ナデガタ💜☪
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2017年05月18日(木)
市役所の人に「なぜ僕の事をブロガーと紹介しておきながら市のサイトからは僕のツイッターや日記にリンクを貼らないんですか?」と素朴な疑問をぶつけたら、「その時点で何を書いているかわからないから」と言われたのをいま思い出しました。
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posted at 00:01:28
役所の仕事を始めるにあたっては一人称を「私」に変え、新開地の成人映画館に貼られている局部を押しピンで隠したポスターを写真に撮って随時アップする趣味も隠しています。触れたくてたまらないアニメストリートにも触れていませんし、私はインターネットの人達とは違い、実に信用のおける人間です。
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posted at 08:45:18
里中智はよう、かわいそうな奴なんだよ…。山田という母性に出会ってからどんどんとんがった部分がうしなわれてよ…、ただデブと美少年という組み合わせを作ったのはえらい
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posted at 10:02:12
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ヒーローモードの道中は、ブキショップ「カンブリアームズ」の店主「ブキチ」のサポートにより、様々なブキを駆使して攻略していくようだ。
すべてヒーローモード専用のブキで、ナワバリバトルでの使用認可を得るための試験も兼ねてレンタルしてくれる。
さすがブキチ、ちゃっかりしている。 pic.twitter.com/UFWadHNlyk
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posted at 18:37:04
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ドイルが烈海王に言った「拳法の達人でも買い物するんだな」はなかなかの糞リプ具合だったけど、刃牙道で烈が「ユーチューブで彼を見た」って言ったときは「拳法の達人でもユーチューブを見るんだな」って思ったよね。
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posted at 22:41:37
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エロマンガ先生が配信のときにつけているお面がImplicity第一話の強姦オフに出て来る京都人にそっくりで複雑な気持ちになる pic.twitter.com/ECZmNDnIjR
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posted at 23:01:43
ぼっち侵略12巻読み終える。ああ、1巻からの岬一のドラマが終わったので、ドラマの主体が完全に希の方にシフトしてるのね。多分、岬一の内面より希の内面がクローズアップされていくはず。折り返しというか物語も佳境という感じなので、後は色々と畳んでいくのみなのでやはり長くはならなそうかな。
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posted at 23:12:00
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先日のコミティアでは紹介したい本がいろいろあったのですが、その中で留守keyというサークルから出ていた同人誌が、つい最近商業書籍化されたと聞いて、急ぎ購入してさらにレビューまでしようという気になりました。
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posted at 23:19:16
これまでクラシックの作曲家を描いたコミック&解説本を多数出していて、数年前からコミティアではかなり話題になっていたのですが、まさか商業で本が出ていたとは思いませんでした。
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posted at 23:19:55
その書籍のタイトルは「スラーヴァ!ロシア音楽物語」。数ある同人誌の既刊の中でも、とりわけロシアの作曲家を取り上げた本が多数あったのですが、それらを1冊にまとめた本となっています。同人誌で言うところの「総集編」的な存在でしょうか。
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posted at 23:20:16
収録されている作曲家は、グリンカ・ムソルグスキー・リムスキー=コルサコフ・ボロディン・ラフマニノフ・ショスタコービッチの6名。彼らの人となりと作曲へと取り組んだ経緯が、迫力の筆致のコミックで描かれています。
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posted at 23:21:00
いずれのコミックも、15~20ページ程度の分量で決して長くはないのですが、作曲活動の要所となるシーンはしっかりと描かれ、劇的な作画の迫力もあって実に惹きこまれる出来となっています。
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posted at 23:21:11
また、コミックに加えてテキストによる解説のページが充実しているのも特徴で、こちらを読むことでさらに深い知識を得ることが出来るでしょう。また、上記の6名に加えて、チャイコフスキーもテキストの解説のみで取り上げられており、他よりも多いページ数を取ってじっくりと語られています。
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posted at 23:21:35
どのコミックと解説も全部面白いのですが、個人的に特に気に入ったのはムソルグスキーとボロディンのストーリーでしょうか。ロシア五人組の中でも最も個性的な存在で熱烈な情熱を持ちながら、それがあだとなって仲間との仲が疎遠となり、最後には極貧のうちに若くして死んだムソルグスキー。
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posted at 23:22:34
そんなムソルグスキーが、晩年になって意気投合した画家・ガルトマンの死に直面して作曲した弔いの曲。その「展覧会の絵」を魂を込めて短期間で作り上げたシーンが、鬼気迫る迫力で描かれています。 pic.twitter.com/yJFXnEknVy
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posted at 23:23:06
また、作曲家ごとの同人誌が1冊にまとまったことで、ロシア音楽の流れがより理解出来るようになったのも大きいですね。ロシア音楽の祖・グリンカに始まり、アマチュアによる市民の音楽を手掛けた偉大なるロシア五人組からプロコフィエフへと繋がる。
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posted at 23:25:12
さらに同時期にモスクワで活動したチャイコフスキーにも言及しつつ、最後にはソビエト時代に政治的圧力と苦闘しつつ自身の音楽をも貫いたショスタコービッチで締める。そのロシア音楽の流れが、年表や相関図で非常に分かりやすく解説されています。この1冊だけで本気で勉強になる本になっています。
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posted at 23:25:29
元となった同人誌の方も、ずっと大きな版型で迫力のコミックが読めることや、書籍で割愛されたより詳しい解説や対談が読めるという利点があります。また、シューベルトやドヴォルザーク、スメタナのようにロシア以外の作曲家の本も出ている。機会があればこちらの方も是非手に取ってほしいと思います。 pic.twitter.com/HWdNPMSen4
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posted at 23:26:37