ひなた_sk
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2014年04月14日(月)
仕事のことを罰だと思っているから、自分の都合で休みをいれていいのかどうか判断できないし、そもそも自分の判断というものが許されないと思っている。だから、経験を積んだのちにその経験に基づいて自己判断を求められるようになった時に、何をしていいのかわからなくなって徹底的に沈んだ。
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posted at 23:48:37
仕事についても、”裁量の範囲内なら自分自身の意思決定で仕事をしてよい” ってことに、数年働いても気づかなかった。仕事というものは与えられた宿題か、あるいはお金を手に入れるための責め苦だと認識していたと思う。
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「俺たちの勝ちだ！」――レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド #njslyr #ウキヨエ pic.twitter.com/voyE1534oS
posted at 20:57:44
【俺屍2】主題歌「Will」の何が好きって、1回目のサビ(？)で花を歌って1主題歌「花」を思い起こさせ、2回目のサビで夏秋冬の情景を描いてRで追加された一族死亡時の季節ごとの演出を思い出させ、そしてそこから続いた、これからも続くんだなって感じさせてくれるのがすごい好き。
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posted at 17:22:08
幸せにしたいなーっていうところからはじまったはずなのに最終的にあんまり幸福ともいえない妄想ばかりするようになるし、「ふびんだなーかわいそうだなーどうにかなんないかなー」からはじまった萌えはそこに落ち着いてしまうんだろうか…
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posted at 14:58:22
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どれだけ工夫を凝らした演出も「ただの（下４桁の数字がなんか違う）０１ノイズ」に見えてしまってはどうしようもない ロンゲストデイ・シリーズのタイトル表記ルールのおさらい twilog.org/NJSLYR/date-14... #njslyr
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posted at 09:39:58
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タニグチはしかし、怯えはしなかった。彼は声にならぬ声で何かを請うた。死神は、ひとこと短く問うた。タニグチは、頷いた。すると死神はその身を屈め、太陽の旗を持つヒナヤ・イケル・タニグチと彼の機材を自らの背に負った。おお、ゴウランガ！……ニンジャスレイヤーは、彼を背負ったのだ！ 114
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posted at 02:22:46
タニグチは、闇の中に浮かび上がる、禍々しき「忍」「殺」のメンポを見たのだ。そして己を覗き込む、赤黒いニンジャ装束の死神の姿を！……己と同じく、ニンジャの暴虐によって家族を失った復讐者の目を！……解放と太陽の旗ではなく、憎悪の旗を掲げるべく現れた男を！ 113
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posted at 02:13:25
「……ちくしょう……！」彼は歯を食いしばった。無念のあまり、涙が止めどなく溢れ出した。ニューロンの奥が焼けこげるように熱い。「ニスイ……！ニスイ……！」この瞬間を覚悟してはいたはずだった。だが、彼は達観することができなかった。椅子に拘束された時のように、もがき口惜しんだ。 107
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posted at 01:44:31
「ヨー……なんだ、アノヨから、ファッキン幻聴でも聞こえてきやがったか……」タニグチは頭の中でひとりごちた。ガキン、ガキン、ガキン、ガキン……。無機質な音が徐々に地階へ迫っていた。死は上階から壁伝いにやってきた。それは静かな排気音とともに「死」の文字をサイバー発光させた。 103
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posted at 01:23:23
「サヨナラ！」デリヴァラーは爆発四散！タニグチはそれを見た。ニンジャソウル憑依者としてジゴクから蘇った己の息子が、骨ひとつ装束ひとつ残さず、灰燼に帰して四散する光景を。……そしてタニグチは、仰向けに身を投げ出した。システマチック無人エントランスの冷たい床の上に。 97
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posted at 00:48:20
プラズマ・カタナも折れ、全ての武器を失う！ミニガンが彼の左腕を根元から切り飛ばす！「ニチョームへ！オオヌギへ！システムに抑圧される場所へ！」KRAAAASH！強化ガラス床の１セクションが砕ける！「俺たちの勝ちだ！」ニスイは残った腕でキツネサインを掲げる！二人の男は落下する！ 95
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posted at 00:24:04
BLAMBLAMBLAMBLAM！跳躍。疾走。殺戮。被弾。壮絶な怒りとカラテに突き動かされながらもデリヴァラーの目は澄み、その笑みは勝利を確信したかのように穏やか。そして言った！「俺にも、マイクを！」「行け！DJニスイ！やれ！DJデリヴァラー！ヨー！お前の中のゼンを信じろ！」93
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posted at 00:06:06
ゴウランガ！何故デリヴァラーは未だに戦い続けられるのか！？いかな痛覚遮断とてその傷は致命的！上階トライ成功可能性皆無！だが再結成されたブルタル・ショーギ・サイボーグ・ヴァーサス・アングリー・タナカ・メイジンは、あたかも21歳のライブステージの疾走感と全能感の中にあったのだ！ 92
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2014年04月13日(日)
おお、おお、デリヴァラーの肉体にはもはや数え切れぬ銃弾。BLAMBLAMBLAM！敵の真っただ中に跳躍しハリネズミめいた回転射撃。「「「アバーッ！」」」そして跳躍！跳躍！跳躍！肉が削げ、メンポは弾け飛び、装束は無惨！血飛沫の華！だがデリヴァラーは、父と楽しげに笑っていた！ 91
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posted at 23:49:43
敵は理解できぬ！この狂気じみた突撃と失敗の反復！レディオ継続の執念！ブルタル・ショーギ・サイボーグ！VS！アングリー・タナカ・メイジン！ヘイ、人々、見ろ！それは暴動でも略奪でもない！ヘイ、人々！お前自身の頭で考えろ！世界を揺り動かす陰謀だ！旗はお前の胸ポケットの中にあるぞ！ 90
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posted at 23:45:36
なお立ち上がる！ニンジャは駆け二挺拳銃で殺す！BLAMBLAMBLAM！システムの生み出した冷たい反逆者！歌うモータル革命家！「俺たちは小さな軍団！軍服なんざ窮屈で着れねえミクスチャー！その全員が司令官！掲げろ！抵抗の旗！警戒の旗！解放の旗！憎悪に染まらぬ黒い太陽の旗！」 89
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posted at 23:45:15
BRATATATA！BRATATATA！再びトルーパーズとシデムシの弾幕が上階アタックを失敗させる。デリヴァラー再度の被弾。おお、ナムサン！果たして彼はどれほどの弾丸をその身に受けているのか！？コロスニンジャ・クランの力で痛覚切除し、アサシンはなおも駆け出す！抵抗を止めぬ！ 86
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posted at 23:18:24
ナムアミダブツ…！タニグチは脂汗を垂らした。果たして現在、この放送がどれだけのリスナーに届いているのか、彼自身にも解らぬのだ。数十か？数人か？あるいは、背の息子だけか？それでも十分だ。「動揺させようってんだ、信じるんじゃねえぞ」彼は背の息子に言った。「ああ」ニスイは答えた。 76
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posted at 18:07:05
メディアを掌握し、市民の自我を希薄化させ、無力化する事。そして此奴らの如き反抗者を破滅させ、その空虚な死をカスミガセキ・ジグラットという名の祭壇に捧げ続ける事こそが、アマクダリ・セクトの「12人」たる彼にアガメムノンより与えられた支配のシステム。そして同時に彼の悦びでもある。70
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posted at 17:01:57
ははあ、なるほど、糧だ、とマジェスティは得心した。……誇りとメンツを取り戻すための戦い、庇い合う親子、音楽とやらで世界を変える、伝統主義の崇拝者……。邪悪なニンジャの本性が覗き、整った顔を笑みで歪ませる。あのゴダルギより、さらに滋味溢れる糧だ。此奴らの破滅は、私の糧だ、と。 69
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posted at 16:53:43
「誰が信じる？誇大妄想めいた陰謀論など」「ヨー、信じさせる必要なんざ無い。考えさせりゃいい。俺たちの音楽で怒りを呼び起こす。俺たちの陰謀で、世界を揺り動かす」「貴様らの如き塵芥に、世界は変えられん」「ファック野郎、変えられるぞ」ニスイが言った。「それは俺の世界を変えた」 68
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posted at 16:45:34
マジェスティは、自室の大型モニタ前でタニグチの表情を見、その声を聞いていた。類稀なる人心掌握術と交渉能力を持つ彼は、モータルの挙動を目の当たりにするだけで、それが真実か虚言かを見抜ける。だが、この男は難しい。狂人の類いであろうか。冗談のような言葉全てが、本気としか思えぬ。 67
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posted at 16:35:32
公式ＲＴ：これ自分だったらどういう順序になるだろう……って考えると、自分が何をやるのに体力必要で何は息をするようにできるのかってことと、自分がオタク活動にどういう優先順位付けをしてるのかがわかる気がした。
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posted at 15:09:34
今日のひめは、「ああー、分かる！」な言動が多かったな。友達に隠し事されてたのが分かって混乱しちゃう感じとか、それを引っ張ってなんだか色んな物がつまらなくなっちゃう感じとか、おにぎりが美味しくて左右に体を揺らす感じとか。
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posted at 09:02:35
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"【アイドルマスター】 BL@ZBLUE 【ブレイブルー】" - www.nicovideo.jp/watch/sm23317566 #sm23317566 が投稿されました
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posted at 07:40:06
「デリヴァラー……デリヴァラー……ああ」ストームホークのサイバーサングラスを介して届けられる戦闘情報をモニタしながら、マジェスティはようやく、デリヴァラーなどという取るに足らぬ反逆者の存在を思い出した。そして鼻で笑い、上層階の警報を解除した。社内スタジオでの会見放送も近い。 53
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posted at 02:11:04
「ニンジャソウルに引き摺られるような粗雑なカラテ。手負い。情報通りDJを背負っています。狂人ですな。そして……イヤーッ！」サンダーローニンと鍔迫り合いに入ったデリヴァラーの背を狙い、ストームホークがトビゲリ降下！「グワーッ！」父を庇ったデリヴァラーは直撃転落！「弱敵です」 52
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posted at 01:56:38
タニグチは息を殺した。モージョー・ガレット宅配員は、アイサツを堪え、何も答えず、身構えもせず、アマクダリ紋を掲げながらゆっくりとその場で振り返り、今度はストームホークを見た。敵は言った。「ボスが増援を呼んだという話は聞いていない」「宅配屋を呼んだという話も今日は聞いていない」44
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posted at 00:46:21
