高水ふくちょ🦎
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2014年01月04日(土)
Uhw tes Aha kis hec ole,
wi teo xaln uc bie jas！
ife E lihit vel r-nemne cela,
De vilis bediws, -Ye-zsary solituqs,
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posted at 14:00:35
「どう、進んだ？」「そんな一朝一夕で進んだら苦労しないわ。あなただって全色制覇は？」「返す言葉もないね…でも２色ができるんだ、５色できないはずがないさ」「そうね。あなたは前例あるんだもの。わたしとは違うわ」「え、いや、そんなつもりじゃ」「どう違うよのよ。わたしだって…（続
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posted at 17:14:01
「イブマリー？まだ起きてるのかい？」「カインツ…」「それって…手袋、かい？随分と小さいようだけど。」「…ネイトにあげたかったのよ、昔。あの子本当は泣き虫で弱い子なのに、私に心配かけまいと冬でも素手で外遊びしてたの。元気に。…本当なら、手作りの防寒具の一つくらい、あげたかった。」
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posted at 17:14:16
新しい色の創造なんて、常軌を逸してるとは思うもの。だけどやり切って見せる、わたしが生きた証として。…ほら、馬鹿馬鹿しいって、笑ってよ（吐き捨てる」「…ごめん、軽率だったね。じゃあぼくは、５色名詠じゃなくて虹色を作るよ」「にじ、いろ？」「そう。ただの５色じゃなくて、（続く
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posted at 17:16:03
「その気持ちが最近急にまたこみ上げてきて…入るはずのないサイズで、こんなの作っちゃったのよ。…馬鹿馬鹿しいって、笑いなさいよ。」「笑わないよ。」「…それは、どうして？」「君が言うことは絵空事なんかじゃないって、ボクはこの数年間で知ったからね。」
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posted at 17:17:05
きっとぼくにしか作れない七色を、虹の色を君に見せてみせる。だから勝ち逃げなんてしないでおくれよ？（笑」「……そうね。あなたなら、やってみせるかもしれない。じゃあ期待して待ってるわよ？虹色名詠士さん」「いいね、それ。じゃあイブマリーは…始まりってことでイヴ、かな？」「なにそれ（笑」
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posted at 17:19:03
「カインツさん…」「なんだい？」「確かに夜色名詠が使えるのは今のところ僕だけですし、カインツさんが母さんに会いたいのはよくわかります。」「うん。」「でもだからって僕の部屋にまいにち段ボール一箱分もの夜色名詠に使える触媒を持ってくるのはやめてください！」
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posted at 17:37:38
「凪、いいんちょさんに凪が喜ぶという服を借りたので見て下さい。…少し恥ずかしいので、一時間くらいにしてくださいね？」「いや十分長えぞ？！」 pic.twitter.com/KV1xTBTPXd
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posted at 18:39:02
2014年01月05日(日)
ped-l-clue とかどう読むんだろうって初っ端で迷うからもうね。くっつけて読んでいいのかな？
kele-l-lovier とか、kelelovierみたいに読んでいいのかしら？
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posted at 01:52:13
「……イブマリー？あの…その耳は…？」
「あなたの持って帰って来たクッキーを摘まんだら生えたのよ。何よこれ」
「グッジョブサリナルヴァさん！(それサリナルヴァさんの実験菓子だよ)」
「カインツ、吹き飛ばされたいのか聞きたいくらい言ってることと思ってることが逆よ」
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posted at 22:01:43
「…で、どうしたら治るの？」
「さあ」
「怒るわよ」
「こればかりは本音さ。あの人の実験菓子とかに何度引っかかって臨死体験したことやら…」
「あなたのアホさにもガッカリしたけど、持って帰ってくるのはそもそもどうなのよ」
「食べるキミも大概だからね？」
「……」
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posted at 22:04:21
「とりあえず音響鳥は飛ばしておくよ…で、どうする？」
「どうもこうも、こんな状態で外に出れひぁん!?」
「…本物っぽいね」
「ば…馬鹿…触っちゃ……ひん!」
「…感覚は鋭いみたいだね」
「こんの…バカインツ!!」
「踵!(ズシャア)」
「はぁ…はぁ…。…ネイトにでもあげましょ…」
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posted at 22:09:49
ク「ネイト？ちょっとお邪魔するわよ…って、貴方なんで室内なのにフードを被ってるの？」
ネ「クルーエルさん！？ちょっ、いや、これはその、肌寒かったから…」
ク「妙に膨らんでるけど」
ネ「ね…寝ぐせじゃないかな…」
ク「何か隠してるように見えるわね」
ネ「そ、そんな…ことは…」
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posted at 22:18:05
ネ「うう…今朝起きたら生えてたんです…見られないようにしていたのに…」
ク「どうして？」
ネ「こんなの…カッコわるいでしょ…？」
ク「…そうね、格好良くはないわね」
ネ「…うう…」
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posted at 22:18:21
ク「でも、とっても可愛いわよ」
ネ「えっ…？」
ク「しょんぼりしたときはぺたんって垂れてるし、可愛いって言われた時はぴこぴこして、
もしかして嬉しかったのかしら？ああ、とっても似合ってるわ！」
ネ「ほ…本当…ですか…！？」
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posted at 22:19:29
ク「嘘なんかじゃないわ。こんなにかわいいネイトが見られるなんて、頑張って名詠した甲斐が…あっ」
ネ「……クルーエルさん？」
ク「……てへ。」
ネ「……クルーエルさんのばかあああああああああああ！！」
ク「あ、待ってネイト、せめて写真だけでも！」
ネ「うわあぁぁあん！」
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posted at 22:19:45
De nemne Ec pheno, Uhw yum r-clar uc ilmei cela tes zorm.
(大いなる祝讃と礼節を謳ってその名を贈る）
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posted at 23:21:15
