柑橘/跡地
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2012年11月25日(日)
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わたしアヴドゥル！ふつうの恋する高校1年生！今朝遅刻しそうになってパンを咥えて走ってたら曲がり角で人とぶつかっちゃって・・・！！えっ、これが恋なんでしょうか？次回、「そのピアス痛くないんですか？」お楽しみに！
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2012年11月24日(土)
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幹部「あ、アバッキオは……優しい…が…えっ!?あ、えっ答えなきゃならないか…?……さ、3本……だが……あー、あ!?う、………2回、くらいか……」
アバ茶「(死因：恥死)」
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承太郎 RT @kanki2k: ジョジョ！ペース遅いけどかきます～ϵ( 'Θ' )϶キャラリクあると嬉しいです #非公式ＲＴしてくれた人に落書きイラストを描く
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あば「ぶちゃらてぃー、くちのよこけちゃっぷついてるぜ（指で救いとる）」ぶちゃ「ん、ありがとう（にぱっ）」あば「お、ぉお///」ぶちゃ「あばっきおのほっぺにもついてるぞ？（舐めとる）」あば「～～～～～ッ！！？」ぶちゃ「どうした？」あば「/////////」ぶちゃ「？？」しょたうめえ
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鬱ってる幹部そんなんしながら途中で｢悪い…｣とか謝っちゃう？一瞬悲しそうな顔とかしちゃう？それ見聞きしてもお口チャックッキオ何も言えなくて？手もチャックッキオだから？何もしてやれなくて？
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posted at 04:56:16
するな。普段の顔の方が好感が持てる｣途端、ヤツの表情がいつのも仏頂面に戻り、髪の隙間から覗く耳だけが赤く見えた。…この一言もある意味”酷なこと“だったのかも知れない。
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posted at 04:31:16
寄り添ったその身体からとくとくと感じる脈がとても心を安心させる。ほのかに色づいたブチャラティの指先が愛おしくて仕方が無い、少し冷たいくらいの温度は熱い頬に心地いい。「ブチャラティ、」聞こえもしないだろうが呼んでみる。口に出すと腹のそこから暖かくなるこの感覚はまさに魔【文字数制限】
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posted at 04:30:21
俺なのだ。これ以上、彼の未来を奪う訳にはいかない。だからこそ眉間の皺を深くして貧乏ゆすりをしながら傷付いたと言わんばかりの顔をしているヤツを前にしても、俺は普段通りの表情で突き放すような物言いしかできないのだ。しかし｢アバッキオ｣そればかりなのも少々可哀想だ。｢あ？｣｢そんな顔を
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posted at 04:23:21
はわかっている。だが俺にはその悲しみを受け止め減らしてやることはできない。そうすることはきっとアイツの悲しみを増やすことに繋がる。いくら堕ちた警官と言えどこの道に誘い、彼の”普通“の未来を奪ってしまったのは俺だ。いくら彼が望んで来た道だとしても、その切っ掛けをつくってしまったのは
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posted at 04:11:06
ないことだが…まぁここは良しとしよう。｢いや…別に、ただ｣｢ただ、何だ？｣｢…｣｢お前には関係のないことだ｣完全に沈黙してしまったヤツを前にこんなことを言ってしまうのが”酷なことをしている“と自分でも思う理由だ。今のアイツにとって『関係ない』と言われることがどんなに悲しいことか俺
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posted at 03:58:00
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｢昨日の夜…どこ 行ってたんだ？｣どくっ、と心臓が鳴った。アバッキオが俺に抱いている感情のことを考えれば、いつかは聞かれると思っていたことだ。しかし、今とは。｢…どうしてそんなことを聞く？｣俺をどきりとさせた御礼とばかりに意地悪な質問を返す。質問を質問で返すことは本来やってはなら
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posted at 03:40:12
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アイツに酷なことをしているという自覚は、ある。｢なぁ…ブチャラティ｣アイツ自身気付いているのかは分からないが、今だっていつもの強面が嘘かのようだ。｢何だ？｣それに対して俺は普段通りの表情で答える。この世界に身を置いていると、いつしかポーカーフェイスを気取ることが得意になっていた。
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posted at 03:31:11
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