般の基礎としてテクスト・クリティークの手法の要諦を示した教科書ないし参考書はあるのだろうか,何かご存知の方はご教示下さるとありがたいです.ではあらためておやすみなさい."
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posted at 08:03:55
水野成夫はかなりヒデエ転向者だが、かつて福本イストであったことを忘れずに福本邦雄の就職を斡旋したり世話を焼いている(その結果もまたひどいもんだが)。一方、藤岡信勝は……
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posted at 12:02:45
(承前)が、ぼくの世代(1990年代に学生)までは、それでもまだ「知識人は外国語を読むもので海外の動向に目を配るものだ」という前提があった。すでに大衆文化は国内志向になっていたし批評も内向化していいた。しかし、この年代の連中はどうのこうのいいながら英語文献ぐらいは読めるはずだ。
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posted at 14:58:42
(承前)しかし最近の若手論客はどうなのだろう。彼らは英語を読めるのだろうか、というかそもそもその必要性を感じているのだろうか。個人批判ではない。明治以降、日本は基本輸入文化で、言論人の多数派が外国語ができなくなったというのは初めての事態。それで大丈夫なのか不安なのだ。
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posted at 15:00:33
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2013年02月26日(火)
Masahiro Hiramoto 平本 @HiroHiramoto
本日の日本経済新聞33面にちょこっとインタビューが載っています。「With You」の譜面を書いている写真付きです。
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posted at 08:20:14
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マルクス・トゥリウス・キケロはシチリア島に行ったおりきわめて雄弁な演説を行ったと言われる。むろんギリシア語で。どれくらい雄弁であったかというと島民の顰蹙をかうくらいであった。native-level fluencyというとこの事例が思い浮かぶ。
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posted at 16:17:16
『ヘーゲルの名すら出ないほど、世の中は英語中心的』なのか、単に孫引き、曾孫引きの連鎖のなかで起源不明になっているだけなのか、これだけで判定するのは難しそう。
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posted at 19:37:38
私は全般にヘーゲルが好みでないので、単にその名前が忘れ去られる分には感慨もないですが、マルキストが跳梁跋扈してヘーゲリアンがいないという様相を失笑するためには、やはりヘーゲルは不可欠であると思います。
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posted at 19:40:47
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