柑橘/跡地
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2013年07月01日(月)
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「なぁ……ブチャラティのソロコンサート……名義貸してくれねぇか…?」ってこっそりジョルノに耳打ちするも「同じグループなんだからチケットくれって本人に直接言えばいいでしょう」って切って捨てられ「あ、あいつのコンサートは俺が自力でチケット取りたいんだよ…//」って面倒くさい先輩
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posted at 19:48:24
ちなみにジョルノはことあとブチャラティに直接チケットを頼んで無事にコンサートに参加できますが先輩は厳選な抽選の結果チケットをご用意することが出来ませんでしたというメールに一週間寝込む
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2013年07月03日(水)
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2013年07月04日(木)
ダァと別れた…もぅぃゃ…何もかもぃや…死にたぃ……リスヵしょぅ……血が綺麗…ぁたしゎぃらなぃんでしょ？..…..
ダァ「俺が悪かった。もうお前を離さない」
〜ここまで本文サンプル〜
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@R18_tweet ヤツは俺をどこまでおキレイなもんだも思ってるのか。この世界に身を置いている時間は俺の方が長いし汚い仕事だってたくさんこなしている。確かに許せない悪はあるが、一般人が嫌悪するようなことをやっている自覚はある。そんなこと分かりきっているはずなのに、ヤツはどこか俺
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@R18_tweet に幻想の様なものを抱いているようだ。試しに何度か関係を持ってみたものの、“信じられない”と言わんばかりの顔をしておいて結局｢あんたにもそういう欲求があるんだな｣などと言うだけだった。俺が下になることで、同性同士が初めてではないことを示してみたが無意味なようで
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2013年07月05日(金)
扉をノックしようとした瞬間、かすかではあるが『なにか』の音がすることに気づく。ヴーン、と小さいが規則的な音と共にうめき声が聞こえ、思わずその場をた立ち去ってしまった。ブチャラティが外出している時間にこっそりと部屋に忍び込み、ムーディー・ブルースで再生すると、あろうことかディルドを
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2013年07月06日(土)
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2013年07月07日(日)
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@R18_tweet ｢ん？何買ってきたんだ？｣くんくん、と空を嗅ぎながら、帰ってきたアバッキオに向かってブチャラティは開口一番そう言った。彼がこんな姿になってから、おちおち外にも出られないためアバッキオの家に匿って早数週間。見た目以外は特に猫らしいことは見受けられなかったが、ア
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posted at 21:37:34
@R18_tweet バッキオは、その日興味本意でマタタビを購入していた。｢鼻はよくなってんだな｣｢ふだんは特に気にらないが…で、何の匂いだ｣｢これだろ｣持っていたビニール袋から取り出した物には『どんな猫ちゃんも大好き！』の文字。それを見て、ブチャラティの目の色が変わったように見
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posted at 21:52:55
@R18_tweet えた。｢マタタビ…？｣｢おう｣アバッキオは封を開けそのままブチャラティの座っているソファの前にあるテーブルへとそれを投げた。拍子に中身がこぼれ落ちる。｢…っ｣｢猫用のものらしいが｣ブチャラティがどんな表情をしているのか、と彼の顔を覗きこんだ。｢おい？どうした
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posted at 22:16:28
@R18_tweet ？｣ふざけるように問いかけてみても答えがかえってこない。鼻と口を自分の腕で塞ぎマタタビを凝視する彼はどこか切羽詰まって見えた。｢お、おい？｣まずいことでもしてしまったかと焦り始めるアバッキオに、ブチャラティはくぐもった声で｢…捨ててくれ｣とようやく口を開いた
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posted at 22:23:32
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@R18_tweet 。アバッキオはテーブルの上に散らばったマタタビを集め、まとめてゴミ箱へと捨てる。｢悪い。気分でも悪くなったか？｣心配する声音に対し、ブチャラティは｢…いや…。済まない今日はもう休む｣とだけ言うと尻尾をくねらせながら足早に、簡易的に設えられた彼の自室へと姿を消
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posted at 23:07:54
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