kotone
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- 自己紹介 脂と薬味が好きです。1973年生まれ。 http://twilog.org/kotone http://favolog.org/kotone
2011年07月10日(日)
プレゼンの目的は、聴衆の関心にこたえるでもなく、自分の伝えたいことを伝えるでもない。聴衆に何らかの意思決定をさせ、アクションを取らせることである。つまり、行動に繫がる閾値を超えるまで態度変容させるように影響力を行使することである
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posted at 22:24:37
自己紹介の目的は自分について全て知ってもらうことではない。そんなことが短時間で出来るはずもない。自分についてもっと知りたいと、聴衆に興味を持ってもらえればそれで勝ちである。厳密に言えば、関心を持って欲しい人と、欲しくない人を分けるフィルターが最上の自己紹介とすらいえる
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posted at 22:28:33
2011年07月11日(月)
承前)で、あまり英語出来なかったのだが、プレゼンの冒頭に「今回の提案は方向転換のように見えるが、クライアントの伝統的な強みと時代への対応を融合させたものであり、クライアントにしかできない戦略であり、クライアントの意外な強みにimpressされた」みたいな冒頭スピーチを入れた
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posted at 03:07:34
承前)そしたら、ゼラズニーから名指しでほめられて、「最も英語が下手だが(苦笑)、クライアントが持っている変化への抵抗感を考慮に入れてあり、最も心動かされるプレゼンであった」と言われて、とても嬉しかったことがある。結局プレゼンで大事なことってそういうことだと思う
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posted at 03:11:03
2012年08月15日(水)
某アニメの論評を見て思うのだが、「優秀な大学生」といっても、本棚を見ると無批判にトンデモ思想を受け入れてしまうところに、ある種の文化資本ないし、社会資本が欠けた状態で、「マジメで勉強が出来る」というのはとても危険だし、ある種哀愁すら感じてしまう。。
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posted at 03:05:16
前作もそうなのだが、ある種の反「知性主義」と、自然、地方、ある種古いコミュニティへのノスタルジーというのは、邦画のターゲットからすると、受け入れやすいイデオロギーなのだが、ファンタジーとある種のリアリティがセットでだされるとうわ、なにをするくぁwせdrftgyふじこlp
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posted at 03:11:10
そう考えると「サマーウォーズ」が、あり得ない良く出来たいわば「拡大家族」と理想化された非都市を語ることで、現実の家族やコミュニティについて考える事を促したのだとすれば、「おおかみ」は「機能不全家族」と反都市を扱った点で、対をなす作品なのかもしれませんね
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posted at 03:59:19
2012年10月02日(火)
病識があれば、問題は半分は解決したようなものだ。それが良くないことで、適切なアプローチで変えられて、変化のメリットはデメリットより大きいことを納得させる。これが簡単なようで難しい。それほど、慣性の力は強く、誰の目から見ても破綻しているところまで行って初めて気づく
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posted at 20:54:25
2014年02月12日(水)
2015年04月06日(月)
良くないdeal をまとめるぐらいなら、むしろ、deal break した方がましである。だから常にBATNA(Best Alternative to a Negotiated Agreement) を考える必要がある。
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posted at 01:02:55