jabrafcu
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2014年01月20日(月)
笹路正徳→プリンセス・プリンセス、ユニコーン、スピッツ 佐久間正英→GLAY、ジュディマリ、エレカシ 亀田誠治→椎名林檎、Cocco みたいな。再度念押すけどお三方とも超たくさんプロデュースしてるのは前提で。90年代にフォーカスすると、というイメージ。
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posted at 23:53:09
佐久間正英さんは90年代の「ロックバンドをベースにした」Jポップを支えたプロデューサーだけど、90年代JポップロックPという括りで言えば「笹路正徳の後、亀田誠治の前」ってタイミングにボリュームを掴んでたイメージが強い。もちろん3人ともその以前以後も活躍してるのは前提として。
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posted at 23:37:43
論文は絶対に新しい事を書かなければいけないみたいな教育を受けたのですが、本当に世の中の論文はそんなに厳密に... — 新しいことばかりは書いてありませんが、一箇所でも新しいことが書いてないとやっぱり査読は通らないと思います。... ask.fm/a/a64qbmin
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posted at 23:36:57
僕は、本を書くときの想定読者を完全に自分に置いている。自分が読みたくなるようなテーマ、書き方の本を作り続けてきたし、自分で読んでおもしろくない本は一冊もない。ただ、そうではない本の作り方もあるんだろうなあ。
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posted at 23:23:00
問題の要点はこうしたポエム化が宗教じみていて気持ち悪いということでなく、番組前半に地方条例の「言い換え」の例にあったように、現代のあらゆる言語活動に「良いもの」「気の利いたもの」として入り込んでくることだろう。まずは美学化の遍在性・不可避性をシビアに認識できるかがポイント。
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posted at 22:09:56
現代の労働が多かれ少なかれ感情労働化しているって議論は以前からなされてきたと思うけれど、これは労働を搾取すべく「詩」そのものをそうした形式へと審美化している。ド・マン風に「美学イデオロギー」というと大仰だけど、こういう美学化=情動化の分析と批判に人文学に固有の仕事があるはず。
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posted at 22:07:25
遅ればせながら先週のクローズアップ現代の「あふれるポエム」。これって、詩というか「ポエム」という美的形式に託して感情労働を搾取する、現代に特有の「労働の美学化」と思った。www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/...(→取材先から抗議されたためか、いつものテキスト起こしがない)
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posted at 22:04:44
パガニーニが憑依するは世界を革命しようとするは、でも主人公に女の子いっぱいの萌え萌え、というラノベ「パガニーニ 魔曲王の序奏」のあとがきに衝撃の記述が! 作者が最初期にこの作品の構想を相談した相手が「〈音楽の国ドイツ〉の神話とその起源」の吉田寛氏だって!本の世界はせまいのだなぁw
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posted at 21:53:17
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ぜったい、ぜったい。 ジオン建築の研究者とかいるんだって。 で、同じくほれこんだジオニストのコロニー管理者と、理想の新たなコロニーをだな。 つくるんだって。 おなかすいた。
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posted at 03:56:29
オレが言いたいのは、ジオン総督府独特のあのラインが、後の世のコロニー内装飾にいかに影響を与えたのだろうかと思いつつ、 結局割と趣味でいじられてるのしかみなかったり、ゴシック様式のものがないかと(えんえんと
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posted at 03:54:30
2014年01月19日(日)
……ああ!「ウィッチ☆アクティビティ」って曲名、ひょっとして「Radioactivity」のパロディなのか。ジャケット写真はもろに『人間解体』だし。さっすがウィッチ「クラフトワーク」スというタイトルだけあって徹底してんなあ……。
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posted at 23:07:20
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グローバル人材育成とポスドク1万人計画は同じ香りがしている.ポスドク1万人計画は結局受け入れ側の企業側へのフォローが無く結局博士余りの問題となった.今回のも数年後「日本社会になじめないグローバル人材余り」などと揶揄されそうである.
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posted at 16:09:37
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内藤朝雄さんは「クラスの一体感」とか「団結」みたいなものもいじめの原因だと言っている。しかしわれわれはそうした一体感や団結によってどれだけ多くの快感を得てきただろうか。
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posted at 01:09:19
2014年01月18日(土)
春香は先頭に立たない。中心にいるわけでもない。部屋の片隅でカーテンを開け、光を照らすのがアニマスの春香。劇場版で『リーダー』になってどう変わるか、そこが見どころ。
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posted at 23:35:37
逆に、「俺もいつああなるか…」と想像し続けられる人は、他人に対して優しさをキープできるが、それは絶えざる不安とともに生きるということも意味するので、おそらくほとんどの人はそれに耐えられまい
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posted at 21:19:43
次の問題は「俺とあいつは違う、俺はああはならない」と断言してしまう心理メカニズムだが、これには「不安」が結構重要なんでないか。「俺もああなるかも」との想像は不安を喚起するが、不安から目を逸らすためには「俺とあいつは違う」と自分を信じ込ませることが有効
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posted at 21:18:38
つまり、他人の痛みについて「自分もこの先同じ痛みを味わうかも」と想像できる/想像してしまうかどうか、という点。「俺とあいつは違う、俺はああはならない」と自分の中で断言してしまうと、安全装置が一つ外れる
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posted at 21:18:28
他人の痛みがわかる話、twitter.com/raurublock/sta... と twitter.com/fee1109/status... の違いについてだが、twitter.com/raurublock/sta... という点はまず一つ重要だな
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posted at 21:18:18
夏目房之介さんと吉田隆一さんのセッションは一度企画すべきで、夏目さんにもフリージャズ的な「描きながら漫画ができる過程」に強い関心がある。というのは、絵も漫画もフリーハンドであれ必ず「一瞬先に生まれる線」を意識して描くもので、目の前の線だけでなく、未来の線と格闘していると言える
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posted at 17:56:26
何を当たり前のことを?と思うかもしれませんが、「意識を込めて描く」ということができない、もしくは伝えられない漫画はあって、そうだと各コマがどっちつかずなイラストになる。漫画のコマは前後に挟まれており、「前のコマをどう感じたか」「次のコマにどう期待するか」という意識があった方がいい
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posted at 17:25:52
抽象的な言い方ですが、情報→情報→情報→見せ場、というコマの使い方をした漫画は、なんとなく盛り上がっているだけで、あまり面白くない。考えオチに近い無味乾燥さがある。意識→意識→意識→見せ場、というコマの使い方をしていれば、盛り上がっている、と感じることができる
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posted at 17:16:28
漫画は、絵と文字とコマだけだと「情報」を伝えるだけで、綺麗で読みやすくても面白くはない。では何を伝えるのかと言えば、漫画は「意識」を伝えるもので、絵と文字とコマが同じ意識を伝えるために連携して共同すると、漫画になる。絵の力の強い人は、コマで伝える力が弱いことが多いともよく言われる
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posted at 17:11:31
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音楽業界はポピュリズムに流れやすい傾向あると思う。オツムの問題なのか。週刊誌の文化欄担当時代、文芸や劇評の大人と違って平気で締め切り破る。茶髪ライターが「失恋して辛くて書けない。締め切り伸ばしてくれ」と言ってきたのには呆れた。ミュージシャンとは友達、書く行為は演奏と同等だってさ。
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posted at 11:29:39
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承前→{東:段落の長さは、視覚情報として文章の理解を支援する/そういう技術をどう使うかが、実は評論を書くうえですごく本質的/文体はもっと細かい判断/構造化の力のほうが重要/原稿の質は印刷された時の形でわかる。じつは僕が評論を書く時に一番最初にイメージするのは画面上での長方形の形}
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posted at 02:29:11
承前→{東「批評の良し悪しって本当に驚くくらい簡単にわかる/段落の長さとか、一段落の中にどのくらい固有名が入ってるか、そういうリズムだけですぐわかる。なぜかというと、そのリズムは構造化のリズムだからです。構造化の精度は、結局その人間がどのくらい頭がクリアになってるかを示している}
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posted at 02:24:29
【特別対談】情報革命期の純文学/東浩紀+平野啓一郎(『新潮』2010年1月号より)www.shinchosha.co.jp/shincho/201001...{小説には登場人物がいっぱいいる~批評には登場人物が「私」ひとりしかいない/思想の専門家というのは思想史を小説のように読んでる/批評の才能はそれに尽き~}
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posted at 02:21:51
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中ニ病音楽で思ったが、中ニ病なるものが本当にあるとして、その重要な特質は「決め付ける」ことではないかと思う。中学生あたりの年代は丁度、世の中を型に嵌めて切って見せることの快楽に酔いしれている頃だ。二元論的明快さで論評する気持ちよさは圧倒的で、幼い心には抗い難い。
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posted at 02:12:35
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