にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2018年11月13日(火)
ニャルA「はいはい俺のせい」
一柱目はとりあえず黒幕でいいやの最大の被害者!ほぼ全てのシナリオで黒幕のニャル様だぁ!実際こいつが黒幕なのでお前のせいだよ!
ニャルB「人は面白いなぁ!」
二柱目はシナリオで大体黒幕!人を弄んで楽しむニャル様!ニャルAより友好的に見える分たちが悪い!
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posted at 15:03:20
さぁやって参りました第15679回ニャル様選手権!この大会では色々なアザトース(KP)の夢の中のニャル様が集い誰が真のニャルラトホテプかを決める大会です!実況と解説は私みんなだいすきハスターがお送りいたします!それでは選手入場!
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posted at 14:58:41
薬の元材料である粘液を常に分泌するイミテートローパーと融合する事によって、少女は中毒症状も過剰な催淫効果からも解放された。とはいえ、徹底的に壊され尽くした脳と肢体はそう容易くは癒えない。誰も寄り付かない迷宮の奥底で、ゆっくりと再生の為の時を過ごす事になるのであった。
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posted at 03:38:24
獲物を取り込むのではなく、傷付いた同種の仲間を救う為の同化を行ったのだ。イミテートローパーは単種での繁殖は不可能だが、同種同士で融合し生命力を分かち合う習性がある。互いに十分な体力を取り戻せば再び分裂するのだが、少女と融合したイミテートローパーは二度と分離出来なくなってしまった。
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posted at 03:35:35
ここで二度目の奇跡が少女を救う。縦穴の奥底、迷宮の最下層。少女が落下するまさにその地点に、あのイミテート・ローパーが居たのである。その柔軟な体はクッション代わりとなって少女をしっかりと受け止めたのだ。更に、イミテートローパーは自分の粘液を材料に使った薬に侵された少女を同種と認識。
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posted at 03:32:09
2018年11月12日(月)
るぅすけは絵師二次元化企画由来なので昔から中性的って言われてた自分を反映して性別を強調しないデザインにしました
迷走の挙句男性向けに寄せたモン娘を描こうと思っている現在は、
代理キャラも少女に寄せたデザインがほしいと思ったのでずっと練っていました
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posted at 20:11:02
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なんでぼくは消滅するとか終わるとかいなくなるとかそういうシチュに興奮するんだろうって考えてふと思い出したのだけど、元々子供の頃物凄く怖がりでそういうふうに消えてしまったりして自分がいなくなってしまうのを想像してはすごく怯えてたんだよね…
いつの間にか、恐怖がえっちに変わってた…
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posted at 18:43:40
「『俺たち』も女の子になったらあんな感じになるのかな」
という男子二人‥‥‥。
対象を相手や自分に取らず『俺たち』とするこれは‥‥百合の香り!!!
百合?TS百合か?TS百合はとせがらとかあるけど何だっけ?
花で表すのもあったよね。
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posted at 16:19:57
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仕方なくその手で乳房と股を隠して歩き出す少女。その姿は明らかに痴女そのものであり、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、少女はそれでも前へと歩く。そんな少女の背後からガタゴトと音を立てて近づくものがあった。それは行商人の幌馬車。商人は馬車を止めて少女に話しかけてくる。
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posted at 12:21:59
さて、ひとしきり感動した少年。ここからは少女と呼ぶが、ともかく彼女はある問題に気付いた。衣服の類を何も身に付けておらず、裸だったのである。辺りは草原、土を踏み固めた道らしきものはあるが、それだけ。流石に裸で堂々と歩ける程に羞恥心が欠如している訳でもない少女は慌てた。
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posted at 11:27:43
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とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
ウェディングドレスや白無垢、いまどきは仕立てってひとはだいぶ少数派だとは思うけど、それでもソコソコはいると聞く。
いくらくらいするんだろう。完全オーダーメイドになるだろうし、レンタル品を買い取りよりもハネ上がって百超えるのかしら。
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posted at 04:24:05
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
でも考えてみればウチも、結婚式費用80万円くらい(それほど大きい方じゃないです)、ほとんどが「レンタル」だよな。
ウェディングドレスだけで18万って見積もりだったと記憶してるが、アレ買い取っても40万はしないだろうし。
「見せるためだけにレンタルで五割」はうちもやってるかもしれん。
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posted at 04:22:04
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少年は、女の子になっていたのだ。事態を理解するまでどれだけ放心していただろうか。やがて少年の頭が状況を理解するに至る。今いる場所については兎も角として、自分が女の子になったそのことにまず歓喜した。涙を流して鼻声になりながら、与えられた奇跡にただ、感謝したのである。
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posted at 03:10:31
異世界。そうとしか言えない所。少年は混乱の最中に頭を振って起き上がる。そしてすぐに違和感を覚えた。胸が妙に重たい、それに視界を覆う髪の色が違う。手もこんなに細くはなかった筈だし、股間の辺りも何かが足りない。何気なくそこに手を這わせればある筈のものがなく、そして身に覚えの無い感触。
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posted at 03:03:57
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
読んでいる途中、休憩してトイレや風呂に行っている間。
読み終えて、自分のリアル時間が経過し年を取っている間。
わたしが読み始める前、二十歳の主人公は二十年間、本の中で勝手に生きていて、私の読んでいない場所では知らない人間が、その世界が、ずっと続いているような本が好き。
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posted at 03:02:14
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
恋愛ものも、できれば「とうとい……」ではなく「いいなあうらやましい、自分もこういう恋愛がしたい」と思うように。
バトルは自分が体を動かしたくなるように。料理は作ってみたくなるように、食事は食べたくなるように。
長編は、読み終えたあと、誰かといっしょに旅に出たくなるようなものがいい。
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posted at 02:57:57
それは、如何なる奇跡であったのか。少年は目が覚めた。薄暗いバッグの中などでなく、どころか彼の知る町並みでもなく。まるで、幻想世界の只中のような場所。大空を竜が舞い、奇妙な出で立ちをした男が剣を振るって立ち向かう。耳の異様に尖った女が弓を引き、鱗の生えた男が軽やかに短刀を踊らせる。
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posted at 02:57:18
実は、その時までは少年は生きていた。朦朧とする意識のなかで少年は思っていた。自分が、男の子だからこんな目に遭ってしまったのだと。女の子でさえあれば、怒られて、殴られたりはしなかっただろうと。全部、自分が男の子であるのが悪かったのだと。そう思いながら少年は、意識と共に命を手放した。
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posted at 02:50:52
やがて正気に返った男は目の前に転がる人の形をしたモノに戦慄する。もはや何の反応も無い少年は呼吸さえしていない様だった。自分の仕出かした行為に蒼白になった男は、旅行用の大きなバッグに少年の体を丸めて押し込むと青い顔のままそれを抱えて外に出て、人目に付かない場所へと運び棄ててしまう。
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posted at 02:45:52
初めは嫌悪感もあったが、自分とは明らかに違う大人の男の生殖器を前に「やはり自分とは違う生き物なのだ」という想いを強める結果となり、むしろ積極的に求めるようになる。外見だけは完璧な美少女が嬉々と男の獣欲を受け入れてゆくのだから、まるで天使だと言わんばかりに少年の評判は広まってゆく。
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posted at 02:18:18
少年の容姿は大いに受けた。女の子である事に全力で生きてきた少年を、少年を受け入れるどの男たちも彼が女の子である事に疑いを持たなかった。ある時少年は男から寝食を提供する対価に手や口での性欲処理を求められ、年少者ゆえの浅慮さと女の子らしくあろうと言う考え方からそれを受け入れてしまう。
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posted at 02:11:44
それから少年はより一層に女の子であろうと努め始める。流石にこの頃になると両親も少年の行動が異常さを伴う事に気付き、矯正を試みるが少年はそれに強く反発した。遂には大喧嘩の末に少年は家出をしてしまう。最初は友達の家を転々と、次にネットを利用していわゆる【神待ち】を行うようになる。
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posted at 02:01:56
怪異があって、狐の轢死体が見つかって…つまり物証らしきがあって偽汽車の話が出来たとすればなるほど、文明開化によって合理的な経緯と因果が無くては狐のせいには出来ないくらいには、理論的な思考が普及したとも謂えようか…。
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posted at 01:35:28
たとえ轢かれた死体ではあっても…。
明治になり偽汽車の登場が起こるまで、狐の話に「リアルの狐」が登場する例は少ない。
何の物証も無しに、不可解=狐と、ほぼ自動的に了解される文化だった訳だ…。
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posted at 01:29:31
栃木の那須辺りでは、狐に化かされる事を「狐に回される」と言った様だが…。適確な表現である様に思う。
…「化かされる」は完全に多動性だが…「回される」は「回る(勝手に)」と言う自動性を内包もしている。
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posted at 01:20:46
【イミテート・スラッグ】
古代の錬金術師が生み出した人工生物。非常に大きな体躯と柔軟な皮膚を持ち、分泌する粘液には強力な催淫効果がある。単種での生殖能力を持たず、他種族の生殖器を利用して増殖する生態を持つ。見た目通りの鈍重さで戦闘力は殆どなく、駆け出しの冒険者でも退治は容易。
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posted at 00:28:00