すみを
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2011年03月21日(月)
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今ふと思い出したけど、昔の自分は回復することというのは、イコール苦しさがなくなることだと思っていたらしい。今思えばそれは勘違いで、苦しさを苦しさのまま受け止め、かつ適当なところで手放すことの出来る状態になることなのだと思う
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posted at 23:04:11
南木義隆@コミカライズ連載中 @Namboku_nanboku
ゲド戦記は『好きな男性声優は？』という問いに『菅原文太』と答えることが出来るようにしてくれたという意味で名作
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posted at 23:06:28
なんというか、これまでの宮崎駿や高畑勲などの一握りのトップの専制政治だったのから一気に世代交代しようっていうのに、いきなりそれまでの作品に匹敵するものが作れるわけがないし、ゲド戦記は光るところが沢山あった時点でもう合格点だと思うんだけどなぁ。
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posted at 23:17:20
ACの「心は誰にも見えないけど心遣いは見える。思いは見えないけれど思いやりは誰にでも見える」と言うのは「見えないのは心遣いや思いやりではない」と言っているようでいまいち納得できない。自分は見えない心遣いや思いやりもあると思う。
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posted at 23:56:28
2011年03月22日(火)
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まぁあとこれは単純に偏見なんだけど、ジブリ映画は「待ってりゃ勝手に作られるし、どうせ俺たちに向けられてない」ってどっかで思ってるからかな。反対になのはとかは「ファンと一緒に作ってるんだ」と勝手に思い込んでるからね。そういう色眼鏡で見ている時点で既にお呼びでないのかも知れない。
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posted at 10:10:41
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まどかは、ユング的な解釈でいけば、魔法少女にならなければいけない。魔女を包含しなければ、自己を統一できない。その助けとなるほむほむは、犠牲になって変質するか消えなければ、結局まどかを飲み込んでしまうだろう。
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posted at 21:36:02
指輪物語でいうと、フロドがまどかとすれば、まどかが最後に救済されるには、ゴクリであるほむほむ、まどかの「影」は、吸収され、犠牲とならなければならない。ソウルジェムは、指輪、つまり統合機能を表す元型であるといえる。
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posted at 21:42:15
技術もあり強いけれど、何度も闇に呑み込まれたまみ、愛の闇に自ら呑み込まれたさやか、一見乱暴者だったが天使だった杏子、キャラの「属性」という意味でなく、象徴になりえている。（象徴とは、象徴としてしか表現しえないもの）
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posted at 22:00:07
