ひなた_sk
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2016年02月06日(土)
どじょう、生きてるうちにお酒飲ませるんですって。そうすると骨が柔らかくなって良い香りがするんですって。ってことは川がお酒だったらどじょう、どうなっちゃうんでしょうね……？
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posted at 10:26:01
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トリニティさんのヒモになってるテルミを考えてみて欲しい「おいメガネ！パチンコ行くから金出せや！」って言って金取り上げたけど大勝ちして気分良くプレゼント買っちゃうテルミとかさ 負けた時にはこっぴどく怒られた挙句に肩もみさせられてブツブツ文句言っちゃうテルミ
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posted at 11:36:53
男性BBプレイヤーさんの最近のテルミへの見解が「トリニティにたかってる…」で割りと一致してて、しかも否定できないの笑う。
そうだね…自分に甘い人間とか、それはもう全力でたかりに行くよねテルミ……身内のはずのレリウスがテルミに全く甘くないからなおさら……
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posted at 11:38:59
テルミすごいはずなんだけど、あーわかるーーと言う部分と、最凶のチンピラの言うキャラコンセプトのブレなさのせいで、親しみやすいクソ外道と言う謎分類になってる。
カッコイイけどムカつくしこいつ頭悪いのでは…と言う面倒くさいキャラかわいい
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posted at 11:53:48
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ヒーローに例えてってリクエストきたので。
テルミは、トニー・スターク並のゴネかたをするロキがたまにブラックウィドウみたいな冷徹な面を見せるけどリアクションが完全にアントマン
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posted at 12:20:23
鉄血はマクマードの百戦錬磨の複合巨大組織系マフィアらしい駆け引きや熱い名瀬のヤクザらしい冷静な引き際をきちんと描いているので、テイワズアやタービンズを家族の絆や人情をもたらしてくれる善い存在としては描いていない。その点は、当然っちゃ当然だけど、フラットですごく好き。
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posted at 12:43:55
オデッセイ（というか『火星の人』というか）は確かに火星DASH村だしじゃがいもサバイバーだけど愛も感動もあるしわたしはエンジニアの底力国際協力ストーリーとしても楽しんだのでわりとなんでもいいというか愛と感動の物語ですよ！大丈夫！あと原作のほうがちょっと余計に面白い！
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posted at 13:10:32
レッドラ:紅玉いづき氏が憑依型プレーヤーであるため、最初は状況に流されがちだったエィハが急速に研ぎ澄まされていき、虚淵氏に「三味線弾いてた」って言われちゃったり、最終的に「情報がちゃんと、わたしに都合のいいように伝わるようにしないと」って言っちゃったりするの最高では。
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posted at 16:46:06
いま兄弟戦やってて気付いたんだけど、兄さんジンからラウンドとった時めっっっちゃ低いいい声で｢まだ足りねぇだろ、ジン｣って言ってる、これAct2からだよね？？？？？ヤッベぇんだけど？？？？？
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posted at 18:14:50
歌劇『真珠採り』観てきた。オペラ多しといえども、テノールとバリトンが男の友情を歌うデュエット曲でいちばん美しいのは間違いなくこのオペラ第一幕の「聖なる神殿の奥深く」だわ……。というか昔は親友、かつては恋敵、そして今はまた親友って……カップリング待ったなしだわ……
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posted at 19:46:34
真珠採りのデュエット：今日の人とは違うけどテノールの人が公式動画上げてたから貼る→youtu.be/hJ303yfd5VU?t=... ちなみに歌詞は「二人で旅をしたとき、神殿の奥で美しいひとを見た 俺たちは恋に燃えて争いあったけれど、同じひとに恋するなんて運命的だったよな！」っていう
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posted at 19:49:03
真珠採りのデュエット：単一の曲が「恋敵であった過去の回想」と「現在の友情の確認」両方の意味を持つがゆえに、テーマとなる旋律が全篇で二人に（ある意味、呪いのように）つきまとい続けるのマジ熱い。終幕のとき、最終的に取り残される側の男が楽譜上そのハーモニーに加われなくなるのもマジ熱い。
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posted at 19:58:34
「ああ……」「席を立ったらいけないのでは？」他の収容者の中から、おずおずと声が上がった。タネコは顔をしかめた。「いけないッて何さ。ここは刑務所じゃないんでしょ？なら世界の終わりまで突っ立ってな」「ええと、僕らは、逃げます」クロマは説明した。「ご一緒する方はどうぞ」 1
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posted at 21:47:10
もはや振り返らない。二人は廊下に飛び出し、職員の出現を警戒しながら足早に進んだ。足を止めずクロマは問うた。「その……シツレイなんですけど、しっかりしてますね、随分」「なに？」「心の王国ですか」「ああ……アンタもしっかりしてると思ったけど。アイザワがそれをアンタにね？」「ハイ」 2
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posted at 21:53:47
「とはいえ私も危ないところだった。あの野郎の名前を聞くまでは、殆ど染まってた。恥ずかしい姿を見せちゃった。どっち？」「この階段、上です」武器になるものを探すが、そういったものは施設から用心深く取り除けられていると見えた。「私達のクランでは心の王国の訓練を受ける。拷問に備えて」3
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posted at 21:59:33
「クラン？ハッカーのですか」「そう。少数精鋭で、預金システムを電子的に攻撃していた。だけど、もう無くなった……アイツと私以外、皆死んだ。アイツのせいでね。それを、よくもヌケヌケと」「シツレイですが、ということは貴方の心の王国は」「そりゃあアイツに一発カマしてやるっていう気持ち」4
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posted at 22:04:22
「コメントは差し控えます」「私について何て言ってた」「その……自分より上のハッカーだと」「当然よ」彼らは上階に到達。向かってくる職員を見つけて再び階段に身を潜め、気付かず角を曲がろうとしたところを二人がかりで叩きのめした。丁度その時、西棟でもアラートが鳴り始めた。ブガーブガー。5
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posted at 22:10:47
タネコはUNIXルームの扉の前に屈みこんだ。左目の眼球を裏返し、透明で平たいLANケーブルを引き出した。さながらテープワームめいていた。「どう、コワイでしょ。ここの奴らにもバレなかった」見張るクロマに笑いかける。クロマは青ざめ、タフであろうとした。「どうってことありませんよ」7
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posted at 22:25:21
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UNIXモニタ上ではウサギと蛙が鶴と亀をボーで攻撃する戦闘的グラフィクスが走りはじめた。クロマにはその進捗の状況は皆目わからない。出来ることは、白目を剥いて痙攣するタネコを、負担にならぬよう椅子に座らせる事くらいだ。「僕はどうする」彼は呻いた。「チカマツ＝サン。死ぬなよ……」14
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posted at 23:01:13
「脱走の手筈があります！」クロマは叫んだ。彼らを囮にした格好だが、謝罪は後だ。「今、ハッカーが西棟と東棟を同時にアタックしている。防衛システムを潰せば、我々の外の仲間が……」多分そうですよね？アイザワ＝サン。クロマは勢いのままに言った。「すぐに攻撃をかけ、解放します」 17
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posted at 23:19:40
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クロマは唾を飲んだ。そして言った。「なぜなら僕もローニンの一人だ。アンタ達を救出する作戦を行う為に潜入したトロイだ。だけど、外の連中が突入をかけるには、外を守る防衛ロボニンジャを停める必要がある。それまでは、自我を保っている者同士で、凌がなければならない！」見渡す。目。目。19
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一人。また一人。次々に膝をついた。彼らは意外そうに互いを見、クロマを見た。「え？」クロマは瞬きした。負傷した者から順に、瞳孔を拡大させ、虚ろな表情と化して倒れた。「え？」クロマは膝をついた。立っていられなかった。無駄だからだ。「おや？多少イキがいいな」近づいてくる影が言った。21
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posted at 23:40:59
「何だこれ」疑問をつぶやくのがやっとだった。UNIX室のドア。大丈夫。再び閉まっている。クロマは立ち……いや、立ち上がっても仕方ない。己の感情にやや戸惑う。収容生活の中で自我に負ったダメージに、毒水のように染み入る無力感。目の前で影がアイサツした。「ドーモ。デプレッサーです」22
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posted at 23:44:11
「ああ」クロマは横向きに倒れた。口の橋から垂れたヨダレが頬を伝い、床を伝った。「まだ俺を見ている。なんとまあ」デプレッサーと名乗った影は腕組みしたまま肩を揺らして笑った。「ここの野菜どもが暴動の真似事というのも大変意外で面白かったが、お前も面白いな」「ニンジャ……ナンデ」23
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posted at 23:48:40
「ニンジャ？そう、その通り。つまり、自我の弱った野菜の世話なぞ、俺のジツひとつで容易というわけでな……閑職も閑職だよ。で？UNIX室ねえ？」デプレッサーは欠伸した。「東棟といい、何をやらかそうとしている？いや、答えられんだろう。答える気力はあるまい」「ア……アア……」24
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posted at 23:54:33
