柑橘/跡地
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2012年02月26日(日)
2012年02月28日(火)
2012年02月29日(水)

二人で呑んだり家に行ったりして良い感じに距離を縮めていった兎と虎。兎は虎に対して抱いている感情が恋愛のそれと気付いて、意識的に距離を詰めていた。一方虎は友人、同僚、相棒として兎を捉えていた。→ある日、車で虎を家まで送ることになった兎(どちらも素面)虎の家の前について告白をする兎→
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posted at 09:46:36

そこでの告白は昨夜のツイートのような感じで。兎はその告白すら(虎徹さんに僕のことを意識してもらうため)と余裕のハンサム発揮。虎は断って家に帰る…が、自宅に入って扉を閉めたとたんその場にへたり込んで…昨夜のツイートのように。→
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posted at 09:52:03

→次の日から、ハンサムパワー発動して全力で虎をおとそうとする兎(やけに爽やかな笑顔を向けたりツンデレを使い分けたり二人だけのときにだけ名前で呼ぶようになったり…等々)とそれにどんどん嵌まっていく虎。→そしていつも兎のことを目で追っていることに気付く虎。そこで兎の告白を思いだし→
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posted at 09:56:52

いろいろ妄想しちゃって抜いちゃう虎。それからさらに兎のこと意識しちゃって、兎との接触がたどたどしくなってしまう。それに気付いた兎は計画通りニヤッてなる。→そんな悶々と悩む日々を送っていた虎が一人で呑んでるとご都合主義的に知らない人と飲み始め、酔った勢いで悩みを告白したら
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posted at 10:01:36

ご都合主義的に薬盛られて気分悪くなる虎。そこでまず牛に連絡するけど出ない。ネイサンもでない(二人で呑んでる)。クソッて悪態つくけどどんどん気分悪くなって最後に思い付いたのが兎。背に腹は代えられないと息も絶え絶えに電話すると、予想していなかった虎からの電話にそれはもう嬉しそうな声。
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posted at 10:06:24

こんなときにでも(可愛いなこいつ)なんて思うけど、自分の居場所伝えて意識途切れる虎。一方兎は電話もらって(もしかして虎徹さんから飲みの誘いかな)なんて思ってたのに切羽詰まった内容に法廷速度ガン無視で伝えられた場所に向かい路地裏でうずくまってる虎徹さん保護→
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posted at 10:11:10

虎が目覚めると見覚えのある天井で。ふかふかのベッド。兎の匂い。(あ、バニーの寝室か)って認識すると共にさっきのことを思い出す虎。情けなさと申し訳なさから兎に謝罪とお礼を言おうと身を起こすと、自分の心拍数の速さと下腹部のだるさに気付く。そっと布団を捲ってみると、
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posted at 10:17:19

緩くこんにちはしている息子。困惑しまくる虎。思い当たる節は、盛られた、薬。それに思い当たって少し冷静になるけど、この下腹部のだるさは抜けそうになかった。そんなときにパシュと扉の開く音がして兎登場。とっさに布団に潜り直す虎。その様子に気付いて、これまでの経緯とネクタイやベスト、
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posted at 10:22:40

ベルトを勝手に緩めたことを軽く詫びる。虎は生返事をしてどうにもそれどそろではない様子。異変を感じる兎は問い掛けるも虎は「もう少し寝れば大丈夫だから」と暗に一人にしてくれアピール。だがどうみても息は早く、余裕のなさがまじまじと見てとれた。そこで兎は虎の肩に手をかけ無理矢理自分の方を
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posted at 10:29:21

向かせる。と、そこにははぁはぁと浅く息をつき、頬を上気させうずくまるように「う…っ!」と何かを耐える表情をした虎。そこである答えに行き着き思案する兎。「いちおう病院行きますか?それともひとりで対処します?……それとm」「い、いい!ひとりで、する、から…!」その答えをきいて
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posted at 10:37:08

手際よくティッシュやごみ箱、水、ウェットティッシュ…果てはなぜかローションまでを用意し「何かあれば呼んでください」と虎の持っていたスマートフォンを置いて寝室を去る。それからひとりで虎はごにょごにょ…。でも中々収まらない。何かが足りない。そこで目に入るローション。以前興味本意で
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posted at 10:43:14

調べたアナニーの方法がよぎる。(いやいやいやいやいや!いくらなんでも…!)と僅かばかりの理性で対抗するものの…んで結局ひとりでごにょごにょ…。でも!!お尻では異物感が勝っていまひとつ快感には繋がらない。(もう少し、なのに…)また悶々と渦巻き始めた欲が虎を支配して…ふと思い出す
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posted at 10:48:12

スマホの存在。(バニーなら、届くんじゃ…)って思ってスマホに手を伸ばす。もうこのモヤモヤをどうにかするのに必死で。もうためらいはなかった。『どうしました?』「っは…ばに…」『…ひとりで対処するんじゃなかったんですか』「ははっ…まぁ、な…でも…」んでテレセクごにょごにょ…。そんで
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posted at 10:53:42

最後に「だめだ…やっぱ、バニー…来て、くれ」つって電話きる。兎は余裕ぶってるけど内心ばっくばくで、理性総動員して自問自答。(このまま行っていいのか?いや、ダメだろ!僕はそういうつもりでスマホ置いてきた訳じゃないし、そもそも虎徹さんとそんな関係になりたくて…
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posted at 10:58:26

落とそうとしてるんじゃ…ってそんな関係ってなんだよ!?だけど今虎徹さんは辛いんだよな…それなら僕が少し手伝って…あぁやっぱりダメだ!さすがに耐えられる気がしない!これまで何度となく危なかったけど…今回のは堪えられないだろ!!どうすればいいんだぁぁぁぁ!!!)って散々迷った挙げ句
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posted at 11:01:33

(よし。虎徹さんが困ってるんだ。真剣に困ってるんだ。助けない訳にはいかない。そうだ。僕は虎徹さんを助けるんだ。むしろここでいつもみたくハンサムに事を進めて虎徹さんを助けることができれば、さらに株があがるじゃないか。そう、僕はハンサム。ハンサムになりきるんだ…そうスマートに…)
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posted at 11:06:06

痴漢にあう虎徹さん・・・ひととおり触ったらおしりにエネマグラ突っ込んで、違和感にもじもじしてるとこから変な感覚に目覚めて焦りはじめるとこから、びくびく痙攣して床にへたり込むとこまで静かに観察してたい。
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posted at 11:06:28

って心を無にするまで約5秒。意を決して寝室に踏み込むと、あられもない虎の姿に息を飲む。(ハンサムに!スマートに!)と言い聞かせ近付く。すると「はぁ…やっと、きてくれた…バーナビー…」と名前を呼ばれてずり落ちそうになる眼鏡を上げて「なんですかあなた…そんな…(扇情的だ…)」
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posted at 11:11:38

「し、かた…ねぇだろ…薬の…せい」「そう、ですね…すべて薬のせいだ」「なぁ…バニー…」「なんですか」「そんなとこに、突っ立ってないで…こっち…んぁ!」「!」「はぁっ…はぁ…っ…届かねぇの…なぁ…バニー…!」ってね!!!!そっからとりあえず挿入なしでごにょごにょ…。→
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posted at 11:16:36

一段落ついて耐えに耐え抜いた兎は、もういっぱいいっぱいで取り敢えずその場を後にしようとするんだけど「待てよ…」って呼び止められてしまう。「お前も、つらいんじゃねぇの…っ」(そうですよ!限界ですよ!惚れてる相手のあんな姿みて、勃たない訳ないだろう!?)て図星だったんだけど
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posted at 11:21:44

ここで欲望にまかせて虎を抱いてしまうと、これまでの頑張りが水の泡だ。体を繋げてしまっても気持ちが繋がっていないなら、それはただただ虚しい。それに虎は今日のことを全て薬のせいにして片をつけるつもりだろう。(それだけは、避けたい。今日を無かったことになんて、したくない)
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posted at 23:34:57

「つらいですけど…。僕は自分で対処しますよ。誰かさんと違って、ね」「ふん……。……本当…悪かったな…」「…いえ」「なぁk「別に」「?」「別に、言い触らしたり、後日ぶりかえしたりするつもりはありませんから」「…悪い。ありがとな」「…では、ゆっくり休んでください」それで会話を
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posted at 23:57:25