ススミハジメ
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- 現在地 どこでもいいよ。
- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2014年09月02日(火)

コミケのテレビ取材の後に担当ディレクターと雑談モード。「こんなにちゃんとした普通の人たちだとは思っていませんでした。」と嬉しそうに言われ返した言葉は「なんでそんなふうに偏見な見られ方になった原因わかりますか?」。目がおよぐディレクターにはもちろん罪はない。
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posted at 00:50:17
2014年12月09日(火)

モヤモヤしてるから書いちゃう。「作品」作るだけなら作家さんと編集者だけでもいいのかな。「本」作るなら、制作部も必要になる。「商品」作るなら、販売部を中心に業務部全部が必要になる。だから組織としての出版社が必要だと思うのですよ。編集だけだと、夢はあっても現実に届かない。
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posted at 12:51:09
2019年06月09日(日)

2020年11月29日(日)

東京以外でも原画展やって欲しいとの希望はよく聞きます。当たり前ですが、信頼できるヒトにしか世界一点モノの原画を貸出しすることはできません。なにかトラブルあったら全てが終わりだから。
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posted at 16:37:54

展示のためのパネル(額装という)を数十数百用意できる主催は少ないです。額装には技術いります。画ビョウやテープで貼られたらたまらん。マンガ作品と原稿への敬意があるかないか。万が一の盗難に備えて保険入っとくとかも。
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posted at 16:37:54

準備のこと考えていくと、たいてい赤字になります。そのためのグッズ販売ですが、主催者に愛がありすぎると凝ったことをやってくれちゃったりして目的と手段の大逆転が始まったり…笑えるレベルならいいけど。
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posted at 16:37:55

自分の地元でマンガのイベントやって欲しいヒトは、そういう志のヒトや団体を育てていくのも必要だと思います。時間はかかるけどね。イベントやりたいヒトって思いの強さと金銭的な余裕と仲間がいないと、ココロ折れちゃいます。プロでもアマでも同じ。
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posted at 16:37:55

関ヶ原で原画展やっていただいたときは、会場を馬防柵で囲うわ、泊まりの警備を入れるわ、古戦場の上なので幽霊さんが見守ってくれてるらしいわ、お気遣いが凄かった。
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posted at 16:50:04
2022年01月17日(月)

水島先生の思い出。直接お会いしたことはないけど、少年キングの頃に編集部によく来ていらしたと親分から聞いてた。「そこ」によく座っていたと、私の机のとこを指さして…。
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posted at 22:45:52

一番思い出のシーン。野球狂の歌の水原勇気編新連載の予告。何週も前からメッツのスカウトが有望な選手を日本中探して歩いて、ここにもいなかったと日報だすヤツ。メッツ本拠地の近所で見つけた最後が盛り上がった!そしてまさかの女子高生とは(ネタバレ)!
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posted at 22:45:53
