endone
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2010年08月25日(水)
2010年08月26日(木)
【バラ栽培ワンポイントアドバイス】 曇天続きのあと急にカラっと晴れると、新芽はしおれ葉やけしチリチリと葉が痛むことも… そんな時はホースのノズルを霧にして新芽中心に全体にシャワー(専門用語でシリンジといいます) 葉からの蒸散を抑え葉やけを防ぎ、良い生育のサイクルに^^
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posted at 11:48:37
2010年08月27日(金)
【バラ栽培ワンポイントアドバイス】 夏の水やりの時、手でホースの温度確かめてからやってますか? ちょっと電話と2~3分水やりを止めただけでホースの中は熱湯に! それを水やりすると根は焼け生育が悪くなったり最悪枯れます… 水の温度を手で確かめてから水やりする習慣を^^
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posted at 10:16:35
【バラ栽培ワンポイントアドバイス】 高温が続く夏は虫類が夏~秋に大発生しやすいです。。。 また春の虫と違ってオルトランあたりだと効かないのが夏~秋の虫。。 でも、最近園芸用に発売されたゼンターリは天然微生物から作られた自然派の薬剤でありながら、夏~秋の虫にとても良く効きます
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posted at 20:15:08
2010年08月28日(土)
@rosierclaudia うーん、ニーム核油かす撒くだけでは、幼虫は嫌がるだけだと思うなぁ。
根焼け、根腐れとかで根際付近の太根が枯れちゃったのか、枝葉が茂りすぎて風を受けやすくなって、グラインドしてしまってたか。 要因はいろいろ。ご参考までに^^
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posted at 19:26:34
@rosierclaudia 太い根がないのは、いろいろ理由あるからいいきれないけど、鉢が大きめ、用土が細かすぎ、用土自体が比較的軽い、また、肥料が継続して効きすぎ、鉢が浅いなど、さまざまですねぇ。
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posted at 20:29:39
@rosierclaudia おお、うれしい応援です(*^^*)♪ ある程度間隔あけて肥料、また水をあたえるのがコツ。そうすると、鉢底や鉢底に出た肥料や水を追う形に伸びて、結果太くなります。乾かずに与えたり、肥料連投は下に伸びる必要がなくなるので短くなりますよ。
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posted at 21:12:23
2010年08月31日(火)
2010年09月01日(水)
【ちょっとコラム】バラの黒点病は基本、雨のはね返りなどで飛散し、雨水が乾く間に葉内部に侵入し増殖します。飛散した胞子は紫外線に弱いため、おもに夜間が増殖時間となります。。。。。。。。ただし、諸説とは異なる事例も多くあります。
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posted at 18:48:44
【ちょっとコラム2】黒点病の飛散で葉内部に侵入するなら、まず、濡れた葉に菌が付着するわけですが、もしそうであれば菌の大部分は雨により、逆に洗い流され落ちるほうが多くなるわけです。しかし・・・・・
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posted at 18:54:42
【ちょっとコラム3】洗い流されなかった菌が、かろうじて付着できる場所・・・・それは葉表面の「葉脈」。。。。その溝にひっかかるように付着するため、葉脈に沿って黒点病は発症します。もちろん、「溝」のようになっているので、乾きにくいことも起因しています。
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posted at 19:02:29
【ちょっとコラム4】しかし、この雨の少ないこの時期、雨が降っていなくても黒点病は発症します。。。。。。。これまでのコラムから一つのことがわかります。それは黒点病が、雨で増殖するのではなく、日々の水遣り、雨後の「水蒸気の気流」で飛散しているかも知れないということです。
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posted at 19:13:05
【ちょっとコラム5】この9月に入りますと、夜温だけ徐々に下がり始めます。。。。この昼夜の差が、蒸気をわかせる条件。それにより、夜露、朝露もおこりはじめてきます。。
なるべく、湿度を高くならないよう水管理に、お気をつけください。。。
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posted at 19:28:01
@chudewdrop 雨でおこるのは発症した黒点病の肥大成長が主。乾きはじめて内部から胞子を飛散させます。飛散した胞子は葉に付着後、侵入および増殖に雨水が必要で、このサイクルが滞ることで増殖しにくいのではと思われます。菌も時間切れがあるしね。
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posted at 20:13:30
@roses_creator そうそう、全く持って同感!!最近は暑いからやめときましょってのが多いからねぇ。体が一番大事だからわかるんだけど。。。わたしは9月はその冬の処理の軽減のためにも必要と思うのよwつねづね
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posted at 21:26:03
@roseandcat たぶん高温乾燥の度の問題なんだけど、夕方は花をきれいにさせる技ですが、黒点も起きちゃうからね^^; 諸刃です。でも、諸刃も頭の使いよう!
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posted at 21:29:42
@piromugcup 理想系は朝ですね。ホームセンターのバラって薬かけないとこ多いんだけど、聞いてみると夕方水やるところが一番葉がなくなってるもの。薬をある程度定期的される人なら夕方でもいいとおもうけどね^^
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posted at 21:36:51
@hiyokomini 湿度が高く感じるなら、その日は保留。。。でも、乾燥高温してるようなら、もうすこしやっててもいいかもね。湿度高いとシリンジの水分夜まで残留してしまうから。。。。。
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posted at 21:45:22
この1週間で黒点病の増殖が加速してるように感じます。一気に黒いのがあちこちで見えるようになってきた。近くで雨が降るようになってからです。 皆様の地域も気をつけて観察してみてください。 剪定→除草→落葉→ボウズ にならないように^^;
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posted at 23:01:33
@rosierclaudia この9月が正念場です。何が何でも軽減できるようにがんばってみてくださいね。黒点病は、ドライアイスの霧のように低空で空気飛散しますよ。風下に注意してください。
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posted at 23:04:54
2010年09月02日(木)
@chudewdrop 掻い摘むとそのとおりです。ただし、雨水とは違い、水遣り(水道水)は、痩せた水なので、増えにくいと思われます。そういうことも要因となり、ベランダは増えにくい環境なのではないか・・・・と推測します。わたしのヘタレ文章3回でまとめれたなら大丈夫^^
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posted at 08:36:39
@chudewdrop 水道水を土壌や葉に散水することで、蒸気が発生し飛散。しかし、屋根付きのベランダでは、その水道水により飛散した胞子は死滅したり、条件不足により侵入しても「萌芽」までのプロセスで停止するため、発病にはいたらない。インフルエンザの法則に似てます。
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posted at 08:49:48
@happy_blue_moon 灼熱地獄は病気たちにも過酷な季節です。そして、摘蕾ではないにしても、早めに摘み取るということが、バラの代謝機能を向上させて、健康状態がいじできたのだとおもいますよw^^
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posted at 12:17:22
@maococoluppa ボローニャは黒星劇弱ですからね^^; ブルボンやパーペチュアルは返り咲きを得た事により、黒星耐性を犠牲にした種類多いです… バラの歴史は等価交換の歴史 それを打ち破るのが一流の育種家 っと3流の育種家が言ってみる(笑)
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posted at 19:53:49