永田淳一
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2012年04月28日(土)
郡山で講師の佐藤順一さんに寄せられた「質問状」のコピーが席に回ってきた(無記名)。「…と聞きましたが、大丈夫でしょうか」の多さに驚く。無責任な噂が人心を惑わす実例にはじめて接した。 #ふくしまの話を聞こう
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posted at 15:56:31
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福島の人たちが、捏造や嘘報道のせいで、相当の迷惑を被っていることがよく分かった以上、それをきちんと潰していくことは、いくら面倒な作業でもしなければならないのだと思った。
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posted at 22:04:45
中学生や高校生がツイートを読んでくれているのは嬉しい。私は1980年代の10年間のほとんどを学校現場と子どもの声の取材に費やした。同世代と話すこともなく、集英社の雑誌「明星」「セブンティーン」でドキュメントを書いてきた。子どもたちに向けてジュニアジャーナリズムを拓いたつもりです。
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posted at 23:29:59
ジュニアジャーナリズムというのは、難しい言葉を排除して物事の本質を小学校5年生にきちんと届けるよう書き込む技術です。当時、集英社の「セブンティーン」はオールルビの雑誌でした。朝までかけて書いた原稿が数日後には女の子たちの目にとまり、10日後には段ボール箱いっぱいの手紙がきました。
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posted at 23:36:24
2012年04月29日(日)
僕も呼びかけ人に名を連ねた佐藤昭夫さん(早大名誉教授・弁護士)の出版記念会。佐藤さんの新著は『国家的不当労働行為論Ⅱ』(悠々社)。タイトルからして難しそうだし、厚いし、読むの面倒かと思ったが、けっこう引き込まれてしまった。国鉄闘争の過程で国労という組織が腐っていく様子がよくわかる
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posted at 00:59:48
週刊誌記者時代、国労のいわゆる「1047名問題」を追いかけてきたが、まあ、「週刊宝石」みたいなエロ週刊誌が、よく取材を許してくれたものだ。ちなみに僕は国労執行部を批判したことで、しばらくの間、国労への出入りを禁止された。
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posted at 01:05:16
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IIDA Tetsunari 飯田哲也 @iidatetsunari
脱原発首長会議後の懇親会で、長野県下伊那の曽我逸郎中川村長と小熊英二慶応大教授と、1970年代の京大西部講堂や吉田寮・熊野寮などの「京大的なユルい時空間」の話で盛り上がる。皆、あの頃のあの場を共有していた意外な共通点
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posted at 08:46:07
もしある人が酔っているときしか、よい文が書けないなら、言ってやろう。酔いなさい、と。さらに、肝臓がそれでは弱ると言うのなら、答えてやる。あなたの肝臓とは何なのか? あなたが生きているあいだだけ、生きている物にすぎず、あなたの書く詩はずっと生きるのだ、と。
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posted at 11:20:07
復興って、なにをもって復興したと考えるのだろう。いつのことになるかわからないけど、ある日突然、どこかの沼から出てきたドジョウが「復興が完了したことをを宣言します」とか言っちゃったりするんだろうか。それとも、ずーっとずーっと「復興に向けて」がんばるんだろうか。
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posted at 11:48:06
化粧が嫌い。なんでこんなめんどくさいことをしなくちゃならんのだ。でも、ずっと昔から、女性は化粧をしていたことを考えると、きっと必要なんだろう、とか考えて仕方なくするけど、やっぱり気持ち悪い。「さっぱり化粧水」とか言って。全然さっぱりしてなくて捨てたものも数知れず。ビバスッピン!
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posted at 11:50:19
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もうすぐ母の日。両方の実家へ花を贈ろうかと思ったけど、花の汚染のツイートを見ると贈るの躊躇っちゃう。相手が気にしていてもしてなくてもこちらの気持ちとして嫌なんだよね。いつまでも長生きして欲しいから。ったく嫌な時代にしてくれたよね…。
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posted at 19:09:39
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子どもが、パパが乗ってきた車を「放射能汚染車だぁー」とか茶化す…。虫付いてるよーと触ろうとしたら、車に触るな!とマジに怒るパパ。私も福島県以外のお土産頼みたかったのに…。つうか、普通みんないるとこに来るなら何かしら持って来るよね…。
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posted at 22:43:59
私ら親子が、お父さんが今福井県だってとのやり取りを聞いていた、子どものチームメイトに、パパどんな感じ?と聞かれ、見た目上の子、笑うと下の子と答えた。夕方、言ってたこと分かった!と笑顔で言われた。
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posted at 23:28:01
2012年04月30日(月)
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金曜夜にホワイトハウス記者たちを招いて開かれた恒例の大統領晩餐会で、オバマ陣営が披露したパロディCM。カナダまでの12時間ドライブで愛犬を檻に入れて車の屋根に載せて走り、犬が恐怖から下痢をちびっても走行を続けたロムニーを揶揄。t.co/KoT1vugC
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posted at 01:22:22
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この原発事故は、被害があまりに甚大だったために加害者と被害者の利害が一致してしまった希有な事例である。加害者はもちろん東電である。被害者は福島の財産家たちである。
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posted at 11:18:53
ふつうは、他者が自分の財産の価値を減じた場合は損害賠償を請求する。しかしこの事故による損害はあまりに大きすぎて、加害者が賠償責任に耐えられないようにみえた。財産家は、この事故による財産毀損がなかったことにする道を選んだ。さいわい放射能は目に見えない。
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posted at 11:19:11
さて、福島には財産家でないひとも住んでいる。労働者だ。賃貸住宅に住んでパートタイムで働いているような階層の人たちだ。彼らは被害を直視して、福島からすみやかに逃げ出した。小さな子どもを持つ親たちも同様の判断をした。
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posted at 11:19:37
福島から脱出するひとの後姿を見た財産家はどうするか。そんなことが拡大して福島から人がいなくなったらたまらない。せっかく守ったはずだった財産価値が消滅してしまう。彼らは必死で押しとどめる。行くなと言う。
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posted at 11:21:11
いま福島で起こっているのは、財産家階層と労働者階層の分断だ。この事故の利害対立(敵と味方)は、加害者と被害者のあいだにあるのではない。被害者のなかにするどい対立がある。
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posted at 11:23:31
敵・味方の境界はあいまいで、つねに変動している。財産家階層は、自分の陣営にできるだけ多くのひとを引き込もうと、テレビ・新聞・雑誌そしてネットを介して、著名人や学者を利用した広報活動を水面下で繰り広げている。
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posted at 11:24:23
「東電あるいは政府の工作員」のレッテル貼りは、現実を正確に描写してはいない。そういうひとたちがいるだろうことを否定しないが、東電とは別の集団から特命をおびた工作員がそれとは別にいる。
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posted at 11:24:56
今日は札幌も何となく暑いなぁ。朝から掃除に精を出して頑張ったので、・・・午後はゆっくり。娘も息子もお友達とおでかけなので、私はコーヒー飲んでマターリ。ホッと一息。嬉しい。なのに、実家の母から「FC2ブログがうまくいかないのよ!どうにかして!」とメールが・・・(-.-)
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posted at 12:22:42
kentarotakahashi @kentarotakahash
とはいえ、この前、久々に実家のまわりを歩いていて、近くの神社の境内にもセシウムの雨が降ったんだなあ、と思った時に、何とも言えない気持ちになった。今、住んでいる自分の家の周囲が汚染されたことよりも、その神社が汚染されたことの方が、信じ難く感じられた。
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posted at 12:42:28
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良い科学と悪い科学。常人がこれをどう見分けるか、この方法伝授が一番むずかしい。科学者が自分の科学を信じろというわけにはいかない。利害関係者の言うことだから。では科学者でない人が、この科学がいいといったときに、それが信用できるか。この問題への答えを私はもう25年も探し続けている。
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posted at 16:32:32
もしかしたら、パパが広島に連れて行ってくれるかも知れない。大阪ユニバーサルスタジオに、なーんて、パパは言うけど金がかかるとこ(スヌーピー大好きだから行きたいが)より、原爆ドームなど家族みんなで見学したいなぁ。
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posted at 21:37:15
「唯物論者・中江兆民は兆民の病気平癒の祈祷をしようとした真言宗の僧侶・雲照に憤激。これに対し清沢満之は「信仰(=信念)が確立していれば、雲照がどうしようと影響はなく、怒る必要はないはず」と批判」(「清沢満之集」解題)
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posted at 22:13:59
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