にょんギツネ
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- 自己紹介 日々読書や執筆、お絵描、文字の観察などを愉しんでおる寶曆6年生まれの仙人見習いな267歳幼狐なのじゃ!18禁要素注意じゃよ? ヘッダーは @une_back に依頼したのじゃ。褒めて質問お題箱を兼ねた投書箱 → http://marshmallow-qa.com/nyol2novel
2021年06月23日(水)
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白かったり透けてたり面積すくなかったりする差分もあげました
→www.pixiv.net/artworks/90763... pic.twitter.com/4igk8pl5GZ
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posted at 23:43:54
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"こんなの間違ってる。こんな方法じゃ玻璃君を守れない。玻璃君を幸せにできない。私が玻璃君を幸せにしなきゃいけないのに"
"死なせたくないハリ君に死んでほしくない。怖い。怖い。ハリ君のすることが怖い。自分で自分を傷つけるのが"
"怖がっちゃだめ。玻璃君に生きて、幸せになってもらうんだ"
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posted at 23:15:10
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「あう…ぁっ…」
丈高い婦人の中で英雄と匹婦(ひっぷ)が交互にあらわれては消えるようだった。
「できない…だって…もう気持ちを伝えて…裏切れな…」
「玻璃と結婚するなら、浮気はしないで下さい」
「だけど…先に好きになったのは…」
「浮気をしたら、玻璃は死にます」
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posted at 22:57:48
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玻璃の喉から血がひと筋落ちる。
蘭は双眸を開き、リボンをひきしぼった。だが断ち切れない。寝台を支える柱が不吉な軋みをさせる。
「…っ…イグラムールの蚕糸!?こんなものどこで」
「次におかしな動きをしたら、玻璃は死にます」
「だめっ…やめて…やめて…」
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posted at 22:35:43
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少年は稚(おさな)い唇を三日月に曲げ、普段は人形の如く平らかに保った玲瓏のおもてをわずかに崩すと、醜怪とさえ言える笑いを一瞬閃かせる。
「玻璃と結婚して下さい」
「…だめ…だってば…」
「姉さんは、玻璃を殺したいですか」
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posted at 22:31:52
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少年は裁ち鋏を抜いて先端を喉に当てた。
「姉さんが、玻璃と結婚しないなら、玻璃は死にます」
「!?…やめなさい!」
「そっちこそ無駄な英雄ごっこはやめて下さいね。リボンをちぎってこちらに飛び掛かるより、鋏が喉に穴をあける方が速いですよ」
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posted at 22:24:05
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「でも好きになるって決めたの…私が決めた。そうするって。だから好きになる。心の全部で。だから…もう玻璃君と…その…こういうことはしない」
「………玻璃より、そいつが好きですか」
「別の好き。玻璃君は弟だもん。そいつは…何だろ…とにかくね。女のひとに興味があっても…」
「死にます」
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posted at 22:21:42
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薄衣をまとった華奢な肢体の背から、ほんのわずかに黒い瘴気が煙のように立ち上がる。
姉はしかし懸命に考え込んだようすで、弟の言葉にそのまま真剣に返事をしただけだった。
「ほんとだよ!?ええとね待って。名前は…出て来ないんだけど…兎に角すごく…意地悪で…嫌なやつで…」
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posted at 22:18:27
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年下の同居人の言葉に、女子大生はまるで少年のようなはにかんだ笑いを浮かべた。
「すごく…困る…でも…だめ」
「どうしてですか」
「…私ね。ほかに好きな人がいるの」
「誰ですか?」
「それが…ちゃんと覚えてないんだ…」
「なんですそれ」
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posted at 22:15:10
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アパートからパン工場まで、自動車でも長くかかる距離を毎日自転車で飛ばしてびくともしなかった婦人の下肢は、いかに怪力を誇るとはいえまだ未熟な男児の体には相当に堪えたらしい。
弟は咳き込みながら、シーツの上に転がり、赤ん坊のように丸まった。
「玻璃君…だいじょ」
「へいきです」
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posted at 22:10:33
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蘭は玻璃を見下ろしながら、困ったように笑う。
「もっと…早く…止めなきゃだめだった…だけど…何だかうまく…できなくて…あ、離すね」
絹のように柔らかく、鋼のように剛い脚が締め付けをゆるめ、幼い虜囚を解き放つ。
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posted at 22:07:46
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婦人の両脚が獣罠のように閉じて、少年を挟み込むと、強引に横向きにねじ伏せる。
「ぐっ!?」
「乱暴して…ごめんね」
謝る加田蘭の双眸には悲しみとともに、白銀の微光が讃えられていた。円かな胸鞠の間には銀の鍵が燃えている。
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posted at 22:00:07
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誰も寄り付かない魔物だらけの森に拠点を築き開発を進めようとすると、何故か始まる箱庭育成ゲーム。
「ああ……またか……」
主人公は達観し、全てを受け入れる。地上と宇宙を往復しながら生活を送るスローライフ? が始まるのだった。みたいな感じでどうかな。どうかな?
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posted at 21:58:02
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続いて唇から零れたのは、今までの弱々しく震えた声とはまるで別人のようにしっかりとした言葉だった。
「離して。玻璃君」
「いいえ」
「できない。玻璃君のために何でもしてあげたかったけど…これはできないの」
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posted at 21:57:54
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SFストラテジー世界の兵器を持ち込み軽く戦闘を行った所明らかなオーバーキル。現地住民である冒険者が魔物に襲われていたので助けてみたら、その異常な威力の武器を非常に価値ある魔法の武器と思われ助けた人に襲われたりして世の世知辛さに涙する(返り討ちにした冒険者を吊るし上げながら
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posted at 21:55:58
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生命の維持に必須な水と食料を安定的に得る為に生命活動が可能な惑星を探し、拠点とする必要がある。主人公は手元に残る僅かな資源を節約しながら目的の星を発見し探索調査を行った所……その星は正にファンタジー世界だった。しかも自分がプレイしていたゲームとよく似た世界。
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posted at 21:53:29
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今まさに地球を慰みにも破壊しうるが如き宇宙的恐怖を前にした非力な人類のように、婦人は奇声を発し、精神の崩壊の瀬戸際で芋虫の如く身をくねらすしかなかった。
「ふんぐるい むぐるうなふ…いあ…いあ…いやできんが!?わ、私はハリ君のお姉ちゃんだから結婚はできんが」
「知っています」
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posted at 21:52:31
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主人公の視点的に、ベースになってるのはSFストラテジー。宇宙を駆る戦闘艦をデザインし砲撃戦、白兵戦などの華々しい戦いから大型の輸送艦をデザインして後方支援に徹するプレイングに至るまで割と自由度の高いゲームだが艦隊を運営するにあたり資金・資材の調達が必要な割とシビアなバランス。
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posted at 21:50:39
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なら問題ないか。
例えゴミクズ女から生まれても赤ん坊には関係ない。
ゴミクズかどうかは本人の問題で、親や子やきょうだいにはかかわりがないのだ。
「いやだめだが!???」
「…玻璃が、どうぞと言ってからしゃべって下さい」
「ごめ…だめ!!!!」
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posted at 21:48:38
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急に女装の少年は素直な感慨を口にする。
「へぁ!?」
「赤ん坊は丸くて、温かくて可愛いと思います」
「う、うん…うん!?うん?」
「玻璃はちゃんと世話ができます」
「何言って…だだだだめ!相手が私なのはだめ!」
「赤ん坊が姉さんから生まれても、玻璃は嫌いになったりしません」
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posted at 21:46:20
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【掛け持ちプレイしてたゲームが全部混ざった世界に転生した件】
SFストラテジー・ファンタジーRPG・箱庭育成SLGなどなど、全てが滅茶苦茶に混ざった世界に転生してしまった主人公。
「俺だけは全部の世界を【理解】出来てしまう……有利な立ち回りも出来るけどコレってチートなのか!?」
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posted at 21:43:58
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そんな来ない
大丈夫
#いいねの数だけ性癖を暴露する見た人もやる
posted at 21:31:38
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姉の拘束を終えると、弟はそのまま滑らかなシーツの上にのぼり、今度はどこからともなく裁ち鋏を取り出して、鋭い刃を開かせる。
「!?ひえっ…」
先端恐怖症の気もあるランちゃんは震えあがるが、ハリ君は意に介さずスカートをはぐり、すらりとした両脚の付け根へ利器を近づけてゆく。
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posted at 21:25:44
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眠れる美女と女装の美童。
ランちゃんとハリ君は血のつながった姉弟であり、御須角女子大のキャンパスのそばにある学生アパートで寝起きをともにする同居人である。
二人は金持ちの家の子だが、暮らし向きの豊かさの大半は、幼げな少年が趣味の裁縫で作った一点ものの洋服を通販した収入に依る。
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posted at 21:07:38
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1378386053124395010/u1wABD7__normal.jpg)
臥所から数歩離れたところでは、揃いの意匠の薄衣をまとった小柄な少女、いや少年が一人、可憐なかんばせをむっつりと膨らせて立っていた。細腕は三脚つきのごついカメラを操作していて、今まさに撮影の最中であったらしい。
こちらは加田玻璃。御須角女子大学付属に通うれっきとした男子生徒。
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posted at 21:04:03
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いや。
爆睡している。
普通に寝ていた。
御須角女子大学文理学部所属、一般言語学専攻の女子大生、加田蘭は。
NETETA。
疲れからかちょっといびきもかいたりなぞして。
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posted at 20:58:16
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背の高い女が一人、天蓋付きの寝台に横たえられている。若々しく、整った顔立ち。すらりと長い四肢。砂時計型の胴。形よく豊かな胸。
佳人と呼んで差し支えのない容姿。
たっぷりと襞飾のついた、肌の透ける薄衣をまとい、ほんのり化粧を施し、長い睫を伏せて、しどけなく伴侶の到来を待つ風情。
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posted at 20:57:05
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1069472120978079744/vCod4Xrw_normal.jpg)
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「俺たちも陶片追放が決定したんだ」
「強い発言件を持つ勇者と私が独裁を敷くことを市民が恐れたのよ」
「どうなってんだよこの国の制度と市民はよぉ!!!!!!!!!!!」
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posted at 18:01:27
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「さて……で、俺は特に地位とかの恩賞は無しなんだろ?」
「そうなるな。残念だが……」
「いいって別に。じゃ、俺は金だけもらってどっかで静かに暮らすかな……お前たちはどうするんだ?政界のポスト貰うんだろ?俺その辺よくわかんねぇけど」
「ああ、その件についてなんだが……」
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posted at 17:58:11
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・
・
・
「……俺たち、ついに魔王を討伐したんだな……」
「やったな、勇者!」
「ああ……ありがとう、剣士。君のおかげだ!」
「ちげーよ、バカ。俺たちみんなの勝利……だろ?」
「……ふふっ。ああ、そうだな!」
「たまにはいいこと言うじゃない!」
「“たまには”は余計だっつーの!」
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posted at 17:53:26
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「……なんか納得いかないけど、そういうことならいいか……」
「本当か?よかった……」
「ありがとう、剣士。これからも頑張りましょうね!」
「それより俺はお前らがガッツリ政界のポストとか求めてたのがショックだよ」
「俺たちの絆は不滅だ!」
「昨日まで心地よかった台詞が驚くほど白々しい」
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posted at 17:49:42
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「…………えっ、マジでそんだけ?」
「うん」
「そうよ」
「それ以外は今まで通り?」
「細かい書類処理なんかが異なったりはするが概ね」
「戦利品とかは協力報酬として今まで通り分配するわ」
「市民はそれでいいのか……?」
「実際お前がいないと魔王との戦いに差し障りが出るだろ」
「ああ……」
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posted at 17:46:44
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「残念ながら……クッ、すまない……!戦後に与えられるはずだったお前の政界でのポストは存在しなくなる……!」
「いやいいって別に……」
「あなたを称える立像や石碑、詩歌もなくなるでしょう……ああ、神様……!」
「いや詩歌はちょっと残念だけどそれもいいよ別に……」
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posted at 17:42:50
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「まずお前は勇者パーティではなくなるので、今後魔王軍との戦いで得られる功績の大半が受け取れなくなる」
「協力者として多少の功績は与えられるけど……以前と比べると相当目減りすることになるわ。本当にごめんなさい……」
「……いや別にいいよその辺は。名誉が欲しくて戦ってるわけじゃないし」
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posted at 17:39:40
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「いや……それアリなのか?」
「アリだ」
「アリよ」
「ほんとか!?それ結局なにも変わってねぇよな!?」
「変わるぞ。書類上お前は勇者パーティの所属ではなくなる」
「でも一緒に戦うんだよな!?」
「そうだが……」
「なにも変わってないじゃん!!!」
「変わるぞ」
「変わるわ」
「ええ……」
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posted at 17:36:54
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「まずお前をパーティから追放するだろ」
「初手がつらすぎる」
「そしてお前は新しくパーティを結成して活動していくことになるわけだが」
「まぁ……そうなるのか?他に行く宛も無いしな……」
「で、我々勇者パーティは今後お前が率いる総勢1名の剣士パーティと協力して魔王と戦う」
「は?」
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posted at 17:33:39
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「法律だからさ……」
「儚すぎるだろ友情」
「というわけで本日を以てお前はパーティから除名だ。すまないな、剣士……」
「私たちも、本当ならこんなことはしたくないんだけど……」
「ええ…………どうにもならんのか?」
「なる」
「なるんだ!?」
「なる」
「なるわ」
「なるのかよ!!!!」
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posted at 17:28:21
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「まぁそういうわけだから……」
「残念だわ……」
「い、いやいやいや!待てよ!今まで一緒にがんばってやってきたじゃん!焚き火囲んでお互いの過去とか明かしたりしたじゃん!」
「そうだな」
「なにがあろうとも永遠に仲間って言ったじゃん!!!」
「そうね」
「なんか平気そうなテンション!!」
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posted at 17:24:47
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「原因だよ。それが原因だよ」
「えっ」
「外国人の剣士が勇者と並び称されるほど名を挙げて、ワンチャン政治に噛んでくるの、客観的に見てどう?」
「俺政治とかなんもわかんないんだけど……」
「だからこうして……」
「根回しとかできないから……」
「そのあわれむような視線やめろ」
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posted at 17:18:34
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「でもなんで俺なんだよ!」
「外国の出身だから」
「あとあなたこないだ魔神将倒したじゃない。勇者が重症を負った時に」
「激戦だったな。あの時は助かった」
「……それがどうかしたのかよ」
「いや、あれで“第二の勇者”とか呼ばれ始めてるのよあなた」
「そ、そうか?へへ……」
「照れるな」
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posted at 17:09:43
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「そういえば剣士は外国の出身だったわね」
「それも一因か……」
「やめろその哀れむような目線」
「勇者パーティは国の代表だし、功績を挙げることで政治に口を出す立場に収まることもままあるからな。市民にはこれに否を突きつける権利があるわけだ」
「…………まぁ理屈はわからんでもないけどさ」
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posted at 17:05:35
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「いやうちの国の制度で、民会で陶片追放を行うかどうかの予備投票を行い、これが決定すると市民による投票が行われて選ばれた勇者パーティのメンバーがパーティを追放されるという決まりなんだが……」
「待て待てなんなんだよその制度はよ。まずなんで市民が勇者パーティの構成に口出しすんだよ」
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posted at 17:02:57
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1652161226267582464/otjVawpI_normal.jpg)
「おい勇者……今なんて言った……!?」
「聞こえなかったのか?剣士……お前を勇者パーティから追放する。これは決定事項だ」
「そんな……!これはなにかの間違いだ!お、おい、お前らもなんか言えよ!」
「…………」
「何度も言わせないでくれ。これは……決定事項なんだよ」
「なんで……!」
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posted at 16:57:01
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1678009738964123648/HwfY-Drv_normal.png)
卒業したいならやめておく事をお勧めします。
#Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/1012389453
posted at 16:05:48
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/876703223402291201/RNKE9zCl_normal.jpg)
柚夏(ゆずか)@C102 2日目D56a @yuzu_kuroneko
スズランを描いてみた
#アークナイツ #明日方舟 #Arknights pic.twitter.com/QdAHrmKlsy
posted at 16:00:25
![](https://abs.twimg.com/sticky/default_profile_images/default_profile_0_normal.png)
非公開
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posted at xx:xx:xx
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1678009738964123648/HwfY-Drv_normal.png)
朝起きたら女子になってたけど、
元々中性っぽい外見で
大して変化がないから
気づかず登校しちゃって、
でも周囲は異変に気づいて
軽く騒動になってたりして
「?まぁいいか」
ってなってる
動じない系の
元男子の話ください!
タグ:
posted at 10:43:15
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/875633499591524353/ZLlYhUpl_normal.jpg)
ゲームの英語wikiって英語wiki同士で似たようなレイアウトの多いけど英語であるというのを除いてもなんかわかりにくいというか見たいページを探しにくいのは何だろう。なんかメニューのくくり方がピンとこないというか。言語文化の差なのか単に「慣れてる構図じゃない」だけなのか。
タグ:
posted at 10:31:48
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1367883141411577858/jLzysYSH_normal.jpg)
@nyol2novel ここにはまだ写っていないですが、同じく奴隷嫁となった双子の元息子達も、他に嫁がされた元副騎士団長もいらっしゃるのです...うう...
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posted at 08:27:17
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1367883141411577858/jLzysYSH_normal.jpg)
@nyol2novel tnk飾りを自作させられ...!?良いですね!
色だけは鮮やかで余計に安っぽさが目立つとか
あきらさまに女児向けなお花形やハートなどのビーズでも良いですね
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posted at 08:17:37
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1632387530694991873/0NktVZGq_normal.jpg)
この人自身は論評という作業の行く末を憂いているのであろうことは私も分かる。けどそれは読み手やカルチャーの変遷の問題なのではなく文学研究という作業そのものが抱える構造的な問題なのではないか。というお話でした(大学時代はこういうことをよくやっていた気がする)
タグ:
posted at 03:07:32
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1632387530694991873/0NktVZGq_normal.jpg)
あと、今の時代の論評ってネット媒体なことが多いし、公式の場で発表されてるわけでもないから引用が厳しくて、先行研究が蓄積されづらいっていうのもあるだろうなあ……
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posted at 03:05:36
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/912518207210102785/YTWk157M_normal.jpg)
言われてみるとこう文系の文学研究の手法って知らないことに気づいたな……HPL御大のように手紙を残しているタイプや珪素さんみたいな交友関係が可視化されてる人ならともかく、その辺が不明瞭な場合どうやって「体系」を作るんだろう……
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posted at 02:51:40
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/912518207210102785/YTWk157M_normal.jpg)
体系的な文学研究の話と、ファンが自分の持ってる知識を使った感想言うのと、自称批評家が自分の視点から適当なことを言うのとが混ざってややこしくなってる話な気がする
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posted at 02:49:28
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/912518207210102785/YTWk157M_normal.jpg)
読者の妄言同士の戦いで行くなら、中立を気取る知らない誰かさんよりも絶賛しまくれる作者ファンや元ネタ・同ジャンルのファンの方がまだ語りやすい奴ではあるよね作品の背景や解釈
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posted at 02:37:20
![](https://pbs.twimg.com/profile_images/1089876540173672448/kWt_XK9u_normal.jpg)
しかし今時「背景や意味を教える」ことができる人、まず作者で次に編集等の関係者で、そこ以下は全員等しく「読者の妄言」という範疇での競い合いという現実があるわけで、そこに(現実問題として特定の作者作品だけひたすら擦り倒すわけにもいかない)職業評論家の割り込む余地とかある?
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posted at 02:33:30
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批評の需要が無いのではなく、セカイ系だの何だののクソデカ主語雑語りという盛大な自殺行為に十数年もどっぷり浸かった結果、近年のエンタメについて売り物になる品質で批評行為をこなせる人材がブンカ人業界に来なくなっただけでは? 感
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posted at 01:37:08
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真面目に「アタリや美点を教えてくれるレビュー」の存在はこのコンテンツ飽和時代ジャンル特殊化時代に大事だと思っているので、貶すことが批評家の仕事ですみたいな態度はすげー腹たつな……
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posted at 01:32:07
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「ハズレを引きたく無いという若者のメンタリティ」を憂慮しているのと同じ流れで「アタリハズレを論じている批評本は好きなものの絶賛しか目に入れたく無い若者には読まれないのだと思う」というの、「批評はアタリを論じませんし賛も言いません」ってことにされてません?批評家に失礼では?
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posted at 01:25:57
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「先輩、下級生の間でも噂ですよ。色んな女の子に手ぇ出してるって。でも本当におっきいおっぱいの子には会ったことなかったんですね。パイズリなんて気持ちよくないとかドヤ顔で言ってたのにもう3回も出して……あっ、4回目。いいですよ、好きなだけ出して。おまんこより気持ちいいことしましょうね」 twitter.com/in_aba99/statu...
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posted at 01:17:46
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彩貴@TS魔法少女戦記 すけぶ始めちゃっ @sakuri4696
#10文字ホラー
#10文字ホラー大賞
お手軽に楽しいよね、こういうの pic.twitter.com/SHSohkUvg0
posted at 01:00:31
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@MedusuriAlpha @MedusuriAlpha
_[|_|]_
(=゚ω゚メ ダガマダマダ
(⊃ ⊂
しーJ メヅ₍₍ 🕺⁾⁾ メヅ
ダンシングメヅ
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posted at 00:58:57
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@nyol2novel @n2naokun その、気に入ってはいるんですけどなんだかんだ結構前の作品なので読み返すのとか恥ずかしくなっちゃって はい
かわウソ先生の次回作にご期待ください!
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posted at 00:56:19
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これ以上ダークネスになる早乙女姉妹、本番を平然とするハーレムエロ漫画にするしかなく無い? 早乙女姉の覇道で世界を覆い尽くしてジャンルが変わること前提じゃ無い?
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posted at 00:21:41
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とりあえずandroid使ってみての感想としては元々iPhone民だったのもあるんだけど「微妙に使いにくい」って感じだったから次買えるならiPhone12になるのだろうな…
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posted at 00:15:38