ひなた_sk
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- 自己紹介 ゲーム(FGO、マダミス・TRPGなど)、SHT、LDH(とくにEXILE TAKAHIRO)/成人済/放送日・発売日過ぎたらネタバレ可能性あり/実況します/垢分けないのでリムーブお気軽に/いろんな差別や偏見を持ってた側なので抜け出したい/トランス差別に反対するフェミニスト(勉強中
2018年05月21日(月)
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ラブデスター、この回でこの作品の明確な特徴というか 「デスゲームものでありながらデスゲーム主催者と徐々に通じ合っていく」みたいな部分が明らかになっていくんだよな いいよねこの……敵対しているはずのこの関係
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posted at 00:16:05
『凪』と『嵐』、この時点ではおバカなこの漫画には似つかわしくないほど詩的で美しい言い回しで、けれどお話が終盤に向かっていくに従って、まさしくこれこそがこの漫画のテーマであったと言えるような美しい展開になっていくのが素晴らしいんだよなあ
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posted at 00:16:14
以前Twitterで話題になった「ASDの人は相手が違っている事を見逃せずそれを逐一訂正する事は親切だと思ってるけど定型の人はそれが不快でキレている」と話したら完全に思い当たったようで「それじゃあ相手の言う事は全て流すしかない…」とこれまたゼロ百思考に入り込んでどうにも抜けだせない沼。
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posted at 13:12:06
万引き家族のレポ漫画、まさかカンヌ獲るとは思わず「万引きで生計を立てるリリーフランキー!」みたいないつもの邦キチの面白ノリで書いてしまったので、空気的に若干後悔してます。
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posted at 15:44:03
マシュマロといえば、一昨日バーベキューをしたんですが、参加者のうち2人程が焼きマシュマロ否定派だったので「エッ…………戦争ですか?!???!?」と臨戦態勢に入ってしまった
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posted at 21:51:59
「ネオサイタマのヤクザです」「それがどうしてシトカに?」「わかりません。たぶん、悪い目的があるのだと思います。悪行は悪行を呼び寄せるのです。ゆえにこそ、人は正しく生きていかないのだと思い……」コトブキは言葉を詰まらせた。ゾーイを後ろに庇い、カンフー・カラテを構えた。「思います」7
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posted at 22:20:16
「お前、名は何と言ったか……」「最悪です……腐れ縁でしょうか……」コトブキはひとり呟き、拳に力を込めた。ゾーイが心配そうに見た。「知っているの」「サイグナス=サン」コトブキは名を呼んだ。彼女とサイグナスには面識があった!南米の地において! 13
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posted at 22:44:09
「なんじゃ。貴様の情婦かよ?」オーガフィストがコトブキ越しに尋ねた。「そんなら言う事聞かせろ」「サイグナス=サン!あの時、あなたの態度は奇妙なものでしたが……」コトブキは絶望的に説得を試みた。「手段を選ばぬエル・キケンに示した嫌悪感は偽りではない筈です。ですから……」 14
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posted at 22:48:33
サイグナスは苦笑した。「懐かしい話を持ってくるものだな、ウキヨ。あれは俺の趣味ではなかった」「この子を連れて行くのは果たしてどうなのですか!あなたの誇りにもとるのでは……」「……?」サイグナスは首を傾げて見せた。「あの件と、そのガキを比べるのか?無理筋だ。それはボスの所有物だ」15
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posted at 22:54:09
「コトブキ=サン……」ゾーイはおずおずと呟き、それからサイグナスに向かって言った。「この人のこと傷つけないって約束してくれる?」「人とはな」サイグナスは鼻を鳴らしたが、回答は留保した。「それはお前が"イイ子"にするか次第だ、ゾーイ=サン」「まどろっこしい!」と、オーガフィスト。16
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posted at 22:59:19
影は腕組みしてサイグナスを見下ろした。輪郭に橙色の炎が光った。「娘一人さらうのに、ヤクザの一団を以てする、それが過冬か」その者は……そのニンジャは……ギラリと敵意ある目を輝かせた。「ならば、まずは私が相手だ」「何奴!」サイグナスが二人の影を睨んだ。 22
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posted at 23:15:54
「ザッケンナコラー!スッゾオラー!」クローンヤクザがチャカ・ガンを構えた。そこにカラスが飛び来たり、「ゲーッ!ゲーッ!」激しく妨害した。黒橙のニンジャはアイサツを繰り出した!「ドーモ。サツバツナイトです」KA-BOOOM!彼がアイサツすると、隣の街区でヤクザ抗争の爆発が起こった! 23
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posted at 23:18:29
「イヤーッ!」サツバツナイトは得物を振り抜いた。ヌンチャクである!ヌンチャクがサイグナスのチョップを防ぎ、オーガフィストの踏み込みをヤリめいたサイドキックが阻止した。オーガフィストは蹴りを受けて飛び下がった。「ほほう!確かに!」拳を盾に前傾姿勢!「一対一ではわからんな、これは」32
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posted at 23:47:50
「イヤーッ!」サイグナスはさらにチョップを繰り出し、脇腹、眉間、下腹部を狙う連続攻撃を繰り出す。「イヤーッ!」サツバツナイトは激しいヌンチャク・ワークでサイグナスの連撃をガードしてゆく。滑るように背後からオーガフィストが近づく。「シューシュシュシュ!」キドニー・ブロウを狙う! 33
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posted at 23:49:59
2018年05月22日(火)
「アン!ハアーン!ウンッ!ウンッ!」「アイエエエエ!アイエエエエ!」スケベ・ボイスと住人んの悲鳴がリビングから流れ来る中、サツバツナイトはオーガフィストを迎え撃った。「シュシュシュシュシュ!」オーガフィストは残像を伴う拳連撃を繰り出す!ハヤイ! 39
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posted at 00:02:47
(コイツ……何者だ……!?)打ちながら、オーガフィストのニューロンは更に研ぎ澄まされた。戦闘が一秒また一秒と積み重なるほどにわかる。このニンジャは危険だ。カラテそのものは、付け入る隙が見出せそうなものだ。しかし「時の重み」とでもいうべき不穏な気配があった。慢心すれば掬われる。 41
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posted at 00:09:35
右!左!右!左!「ウンッ!ウンッ!ウンッ!」リビングのスケベ音声は相対する二人のニンジャの耳には届かない。(サツバツナイト……?このニンジャの話は出んかったの)オーガフィストは巧みなフェイントを繰り出しながら、冷静に思考した。(イレギュラー……ニンジャスレイヤーと同様の……) 42
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posted at 00:14:16
異様なアトモスフィアがサツバツナイトの背後に渦を巻いて膨れ上がった。オーガフィストの戦闘経験から来る卓越したニンジャ第六感が、極限下の危険を知らせた。読者の皆さんの中にはご存知の方もおられようか。肘を上げて捻りを加えた防御姿勢、サツキは、致命的な反撃を繰り出す予備動作なのだ。 44
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posted at 00:19:59
「イヤーッ!」オーガフィストはワン・インチに踏み込み、いきなりサツバツナイトにしがみついた。サツバツナイトは押し返そうとした。オーガフィストはしかし、離さない。攻撃を待ち構えるサツキが、逆にグラップリングへの対応を遅らせたか。なんたるオーガフィストの巧妙! 45
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posted at 00:22:59
跳ねのけようとするサツバツナイトに食らいつくオーガフィスト!「いい声で鳴かんかい……!」拳をキドニーに打ち込み続ける!「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」サツバツナイトは苦痛に仰け反った。オーガフィストは体格で劣るが、この組み付きにおいてそれは利点! 47
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posted at 00:28:37
KRAAAASH!「グワーッ!?」破壊エネルギーがオーガフィストのガード腕を波打ち、放射状に飛び散った。KRAAASH!電子レンジやTVモニタが破砕した。既に住人は急性NRSにより床で倒れている。オーガフィストの腕から体幹を経由し、背中に衝撃が抜けた。「グワーッ!」「イヤーッ!」 50
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posted at 00:40:06
「「イヤーッ!」」「グワーッ!」……民家の庭!破砕した家屋からサツバツナイトが転がり出た。それを追うように、ほとんど悠然と進み出たのはサイグナスであった。「やはり、二人でかかれば問題なしといったところか」彼は呟いた。「オーガフィスト=サンのカラテはどうだ。効いたか」 54
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posted at 00:51:36
サイグナスの一歩ごとに、その周辺に霞むブンシンの姿が生じては消える。サツバツナイトは前と後ろからの同時攻撃の、一方を防いだ。だがもう一方は防ぎきれなかった。「貴様の存在が実際気になる」サイグナスは言った。「何者かを吐かせるべきか。すぐに殺すべきか。……後者だな」 55
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posted at 00:54:01
「スウーッ……!」サツバツナイトは深く呼吸する。チャドーの呼吸。だが敵に油断は無く、一呼吸の猶予がない。さきのオーガフィストといい、このアラスカの地に、これほどのニンジャが、これほどの密度で。極めて不穏だった……!「イヤーッ!」サイグナスが襲いかかる! 56
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posted at 00:57:50
「イヤーッ!」サイグナスのケリ・キックをサツバツナイトは受けた。そのとき既にケリを放ったサイグナスの姿は消えており、新たなサイグナスがサツバツナイトの横から肩にチョップを打ち下ろしていた。「イヤーッ!」それを受けた時、既に脇腹にミドルキックが叩き込まれていた。「イヤーッ!」 57
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posted at 00:59:51
サツバツナイトが顔を歪めた時、ミドルキックを打ったサイグナスは分身体として消え、既に新たなサイグナスが胸に拳を打ち込んでいた。「イヤーッ!」サツバツナイトが跳び下がり、反撃のヌンチャクを繰り出す。それを受けた時、既に新たなサイグナスは強烈なハイキックを打っていた。「イヤーッ!」58
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posted at 01:03:49
「ゲーッ!」斜め後ろ上空のカラスが、サイグナスの投擲したスリケンを危うく躱し、空を旋回した。当然それはサイグナスのブンシンによる片手間の牽制に過ぎず、そのときサイグナスはサツバツナイトの顔面を右手で掴んでいた。この絶え間なきブンシン連撃の最後の動作であった。 59
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posted at 01:06:15
モーターサイクルのホイールはジゴクの火炎車じみて、赤黒の炎を回転と共に噴き散らしていた。異常な状態である。「理解不能……」UNIX音声がかすかにきこえた。KRAAAAASH!降ってきたシグルーンを、サイグナスは受け止めた。そのブンシン体が消え、すぐ横に新たなサイグナスが現れた。 62
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posted at 01:14:34
体当たりするシグルーンからムーンサルト跳躍した赤黒のニンジャが、サツバツナイトの横に着地した。サイグナスはカラテを構えなおした。赤黒のニンジャはサツバツナイトを一瞥したのち、一歩、二歩踏み出す。そして……サイグナスにアイサツした。「ドーモ。ニンジャスレイヤーです」 63
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posted at 01:17:17
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私が立てていた膝に登ろうとした猫が、ものの見事に足を滑らせたんだけど、ここで爪を立ててはいかんと思ってくれたようで、そのままつーっと脚を滑り落ちてきた。なかなか猫にできることじゃないよ、すごいよお前、と褒めている。
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posted at 17:48:59
誰にでもある良心や勇気という元来とても曖昧なものに依って戦っているけどその良心や勇気の強度が極めて高いから実質問題ない、という意味ではカタオキとグダって同種の人間ですよね
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posted at 19:33:10
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