高水ふくちょ🦎
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2013年07月01日(月)
「nevaliss」…「nefit」…….
bie yahe yum lass elmei-l-Ec lihit.
Sera, deus xin ele?
miqvy!!
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posted at 00:12:36
とりあえずざっくり色分けてみた、ボウちゃん実は初描きだったけどなんだこの楽しいカラーリング エイダちゃんはよくわからない白系難しい twitpic.com/d032gi
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【指名手配】人をたぶらかすために生まれてきたとしか思えない凶悪犯です!気をつけてください!(ღ′̥̥̥﹏‵̥̥̥ற)メロメロ… pic.twitter.com/RojE616nFX
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posted at 23:14:09
「……暑い」
「だれてるというか、たれてるねイブマリー」
「こうも暑いと研究もする気になれないわよ…」
「まあ気持ちは分からないでもないけどさ。……ねえたれマリー」
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posted at 23:47:39
「待って。たれマリーってなに」
「たれてるイブマリーだからたれマリー。何かおかしいかい?」
「…やっぱりいい」
「暑いからって突っ込みまで放棄したね。まあたれマリーが言いたかったわけじゃなくて、そろそろお昼だけど何か食べないの?」
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posted at 23:48:37
「カインツ、そうめん食べたい」
「自分で動こうという気は?」
「私のためにご飯準備してくれるカインツは大好きよ」
「仕方ないなぁ」
「自分のちょろさに嫌気がさしてこないの?」
「これが困ったことにこれっぽっちも」
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posted at 23:50:53
「あ、そう。…カインツ」
「ん?」
「大好き」
「……デザートはアイスね」
「バニラがいいわ」
「はいはい」 #そんな感じのイェレミーアス家 #オチなどない
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posted at 23:51:43
2013年07月02日(火)
「……かいんちゅ」「何だい、イブマリー」「今、気じゅいたわ」「……何を?」「この大きしゃなら、普通しゃいずのプリンでもお腹いっぱいになるわ!」「ああ。確かに……つまり、買って来たら良いのかな?」「あなちゃのしゅきにしなしゃいな」「台詞と表情が合ってないよ、イブマリー」
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posted at 00:22:32
手乗りイブマリーの服や食器類いはカインツが頑張って作ります。異性云々は気にしたら負けです。妙な噂になったり、知的好奇心云々の理由で誘拐されても大層困るので、回りには内緒です。そろそろ職人技になっていそう。
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posted at 00:26:27
手乗りイブマリーが絶対着ない様なピンクでフリルたっぷりのドレスを用意して、機嫌を悪くしたイブマリーに爪楊枝や針でチクチク刺されるカインツ。「何を、考えてうのよ!」「痛っ! いや、似合うかなって、痛い!」「歳を、考え、なしゃい!」「痛っ、ごめんイブマ痛っ!」「この、ばかいんちゅ!」
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posted at 00:31:26
「……イブマリー?」「何よ」「ええっと、……あまり膨れっ面してると、折角の可愛い顔が台無しだよ?」「可愛いなんちぇ言われちぇ喜ぶ歳じゃないわ」「いやでもサイズ的にはぴった」「かいんちゅ知っちぇる? 指のちゅめと肉の間に針をしゃすの、立派な拷問なのよ?」「ごめんなさい」
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posted at 00:37:46
手乗りイブマリーの持ち物(装備)
カインツお手製の洋服
カインツお手製の靴
カインツ常備の針
「着替えもそうだけど、後はレインコートも要るかな。他に何か有るかい?」「……あなちゃ、何処を目指しちぇるのよ」「へ? 梅雨だから旅中に降られたら困るかなって」「そうじゃない……」「?」
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posted at 00:49:07
美術のテストで「ミロのヴィーナスにはなぜ両腕がないのか、自分なりの解釈を書きなさい」っていう問題が出て、「完成から発見までの間になんらかの理由でなくなった」とかが一般的なんだけど「速過ぎて見えない」っていう回答があったと聞いて噴出したことがある。
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posted at 08:39:27
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「カインツさん…」「君から音響鳥とは珍しいね。何か用事かい?」「大変なんです。母さんが…母さんがっ!」「落ちついて。何があったんだい?」「母さんがっ…!小さくなっちゃったんです!」「音響鳥もっと飛ばせるかい?あとイブマリーと話をさせてくれ」
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posted at 13:20:52
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1)目の前に佇む、見慣れた夜の少女。黒髪を風になびかせて、僕に背中を向けている。
「イブマリー?」
僕の声に彼女が振り向く。振り向いた彼女の様子に、僕は何か違和感を覚えた。
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posted at 22:59:05
2)――小さい?
学生時代の彼女と比べても明らかに一回りは小柄だ。
「カインツっ!」
僕の姿を視認して明るい表情を浮かべるイブマリー。彼女のこんなに嬉々とした声は聞いたことがない。その様子に僕が驚いたのも束の間で。
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posted at 22:59:08
3)なんと、えいっというかけ声と共に僕の首に飛びついてきたのだ。結果的に彼女を抱きかかえる姿勢になってしまった。
「ちょっと、どうしたんだい、イブマリー」「えへへーっ」
僕としてはまったくえへへな状況ではないんだが、さてどうしたものか。
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posted at 22:59:11
4)彼女を引き剥がそうにも、力いっぱい抱きつかれていて剥がせない。というか彼女にそんな力業みたいなことを出来るはずないじゃないか。
「イブマリー……離してくれないかい?」「……嫌?」「そういう問題じゃなくてね……」
なんだろう……男として何かを試されているような気がする。
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posted at 22:59:14
5)「ねぇカインツ」「今度はどうしたんだい……」
この状況は打破出来ないという諦めの念を抱き、おとなしくこの小さくなったイブマリーの言うことを聞こうと思ったら、彼女はとんでもないことを聞いてきた。
「カインツ、私のことをどう思ってるの?」「!?」
思わず咳き込んだじゃないか。
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posted at 22:59:16
6)「どうって……まずキミのを聞いていないんだけどね」「私は言ったわよ」「え?」「ネイトに詠ばれた時。送還される時に」
あれは送還のタイミングのせいで僕は聞けてなかったんだけどそう言ったら何と返されるか。
「僕は……」
言いかけて、視界が真っ白に染まった。
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posted at 22:59:19
7)視界が戻ると目前に広がるのは見慣れた自分の部屋だった。ここまで来て夢落ちとはやめてほしいものだ。現実なのも困るけれど。
「何やってるのよ、ヘタレカインツ」「……イブマリー、いきなり現れないでくれるかな?」
まったく心臓に悪いんだから。あんな夢の後だと特に。
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posted at 22:59:22
8)「早く来なさい。みんな待ってるんだから」「分かったよ、すぐ行く」「早くしてよね」
そう言って僕の部屋を出ていくイブマリー。
「やっぱりキミはそのままのほうが素敵だよ」
その呟きは彼女に聞こえていたのか。その日一日、ほんの少し彼女が優しかった気がした。
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posted at 22:59:24
シイラ@c甘-`|-)とc甘-`|-メ) @sira_rudo
まず黄昏色に興味を持った人に一巻を貸します。読み終えたら二巻を貸してみます。三巻を所望されたら五巻まで渡しましょう。後はズルズルです。
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posted at 23:06:03