大本薫 Kaoru Ohmoto
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- 自己紹介 natural-born Jazz Flutist。ジャズフルート奏者。フルートらしさ（フルーティズム）よりジャズが本体の破壊者。幼少より渡米。ジュリアード音楽院、コロンビア大学文学部院卒。全米ジャズ教育協会会員。英米で流行りのハイデガー論者。てげてげでアドリブする現存在。17年鹿児島移住。コロナ禍で休眠中。
2019年03月07日(木)
有神論も無神論も反吐がでる。無神論によると、うさちんが神であることも認めさせられないからだ。だから社会主義とか共産主義カルトと化したポスト冷戦の日本には神が出てこない。長州賊ものの様子を、みんな岩戸の陰からうかがってるだけだ。西郷どんのお墓の前通過(^-^)/ pic.twitter.com/Uz0mzRD5tg
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posted at 15:57:15
2019年03月16日(土)
@TKDOMO 身体性を度外視すると、死後の不死性でバグり始めるのとむしろ単に同型ね。AIが人間の理解できない言語を喋ったとかいうが、単に身体がないから、霊魂の不死性＝怨念を喋る怨霊と化しただけだな。そう考えると実は理解できたりして。笑 @TKDOMO bit.ly/2CmPYDf
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posted at 10:19:48
2019年03月26日(火)
要は、旧来の学問である有神論か無神論かという問題地平では決定論的で、カント以後の時間論が要請した量子論の非決定性には、全く歯がたたないので、本来の形而上学を取り戻すための具体的方法は何か、というハイデガー以来の学問論的関心が、為替のゲーム論程度で見失われることはないのである。
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posted at 10:03:33
これも別に難しい話ではなく、デカルトが小難しい神観念要請だったのとは異なり、ニュートン的な背景時間（宇宙の始まる前の時間）を取り除くカントの時間論が要請した量子論が、旧来の学知の対象の決定論をすべて退け、非決定性を記述する学問的領野を切り開いた、という程度の何の変哲もない事柄だ。
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posted at 10:27:20
神観念要請が時間論の不在だったのなら、時間論は量子論を要請してしまう。この要請性というのが肝心なのだ。なぜなら要請とは自覚的で、強要するような不正とは反対だからだ。しかもこうした変遷に無自覚であること自体が、今やあらゆる不条理の源泉ですらある。
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posted at 16:37:00
