高水ふくちょ🦎
- いいね数 31,953/28,159
- フォロー 1,040 フォロワー 742 ツイート 110,172
- 現在地 おいでよサガ地方
- Web https://www.pixiv.net/member.php?id=1669420
- 自己紹介 おえかきたのしい鷹 °Σ° 8割スマホゲーの話 #たかいぬピクチャ #クリスタを起動してサボテンを描く #タガタメジャージ部 絵はpixivかインスタで見るほうがいいです https://instagram.com/fukucho.bless
2015年02月01日(日)
ここ、ホモニスル州ホモジャーナイカ村では、しおりさんの生態研究を専門とする研究学が盛んである。今回は村唯一の学校の教授にお話を伺った。
『あの「♡」はしおりPの威嚇のポーズですね。自分の中の清楚度が下がりそうになると、原因となった相手に威嚇をする習性がしおりPにはあります』
タグ:
posted at 03:09:10
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2015年02月02日(月)
ゼッセル「なぁ、カインツ。いきなりだけどよ、お前って何フェチなんだ??」
カインツ「ゼッセル……時と場合と場所を弁えよう」
「そんなこた、どうだっていい。どうなんだ?」
「うなじかな。こう……髪の毛をふぁさってした時にちらっと見えるのがいい」
イブマリー「!?!?!」
タグ:
posted at 23:06:01
「ネイトが呼んだんだもの、仕方ないわよね?(わたしがあなたの隣に立つことは諦めたけれど、それでもわたしはふたつとも選びたかった。)(でもそこの蛇、あいつ傷つけたことは許さないから覚悟してなさい)」的な。
タグ:
posted at 23:33:02
カインツの活躍とか今なにしてるかとかは全部調べて、近くに来そうだなあ、と思って、
「ネイト。次は遠くへ行きましょうか」
ってどこか儚く切なそうに微笑むイブマリー。定期的にその微笑みを見ネイトは、イブマリーにぎゅっと抱きついて、うん、って頷く。
タグ:
posted at 23:33:22
カインツは行く先々で、イブマリーの痕跡だけを見つけるのか…。彼女が生きていることだけを救いに、ひたすら追いかけ続けるのか……。会いたいのに…お互い会いたいのに……なんで。。。。・ばか………。
タグ:
posted at 23:38:25
――虹色名詠者、○○にあらわる!
ああ、と。溜息とはまた違った色合いの吐息が零れる。この街は、夜闇の深さがなかなかに気に入っていたのだけど、と困ったように微笑んで、イブマリーは本を読んでいるネイトを呼ぶ。
「ネイト。次は遠くへ行きましょうか」
タグ:
posted at 23:40:41
ぱた、と本を閉じて、ネイトがくるりと幼い顔をあげる。また幼い顔は心配げな感情を隠し切れておらず、ごめんね、と心の中で呟く。
「……うん。おかあさんとアーマいっしょなら、どこでもいいよ」
とたた、と駆け寄って。ぎゅうと抱きついてくるネイトを抱き上げる。
タグ:
posted at 23:41:38
アーマがどこへ行くか決めてるのか?と問いた。イブマリーは、小さく笑う。
「草木が青々しい場所」
はらりと、風で枯れ草色のコートを纏った人物の写真が乗った雑誌が、ぱらりとめくられた。
タグ:
posted at 23:41:51
ああ、と。カインツの唇から吐息が漏れる。
君は、どこにいるのかな?
彼は、知らない。彼が外を眺めるその窓辺に、少し昔に、黄昏と夜明けがいたことを。
彼は知らない。彼女は、知っている。
タグ:
posted at 23:44:15
『ボクが笑うたびに君が泣いていたらどうしようって、そんな不安に襲われることがあったんだ』ーーばかね。そんな訳ないでしょ。『考えすぎなのはわかってるさ。でも、君はいつも僕とは違う道を行っていただろう?』ーーそれはこっちのセリフよ。私は不器用だからひとつのものを追い求めただけ。
タグ:
posted at 23:48:06
2015年02月03日(火)
『────イヴ』
私が伏せってから何日か経った夜、アーマが私の傍に来て問いかけた。
『これまでの逃げるような日々の中で、お前は一体何を得た?』
「失った物なら数知れず。得た物なんて、何もないわよ」
横になったまま自嘲気味にそう答える。半身を起こすことすら、今となっては難しい。
タグ:
posted at 00:21:10
『……正直、我にはお前の考えていることがよく分からなかった』
夜色の竜は、その返事を受けて首を横に振る。
『そして今、余計に分からなくなった。得た物がないのなら、お前が残りの人生を賭してまで続けてきたこの生活はなんだったのだ?』
「……そうね」
ふ、と小さく息を吐きだして。
タグ:
posted at 00:21:29
「手に入れた物はないけれど、守れた物はあるから」
『守れた物?』
アーマから注がれる視線を受けて、言葉を逡巡する。
「うん。私の"生きてきた理由"。……それから、私のくだらないプライドかしら」
それはどこまでも愛おしく、どこまでも切なさに満ちた呟きで。
タグ:
posted at 00:22:01
『────そうか』
夜色の竜は多くを聞かず。ただその呟きに一度だけ頷いた。
『意味は、あったのだな』
「うん」
『後悔はないか』
「あるに決まってるでしょ、馬鹿ね」
タグ:
posted at 00:23:01
会話にすら痛む肺をこらえて苦笑する。
「ネイトにも散々迷惑をかけたし、時間だってもっと上手にたくさん使えたと思う」
『……』
「だけど、逃げなかったら私はもっと後悔してた。どっちを選んでも後悔するのなら、私は後悔の少ない方を選びたい。だから、これでよかったのよ」
タグ:
posted at 00:24:03
夜色の竜は、私の言葉を黙って聞いた後、しばらく自ら口を開こうとはしなかった。
「間違ってたと思う?」
『……やはりお前の答えを聞いても、我にはこの旅が正しかったのかはわからん』
私の問いかけにようやく口を開いたアーマは、どこか苦々しい口調で答える。
「……そう」
タグ:
posted at 00:25:20
『だが────』
見れば夜色の竜は、窓の外に浮かんだ満月を眺めていて。
『もう一つの選択肢を選んでいても、お前はこうして泣いていたのか?』
アーマの視線を追って見上げた月が滲んで見えた時、私は初めて自分の頬に伝う涙に気がついた。
タグ:
posted at 00:25:51
むしろ、
邪魔をしたな
アーマはそう言って、イブマリーの枕そばに座るカインツを見た。
「いいや。……でも、ボクから一つだけ。どちらを選択しても、たくさん泣いても。彼女の涙を拭うのは、ボクだから」
イブマリーの手を握り、カインツは笑う。ばかね、と。イブマリーも泣きながら微笑んだ。
タグ:
posted at 00:30:10
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
でも今回のイベの話をするとクッキー食べたいし享介見てると肉まん食べたくなるしご飯ちゃんと食えとか味玉サービスするとかたい焼きの尻尾だけくれるとかドーナツくれるとか白米とかパンケーキとかやっぱりPを太らせにかかってるよなこいつら(言いがかり)
タグ:
posted at 01:37:19
ロールにケーキを食わされ、春名からドーナツを分けてもらい、アスラン東雲から試食をさせられ、ザキレンからタイヤキの尻尾を貰い、柏木さんから弁当を食われる。
タグ:
posted at 01:40:47
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx