にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2019年09月16日(月)
先日の大阪オフのレポ漫画 描こうと思ったけど だいたいこんな感じしか覚えてねぇや #tegaki_dt pic.twitter.com/oU0ab9nRNK
タグ: tegaki_dt
posted at 20:35:44
「男は努力が足りないよね〜、ちょっとメイクするだけでイケメンになれるのに」
「わかるー。競争相手少ないから効果抜群なのに。あ、あの子、可愛くない?」
「ホントだ。ねーねー彼女ー、うちらと一緒に遊ばない?」
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posted at 17:39:01
ぱっと見モブ顔男子になったのに嬉々として「やっためっちゃ美形じゃん!!」と喜ぶ元女の子。
周りの男がショックのあまりおかしくなったか……と生暖かい目で見てると、おもむろに化粧道具を取り出しものの数分でイケメンアイドル顔に変身してしまうやつ。
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posted at 17:34:26
あと進撃の巨人であんまり知られてないのは、本誌表紙を飾る時2回に1回ぐらいのペースでふざけたネタ表紙が産まれてることとか。
外人4コマとかチャリできたとか、連載の展開と設定に全く関係のないナメた絵がお出しされるので本当に人の心が無い。 pic.twitter.com/oTmzUvwVRO
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posted at 16:07:41
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「病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です~」読んだ! ncode.syosetu.com/n0468fo/ #narou #narouN0468FO
病室で本を読むしかなかった病人が異世界転生して現代知識で学友達といろいろなものを開発する学園もの。気のいい仲間達と集まってわいわいやるのが楽しい平和な作品。
タグ: narou narouN0468FO
posted at 05:53:13
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2019年09月15日(日)
保険と言ったらTS保険ですよTS保険。
突然のTS病やTSエフェクトにも対応して、迅速に性転換施設でのTSを保険金で行えるんですよ。再TS費用の負担ではなく、TSにより元の職場で働けなくなったり、引っ越したり着替えを用意したり身分証更新する為の生活保障用の保険金が下りるタイプもありますよ!!
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posted at 23:35:11
とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
なんでだっけ……
でも確かにずっと前……
「なんでCGなんか使うの?実写にしろ直筆にしろアナログにしろ、その方が良いから。どいつもこいつもCG使うの、やめろー!」
って、思ってた時期がある。うむ、あるなコレ……いつだ……?(自問自答
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posted at 22:56:11
Fetish Stage 牧 Mikey @Fetish_Stage
ただ何が真実かは不明ですし確かに捜査する際は報道関係者にブラフな情報を流して犯人を油断させる手も警察は使います。実際の殺害現場では状況証拠が揃っているのみで逃走中の男性を逮捕しないと密室で何が起こっていたかわかりません。希望としては被害者がSMクラブ嬢じゃないほうが嬉しいですね…。
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posted at 22:41:32
事故で体が動かなくなった意識不明の男の子が頭につけられた装置で意識だけガイノイドに電波で飛ばされて目覚めるTSFコメディ見たい。
最初は重体の自分を見て取り乱したり自分で自分の体を清拭させられてる時に自分の体が勃起して驚いたり電波の悪い場所で動きが悪くなってピンチになったりとか見たい
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posted at 21:30:31
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@alkali_acid エッッ エロ過ぎて興奮する様を表現したネットスラング
エロい事を指す「エッロ(えっろ)」が変化した形の表現。
2017年ごろから広まったとされ、興奮度が高ければ高いほどッの数が増える。
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posted at 16:42:53
「むーん…でも二人とも次の会長にはなれないな」
早くちゃんと黒魔術の資質のある会員を教頭先生が見つけてくれないかなと、山羊の頭蓋骨を撫でながら考えるのだった。
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posted at 16:06:42
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「小テストの点数がよかったら交尾してあげる」
「ざっけ…♡」
「んなんで…やんねえぞ…♡」
ふらつきながら教室へ向かう兄弟というか姉妹を見送ってから、エコはにっこりし、やがてまた真顔になる。
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posted at 16:02:41
もう感度三千倍ぐらいで風が吹いても達しそうなありさまだが、学園の魔法陣がもたらす洗脳の力でちゃんと勉強ができる。
「二人とも中等部からやり直しだけど」
「るっせぇ…」
「きょうみね…えんだよ…」
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posted at 16:00:30
淫紋はゼリークラゲの食事でさえ成長するガバガバ判定らしく、もう二百段階ぐらいになっていて、アキラとシュウの全身に広がり髪の毛の下の頭皮までよく見ると淡く薄桃に輝いている。
まあ穴という穴をふさいだクラゲが老廃物を全部きれいにして外へ出さないから、色々漏らしっぱなしでも大丈夫。
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posted at 15:57:56
黒弥撒学園の鐘楼から不気味な予鈴が響くと、部室棟の地下牢にもちゃんと伝声管を通じて伝わる。
「そろそろ午後の授業だ。クースケ。お昼ご飯終わり」
魔界ゼリークラゲがなごりおしげに触手を引くと、透明な蔦はそれぞれ途中で切れて、先端は姉妹の穴という穴に潜り込んだまま置き去りになる。
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posted at 15:52:54
毎日たっぷりご飯をもらって成長したクラゲに全身の中も外もねぶりまわされ、お肌はつやつや、腸内環境もよくなり、膀胱炎とは無縁、生理痛も緩和したいいことづくめのはずなのだが、狂犬兄弟というか雌犬姉妹は恍惚としながらも怒っている。
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posted at 15:44:27
黒魔術同好会長は狂犬兄弟、だか雌犬姉妹だかを見比べ、ついで山羊の頭蓋骨で遊ぶ魔界ゼリークラゲに視線を落とすと、にっこりした。
「なんだ。やっぱりふたりとも飼われたいならそう言えばいいのに」
「ざっけんな!」
「ぶっ殺す!!!」
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posted at 15:35:33
「ああ?かつどーだ?」
「そろそろレムリアチスイコウモリも故郷に返してやらないといけないから、かわりの生き物を飼育しようと思って。コウモリは地底の熱嵐から逃げてきたのだが…クースケはどうした?そうか…ご飯だな…」
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posted at 15:28:47
二人はゴム弾の痛みが和らいでいるのに気づき、のろのろと起き上がる。
怪人は山羊の頭蓋骨を外して、一糸まとわぬ少年の輪郭をなすと、まばたきし、抜け殻のようになった灰色の人体を眺め渡す。
「残り二十四人分か…うまくゆくといいけど」
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posted at 15:23:00
「ぷはっ、てめえ…エコ!こら何して…くれてんっ…」
狂犬兄弟の年下の方が喚くと、黒魔術同好会長はしゃがんで、ぽんと頭に触れた。するとさっきとは逆に巨女の肢体が彩に鮮やかさを増し、生き生きと輝く。
「あ?」
「無駄遣いした。次」
同じように狂犬兄弟の年上の方にも触れる。
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posted at 15:19:35
算を乱して逃げるヤクザの背後から緑の炎が吹きつけ、呑まれたものはやはり灰色になって倒れてゆく。
三十人ほどいたモブは数秒で壊滅した。
無双。無双である。やはり黒魔術は最高。
チャカよりステゴロより魔術。これからの時代は悪魔の力。
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posted at 15:17:34
「銀の弾丸ぐらい用意できなかったのか?」
山羊頭は虚空から三又矛を引きずり出すと、いきなり手近のヤクザを貫いた。宙に持ち上がった体が痙攣し、灰色に変わる。
「ひ、ひい!?」
「だいじょうぶ。ぎりぎり死んでいない」
いや死んでそうだが。
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posted at 15:14:27
すぐそばで蝙蝠の群が渦を作り、まるで竜巻のように漏斗状になって地面に降りる。
「おい…あれ…」
「いいから代貸助けろ…!やべえすげえ血出てんぞ!」
「だけどあれ」
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posted at 15:08:15
でもアキラはかみついたまま離さない。
まるでコモドオオトカゲだ。怖い。
そうこうしているうちに雷が近くに落ちてみんなびくっとなる。
蝙蝠がやたら飛び交う。
「おい。さっさとしろ!」
「縛って事務所に運べ!」
「こいつ!まだ代貸離さねえ」
「やべえよ代貸泡吹いてんぞ」
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posted at 15:06:45
あ、何でもないです。
「このクソアマ!!」
ほかのヤクザも集まって一斉ヤクザキック。
説明しよう。ヤクザキックは集団でやるとより威力が高まる。
一対一のヤクザキックなどというのは所詮二流よ。
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posted at 15:04:13
なお巻き添えでヤンキーやハングレもだいぶいわされた。
非致死性拳銃とか言ってるけど、死ぬこともよくあるからキヲツケテネ。
あざだらけになって弟(妹)のそばへ這ってゆこうとする兄(姉)。
「ぶざまだよなあ?あの狂犬兄弟がこのざまじゃよ!」
ヤクザキックをしにいくヤクザ。アブナイだ。
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posted at 15:02:29
「あいつらが消えてそっくりの女がうちのシマで好きなように暴れてるってんじゃ示しがつかねえんだよ。手組んでしゃがめ」
「るあああ!」
突進をかけるアキラだが以前の俊敏さはない。銃弾が腹にめり込む。
「がふっ」
「おーおー。男のあいつらだったらやれてたかもなあ」
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posted at 14:57:51
「よーし子供の時間はここまでだ」
銃声が鳴り響く。でも来たのはポリスではないです。
そうヤクザ。未成年カタにはめるのにチャカ持ち出すの大人気ねー。
でも怖いからね。前事務所めちゃくちゃにされてるし。
「お前らが本物の狂犬兄弟じゃなくてもいい」
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posted at 14:55:55
トンファーでごきっと別のヤンキーをいわしながらシュウが傍に寄り添う。
「まだいけんのか」
「ったりめえだろ」
でも二人とも三十段階ぐらいまで成長しすでに乳房の真下ぐらいまで広がっている淫紋がうずいてうずいてたまらず、四方を囲む雄の劣情にも反応してよく喧嘩なんかできるという状況。
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posted at 14:53:10
お気づきと思うがこの地域の民度はだいぶ低い。
だが各徒党にはそれなりに統率があり、スマホで連絡をとりあてポリスを陽動で遠ざけつつ、二匹の獲物を追い込む。
死屍累々だが、でも強い男にはイキれなくてもやや弱い女にならイキれる、そういう精神で仲間のボコられた体を踏み越えて狩りを続ける。
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posted at 14:45:08
曇天に蝙蝠が舞い、不気味な遠雷が鳴る夜。
日頃は仲の悪いヤクザ、ハングレ、ヤンキーが構想していたもののビビリすぎてかたちにならなかった対狂犬兄弟抹殺連合、あらため雌犬姉妹輪姦連合は史上最初にして最大の作戦を始動させた。
「ヒャッハー!!」
「ヒャハ!!」
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posted at 14:42:45
「シュウ兄こそ…エコに…っ…いろいろされて…びびってんじゃねえのか」
「ざけんな」
顔が近すぎるのでキス。いや淫紋のせいだから。しょうがない。
「ぷはっ…アキラ…お前…エコのこと…」
「シュウ兄こそ…いちいちエコ、エコって名前呼びすぎなんだよ…」
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posted at 14:37:10
「あ?ざっけんな?シュウ兄でも許せねえ!」
弟(妹)が兄(姉)の襟首をつかむ。巨女と巨女の顔が近い。
「次は負けねえよ!シュウ兄こそやられっぱなしでいいのかよ」
「エコは俺がやる…お前はやめとけ」
「あいつは俺の獲物なんだよ!」
「お前じゃ無理だ。俺がやる」
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posted at 14:35:11
◆◆◆◆
狂犬兄弟というか雌犬姉妹は互いに溺れて四六時中盛ってるしかなかったが、でもさすがにお腹は減るし、なんか内臓がすげー痛くなってきて血とかも出るし、とりあえず飯とか痛み止めとかは買いに行かねばとなる。ティッシュとか詰めて。
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posted at 14:27:59
「でもどうして、アキラとシュウはKATSU-AGEをしていたんだろう」
エコはまた山羊の頭蓋骨をなでながら考えたが、二人を捕まえているあいだ幾度か質問しても頑として答えてくれなかったし、教頭先生も知らないっぽいのでひとまず忘れることにした。
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posted at 14:21:41
「あーおいしい…気遣われてる?」
「先生も落ち着いて」
「すまんねえ…」
「その後アキラとシュウはどうしています?」
「どうって…さあ…静かだけどとりあえず黒弥撒学園が平和ならそれでうちは」
「そうですね」
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posted at 14:20:15
「僕はコモドオオトカゲもタスマニアデビルも…自然に返しました」
「えらいねえ。何の話?」
「定命のものは野生のままにあらねばなりません」
「そうそう?そう?」
「コウモリ達もいずれもと来たレムリアに返さなくては」
「そんなとこが産地だったの!?」
「教頭先生。マンドラゴラ茶でも飲んで」
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posted at 14:19:18
◆◆◆◆
「完璧じゃよ江古君!いやー狂犬兄弟の上の方がやっちゃいけないガソリン散布までしてきたときはどうなることかと思ったけど」
教頭先生も大喜び。黒魔術同好会は山羊の頭蓋骨をなでながらとこか遠い目。
「どうしたのかね江古君?なんかさびしそうだが」
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posted at 14:15:07
いやーよかったよかった。
今度こそ平和。狂犬兄弟あらため雌犬姉妹。
互いの淫紋に乱され惑わされ、もはやKATSU-AGEどころではない。
ありがとう黒魔術。悪魔の力って本当に素晴らしいですね。
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posted at 14:13:30
キャッチ&リリース。
どうにか家にたどりついたころには、弟(妹)はもう狂いわんばかりに発情していて、兄(姉)はへとへとなのに互いの淫紋は共鳴するわ何やかにやで以前よりもさらにひどい泥沼♀×♀ックスですわ。
「シュウ兄…シュウ兄…」
「アキラ…んっ…アキラ…」
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posted at 14:12:25
どちらもあおむけに倒れる。
しばらく動かない。不良が身を起そうとしてまたばったり。
やがて素頓狂な笑いがあふれる。
「くそが!!しぶてえ山羊野郎だ」
「山羊だ…あ、そう。山羊」
獣貌の魔術師は空をあおいだまま応じる。
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posted at 13:58:34
獣の猪首を刈りにゆく旋風のような回し蹴りを、剛腕が受け止める。
「わからせる」
「死ね!!」
シュウはすばやく足を引いて跳躍し、宙で一回転すると、両手をつけて地面にはりつき、陸上のクラウチングスタートのような姿勢になると、体当たりをかける。
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posted at 13:54:42
土人形をすべて破壊しつくし、返り血のように竜胆色の汁を浴びた不良が、敵を求めて周囲をうかがうと、すでに山羊頭は復活していた。
「選別(ナジル)された者…来るべき審判の日に天使の軍勢と轡を並べ…」
ぶつぶつとひとりごちる黒魔術同好会長に、狂犬兄弟の片割れは吠える。
「ぶっ殺す!」
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posted at 13:51:36
「っぜえ!!」
シュウは拳の一撃で、土人形の頭を粉砕する。だが似たような傀儡は次から次へと起き上がってくる。
「らあああ!!!!」
そうして足止めをさせているあいだに、エコは蝙蝠の群れを呼びおろし、翼に包み込ませ、ゆっくりと魔法陣のあるところまで運ばせる。
「雑魚が!!」
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posted at 13:48:39
ずくんと不良の引き締まった胴の芯に妖しい波が走る。
「ぐ…」
いつのまにか勃起していた。レザーパンツの内側で性器が張り詰める。
殺人の最中にあまりに間が抜けている。だが前かがみになる。
「アキラの兄だから…すこし甘くなったな僕も」
タグ:
posted at 13:43:48
だがシュウはためらいもなく眼下に横たわるエコの痩せた腹を靴の爪先でえぐった。
「げふっ!?」
「てめえは…やっちゃならねえことをした…あいつを…女の体に…弱くて…ぶっ壊れやすい…あんなもんに…」
「は…だが…交尾したな?」
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posted at 13:40:58
「ぐうう!!」
よろめき、うなだれ、ひざをつく怪人から極技を解いた不良は後ろをとると、うなじのあたりを容赦なく連打する。無言で。
「ごっ…!?」
完全にSATSUGAIを意識した格闘技なら絶対やらない暴力。
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posted at 13:25:21
シュウは喧嘩を楽しむのではない。
最速で「終わらせ」にいいく。
エコが反撃しようと足を踏ん張ったときにはすでに腕をひしぎ、足を巻き付けて折りに行っていた。
「ぬお!?」
「…」
ぼきっと関節からいく。
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posted at 13:22:15
「紋様の成長にもよるが、戻せなくはない」
「戻せ」
「でも戻したら、お前達はまた暴れる」
「戻さないなら殺す。俺はアキラと違ってガキでも容赦しねえ」
「KATSU-AGEをやめると誓うか?」
「命令してんのはこっちだ…アキラを戻せ。さもなきゃ殺す」
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posted at 13:18:37
「不良…シュウだな。アキラと交尾してるんじゃなかったのか?」
驚いたようすでローブの少年があらわれる。手を挙げるとスプリンクラーが起動。変な紫の液体を撒きちらし鎮火を始める。
「アキラに何しやがった」
「女の体に変えた」
「戻せ!」
「淫蕩の紋様を定着させるのに必要だ」
「戻せ!」
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posted at 13:16:45
道中大パニック。
「狂犬兄弟だ!!」
「予報出てねーぞ!?」
「まじかよ…」
夕方の空に蝙蝠がばさばさ。使い魔ね。
だが人間災害が学園に着くころには生徒は避難を開始していた。
みんなうつろな目でてきぱき動く。
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posted at 13:13:00
病院の会計でシュウは筒状に巻いた紙幣の束をどさどさっと置いていく。
「ですから困ります…」
「るせえ。五〇七号室のじじいのだよ。新しい薬とかなんとかいろいろかかんだろ。足りなきゃ次来たとき言え」
雑。
タグ:
posted at 13:08:32
◆◆◆◆
天恵がん治療センターは宗教団体が運営してるけどめっちゃがんに詳しいめっちゃいい医療機関だ。
そこの特別病棟にもと身寄りのない子供を預かる施設の長だった司祭さんが入院しているのね。すっかり痩せてしまったけど元はどっしりしたおじいさんでした。
「…シュウか?」
「おう」
タグ:
posted at 12:57:12
生徒は教師に再び向き直って、また視線をそらす。
「教頭先生にはお仕事があるでしょう」
「あ?気遣われてる?いや…江古君すまないねえ…私が不甲斐ないばかりにまだ同好会の会員になれそうな生徒も見つからず」
「無理をなさらず…僕は僕ですることもありますから」
タグ:
posted at 12:52:57
少年は頬杖をつきつつ、山羊の頭蓋骨をなでる。
「どうして…」
「ん?」
「どうしてアキラと兄はKATSU-AGEをしていたんでしょうね」
「そりゃ…不良だからでしょ?」
「なるほど」
「…江古君?教頭先生で力になれることがあれば言ってくれたまえよ?」
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posted at 12:49:22
黒魔術同好会長は無名祭祀書を閉じながら職員を見やる。
「その後、アキラはどうしていますか」
「アキラ?」
「不良の」
「おお狂犬兄弟!そういえばすっかり静かになったようだよ!やはり黒魔術は偉大だね!」
「もちろん」
タグ:
posted at 12:47:57
◆◆◆◆
黒弥撒学園も平和になる。
「いやー江古君!江古君よかったよ!校舎はだいぶ傷んだけど、生徒はいつも通り洗脳されて勉学にスポーツに励んでるし」
「教頭先生。今星辰の並びが正しき時、深き海底より大いなる眠れるものが蘇るかどうかの瀬戸際なのでイアイア」
「もうそれやめなよ!?」
タグ:
posted at 12:45:47
とかなんとかどろどろずるずるの兄弟(妹)セックスですわ。
まあ淫紋は交尾すればするほど強まる。あげくもともと相思相愛の兄弟カップル♂だったわけで兄妹♂♀になろうとね。KIZUNAはね。
変わらないから。もうひたすら底なしの求めあいになる。
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posted at 12:43:17
兄が首輪を外そうとしたはずみで弟つか妹つかは達してしまう。
「あぐ…シュウ兄…シュウ兄」
「おい、しがみつくな。今それどころじゃ」
「俺、俺ぇ…」
「やめ…女の体になってんだぞアキラ!」
「きもちわりいよ…こんなの…だけど…どうしていいか…わかんねえよっ…シュウ兄ぃ…」
「アキラ…」
タグ:
posted at 12:41:47
狂犬兄弟のKIZUNAがあるので女になってもすぐわかる。
「なんだこりゃ…どうなってんだ」
「黒弥撒のエコってやつに…」
「待ってろ。すぐボコる」
「まっ…待てよ…俺も一緒に…あぐ…」
「おい。まじおかしいぞアキラ。なんだこの首輪」
「やめ…んほぉおお!?」
タグ:
posted at 12:40:11
シュウ兄から死ぬほど連絡が入っている。電話もね。
いちおうスマホぐらいは使えるよ。
「アキラ。どこにいた」
「シュウ兄。お、俺…」
「誰だ?アキラ出せ」
「俺…わけわかんねえ…」
「…アキラか?すぐ行く」
タグ:
posted at 12:38:38
「ではな。黒弥撒学園に入学したくなったらいつでも来るといい」
キャッチ&リリース。
元通り服を着せられてバイクもなんか禍々しく修理したやつを返されてアキラは学園から追い出された。
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posted at 12:37:08
「入らないな」
「やべっ…そっちは…ちが…シュウにいの…」
「難しいな。人間の交尾は」
「でめっ…はな…おごおおお!!?」
「こうでもないか」
「が…エゴ…ぉ…絶対殺…」
「こうか!?正解か?」
「ぐ…ぐああああ!!」
「違うか」
タグ:
posted at 12:21:47
しかしさしものアキラも疲労困憊しきっていた。
エコは息を整えながら起き上がると、指で印を切りながら、ランクマーに伝わる耳障りな詠唱を口ずさみ、獲物を完全にしめあげた。
「さあ…対価を払うことになるぞアキラ」
タグ:
posted at 12:03:43
「ちっ!!」
飛び退ろうとする不良を、水面から盛り上がったのたうつ質量がすっぽり包み込んだ。
「むごおおお!!!!!」
狂犬の片割れはもがき、あばれ、拳と蹴りとを液体の枷に打ち込む。
一見するとほぼ無意味に思える抵抗だがしかしなお紫の濁水はそこかしこで破裂し、遠くに飛び散る。
タグ:
posted at 12:01:38
プールを満たす紫の液体の下から強烈な緑の閃きがほとばしる。
ただ漣だつ覆いの下に隠れていたにすぎない魔法陣は水槽の中心でねじれて小さな円を描いており、周囲にびっしりと禍々しい文字が理解不能な呪句を織りなしていた。
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posted at 11:58:46
半獣半人の異形は再び昏い闇となって蕩け、泡立つ水の辺にはほっそりした未熟な裸身だけが残る。
「むうう…」
「ぜえ…ぜえ…最後がしまらなねえな!チビのガキに戻っちまうとはよ」
「よくぞ…」
「いい喧嘩だったぜ。じゃ金な」
「よくぞここまで誘い込まれてくれたな。アキラ」
タグ:
posted at 11:56:20
「だが終わりだエコ!!!」
「やけになったか。定命らしい」
狂犬は最後の猛ラッシュを始める。
山羊頭は落ち着いて受け止めようとするが、一撃ごとにあとずさりさせられる。
「なんだ…ただの人間のどこにこんな力が…」
「らあああ!!!!!!!」
タグ:
posted at 11:52:25
「よーし!!」
拳を打ち合わせると、気合を入れ直す。
「なんだ?降参かフリョウ」
「アキラだ!!てめえ!名前はなんつーんだ」
「江古(エコ)字太郎(アザタロウ)。黒弥撒学園初等部五年蜥蜴組。黒魔術同好会第三十七代会長だ」
「なげえ!てめえまあまあ強かったぜ、俺とシュウ兄の次ぐらい」
タグ:
posted at 11:50:39
撃ち合うこと一時間。二時間。
狂犬が見せた怒涛の攻勢に、山羊頭の怪物は何度となく校舎の壁にぶつかり、ひびを入れさせ、サッカーのゴールをひしゃげさせ、きもちわるい噴水を粉砕させた。
だが、つど足元の魔法陣が緑のひらめきを放ち、異形の大兵に活力を取り戻させる。
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posted at 11:39:01
凶暴な笑いを浮かべて突撃してくる不良だが、怪人のおおぶりの右をひらりとかがんでかわすと、懐に飛び込んで顎を打ち上げる。
「ぐむっ!!」
「はっはー!!」
「おのれぇ!」
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posted at 11:36:22
アキラはさっさと跳ね起きる。百八十五センチの長躯に似合わぬばねがあり、態勢を立て直すのも早い。猫のような足取りで左右に揺れながらまた間合いを詰めていく。
「面白ぇじゃねえか!!この牛野郎が!」
「山羊だ」
「けど死ね牛野郎!!!!」
「山羊だぞ」
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posted at 11:35:16
そうこうしているうちに狂犬兄弟の片割れアキラがバイクで乗り付けてくる。
ドッドッドッド。
「集金だこら!!!!」
蝙蝠が飛び立ち、稲光が走り、鉄格子でできた両開きの校門がぎいっと軋み、宙に緑の燐が燃えて文字を描く。
「本 日 休 校」
タグ:
posted at 11:20:19
エコは涙ぐむ教頭をじっと眺めてから、虚空に視線を移した。
「生贄のいらない魔術となるとできることは限られてきますが…やってみます。そのかわり」
「ミスカトニック大学への推薦でも、何でも君の望むままにするから」
「同好会の会員になれそうな生徒をちゃんと入学させて下さい」
タグ:
posted at 11:16:45
エコは考え込んでから、ちっちゃな手でそばにあるお気に入りの雄山羊の頭蓋骨をなでる。角の形がよい。
「つまり…恐喝?」
「それ」
「では…いわゆるポリスに連絡すれば」
「い、いかん。知っての通りわが黒弥撒学園はちょっぴり特殊な教育方法を採用しておるによって、連中とは…」
タグ:
posted at 11:08:31
「不良…?」
そういう生物がいるということを初めて知ったという顔で黒魔術同好会の第三十七代会長はぼんやり教頭先生を見返す。
「不良…?」
「とんでもない暴れん坊で、あちこちの学校を襲ってKATSU-AGEをしているんだよ!」
「KATSU-AGE?」
「お金をとるの!生徒から!」
「お金」
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posted at 11:06:40
「それより江古君。狂犬兄弟を知っているかね?」
「地獄の諸卿にそういう名前は聞いたことがありませんね。マベルロードかキシオムバーグの間違いでは?」
「ぜんぜん違うよ!人の話だよ!?」
「人…?人がどうかしましたか?新入生?洗脳すればいいんですか?」
「不良だよ!!」
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posted at 11:04:55
代々魔法陣を維持するのは、黒魔術同好会(部員が多い時は黒魔術部)の会長/部長の仕事である。
当代は初等部五年の江古(エコ)字(アザ)太郎。
見た目は小さいが
「精神を魔界に飛ばして五百年修行したので僕は先生方よりはるかに目上の存在です」
だそう。
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posted at 11:01:36
「大変なんじゃよ江古(エコ)君」
「どうしました教頭先生。誰か生徒の洗脳でも解けましたか?」
「いや、それは完璧。君の魔法陣は問題なく機能しとるよ」
そう。黒弥撒学園では、学園の敷地に巨大な魔法陣を描き、生徒を黒魔術で洗脳して勉強やスポーツに打ち込ませていいるのだ。
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posted at 10:59:37
そんな怪しい学園でも狂犬兄弟は怖い。
接近を知った職員は休校にすべきか悩みつつ、懸命に対応を考える。とりあえず思いつかないので教頭は敷地内の片隅にある切妻屋根の部室棟へ。
黒魔術同好会(会員一名)のドアをノック。
「どうぞ」
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posted at 10:58:44
地元の貧乏しょーもな世帯のあへあへおばか子弟がほとんどろくに試験問題も解けずに入ってくるのに、卒業するときはちゃんと勉強とかスポーツできるようになっている。
だがまあ常に学園上空に黒雲がかかって稲光走ってたり蝙蝠が飛んでたりするからそこまで人気ではない。
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posted at 10:55:09
その端っこに、とある初中高一貫校があった。
名前を黒弥撒学園。
やばそう。
まず制服がやばい。黒い。校章もやばい。五芒星に何か変な文字入ってる。
何よりもやばいのは進学実績とスポーツ実績。
いわゆるド底辺地域にあるのに、めちゃめちゃすごい。
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posted at 10:53:07
キャッシュレス社会でKATSU-AGEがしづらくなると…いやペイペイの個人間送金とかそういう難しいこと言われてもわかんねえしね…狂犬兄弟は行動範囲を広げていく。もう二人がお世話になってる天恵(てんけい)ガン治療センターを中心に半径五十キロメートルぐらいまで広がった。
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posted at 10:49:42
だから人質にとれるカノジョとかもいねえんだな。
舎弟もいねえ。弱みもない。どうしようもない。このまえチャカで撃とうとしたチンピラがジャムパンみたいな顔になって事務所に叩き込まれてからもう誰もかれもがあきらめてともかくキャッシュレス社会を加速させようなって機運になってきた。
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posted at 10:46:44
「シュウ兄!シュウ兄…やべっ…やべえよ」
「おま…声…でけえんだよっ…!!」
とか言いながら腰骨だの背骨だの折れそうな感じでヤる。
ヤった後は挿れられた方の動きが若干鈍くなってるが、だからってほかのヤンキーが挑んで勝てる訳でもない。
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posted at 10:45:19
年頃の二人なのでむらむらすることはあるが、おおむねお互いで解決してる。
いつ頃からそうしてるのかな。施設時代から司祭様に黙ってこっそりちゅっちゅしてたのかな。受け攻めという概念はもちろんないので、兄が弟に挿れたり、弟が兄に挿れたり。まあだいたい順番で。
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posted at 10:43:48
カワイイ要素としてはシュウは甘い缶コーヒー好き。飲み終わるととりあえず近くの不良に空き缶ぶつけて煽ってボコる。
アキラは風船ガム噛んでる。相手の顔にぺちゃってやる。カワイくねえよ。
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posted at 10:42:17
シュウとアキラは身長は百九十と百八十五で筋肉はみっしりついてるが、そこまでゴリラって感じでもない。割とモデル体型。顔は今どきっぽいイケメン。なんだけどあんま意味ないねいつもすぐすごい表情でメンチ切るし。
「あ?こら…何見てんだこら」
「アキラ。やめろ。さっさとボコれ」
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posted at 10:40:31
なんだかんだ無駄も多いがKATSU-AGEで稼いだ金額は八桁とか言ってるはずだが。まだ足りんとばかりに荒らしまわる。もうフランス外人部隊とかいけよその方が稼げるだろと思うが何それ知らんしみたいな感じ。
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posted at 10:37:46
結果、休校になったりする。
百十番しても、狂犬兄弟だと知ると警察わざとゆっくり来るから。
半年ぐらい前にパトカー三台全損、職員七名が全治三か月してからね。
まああれです。局地災害。
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posted at 10:35:59
いっかい十万とか平気でもっていくのでやばい。
「クスリならあっから…クスリで」
「カネつってんだろ!シュウ兄こいつどうすんの?」
「アキラ。いいからボコれって」
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posted at 10:32:44
「やめろよカネなんかねえよ」
「あ?ダマそーとしてんじゃねえよ」
「まじだって。ほら今はこのペイペイとか」
「あ゛あ?シュウ兄こいつ何いってっかわかんねーんだけど」
「アキラ。いいからボコれ」
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posted at 10:31:10
カ不良グループのボスとかOBとかをKATSU-AGEする。
別にカタギは狙わないとかそういう高尚なことを考えてる訳ではなく、ヤンキー社会しか知らないからカネ持ってるイメージがチームのアタマぐらいしか思いつかない。
だからなるたけみんな現金持ち歩かなくなった。ペイペイとかにする。
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posted at 10:29:09
抜き身のナイフみたいなやつですよ。
もちろんバイトとか学業とかぜんぜんできるはずない。
じゃあバイクとか生活費とか家族の医療費とかどうすんのといえば。
KATSU-AGEですわ
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posted at 10:27:14
狂犬兄弟。顔が似てないのは多分血がつながってないせい。
二人は親を知らず、施設育ち。神を信じる優しい司祭様に育てられたのに、なぜか喧嘩ばかり。しかもどんな相手もボコボコにして勝つ。
ヤクザもハングレも恐れて手が出せない。
ポリスもなるたけかかわりあいになりたがらない。
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posted at 10:25:41
兄弟カップルといえば…そう不良。
不良ですよ。
知らんけど。バイクとか乗ってて、最強の暴走族でさえ勝てない。
あと顔がめっちゃ似てない。なんの話?わかんなきゃいいです。
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posted at 10:23:32
非公開
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妖狐「さらにのぅわらわに精液を注いだじゃろ?その精液もお主の新しくできた子袋にたーっぷりと遷されておるのじゃ♥️そして魔物娘は人間の精液と相性が良くてなぁ…すぐに排卵するのじゃ♥️つまるところ、わらわは今妊娠して…お主も孕んでしまったのじゃよ♥️」
俺「俺が…俺の子を孕んだ…!?」
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posted at 08:39:48
妖狐「魔物娘と性交をするか体液が体内に入った場合に細胞組織や精神、身体を構成する組織全てをその魔物娘と同じものに作り替えるものじゃ♥️お主はわらわと性交をしたからのぅ…気付かぬ内に身体は小さくなり、耳や尻尾も生えてきて、チ◯ポはぷに穴に変わっていたのじゃよ?♥️」
俺「そ、そんな…」
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posted at 08:36:54
妖狐「フフッお主性交中に気付いておらなかったが既に身体は変化を続けていたのじゃぞ?♥️」
俺「え…?」
妖狐「こーんな可愛いお耳に尻尾、そしてわらわに似たぷにぷにした小顔の美少女。ほれ、鏡を見てみい。」
俺「うそ…俺…妖狐になって…」
妖狐「魔物娘感染症というものじゃよ♥️」
つづく
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posted at 08:33:40
魔物娘感染症流行らせたい
俺「魔物娘ソープランドにこんな可愛い妖狐の女の子がいるなんてね。中だしも最高だったしありがとね。」
妖狐「極上の気持ちよさじゃったろ?でも今度は…お主もこの快感を味わえるのじゃよ?…永遠に」
俺「え?それってどういう」
つづく
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posted at 08:30:49
弐珠司が短小説教おじさんをちんぽで完全に負かす話 | 下山田ナンプラーの助 #pixiv www.pixiv.net/novel/show.php...
アッこれ1000PV到達してました。司ちゃん様、マゾ雌の皆様ありがとうございます
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posted at 07:59:20
やがて俺の相手にも飽きたのか、魔物たちは階段を上がり地下牢から去ってゆく。遠くに響く恐ろしい叫び声に思わず耳を覆う俺だったが、今こそ脱出のチャンスだろう。俺は魔物たちが向かった地上を背にして、奴らがやってきた方へと目を向ける。そう、魔物たちが飛び出しもぬけの殻な魔物の巣へと。
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posted at 05:48:17
鉄格子に妨げられ、俺というエサを前にしてお預けを喰らう魔物たち。その恐ろしい目に怯える俺が面白いのか、更に怖がらせようとしたのか無惨に食い散らかされた牢屋番が身に着けていた服を、こびりついた血肉とともに投げつけて来る……あ、牢屋の鍵がついて……いやでも今出たらしんでしまいますね?
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posted at 05:48:17
牢屋の中で己の末路を夢想し一人震える俺。そんな時、突如襲い来る巨大地震に慄く。どうやら地下牢のさらに先が崩壊し、魔物の巣と繋がってしまったらしい。大挙して押し寄せる魔物の群れ、俺は牢屋の中だから平気だったが……やがて響く阿鼻叫喚、牢屋番も生きたまま喰らってしまう魔物にチビる俺。
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posted at 05:48:16
噂の異世界召喚で俺が貰った能力は【鮮度がよくなる魔法】というものだった。僅かな食糧が生死を分けるサバイバル異世界生活でもこれさえあれば安心! ……な訳ねーだろーがー!!!!
そんなスキルで戦闘なんか出来る筈もなく勇者召喚を行った王国には失望された挙句投獄された俺の明日はどちだ。
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posted at 05:48:16
kud1435の今日のパンツはこのパンツです shindanmaker.com/pic/s_734972/D...
shindanmaker.com/734972
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とびらの@ずたぼろ6巻8月発売!! @tobiranoizumi
うちの母は自営、父は役員なので70近い今も変わらず勤めてるけど、考えてみりゃ元来定年退職してる年なのか。
なんか変な感じだよね。自分の両親が、もう働かなくていいよ働けないでしょって世間に定義されたのって。
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resn@『DUO』コミカライズ決定しま @ko13689719
動物を喰うなって言ってる連中は本当に世の中肉を食わなくなったら今度は「植物だって生きている、野菜を食うな!」って言い出すだろうし、あの連中の理想の先はおそらく生きるのに必要な成分を全て科学的に合成された栄養食のみのディストピア飯
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#繋がらなくていいから俺の創作白髪っ子を見てくれ
様々な方に頂いた羽白ちゃん!
思えば長い付き合いのうちの子だなぁ pic.twitter.com/cQbimZxAyz
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