zionadchat
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- 自己紹介 マイケルソンとモーリーの実験は、 量子力学の真の姿を問うものだった。「 存在とイメージと見かけ」から特殊相対性理論を成仏清書準備中。
2010年02月13日(土)
ラカンが考える「主体」の構造は、そもそも、映画のスクリーンに向けられた観客の視線の構造にそっくりなのだ。だからこそ、ジジェクはラカンを特権的に扱うし、キットラーは逆に映画の発明から精神分析の誕生を分析しようとした。（文学環境論集p735）
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posted at 17:33:03
2010年02月12日(金)
非公開
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ラカンは科学者たちには馬鹿にされてますが、いわゆるラカンの愛の方程式とやつ : y/x=x/(x+y)というのが気になって仕方ありません。noos.cocolog-nifty.com/cavesyndrome/2...
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posted at 12:52:37
あとは普通にやる。このわけのわからん枕詞（まくらことば）イメージがあった方が、見過ごさない。と、俺が思えるからだ。この安定がないと武装した言葉、枠を使って指し示そうとするからね。それじゃ、一発での指し示しにならん。言葉による枠ではなく、行為による枠。己がなきゃわからんことだから。
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posted at 04:21:39
ところがどうだ。物理学では動く列車イメージを水平方向に見る。実験には観測装置を利用するから実験場範囲を見渡す小高い山に立つ必要はない。生身の眼の話をしているわけではない。生身の眼なら水平方向への視線はピラミッドの底辺と高さの三角測量。奥行きと比を意識する。だが、思考実験は忘れた。
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posted at 04:13:11
俺が上か内田樹が格上か。俺と内田樹が同じ武道をしていて同じ師匠の下にいるなら、その師匠からは水平方向のイメージではなく、見下（みお）ろす方向で、どちらが格上かを見るだろう。首を曲げて床方向を見るとき、首を曲げる行為において己のもっと上を意識する。たとえ師匠でも己の後頭部への視線。
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posted at 03:59:22
俺より内田樹が格上とイメージするなら、誰が。それは俺の文章を読んだものだが。そいつは床の人形を見下（みくだ）す俺の視線と、それをもっと上から見下（みお）ろす内田樹イメージ。内田樹そのものではない。光時計の上中下を内包する列車右移動を水平方向から視線を投げかけるもののだ。
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posted at 03:51:12
俺もそうバカではない。他者を小物と見做すということは足を掬（すく）われる。普通は口を噤（つぐ）む。己の力量がバレるからね。スパイの会話法。他者への投影イメージは、こちらの高さをばらしてしまう。まぁいまはそれはどうでもいい。列車内で床の人形を見下す俺の上に内田樹イメージあるかも。
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posted at 03:44:01
絵的にはこうなる。内田樹が綴った部分的言説。それがわかるということはわかっていると思い込んでいることは、俺の視野よりも狭い言説であると。列車の床に本＝言説人形。それを見下す俺。列車横移動と光時計内光子上下運動を見る視線は水平方向だ。
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posted at 03:35:04
2010年02月11日(木)
フランスという国の経済は小さい、言わば農業国であるが「価値」の創造が上手だ。日本は謙虚にこれに学ぶべきだろう。日本は「美意識」において世界に認められているが、あまりにこれを「無料」で世界に供しすぎている。これは「資源」なのだから、現代の暮らしやサービスに「価値」として使わないと。
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posted at 16:23:54
バウハウスのモホリ・ナギは「造形体操」というのをやってたらしいが、それはラジオ体操のようなものではなくて、勢いよく走ってきて画用紙に木炭を打突させながら描く、というようなものだったそうだ。これも描くということに対する心のバリアーを取り除く体操だったのかも。
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posted at 01:15:59
お互いの昔のボスの話とか。僕は昔、石岡瑛子の事務所で働いていた。石岡瑛子という猛烈な切れ味の日本刀で、試し斬りされる「へちま」のように、毎日、すぱ、すぱ、と斬られまくっては、間抜けな断面を見せて転がっていた。というような・・・。
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posted at 00:42:55
2010年02月10日(水)
"『シンケンジャー』で実存主義を学ぶ - 「この世には個人の意志より大切な使命がある」「でもなぁ、個人の意志は使命を超えるんだよ！」" 俺の邪悪なメモ d.hatena.ne.jp/tsumiyama/2010...
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posted at 13:37:42
2010年02月09日(火)
RT @hashimoto_tokyo: 利休は象牙や金属という安定した素材で作られていた薬匙を、よりはかなくテンポラリーな竹に置き換えて茶杓を作った。注目すべきは千年保つ「もの」より、千年有効な型、式、アルゴリズムでは？
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posted at 12:47:24
2010年02月08日(月)
「発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座」をたくさんブックマークしてもらってうれしいけど、みなさん読んだ上でブックマークしているのかな？私が大学教員（自称）の可能性もあるし、大学教員だとしてもアレな内容を書いているかもしれないし。ネットの情報を鵜呑みにしちゃだめよ。
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posted at 15:46:49
仏教の「無」や道教の「無」と日本の「なにもない」はやっぱり違う。折口信夫のいう｢雪を掴む感じ」。冷たかったという記憶を残すだけで、何もなくなる感じを表現の極意と言っている。詩人の高橋睦郎さんはそれを「切れ」という言葉で呼んでいる。
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posted at 00:04:16
2010年02月06日(土)
圏論を用いて哲学をする人の話に対して、中国土産を例に上げたけれども、たぶんかなりパラレルになっていると思っています。哲学の価値があるとしてもこの楽しみ方には関係がない。d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20100...
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posted at 16:43:18
