ももき
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2022年07月25日(月)
Amazonの『菊次郎の夏』オリジナル・サウンドトラックの中古価格ずっと100円くらいだったのが最近急に上がってて集合無意識か?と思ったけど、もしやと思って全期間の記録表示したら毎年必ず7月から8月にかけて最高値を記録して12月になると投げ売りされるという完璧な規則性が発見されました pic.twitter.com/YR4wFXuHl1
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posted at 03:35:50
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今気付いたけど冬に夏ソングのCD買い込んで夏に売り、夏はクリスマスソングのCD買い込んで冬に売れば永遠に稼げるんじゃないか? twitter.com/yunaster/statu...
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posted at 14:21:25
共産主義テストスコアによると私はある程度、共産主義者です (51%) www.idrlabs.com/jp/communism/5... @idr_labsより
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posted at 16:20:19
うおおおおお!!!!Вставай, проклятьем заклеймённый,
Весь мир голодных и рабов!
Кипит наш разум возмущённый
И в смертный бой вести готов.
Весь мир насилья мы разрушим
До основанья, а затем
Мы наш, мы новый мир построим, –
Кто был ничем, тот стане
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posted at 16:25:30
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絵本になった昔話/民話というと、マイナーだろうけど、『むらの英雄』がとても好きな話。エチオピアの民話。
アディ・ニハァスという村の12人の男たちが粉を挽いてもらうために町に行った帰り、1人が仲間を数えたら、自分を数えなかったため、11人しかいなかった。
「大変だ!誰かがいないぞ!」…
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posted at 21:36:28
…他の者も数え始めるが、みな自分を数えなかったので11人しかいない。「大変だ。道に迷ってヒョウにやられたに違いない」。12人は口々にしゃべり始め、気を付けていればヒョウに食われなかったろうに→ものすごく大きなヒョウだったなあ→でっかいばかりか、気が触れためすのヒョウだった→…
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posted at 21:37:09
…→あいつは武器も持たないで勇敢に戦った→この国で一番勇ましいやつだった→ヒョウの"群れ"にくわれてしまった。残された妻子は悲しむだろう→勇敢で親切で優しいやつだった、と悲しみながら話が誇大化していき、村に帰った後、知らされた村に人々も悲しみ始めるが、村の1人の子どもが…
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posted at 21:37:10
…持ち帰った粉の袋が12個あることに気がつき「袋は12ある。それじゃあ12人いるはずだ!」となり、「あいつは1人でヒョウの群れをやっつけて帰ってきたぞ」「武器も持たずにヒョウを皆殺しにしたんだぞ!」「そんなに勇ましいやつがこの村にいるなんて素晴らしいと祭りになり、…
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posted at 21:37:10
…「この村には1人の強くて勇ましい英雄の話が伝えられるようになったとさ」と〆られる。
勘違いから誕生した存在が英雄になるという、一つの架空の英雄伝承が"できる過程"を描いた民話でとても面白いのだけど、この民話自体がどういう経緯でできたのかが興味深い。
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posted at 21:37:11
絵本は、渡辺茂男/西村繁男・絵『むらの英雄』(ペンギン社/再刊:瑞雲社)だけど、話自体はエチオピア民話集のハロルド・クーランダー,ウルフ・レースロー/渡辺茂男訳『山の上の火』(岩波書店)収録の「アディ・ニハァスの英雄」から。話も面白いけど、絵本の絵も大胆で好き。
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posted at 21:37:11
エコーチェンバーな環境で架空の英雄が誕生する過程の話という中々不思議な話だけど、『山の上の火』の訳者あとがきに、この民話集の話はハロルド・クーランダー,ウルフ・レースローがエチオピアで採集した話だということが書かれている。
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posted at 21:39:46
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粗熱をとるの意味がよくわかってなかったんだけどインターネットの人間が知ってて当然のように粗熱をとるって言うのが腹立たしくてずっと検索してなかった、3分前までは
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posted at 22:56:42
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