ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2016年07月13日(水)
カラテミサイルを受け、防衛網最前列のハイデッカー部隊が狼狽!この好機を狙い、ニーズヘグとスパルトイが突き進み、蛇矛を振るった。ドクロじみた満月の下で、ハイデッカーの生首が飛ぶ。血煙を抜けながら、馬上のニーズヘグは大音声で叫んだ。「東の腰抜けども!物足りんぞ!ニンジャはまだか!?」
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posted at 19:22:45
「久方ぶりの東の空気はどうじゃ!?」ニーズヘグが後方に呼びかける。「相も変わらず品のない街よ」パーガトリーは扇子を閉じて馬上に立ち、腰だめ姿勢を作ると、前方防衛網をにらみセイケンヅキ乱れ打ちを繰り出した。「イイイイヤアーーッ!」握り拳大の光球、カラテミサイルが多数射出され、着弾!
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posted at 19:14:22
勇壮なる太鼓が響く中、闇のカラテ馬は蹄音をなお早める。ダダッ!ダダッ!ダカダッ!ダカダッ!ダカダッ!胸が高鳴り、イクサの熱が彼らを包む!「首級の数で勝負といくか!」右のヤジリの先端、ニーズヘグが蛇矛を構え、呵々と笑った!「ハイ」並走する左のヤジリの先端、スパルトイも蛇矛を構えた!
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posted at 18:37:59
「メコン川…」神聖なるアイサツで場内が静まり返る中、チバは何かを悟り、異形の一団に敬礼を送った。サワタリは短い敬礼を返し、言った「西の司令官、メコンの泥水を啜って生き残ったか」そしてアマクダリ勢に飛びかかった!「我が部隊はこれより一時共同戦線を張る!」バイオニンジャが彼に続いた!
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posted at 18:11:47
バイオニンジャらに続き、マチェーテ表面に火花を滑らせながらサワタリは回転着地した。「ドーモ、サヴァイヴァー・ドージョーです」彼が両手を合わせてオジギすると、後ろに控えるハイドラがマキモノを掲げた。狂気に満ちた目で、サワタリは軍旗を掲げる大男と少年を見た。「メコン川沿いは壊滅か?」
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posted at 17:52:24
然り。ツキジが落ち、アルゴスがジグラット防衛にリソースを注ぎ始めのだ。(だが、この数ならばまだ……!)チバが問う。「やれるな、ネヴァーモア」「ハイ」忠犬が目元の血を拭う。その希望を打ち砕くように、上空のニューオーダーが高らかに宣言する。「無駄な抵抗は止めよ!さらなる増援が……!」
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posted at 17:33:07
「……我々はソウカイヤだ」チバは敵を睨み返し、代表アイサツを行った。みしり。一触即発のアトモスフィアが議場内を満たす。全員がオジギを終え、短く睨み合った。議長は笑んだ。「突破は不可能だ。アマクダリの前には…」「皆殺しにしろ!」チバは意に介さず、高笑いし、グンバイを掲げ戦端を開く!
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posted at 16:31:43
「何だと……!」さしものチバも己の目を疑った。千の代議士は一糸乱れぬ統率感で起立すると、同時に大扉側を向き、チャカガンを抜き放ったのだ!「「「ザッケンナコラーッ!」」」おお、何たるディストピア的禁忌光景!千の議席を占めていたのは、アマクダリ金バッチをつけたクローン代議士であった!
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posted at 16:18:36
「ドーモ」議長席から朗々たる声が響いた。彼の身を包むオナタカミ社製の黒いパワードスーツが、青い起動光を放った!「……私の名はニューオーダーこと、シキタリ2世!悪逆非道なるテロリストの暗殺行為によって散った、マスターマインドの長子!」ナムアミダブツ!二世議員!ニンジャだったとは!
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posted at 16:07:25
それは大理石で作られた百段の壮大な階段であり、見事な日本庭園と小川が設えられていた。天井は大聖堂じみて高く、左の壁には歴代総理大臣、右の壁には歴代ヨコヅナの大肖像画が並ぶ。そして前方、階段を上りきった大扉の上には「国会」のショドー板!ジグラット内防衛の要衝、国会議事堂前大階段だ!
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posted at 15:34:59
「バカな……!増長したガキが玉座を奪」カタナマンティスが少年を指差し、何かを言おうとした瞬間、ネヴァーモアの鋼鉄軍旗フルスイングが彼の頭をとらえた!「グワーッ!」ナムサン!カタナマンティスの生首はティー上のゴルフボールめいて飛び、インテリア灯篭に激突して爆発四散!「サヨナラ!」
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posted at 15:16:30
「ネオ・ソウカイヤだと?ふざけた名前だな。ソウカイヤをナメるな。ソウカイヤはまだ滅びてなどいない」クロスカタナ腕章をつけた傭兵部隊の間から現れたのは、コマンド・グンバイを握る、冷たい瞳の少年であった。「今から、ぼくが奪われたもの全てを奪い返す。さしあたって、お前は死ね」
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posted at 15:10:44
実態と即しているとは言いがたい言説によってある程度語れる(一見説得力があるように見える)というのが問題だ、というのが動物化するポストモダン批判者のほぼ共通する立場であると僕は思っています
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posted at 12:30:16
小次郎、マルタさんは これ小次郎、自分に靡かない女性だからコナかけまくってるんだw 好きな女性のタイプ、自分に(異性として)興味のない人系の色男だーー!w
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posted at 11:11:05
にるば@夏コミ初日・東W41b(12・土 @nirvanaheim
#NJSLYR リー先生がキョート城に迎えられてドラゴン・ニンジャ&リー・アラキの二大テッキーが超兵器キョート城を操る可能性、ありそう。
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posted at 00:46:51
こじろうくんのここがヤバい
・聞いてもないのに勝手にマルタさんについて一句詠み始めた
・「デレてほしい」ではなく「デレることがありえないマルタ殿」に対して「そうでなくては」とニヤついてるだろう型月男子特有の拗れ
・おまえなんかもう小次郎ではなく拗れ郎だ
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posted at 00:42:54
ドオン。黒い光。赤い龍装束の女が立ち上がった。シルバーキーは震えた。彼は後ずさり、倒れこむようにして、反対側の壁に背中をつけた。彼は装束の上から己の心臓付近を掴んだ。ドオン。黒い光。最後の一人。闇のローブに身を包んだ男、ダークニンジャが立ち上がった。その手に凶刃ベッピンあり。
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posted at 00:32:44
シルバーキーは驚愕に卒倒しそうになる己を強いて、ザイバツ・ニンジャの編成を確かめようとした。メイルシュトロムの内乱によって、彼らは大きくその戦力を減じた。それを鑑みれば、今こうして出現しつつあるニンジャ達の構成は……主力のニンジャの、ほぼ総出といえよう。
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posted at 00:17:07
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2016年07月12日(火)
「あいつ……あいつはネクサスだ」シルバーキーは呻くように言った。「奴は……ザイバツ・シャドーギルドのニンジャだ。何故あいつが」「イヤーッ!」萎びたニンジャは、その姿からは想像もつかぬ大音声で叫んだ。障壁がバチバチと音を立てた。DOOOOM!そして鳴動!障壁が……流れ落ち、消えた。
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posted at 23:52:19
DOOOOM……再びの震動。時空が渦を巻き、黒い稲妻が縦横に走った。間違いなく、この天地鳴動に伴って現出した光景だった。「まずあンたの舟が座礁し、次にキョート城が上空に出現した」シルバーキーは呟き、いまだ溢れる血涙を繰り返し拭った。「ワカル」「あれは?」ネザークイーンが指差した。
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posted at 23:47:19
「何か飲むわね」ネザークイーンがシルバーキーを気遣った。「いや。マジで平気だ」シルバーキーは倒れた車椅子を起こした。「こう……耐え方つうか……掴んだ。多分な」彼らはエレベーターを用いて元の場所へ戻った。エレベーター内で、コルセアはネザークイーンとやや怪訝なアイサツをかわした。
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posted at 23:39:20
DOOOM!今度の轟音と震動は大きい!「グワーッ!」シルバーキーは膝をついた。その輪郭が砂嵐めいて乱れ、目鼻から血が溢れ出した。DOOOM!DOOOOM!「アバーッ!」「いかん!」コルセアはシルバーキーに触れた。「よいか、ここだ!お前はここだ。ここだぞ!この……何だ、街におる!」
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posted at 23:29:46
胡乱なニンジャは呟き、周囲を見渡した。「落ち着かんな。陸……いや、孤島というべきか……」そこでハッと手を叩き、「いや、待てよ、となると、俺は現世の付近に臨んでおるわけだ。待て。何年ぶりだ?こんな格好で俺は流行にズレとらんか、ええ?」「その……」「いい。落ち着いたわい。異常事態だ」
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posted at 23:26:29
「俺にもわからねえ」シルバーキーはネザークイーンを振り返った。「そもそも……その……ここはオヒガンだ。通信ができるとはいえ」10月10日、シルバーキーはジュエルを用いて肉体を形成し、この世に帰還した。その際に生じた歪みは巨大だった。彼自身の存在がオヒガンに繋がる門となったのだ。
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posted at 22:52:41
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ブリーチの圧倒的力の差で無慈悲に蹴散らされる展開、割りと心底好きなんだよな…… #一護相手にすらその展開をかますところに信頼感がある
posted at 12:22:51