ススミハジメ
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- 自己紹介 どこかでなにかをしてる人、あるいは老害おじさん。趣味は読書と音楽です。私的な持続的興味は「人間の身体的限界性=創造性と観測の限界」「モナドと波の思想」「不可知の存立」の三事です。 http://note.mu/susumihajime
2020年04月19日(日)
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Chance the Rapper, Peter Cottontale, Jamila Woods などから Sen Morimoto とか NNAMDÏ とかの Sooper Records 周辺、 Kids These Days の元メンバーたちまで、シカゴシーンのプレイリストをつくってみました。 open.spotify.com/playlist/2evCK...
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posted at 02:44:13
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シカゴのこのへんは、ひとをひとり介せば全員がつながる感じというか、そことそこがつながってるんだ、っていう発見があっておもしろいです。ジャズからドリル、インディロックまで。
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posted at 02:50:52
2021年02月14日(日)
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わたしはラップゲームが好きでラップミュージックを聞いてるところもある一方、ゲームとは無縁のアンダーグラウンドにも入れ込んで聞く。二つの極のダイナミズムを生み出しているヒップホップカルチャーそのものの大きさに、よくもわるくも興奮する。それはどっちも聞いてみてわかることだったりする。
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posted at 14:29:06
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ゲームのおもしろさと、ゲームからはみ出しているからこそのおもしろさ。
ヒップホップないしラップミュージックは若いカルチャーのようで歴史の蓄積が厚みをもってきて、世界へと伝播し、ものすごい飛距離の縦と横のダイナミズムが生まれてると思う。
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posted at 14:31:42
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たしかに。アボかどさんが言うような価値の転換や直結回路(垂直にも、並行にも。いきなりだったり、じわじわとだったり)が生まれてつながるおもしろさがやっぱりヒップホップにはある。 rt
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posted at 15:11:04
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それはアンダーグラウンドだろうと非アンダーグラウンドだろうと、どこかでなんとなく「ヒップホップ」というものを共有しているからこそ、なのかもしれない(なんにでも当てはまる一般論っぽくなっちゃったけど)。
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posted at 15:12:28
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デカ主語語りあんまよくないけど、「アンダーグラウンド」なるものの層の厚さもおもしろいと思う。ある種のギャングスタラップから、 Moor Mother のようなひと、 JPEGMAFIA 、 Pink Siifu や MIKE や [sLUms] 周辺まで。ちょっとさかのぼったら Death Grips とか Lil Ugly Mane (現役?)とか。
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posted at 15:34:33
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ちょっとさかのぼって Anticon とか。今や人気者の Tyler だって、彼や Odd Future がでてきた時はめちゃくちゃ得体の知れない不気味な、「アングラ」な存在だった(そこは今でも Earl が請け負ってるのかもしれないけど)。
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posted at 15:39:03
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あんまり考えずに思いつくまま書いちゃうけど、 Endtroducing や Donuts は今やインストヒップホップの名盤みたいな扱いをされて聞き継がれてるけど、王道感はまったくなくて、むしろ異形の、気迫が滲んだこわい作品だと思う。
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posted at 16:01:05
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逆に Autechre とか Boards of Canada とか、いわゆるエレクトロニカのアーティストの初期作品は意外にもかなりヒップホップで。その「意外にもかなりヒップホップ」は Massive Attack や Tricky みたいな UK のトリップホップにも言える。
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posted at 16:09:42
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2023年04月02日(日)
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教授には2018年のクリスマス(イブだったかもしれない)に一度お会いして、短時間取材させてもらうことができました。変わったテーマでしたが、光栄でした。写真は @tarumikana
坂本龍一が語るワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)の魅力 mikiki.tokyo.jp/articles/-/20335 pic.twitter.com/ryYpVsnQl1
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posted at 22:59:57
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川崎弘二さんによるこのロングインタビューにあわせて、少々お時間をいただいた時のもの。武満徹についての記事はとても読みごたえがあります。
坂本龍一、武満徹との50年を振り返る――「武満徹の電子音楽」の著者・川崎弘二が訊いた過去と現在 mikiki.tokyo.jp/articles/-/20368
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posted at 23:01:47