高水ふくちょ🦎
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2017年04月08日(土)
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Kyel eis ruy fert ele noi mihhy qo,
eyen ei yehle uc van-vel pile io,
bie mihas lef meh lement glim
(まだ遠い日のあの空へ
息をするだけで繋がるような
ひとひら この痛みを)
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溜息混じりにそう告げて、腕時計を確認する。長針はちょうど10時を指示そうとしていた。間もなく開店時間だ。
「頑張ってプラスに持ち込むとするよ」
苦笑いの返事も、開店への期待に声が上ずっている。
本当に信頼していいものだろうか。開くシャッター音に紛れて、もう一つ小さな溜息をついた。
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「だろ?じゃあせっかくだし楽しもうよ。ボクもそのつもりだったしさ」
そう言って笑う彼は、いつものコートだからあまり変わり映えがなく映る。ただ確かにその靴は下ろしたてで、鞄も見覚えがなく小奇麗な物を使っていた。
「……期待値はマイナスからスタートだからね」
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「君だってこのまま遊びに行ける用意はしてるんだろ?」
「誰かさんがそういう名目で呼び出したもの」
出がけに少し迷ったが、流石に制服で行くのは忍びなく、多少は年相応で"そういう名目"に見える服装を選んできたつもりだ。……少し、ほんの1時間程度迷ったが。
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そう言い残して列から抜け出すフリを見せると、慌ててカインツが引きとめてくる。
「悪かったって!このあとは真面目に考えてるからさ!」
「……本当かしら」
仕方がないので渋々彼の隣に戻る。
もっとも、本気で抜けるつもりでもなかったが。
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「それに一応、本気でデートをするつもりでもあるんだけど」
そう言って嘘くさい笑顔を浮かべるカインツ。握りしめたチラシからは信憑性の欠片も感じられない。
「それは面白い冗談ね」
「む、信じてないね。今日は夜まで帰さないよ?」
「わたし今から帰ろうかしら」
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1人5セットまでのセールを活用するために駆り出された手駒であったことが判明した時は、このまま帰ってやろうかとも思ったが。
「わたしもいくつか貰うからね」
「分かってるよ。好きなの持って行ってもらって構わないから」
開店を今かと待ちわびているカインツを睨みつつ、一つ釘を差しておく。
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―――
「こんなことだろうと思ったわ」
時刻は10時の少し前。
開店時間を待つ行列の中でイブマリーはあきれた表情を浮かべる。
先日学校でカインツからもちかけられ、やや強引に約束を結ばされた"デート"。その実態は触媒専門店の特売だった。
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2017年04月07日(金)
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黄昏色男子勢が「おてんば過ぎて頭が痛いわ」とか「山行きまくってなかなか構ってくれないんだよなー」とか「いつまでたっても素直じゃないんだよね」とか、相手に対する愚痴を言い合いつつも「「でもそういうとこが可愛いんだよね」」という結論に落ち着いて全員が深く頷く尊い会合を眺めたていたい。
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2017年04月06日(木)
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