高水ふくちょ🦎
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2013年08月16日(金)


(ごそごそ)「あれ、クルーエルさん?何してるんですか」「きゃっ!?な、なんでもないよ?ネイトこそ、もう授業終わったよ?(目線うろうろ)」「えーと、ふでばこ忘れちゃったので…?なんですかこれ?(拾う)」「あちゃあ…見つかっちゃったか。ネイト、誕生日おめでとう!(満面の笑顔)」
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ククッ…確かに…チップスターってのはもとから美味い……、美味いが……!そんな普通の食べ方じゃ全然ダメっ……!なってないっ……!他人の買った物を横から勝手に食べていく…それが最も美味いチップスターの食べ方っ……!!普通に食べるような奴は二流以下っ…圧倒的屑…!食べる資格ナーシっ…!
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【TRPG登場人物設定】mahiro313.jugem.jp/?eid=7 簡単にまとめただけだけど、こんな感じだぜ……さあみんな、ヴァルクリとか黒白とか書いてくれてもいいんだよ……?(ばたり
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『ヴァル…どうして…どうして逝かせてくれないの?わたくしはただ、あなたに幸せになってほしかっただけなのに…』
「わたしのお姫様。あなたが死んでしまうくらいなら、わたしの命程度どうということはない。クリージア様、この身朽ち果てようとも、あなたを生かし続けると誓いましょう――」
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「ねえ白蛇?」黒猫は悠然と見下ろす。眼下には白蛇と幾人かの冒険者がいた。時折なにかを探すかのように不安げに視線を彷徨わせる少女に、黒猫はいっそ清廉に、鮮やかな笑みを浮かべる――対照的に眸には冷ややかだ。(続く)
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(続き)
「きみはあたらしいオモチャを見つけたようだけど、今のきみはいただけないな。やっぱり僕を嫌ってくれなくちゃあ、遊びがいがないだろう?それに――」一瞬、苛烈な光が過る。
「きみが僕以外を向いてるなんて、殺したくなるだろう?」
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posted at 02:14:57

何かの視線を感じる。それは何かであって、誰かではなくて。いつも聞こえる、不可思議な声の主とも違う気がする。それは自分にとってとてつもなく嫌なもので、忘れてはいけないもののはずで。声の主よりも――そう、もっと直接的に危険な何か。
「どうしたの白蛇?」「なんでもないわ」(続く)
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posted at 02:24:16

(続き)記憶を失ってすぐに仲間に加わった冒険者たちに首を振った。思い過ごしであればいい。でもなんだろう、この胸がざわざわする感覚。
ふっと上を見上げたら、遠い遠い崖の上に何かがいた気がして。
「っ!?」知らず強張る体に反して、そこにあるのはただ広い空だけだった。
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posted at 02:24:20

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【劣化コピー】よく見ろ。 久々にロックマンエクゼやりたくなっている事に対して、友達の何気ない一言に大きなヒントが隠れてそう。 rekkacopy.com #劣化コピー
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posted at 19:44:38

カインツがふらりと立ち寄った小さな田舎町。その一角にぽつんと、時代に置いて行かれたようなその雑貨屋はあった。カラン、と小さなベルが鳴る。
見回してみても特に店員の姿はない。カウンターの奥には小さな扉が一つ。この空間で普通のものはそれだけで、ふしぎな雑貨や小物であふれていた。
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posted at 22:15:24

「あ、」
不可思議な空間の中で、なぜそれに目を惹かれたのかはわからない。カインツ自身、説明しろと言われても口ごもる他なかったろう。けれど、どうしても目が離せなかった。思わず手を伸ばし――
「お決まりですか」
はっと振り向くとカウンターには糸のような目をした女性が立っていた。
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posted at 22:15:31

いつのまに現れたのか。奥の扉が開いたような音や誰かの気配なんて今の今までなかったのに。何かにかどわかされたような気持ちを抱きながら、声を掛けられたことで力が入り、すとんと手のひらに落ちてきたそれ――蒼いネックレスを差し出した。
「これ、お願いします」
「3200円です」
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posted at 22:15:40

カランと後ろでドアが音を立てる。たった今出てきたばかりの雑貨屋を見上げ、知らず浮かべていた笑みを隠した。
「喜んでくれるかな。いや、受け取ってもらう方が大変かなあ…」
そんなことを呟きながら、一歩、外へ踏み出した。
イメージした小物は、雨花さんのものです。次で。
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posted at 22:15:49

おもしろそう #RTされた数だけ五十音数えて止まった字で始まるキャラ描く
8RTだったので黄昏色の詠使いからクルーエル・ソフィネットさん pic.twitter.com/EwwYd04uJ4
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posted at 23:42:28
2013年08月17日(土)

『黎明のきらめき』と呼ばれる宝物探しがメインクエスト扱いのこの島であるが、別に冒険しかできないわけではない。ある者は素材を探し、ある者は物語を綴り、ある者は料理に励む。そんなわけであるから、当然この島にもカラオケボックスなるものはあるわけで…
「いちばん!白蛇、歌います!」
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posted at 01:30:02

とある冒険のオフ日。全員の予定が合ったので、彼らは街へ遊びに繰り出していた。ある程度お店を回り、おなかもくちくなってきて、そのままの流れでカラオケへ突入した白蛇たち。
わいわいがやがやと騒がしい一室の隣、人気のない部屋を貸し切り、黒猫は壁に頭をもたせ掛けた。
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静かに響くのは白蛇の歌声。そっと目を閉じる黒猫の口元にはいつもと同じ笑みが刷かれている。
「たまには、こういうのもいいかもね?――つかの間の休息、というか」
だけど、休息はつかのまだからいいんだよ。もちろん、わかってるよね?
ふっと開かれた双眸に、楽しげな光が揺らめいた。
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posted at 01:36:24

きっとよからぬことを最後に思いついてます。「ふふ、今のうちに楽しんでおくんだよ?楽しい時間はつかの間だからこそいいんだから」とか呟いて楽しそうに準備を始めます。
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posted at 01:40:15

「ねえ、ネイト?」「はい、なんでしょうクルーエルさん。」「さっき、シャオと手を繋いでいたでしょう。…あれ、どういうこと?」「?どうもなにも、『自分は人の手を触るだけで、その人の現在の体調がわかる力があるんだ。』って言われて手を貸しただけですよ?」「ネイトそれ嘘よ。」
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posted at 16:28:47

あまりにも暑くて喉乾いて、カインツの飲みかけジュース奪い取って飲み干し。足りないとぐったりして頭の働いてないイブマリーと。飲まれたよりも間接チューに持ってかれて、こちらも頭の働いてないカインツとかください。
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posted at 16:30:00

「シャオ、どうして僕に嘘をついたの?」「…ひょっとして、クルーエルに怒られた?その顔だとそうみたいだね。ところでネイト。クルーエルにお揃いのアクセサリーをプレゼントしてみない?そう、だからまずはネイトの首回りと手首と指を一つずつ触らせてくれるかな?」
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posted at 16:33:40



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