ひなた_sk
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2016年07月20日(水)
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人外×少女の「結婚」から始まるNL企画 #花嫁の葬列 の公式アカウントです。
近日中に始動予定です。どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/ESpU9haiCy
タグ: 花嫁の葬列
posted at 23:59:51
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ポケモンGOがリリースされたらまずやりたいことは、女児と出会うとかじゃなくて、適当なポケモンがいる草むらで待機してプレイヤーが来たら「おーい!草むらに入っちゃいかーん!…危ないところじゃった。草むらでは野生のポケモンが飛び出してくるのじゃ!」 って言うのやりたすぎる
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posted at 21:44:55
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『翻訳できない世界のことば』には、他にもロマンティックなものがあったんだけど、個人的には「バナナを食べる所要時間」とか「お金や時間はあるのに使う決心がつかない」みたいのばかりが印象に残り
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posted at 21:39:48
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お昼休みの「SCP財団」収容記録紹介。今回は一言で表すと、絡め手の胸クソ系。
SCP-268-JP“終わらない英雄譚” ja.scp-wiki.net/scp-268-jp/ 「誰かに命懸けで救われた事のある人」を閉じこめる本。本の中では彼の英雄が諦めるまで、永遠に救出劇が繰り返される。
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posted at 12:12:40
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勢いでツイートォーしたユンコチャンちょっとアラが多過ぎたのでちょびっとだけ加筆メントしてみた。オームーラ!オームーラ! #njslyr #ウキヨエ pic.twitter.com/2i94F3zV7Z
posted at 03:39:26
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3!ZOOOOM!凄まじい推力が彼女を垂直射出せんとする!固定具が抗う!「ツァレーヴナ!エンジニア!ハッカー!その全部!」2!プシュー!固定具ロックが順番に解除!「そしてまだ全部、中途半端!だから必ず生きて帰る!もっと生きるんだ!ファック野郎どもの好きにはさせない、絶対に!」1!
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posted at 02:19:29
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背面部にモーターチイサイが直結!秒読み開始!ブースター点火!「「「オームーラ!オームーラ!」」」キュイイイイイイイ!モーター回路はなお速度を速める!凄まじい熱と音!頭が真っ白になる!「覚えておいて!私はユンコ・スズキ!トコロ・スズキの娘!オムラの遺産!ミッドウィンター!」
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posted at 02:16:47
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……(させるものか!どこにも属さないから何だ。ファック野郎どもの好きにはさせない。今に見ていろ。私は前例の無い何かだ!)ユンコは拳を握りしめた!「アーマード・ユンコ作戦、開始!」ナンシーが叫ぶ!「「「アーマード・ユンコ作戦、開始!」」」ツキヨシ主任らが射出シーケンスを開始!
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posted at 02:11:19
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「可能な限り元のボディを覆う形に設計した!」ツキヨシ主任が語りかけた。オムラの遺産に。そしてユンコ・スズキに。オナタカミの洗練と無骨なオムラの遺伝子が掛け合わされたその機体。金属と黒い人工膜でブースターを覆った、優美なるアーマー・ドレス。それを纏う彼女は即ち、アーマード・ユンコ!
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posted at 01:55:34
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(ああ違う、そんなことじゃなくて、伝えたいのは……。そう、もうニンジャでも大丈夫だから、ニンジャとももっと良い関係を作れたら……もっといいと思う。だから、全て終わって帰ってきたら、もっと皆と話をしたい。何だろ、うまく言えないけど、一緒にクラブでダンスできたりしたら、いいよね)
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posted at 01:33:46
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ユンコは先ほどの記憶をフィードバックしていた。……握手をしながらも、モーター回路が激しく回転し、ニンジャソウルを多数検知していた。彼女は脳内で鳴り響く警告アラート音を、意識の外へ追いやった。照準マークも攻撃認証も視界には表示させない。自分自身をハックし続けこの境地へと至ったのだ。
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posted at 01:30:20
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「イグナイト=サン?」「ヨー」並走するイグナイトはウインクした。「奇遇じゃん。アタシも持て余しててさァ。あんな狭っ苦しいところでカトンなんか使えッかよ。だろ?」「うん」「だろ?だから、ひと暴れするなら、外行かねえとッてさ。便乗させてよ。ヤモトちゃん」ヤモトは微笑んだ。「行こう!」
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posted at 01:17:25
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ヤモトの目には桜色の光が灯り、それと同じ色のマフラーめいた布は長く長く形成されて光の帯の軌跡を残した。背に負う二刀はナンバン、カロウシ。「急がなきゃ」走りながらヤモトは呟いた。赤い火が彼女のすぐ横を飛んだ。火は答えた。「同感だ」話しかけながら、イグナイトは立ち止まりはしなかった。
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posted at 01:12:33
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イクサの今後を決める重大な議論も、憤りの炎の影を無音で流れ去った。繰り返す映像を見ながら感情を殺そうとしたが無理だった。それどころか映像は更に彼女の個人的な懸念を喚起した。マルノウチに集まった人々の中にアサリの姿が垣間見えた気がしたのだ。(絶対に無い)走る今も、それを打ち消す。
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posted at 01:08:50
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ヤモトはそれ以上迷わなかった。小さく頷いた。「シマナガシをナメるんじゃねえ。全員ブチのめす」スーサイドは言った。周囲を見渡し、「さっさと行け」「ありがとう」ヤモトは身を翻した。スーサイドは闇に消えるヤモトの背中を見送り、アクビをした。
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posted at 00:53:22
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「それは…」「理屈はどうでもいいッてンだよ。誰がどうとか、くッだらねえ。知ったこっちゃねえ」スーサイドはテレビを小突いた。「要はお前が行きてえなら行きゃイイじゃねえか。なんなら俺が文句言わせねえよ。お前がここに留まる義理もねえんだ」「アタイ」「アタイーがいねえくらいで負けるかよ」
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posted at 00:49:20
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「何やってんだお前」スーサイドは尋ねた。ヤモトは画面を睨んだまま、首を振った。「何も」「行きゃいいじゃねえか」「え」ヤモトはスーサイドを見た。スーサイドは答えた。「だから。行きゃいいだろ。行きてえなら」ヤモトは動揺した。「でも」「救援要請がどうとか?ンな理屈はどうでもいいんだよ」
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posted at 00:43:48
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それは踏まれるほどに茂る荒地のコメのようでもあり、金床で打たれるほどに赤く光る鉄のようでもあり、燃やして駆除するほどに種子を広く爆ぜ散らす果実のようでもあった。ハイデッカーが警棒を振るい、鎮圧銃を撃ち、シデムシが這う。ヤモトは奥歯を噛み締めていた。
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posted at 00:39:16
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「……」アナイアレイターはリンゴを音立てて咀嚼した。スーサイドは皿の横に置かれた何枚かの写真や蝋燭を眺めた。「誰が置きに来るんだ」「知るか。ジジイかババアだ」「すっげえオイランが拝みに来るように頑張れや、危ねえな!」足元に鞭めいて跳ねた鉄条網をかわし、スーサイドはその場を去った。
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posted at 00:21:07
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「ジツのコントロールは?」「見ての通りだろ」とアナイアレイター。「俺の手間が減って万々歳」スーサイドは肩をすくめた。アナイアレイターが睨んだ。「俺ァこんな真似する為にニンジャになったんじゃねェ……どいつもこいつも、俺がそう長く辛抱すると思うな」「イヤでも忙しくなるだろ。じきにな」
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posted at 00:09:37
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テメェ殺すぞ、という反応は返らなかった。ただアナイアレイターは物思いに沈んだように沈黙した。スーサイドがリンゴを投げつけると、鉄条網がマントの下から跳ねてリンゴを突き刺し、受け止めた。スーサイドはもう一つ取り、齧った。「調子どうだ」「クソに決まってるだろうが。くだらねえ会議だの」
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