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ランチ子

@ranch0927

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2011年03月31日(木)

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僕の飲酒を守って @KaSuGa9NoReNN

11年3月31日

『今日のゲストは箱根学園自転車部エースアシスト荒北靖友くんですどうもこんにちは』『ちわ』『箱根学園の自転車部は大変お強いとのことですg『チャリ部っつか福ちゃんが!!!!!!!!!!!!強い!!!!!!!!!!!』

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2011年03月30日(水)

ななめ @nanameru

11年3月30日

しびんフェラ

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2011年03月28日(月)

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 激しい欲望が湧き出すのを、福富は感じていた。この静かに満ちた夜を壊してしまってもいいと、拳を振るう日がくるのか。
そんな考えを払うように、福富は灯りを消し、荒北によりそいまぶたを閉じた。

おわり

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posted at 02:32:15

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 (俺はどうかしてるのか…)
荒北は、こんな自分には愛想をつかすだろうか。いずれ、聞くような男同士のSEXのように、身体を無理につなげることさえ望んでしまいそうだ。それはいけないと、自分を戒める。
もっと荒北を大切にしなくては。
それでも。

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(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 荒北の寝顔をみながら、自分を慰める。きっとまだ知識も経験もない荒北は、嫌がるだろう。それでも、福富は膨らむ欲望を感じていた。
荒北を、乱れさせたい。その姿を、顔を、見たい。あらゆる快楽を与えたい。そしてそこへ通じる苦痛さえーー。

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posted at 02:24:34

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 そっと乳首をつまんでみた。刺激すると、少し顔を歪める。今度は、性器にも触れてみる。自分に与えられたと同じことをし返したら、どんな顔をするだろうかと思う。荒北の寝顔が、またヒクヒクとする。うっかり起こしてはいけないと、福富は手を離した。

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posted at 02:20:34

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11年3月28日

@mootel3030 この顔が、いったいどんな風に、自分に奉仕していたのだろうかと思う。そして、どんな風にイッたのか。
(見たい)
荒北は嫌がるだろうか。
福富は起こさないようにそっと、その頬に触れた。唇を重ねてみる。まだ目をさましそうにないから、そっと身体に触れてみる。

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posted at 01:55:42

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 それから、暗闇のままで抱き合って眠った。
真夜中、福富は目を覚ます。
「荒北。眠っているのか?」
返事はなかった。規則正しい寝息は感じられる。
福富は、灯りをつけた。眩しい光に目をしばたかせて、傍らの荒北を見る。いつもの荒北だ。

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posted at 01:52:38

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 「ごめん、福ちゃん…。俺、福ちゃんのしゃぶってるだけで、イッちゃった…」
「荒北…!」
福富は、また強く抱きしめた。

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posted at 01:50:01

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11年3月28日

@mootel3030 「荒北…もう、だめだ…」
「いいよ福ちゃん…。このまま、出して。俺に福ちゃんの、飲ませてよぉ」
甘い声の誘惑に、抗えるはずがない。福富は、言われるままに荒北の口の中に出した。
「…ん…ぐ…ぅ」
荒北の喉がなる。咳込み、息遣いが荒く辛そうで、悪かったかと思う

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posted at 01:45:53

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11年3月28日

@mootel3030 (あの荒北が…俺のチンポを…)
あの顔で、あの指でと、妄想が快感を加速させる。
手探りで、その頭をてのひらで包む。短いやわらかい髪に、指をからめる。
(気持ちいい…)
このまま、荒北の喉の奥まで欲望を押し込みたい衝動を抑える。

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posted at 01:40:13

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 「荒北……」
一方福富もまた、荒北の大胆な奉仕を感じていた。暗闇の中では、荒北が何をしているのか見ることができない。ただ、どうやら自分は足の間にうずくまっていることと、今まで自慰ではありえないような快感を得ていることで、奉仕されているのだとは感じる。

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posted at 01:34:41

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 自分を相手に、こんなにも硬くしてくれている事実にも、荒北はたまらなく陶酔していた。きっと今、自分はどうしようもなくエロい、情けない顔で福富の男根にしゃぶりついている。そんな姿を、福富に見られたくなかった。嫌われてしまうかもしれないと思うと怖かった。

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posted at 01:32:06

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 それでもけして悪い反応ではないはずと、荒北は口と手での奉仕を続けた。なによりも、今感じる福富の、匂いも味も感触もーーどれもが甘美で、荒北にはもう途中で止めることなどできなかった。
(ずっとーーずっと欲しかった。味わいたかった。福ちゃんのーー)

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posted at 01:29:44

(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 うに、両手で包みこみ、刺激した。
うん、と福富が甘い吐息を漏らす。荒北はその愛撫を強く重ねた。そして、手元に顔を寄せて、舌を這わせる。
「あら…き、た…」
声と、触れ合う身体でしか、相手の反応を知ることはできない。

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posted at 01:27:11

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11年3月28日

@mootel3030 手探りで相手の形を探す。それは同時に愛撫にもなる。頬がふれあってぶつかって、唇を探り当て重ねる。暗闇が、大胆に互いを求め合わせた。
「福ちゃん…好きィ」
「荒北……」
荒北の手が福富の胸から腰へと下がり、やがてその欲望へと触れる。その形と大きさを確かめるよ

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posted at 01:23:32

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11年3月28日

@mootel3030 狭い部屋は、真っ暗らになった。伝統ある古い建物だから、調光ライトなどついていない。
「暗すぎないか」
「俺は大丈夫! ……福ちゃん…俺、福ちゃんがずっと好きだったんだ」
夜目がきくのか、暗闇でも荒北はためらいなく福富に抱きつく。勢いで、福富が押し倒された。

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posted at 01:19:16

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11年3月28日

@mootel3030 「福ちゃん…。あのさ…、恥ずかしいから、電気消してもいい?」
え、と、福富は途惑う。正直、いやだった。だが、胸まで赤くなってうつむき加減な荒北を見ていると、かわいそうにも思う。
「わかった」
ありがとう、と喜んで、荒北は部屋の灯りを消す。

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posted at 01:16:24

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11年3月28日

@mootel3030 いうことがいちいち額面通りの福富のことだ。今も、抱きしめながら、その手は愛撫というのはあまりに拙い。うっかりすると、本当に抱き締めるだけのつもりかもしれない。
けれど、荒北はそれだけでは満たされなかった。今となっては。
(でも)

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posted at 01:12:11

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11年3月28日

@mootel3030 寄せて、福富は言った。
「お前とは、裸がいいな」
どうして今自分が正気でいるのか、荒北は不思議だった。
「福ちゃん…」
また、強く抱き合う。今度は互いの欲望の熱を感じても、身を引いたりしない。
(福ちゃんが欲しい)
荒北は、ためらいたくなかった。

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posted at 01:09:52

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11年3月28日

@mootel3030 「脱げ」簡潔な要求に、荒北は従った。福富も、自分から脱ぎ捨てる。そうして、互いに向かい合った。
「昼間に…なんだか、ジャージもまだるっこしくて、な。それでシャワー室であんなことを言ったんだが」
また腕を引いて、胸を合わせる。くちづけるほど近くに顔を

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posted at 01:03:39

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11年3月28日

@mootel3030 福ちゃんは今日勝って俺がアシストで、何か浮かれてものすごく勘違いしてるんじゃあないの? でも俺は嬉しい。嬉しいから、勘違いが今だけでもいい。勘違いでも、それは俺からは言わないよ。だってずっと待ってたんだ。それくらいいいだろ、福ちゃん。

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posted at 00:57:59

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11年3月28日

@mootel3030 夕飯とかレース後のマッサージとか明日の授業の準備とかっていう雑用を全部終わらせて。荒北は、福富の部屋を訪れた。
「新開は?」
「週末は家に帰っている」
いい奴だ、と荒北は思う。
「荒北」
名前を呼んで、手を引く。それだけで、荒北はクラクラした。

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posted at 00:54:44

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11年3月28日

@mootel3030 扉が開いた。「お!福!荒北!今日はお疲れさん!勝ったんだってな!」
別のレースに出ていた東堂はじめクライマー達だった。焦る気持と局部を隠して二人は場所を変えるのだった。

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posted at 00:45:28

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11年3月28日

@mootel3030 「俺は、『かもしれない』なんかじゃねーよ」
顔が熱くて、恥ずかしくて嬉しくて、死にそうだった。
「俺はずっと、福ちゃん好きなんだよ!」
「荒北…」
もう一度抱き寄せようと、福富の手に力がこもる。そのとき。
脱衣所に雑踏の気配がしたかと思うと、シャワー室の

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posted at 00:42:07

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11年3月28日

@mootel3030 「すまん、荒北。俺は…」
うっすらと赤面させた福富の仏頂面が、目の前にある。その視線の先を促されると、自分と同じように屹立したモノがあった。
「男相手にこんな…。俺は、お前が好きなのかもしれん…」
荒北は、もう死ぬのかとさえ思えた。
「……お、俺も…」

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11年3月28日

@mootel3030 自然と、福富の背中に回した手に力が入る。今重なる肌の感触を深く味わおうと、身体を密着させる。
「……荒北」
「え?あ!ご、ゴメンーー!」
我しらず熱くなっていた局部のことだと、慌てて身を離そうとする。けれど福富の戒めは強かった。
「福ちゃん?」

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11年3月28日

@mootel3030 嬉しかった」「福ちゃん…」「お前と抱き合って……、もっと、ずっとこうしていたいって思った。だから、今日くらいは気の済むまでやらせてくれ」
「…………」
荒北は、夢をみてるんじゃないかと、めまいがしそうだった。福富に、抱きしめられている。求められている。

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11年3月28日

@mootel3030 シャワーブースのパーティションに隠れて、裸のまま、抱き合う。無防備な荒北を、福富は強く自分がに抱き寄せる。
「お前が俺のアシストになってくれて、今まで勝てなくてすまなかった」
「そんなの…」
「今日、お前が何のてらいもなく俺のところに飛び込んできてくれて

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11年3月28日

@mootel3030 「荒北。もういちど、お前を抱きしめてもいいか」
福富の、眉一つ動かさぬ申し出に、荒北は言葉を失った。
「……駄目か」
「え? いや、…い、いいよ!別に!」
そうか、と少しほっとした顔で、福富は一方歩み寄り、荒北の腕をとる。そして引き寄せ、胸に抱きしめた。

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(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 それはそうなのだと、福富もわかっている。だがやはり、荒北のアシストがあればこそ、最後のスプリントに全力をかけられたのだということも事実なのだ。
「俺もさ、福ちゃんのアシストやってりゃ自然と順位も上がるし。お互い様だろ」
「……」

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11年3月28日

@mootel3030 「荒北」シャワー室で突然呼ばれて、荒北は心臓が飛び出すかと思った。
「ふ、…福ちゃん?!」
「今日の勝利は、お前のおかげだ。ありがとう」
「なんだヨ改まって。俺はそのために走ったんだから、当たり前だろ。それに、勝ったのは福ちゃんの力があったからだし」

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(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 他の部員らからの祝福も受けながら、福富は、ちらと荒北を見ていた。
(何をしているんだ、俺は)

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(:3[ᓚᘏᗢ] あやは毎日寝てたい @xxx_ruriiro

11年3月28日

@mootel3030 福富は、その強い抱擁をとかなかった。なぜか、勝利とともにその余韻を手放しがたかったのだ。「福ちゃん?」日本人の、しかも高校生らしからぬ長すぎる祝福に途惑う荒北の声に、ハッとして身体を放す。
「すまん」
「イイけど」
後からゴールした新開も祝福にかけつける。

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