ススミハジメ
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- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性＝創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2019年07月20日(土)
youtu.be/50hl1L0mfs8
デスメタル期のTherionのこれNext Step Upにしか聴こえないし、これが何の影響なのか逆に教えて欲しいです
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posted at 00:45:39
むかーーーし京都のウーピーズにbirth place(小文字期)にくっついて遊びに行ったときに、あのL字のフロアのステージが全く見えないとこでCRANKやってたときに音だけ聴いて京都のcrewがほんとのほんとにマジで凶悪なモッシュしてて、その感覚が
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posted at 01:00:42
ジェイコブ・コリアーの新譜、素晴らしすぎますね。カンタベリー系プログレやTAKE 6、ボサノバ、アフロポップなどの技法を習得したNW期プリンスによる音楽世界一周という趣の大傑作で、超複雑な構造を底抜けに親しみやすく聴かせる演奏＆作編曲力は奇跡的。殆ど神の領域です。
open.spotify.com/album/3zNi5dCp...
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posted at 02:01:49
例えばウム・サンガレ（マリ出身の超絶女性シンガー）が参加したこの曲は「サリフ・ケイタ＋ジャズ/ゴスペル的コーラス」という感じですが、彼自身のキャリアにおいても音楽史においても新境地と言えるスタイルを非常に“わかりやすく”示すことができてしまっています。
open.spotify.com/track/2kP72xV4...
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posted at 02:07:38
そうした構築＆プレゼンテーションの技はアカペラ方面の“既存の名曲を大量にカバーしレパートリー化する”傾向から得られたものも少なからずあるのかも。TAKE 6的和声でチューンアップした名曲「Moon River」もTHE BEATLES「Here Comes The Sun」も実に個性的かつ魅力的です。
www.youtube.com/watch?v=VPLCk-...
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posted at 02:12:06
ジェイコブ・コリアーは先頃亡くなったジョアン・ジルベルトへの弔意でその影響の大きさに言及していましたが、新譜収録の「Lua」では珍しく真っ向からブラジル的和声に取り組んでいます。フュージョン的定型から完全に脱し独自のものを作り上げてしまっているのは流石です。
twitter.com/jacobcollier/s...
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posted at 02:15:58
聴き所しかないような本作最大のハイライトと言えるのがスティーヴ・ヴァイ参加のこの曲でしょう。カラフルかつエクストリームな音楽性は元々通ずるものが多かったですが、この曲ではヴァイ〜デヴィン・タウンゼンド的な無茶なキメも取り込み自分のものとしてしまえています。
open.spotify.com/track/5tR868Mt...
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posted at 02:19:09
自分はデヴィン・タウンゼンドの新譜『Empath』についてこんなことを書きましたが、個人的には本作『Djesse - Vol.2』は前作『〜vol.1』よりもさらに凄い作品だと思いますし『Empath』と甲乙つけられない力があると思います。このシリーズがあと2枚あるというのは異常ですね。
twitter.com/meshupecialshi...
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posted at 02:22:16
本作で改めて実感するのがジェイコブ・コリアーの基本テンションの凄まじさ。初めて音楽にのめり込んだ時の異常な昂揚感が日常/平常心的なモードで提示され続けるような爆発力と持続力があり、終始クライマックスだがわざとらしい起伏はない。このナチュラルトリップ感は他では体験できないでしょう。
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posted at 02:25:08
生態系を想起させるような複雑かつ緻密な連関構造を鮮やかにプレゼンしてしまう（ポップミュージックとして理想的な）手腕も稀有なレベルで、70年代のスティーヴィー・ワンダーや80年代のプリンスに並ぶのではないかというくらい突き抜けた音楽家だと思います。これでまだ24歳。恐ろしいですね。
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posted at 02:29:24
#自分のPixivブクマTOP3をあげる 全部美城常務だった。（＾＾；） #美城常務 #アイドルマスターシンデレラガールズ pic.twitter.com/KcVjDEmG4M
タグ： アイドルマスターシンデレラガールズ 美城常務 自分のPixivブクマTOP3をあげる
posted at 02:32:36
前作に引き続き本作も↓のような感じでアピール対象の多い音楽だと思いますが、ポップミュージックとしての手際の鮮やかさや間口の広さはさらに増している感があります。今後の作品も本当に楽しみです。
twitter.com/meshupecialshi...
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posted at 02:35:58
鈴木智彦／SUZUKI TOMOHIKO @yonakiishi
打ち合わせのたび、京都の痛ましい放火殺人の話になった。事件をネタとしか思っていないような、スレた実話誌話畑の人間が、理不尽に殺された犠牲者を悼み、犯人に激高していた。俺たちにも人間らしい心が残ってたんだ…と途惑いながら、会った全員が嘆き悲しみ、へこんでいた。どうか安らかに。
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posted at 02:46:19
年金と景気回復についてはどの党が政権を取ろうと大差はないが，左巻きの野党が政権を取ったら国防と外交で民主党政権時のような悪夢を見る。なのでどんなに笑われようと現野党には投票できない。 twitter.com/value_investor...
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posted at 02:46:42
私はただ純粋に自分の印象に残ったゲームについて、自分の嗜好と価値観と信念に基づいて喋ってるだけなので、ゲームを貶したり見世物にして愉悦に浸ってる連中と同類に見られるのはむしろ心外ですよ。楽しんでるのに迷惑サイトに引用されて勝手にネガティブな意見として広められるみたいなもん。
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posted at 13:16:41
なので「低評価ゲー厶なんとか」みたいなカテゴリに入れられるのは今だから言うけどめっちゃイヤでした。ネタで「俺は違うから」って言ってたんじゃなくてマジでイヤだから拒否してました。
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posted at 13:23:48
ちなみに昨日もらったゲームについては、「ゲーム在中とのしに書かれたお中元が届いたので開けてみたら怪文章が入ってた」って感じです。ああいうのが普通に売ってるDLsiteの懐の広さを知りました。
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posted at 13:33:54
あ、それと私よく遠回りな言い回ししたりするので、それを皮肉と解釈してる人もいるでしょうけど、他のことならともかく、ゲームについてはぼかさずにダメな所ははっきり言うし、怒る時はちゃんとした言葉で怒るので、ああいうのは全部本気でそのままの意味として言ってます。よろしくお願いします。
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posted at 13:48:55
ついでだからこれも言っておきたいんですが、世間的に評価の良くないゲームをやたら遊んでるってたまに言われたりするけど、俺そのゲーム全部予約して発売日に買って遊んでるからな…！ 高評価、低評価に関わらず、人の評価みて買ったゲームないから！ 参考にはしつつも決定打にはなり得ないから！
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posted at 13:52:52
テキストサイトの「管理人に100の質問」、あれ自己顕示欲がゆえにと思ってたけど、自分の嗜好や価値観や信念やスタンスを明確に表明しておくことで、無用なトラブルに遭遇するリスクを減らすって意味もあったんだなと今さら実感。
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posted at 13:59:21
最近だと、自分はゲームを人に贈ること自体避けてるんですよ。だって自分が好きかどうか分からないゲーム贈られても、迷惑になっちゃうかもしれないでしょう。「贈られたからには遊ばないと…」って心理も働いちゃうし。贈った方は贈った方で「なんで遊んでくれないんだろう…」ってなっちゃうし。
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posted at 14:13:04
まあ気心知れた仲でそういうの気にならないとか、ゲームの内容自体がサクッと遊べてすぐ終わるやつとか、その人が欲しがってたやつとか、そういうことでギフト機能使うのは全然良いと思う。
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posted at 14:16:57
【閲覧推奨】『中国から「つらい…！」京アニ』 news.yahoo.co.jp/byline/endohom...
※なぜ、今回の京アニの放火テロ事件は中共中央および軍に至るまで、中国で大きく報道されたのか…遠藤誉さんによる解説です。
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posted at 17:25:06
昨日ゲンロンカフェで翻訳者の大森望先生と「三体」を巡って対談イベントをやりました。今年SFを書き始めたばかりの私は「三体」のような超弩級作品の宣伝イベントに誘われて、大森先生のようなベテランの大先輩と一緒に登壇させて、嬉しくて恐縮しました。
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posted at 19:15:58
イベントで「三体」の著者劉慈欣先生の経歴や他の作品を簡単に紹介して、作風とSF観もちょっとだけ触れました。そのSF観の部分は主に「最悪の宇宙と最良の地球」というエッセイ集（中国語）を参考しました。 pic.twitter.com/sdBZWSB6fr
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posted at 19:16:42
中国SFアンソロジー「折りたたみ北京」にも「ありとあらゆる可能性の中で最悪の宇宙と最良の地球」というエッセイを収録されています。それは劉先生が「三体」シリーズを語る文章です。ぜひチェックしてください。
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posted at 19:17:15
これは私の独断ですが、劉先生がSFに対する愛情は過激です。中国でSFが長い間に主流文学に軽蔑されていました。故に劉先生が主流文学に対する反抗心がますます強くなって、独自の作風も形成しました。
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posted at 19:17:50
これに対して大森先生によって、小松左京の世代のSF作家も同じ気持ちを持っているかもしれません。劉先生が黄金期SFへの偏愛とニューウェーブやサイバーパンクに対する嫌悪も、山本弘先生とほぼ一緒です。日本SF作家との共通点が多いです。
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posted at 19:18:37
劉慈欣先生に影響を与えた作品もちょっと紹介しました。アーサー・C・クラークの影響は最も明らかです。ほかには、トム・ゴドウィン「冷たい方程式」の影響も強いです。劉先生はそのような思考実験が大好きで、よくそれを「SF的な考え方」と呼ばれています。
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posted at 19:19:17
このような「SF的な考え方」で、いまの倫理や道徳が全然役に立たない場合もあるし、それより大事なのは生存だという結論にたどり着きました。これはただの仮設ですが、一部の中国の読者が現実社会でも倫理や道徳を捨てていいと思い込んでいます。危ないですね。
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posted at 19:20:05
私の日本語は決して上手ではなく、このテーマもちょっと難しいです。きっと大森先生と聴者に迷惑をかけました。そして何度も私が大炎上になれる発言を言い出す寸前に止めていただいた大森先生は、まるで命の恩人です。ありがとうございます。
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posted at 19:20:39
最後の最後に、百合SFも少しだけ語りました。私の場合は、小説より先に「トップをねらえ!」「舞-（乙）HiME」「シムーン」などアニメで百合SFと出会いました。世界中最も百合SFにこだわっている草野原々先生も五分くらい登壇しました。
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posted at 19:20:58
「京アニの作品は基本的に楽観的、向上的な、努力を推奨する、いわゆる中国共産党がよく言う“正能量”（プラスのエネルギー）的な作品であります。退廃的ものが一切ない、比較的推奨しやすい作品群です。」
そうやったら、中国共産党の判断基準て、学校の先生みたいやな。真面目というか堅物というか twitter.com/bci_/status/11...
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posted at 20:24:09
【天気の子】○○○○○○にはマジで近寄ってほしくないのだが、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/qhxnO#all
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posted at 20:56:09
普段ネットの環境やアニオタ界隈の独特の空気に触れてない人は、結構あの京アニの社長さんの会見を見て「そんなに頻繁に脅迫されたりしていたのに対策していなかったのは怠慢なのでは？」って思ってしまうものなんだなあ…って、ちょっと虚しさを覚えている。
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posted at 20:57:00
【天気の子】○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○云々とかいうファッキン評が出てきそうで怖いな #怖いのはお前の杞憂だよ！ fse.tw/ByNYY#all
タグ： 怖いのはお前の杞憂だよ
posted at 20:58:41
脚本家マルクス「『インフィニティ・ウォー』で削除されたシーン。タイタンでのラストバトルでドクター・ストレンジがサノスをマジカルミステリーツアーに誘い込む。サノスの精神を吹き飛ばす。ケヴィン・ファイギの案。サイケデリックな側面を失わないようにと」podcasts.apple.com/jp/podcast/the...
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posted at 21:13:28
こういう話については俺は基本的に仕事柄容赦しないというか、現行OSに対応しない時点でプラットフォームとしてはそれを販売する事はできないというか、サポート側として対応のしようがない むしろよく今まで売ってたもんだ
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posted at 21:34:41
【ブルース・リー宅、没後４６年で危機一髪 一時はラブホ】
１９７３年の死去後、一時はラブホテルとして使われるなど数奇な運命をたどり、廃屋となっていた。没後４６年の命日にあたる２０日を前に、香港のファンクラブが記者会見し、香港政府の支援を訴えた。
bit.ly/2xWZF8H
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posted at 21:50:00
DLSiteの件、2020年にはWindows7もサポート終了するのでその辺でもさらに切り捨てが進むものと思われる まあ7で動いたら10も動くじゃろ感はあるが……
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posted at 21:58:34
@murajidash 殺害予告されるなんてとんでもない事態なのでは？？と、掲示板やTwitter覗いたことなかったらそりゃ思いますよねってことを、昨日から思い出しているとこです。会社のおばさんや両親、みんなこんな反応なので…。
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posted at 22:08:00
過去にコミケ会場でで5分くらいしか会話したことのないヤツが数ヵ月後に仕事場にいきなり怒鳴り込んできて「お前のせいで俺は餓死しそうになったんだァ!!」と言われ、半日軟禁された30年くらい前のエロ漫画家のエピソード、興味ある?
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posted at 22:25:31
今回の事件で古傷を思い出した。アクセス数稼ぎになるのも嫌だからこれについて発言控えてたけど。ちなみに軟禁されてたのは20時間余り。
これ仕事の関係もあって当時コミック●ウスのS田さんとその日に連絡を取り合ってたので必要なら裏取りもとれる。(S田さんが憶えてたらだけど)
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posted at 22:25:32
なんでコミッ●ハウスと連絡してたかというと、突入されたのがちょうどあそこの仕事の〆切間際だったから。
編集部には事情を説明して、仕方ないからと〆切延ばしてもらったよ。
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posted at 22:25:32
ちなみにその怒鳴り込んできた彼は「俺のアイデアが◯◯(ﾁｮｰ有名な週刊連載メジャー漫画家)に盗まれている」「俺はその◯◯に監視されてる」と主張していた。「俺はお前よりも上手い絵が描ける」とも(但し描いたことはない)。
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posted at 22:25:32
素晴らしい作品が失われたことは大きな悲劇で悼むべきことではあるのだが、今後アーカイブをしっかり構築していく上で“素晴らしい作品”だけでなく、世間から低俗だと言われるようなものも、それ故に顧みられることが乏しい故に、等しく後世に残してほしいなとも感じている
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posted at 22:35:16
けれど交番で住所は判らず、そのうろ憶えの俺の本名を頼りに周辺の表札やポストで探し回ったらしい。数時間シラミ潰しに見て回り、それらしき名前をポストで見つけドアを叩いたらビンゴだった、というわけ。
理不尽な恨みでもそうした感情に囚われたヤツはどんな困難でも超えるよ。目的を遂げるまで。
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posted at 22:41:14
なぜ5分だけの会話が「餓死の危機」に繋がるのか。彼にしてみればアシ希望だったんだけど、当時ウチは仕事のタイミング的にアシは不要だった。ところが彼はその5分の面接だけで採用されたと考えずっとこちらからの連絡を待ってたらしい。で、収入なく…と。
これについてはどう理解していいのか惑う。
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posted at 22:46:29
これが典型的な、野党と野党支持者の敗因だと思う。彼らは与党の問題点を指摘し、与党に政権を委ねてはいけないことを主張する。しかし、与党に代わる政治家の姿は、どこにも見当たらない。ポジティブな将来像がどこにも描かれていない。 twitter.com/TomoMachi/stat...
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posted at 22:55:29
目次あり。「近代日本において一様に捉えきれない多様な「悪」の姿と、それがどのように扱われたのかを、イデオロギーと実践の双方の面から描く。」
⇒繁田真爾
『「悪」と統治の日本近代 道徳・宗教・監獄教誨』
法蔵館 www.hozokanshop.com/?ISBN=978-4-83...
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posted at 23:02:59
序章 近代日本の統治と仏教
第Ⅰ部 創られた規範――国民道徳の形成
第Ⅰ部の概要と課題
第一章 近代日本における国民道徳論の形成過程――明治期の井上哲次郎にみる――
第二章 一九〇〇年前後日本における国民道徳論のイデオロギー構造――井上哲次郎と二つの「教育と宗教」論争にみる――
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posted at 23:04:17
第Ⅱ部 「悪」と宗教――清沢満之を中心に
第Ⅱ部の概要と課題
第三章 日清戦争前後の真宗大谷派教団と「革新運動」――清沢満之「精神主義」の起原――
第四章 清沢満之「精神主義」再考――明治後半期の社会と「悪人の宗教」――
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posted at 23:04:17
第Ⅲ部 刑罰と宗教――監獄教誨の歴史
第Ⅲ部の概要と課題
第五章 「監獄教誨」の誕生――明治一〇・二〇年代における刑罰と宗教――
第六章 異端的教誨師と囚人たち――明治三〇年代における「清沢的契機」――
結章 「悪」と統治の日本近代
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posted at 23:04:18
当時は月2本ペース、月産30枚くらいだったけど原稿料は1万を割って数千円。こっちの月収なんて経費差し引けばカツカツ。そんな貧乏漫画家がアシが生活するに充分な給与をあげられるわけもない。たしか最初の「5分の面接」当初にもそうした説明はしてたハズだと思うんだけど…
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posted at 23:08:46
「面接」時に彼の能力レベルも問診したものの…
まあ、こちらの考えと彼の期待にギャップがあったのは事実だとは思う。
当然こっちは彼を憶えてるわけがないんだが、向こうにしてみればそれも怒りの矛先に。
だってコミケでは数百人相手にすんだもの。記憶してないよ、5分しか会ってない相手なんて。
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posted at 23:17:58
半日の出来事はまだまだ記述できるが話を端折ろう。
およそ1年後、その彼がふたたび俺のところを訪ねようとしていたらしい。直前になって不審に思った家族が問い詰め発覚、阻止。
…ここから先も書こうと思いかけたけど、辞めておこう。相手のプライベートに踏み込みそうだし。
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posted at 23:25:29
ただね。
もし家族が気づかず、阻まれることなく再度来訪されてたら、ひょっとしたら次は刺されてたかもな、とはたまに考えるよ。
俺みたいな売れない場末エロ漫画家だってそういうことに巻き込まれるんだよ。ましてや今回の事件なんて防ぎようがなかったと思う。
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posted at 23:47:31
不条理な憎悪なぞ、向けられた当事者がどう心配りをしたって避けようがない。いったん固執した感情は思いを遂げるまでロックオンする。それだけが彼の生きる理由のすべてなのだから。
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posted at 23:47:31
自分に起きたことから学んだことは、自分は「誰かを妬む」という感情は持たないようにしよう、ということだった。他人を妬む時間があるのならデッサンひとつでも描いて己の技術を磨け、と。
あの一件以来、それは心の幹に置いている。原因となった件そのものは記憶から消し去っていても。
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posted at 23:57:45
