クロノス🕒
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- 自己紹介 言動の全てに動機があり、無意識にも行動原理が影響を及ぼしている。 『その人の行動原理がなにか』がやたら気になり、詮索や分析がしたがるウザい奴。 それよりも、実は私は『○○○』なんです！（詳細はホームのURLに！） リプくだされば相互フォローするかも？ マシュマロ→ https://marshmallow-qa.
2015年12月23日(水)
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杉村喜光（知泉）三省堂辞典・発売中！ @tisen_sugi
最近の子はネットで見知らぬ人と繋がって危機意識がウンヌンとテレビで批判していたけど、80年代後半ぐらいまで雑誌には必ず「文通募集コーナー」があって、「◎◎県◎◎市123-4 ▽▽□☆子(13歳)」とか平気で掲載されていたけどね。時には顔写真つきで。
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posted at 13:34:07
もっと夢想していくひと、ヴィジョンを持ったひとが活躍しやすい世の中であって欲しいと思います。
現実的なことを考えて調整するひとは、もうたくさんいる。
「これはヘンだ」「もっとこうしてったらいいじゃないか」と空気を読まずに発信していけるひとが、素質を持った子どもが育つように。
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posted at 09:48:14
いま、ある程度まとまりのある運動って、だいたいが「アンチ」でしかない。「反差別」とか、「反戦」とか、「反原発」とか、「嫌韓」とか、「反自民」とか、「反精神医学」とか、「反インチキ科学」とか。
保守でも、ただのアンチでもない、新しいことを目指したっていいじゃない。
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posted at 09:39:23
変なことを言った議員さんとか、訳のわからない施策をする首相とかを袋叩きにするとかっていう以外に、もっと、作り出していくことはできないのか。
叩くだけの方がずっとラクなんです。
そこから、もう一歩、前にどうしたら出られるか。
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posted at 09:33:19
それにひきかえ、子どもの貧困とか、シングルマザーとか、発達障害とかは、「かわいそうな人にお涙頂戴」「隠れた特別な才能を持った人」「ほっこりちょっといい話」なんかどまりで、もう一歩、キャズムを越えられないでいるし、渦がスタートしていないようなもどかしい印象。
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posted at 09:30:19
たとえばコウノドリとかは、モデルの医師、原作の漫画家さん、その作品化をサポートした編集さんや編集部・出版社、そのドラマ化の企画を打った人、実現に向けて色々動いた人、テレビ局のたぶんいろんな人、俳優さん、見た人の口コミ、いろんなものがあって、あれだけのメッセージの渦ができている。
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posted at 09:26:41
いろんな人の関心を引きつけ、巻き込み、生活の中でふと思い出されたり、実際に何かのアクションを起こそうかとさえ思わせるかもしれない、そんな流れとかキャンペーンとかってなかなか簡単に作れるものではない。
行政はだいたい致命的にド下手。 buzzap.jp/news/20151207-...
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posted at 09:24:26
いろいろな大変さのある子育てについて、イメージを膨らまそうとするきっかけになるだろうか？多少はなるかもしれない。
ただ、晩ごはんほどキャッチーじゃないので、たぶんRTや回答はそんなに入らないと思う。
２人挙げたので、「発達障害ってこういうもの」という固定観念は多少は緩むか？
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posted at 09:09:16
例えば「あなたは発達障害を抱えた子ども２人の母親だ。週末でも父親は育児に関わろうとしない。１人は目新しいもの好き・元気いっぱいでどんどん先に突っ走っていく。もう１人はとても慎重なタイプで慣れない場所に行くときは細心の注意が必要。今日の天気は晴れ。さぁどうする？」とかってのはどうか
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posted at 09:06:55
この、無自覚だった「普通」観を捉え直すという効果を期待した仕掛けが、その一方である人たちにとっては「シングルマザーってこういうものだ」という偏見を再生産するリスクをどこまで許容できるかは、人によってかなり開きがあるんだろうと思います。
で、公的な機関や団体には難しい仕掛けだった。
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posted at 09:01:05
たぶん、「差別」というのは２種類あって、①「普通は○○なはず」から外れていることを非難・攻撃する差別と、②「ある特定の属性を持っているなら☆☆なはず」という風に乱暴にひとくくりにする差別とがあるんじゃないでしょうか。
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posted at 08:51:51
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「障害受容」なんて簡単に言わないで。リボンの裏表のように、我が子の受け入れと障害を受け入れたくない気持ちは慢性的に続くもの。その共存を「障害を受け入れていない」だなんてゆめゆめ簡単に言えることではない。
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posted at 00:53:52
いろいろな理由で育ちが順調にいかない親子さんの場合、そのせいで起きるトラブルや二次障害を起こさないために、プロの関わりが大事。お子さんの「この遊びが好きなのね」を見つけ出し、笑顔が出る関わり方を一緒に見つけていく。その子の好きな刺激は、その子の発達促す関わり。
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posted at 00:52:00
「以前は発達の偏りについての知見が少なく、何かができないことについて否定、否定、そのうち大人を信じられないまま成人してしまう人がたくさんいた。最近は発達の偏りの知見も増え、寄り添い方もわかってきた。だからこれからはそんな育ち方の人をもう作らないのが私達の責任ですよね。」
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posted at 00:49:34
中川信子先生の研修記録を今更再読。「乳幼児健診は健やかな育ちのアセスメントの場。早期発見・適時介入・早期支援の場。決して早期発見・早期絶望の場ではない」「できないことを含んだままできることを膨らませる関わり。」
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posted at 00:47:34
ついでに宣伝。先ほどつぶやいた過去記事です。
多動児にとってハーネスは命綱です。世間の皆様のご理解をお願いします。 - うちの子流～発達障害と生きる nanaio.hatenablog.com/entry/2015/03/...
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posted at 00:26:07
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