かおり
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- 自己紹介 織田軍中心に戦国時代好き。絵姿は交代で使用中。煩いのでフォローの際はご注意を。 ビジネス系エロ系、RTのみの方もお断り。 http://togetter.com/id/KF30nanako0… http://favolog.org/KF30nanako06DT1 http://twpf.jp/KF30nanako06DT1 御用の際はDMまたは＠にて。
2012年06月17日(日)
くそ！くそ恥ずかしかったではないか！
「まあ、お顔が真っ赤です。うふふ、素直になるのはそんなに難しいですか？(^^)なでなで」
わ！松殿まで！
「くすくす(^^)」
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posted at 23:57:12
！？ RT @ShimaduToyohisa こんなんで足りっか、もっと寄越せぇえええええええええっっっ！！！！！！(大絶叫)Щ(Φ口ΦЩ＾) ＃大坂猫の陣
タグ： 大坂猫の陣
posted at 23:55:31
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ねーですよ！！ RT
@od1582nbng: 奇妙も茶筅も三七もセンス溢れるネーミングだと思うのRT @clonosk: 殿、これからは自分の息子に変な名前つけないようにしないと嫌われちゃうよ！
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posted at 23:46:59
@m_geni1539 前田、これをばらまけ。猫に怪我はさせんから大丈夫だ。松殿の手作りの、なぜか投げると煙幕になる、団子にばるはずだった物だ。【またたび爆弾大量】
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posted at 23:44:54
今宵の悪夢は、立体音響でお送り致してございます。うーえーかーらー せこーむー♪ RT @*** 二鬼とか…最恐のセコムがここに…！ 鬼左近が二人もいたら悪夢すぎて黒田隊は寝れなくなっちゃうね(笑)
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posted at 23:41:13
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壁|`) RT @motochika1539: 壁|△ﾟ)… RT @晴明殿: ……いや、その……その「鬼」の皆様には確実に「ふるぼっこ★」にされますのでご勘弁願います（遁走） RT @島殿: おっと、陰陽師殿に祓われてしまう！戦国鬼連合の皆様、出番にございますぞ！＾＾
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posted at 23:38:46
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阿波の狸殿…(б_б) RT @sakon_20000 何回戦(や)っても 何回戦っても あのタヌキが倒せーーませーぬー♪ RT @ShimaduToyohisa 残鬼を増やして、ボス戦に挑め！(にゃ！) RT sakon_20000 ＼当たりが出たらもう一鬼！！／
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posted at 23:37:50
長曾我部元親＋｢信親｣『国親』 @motochika1539
壁|△ﾟ)… RT @Abeno_Seimei921: ……いや、その……その「鬼」の皆様には確実に「ふるぼっこ★」にされますのでご勘弁願います（遁走） RT @sakon_20000: おっと、陰陽師殿に祓われてしまう！戦国鬼連合の皆様、出番にございますぞ！＾＾
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posted at 23:35:38
何回戦(や)っても 何回戦っても あのタヌキが倒せーーませーぬー♪ RT @ShimaduToyohisa 残鬼を増やして、ボス戦に挑め！(にゃ！) RT sakon_20000 ＼当たりが出たらもう一鬼！！／
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posted at 23:35:35
長束殿の骨は危険…とφ(..)めもめも RT @sakaki_koheita: @NatsukaMsie1600 @俺 ほぐして骨はとれよ。鳥の骨はけっこう危険だから。
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posted at 23:27:01
美味しかったですよね！ RT @NatsukaMsie1600: 餌に良さそうだと聞いて！って、俺の脚違う！！ RT @俺 長束殿れっぐ！ RT @榊原殿: あ。こっちあげるの忘れとった。燻した七面鳥の足 t.co/QBPq9WXA #大坂猫の陣
タグ： 大坂猫の陣
posted at 23:24:43
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下屋から戻りました。花に頼まれた、綿菓子を渡して屋敷に戻りました。 …そうそう… 吉田の鉄籠の駅のきよすくで見つけのですが、これは一体… t.co/3xfauC1w
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posted at 22:47:06
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@KF30nanako06DT1 『ええ、私の大事な旦那様のまむちゃんですわ』
お熱ー？のうはだいじょうぶ(❍❛ω❛❍❋)
かおちゃんなかよくしてねー(^^)
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posted at 22:40:56
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@KF30nanako06DT1 なに！？じゃあかおちゃんに向けてももう一回！(´◉౪◉`)＜はっぴばーすでーかおちゃーん♪はっぴばーすでーかおちゃーん♪はっぴばーすでーひやかおちゃぁああん♪はっぴばーすでーとぅーゆー♪
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posted at 21:57:47
・勝頼滅亡の後は、真田も信長に下り、上田に在城した。信長滅亡の後は、甲斐、信濃、上野に置かれた新地頭が各城を出て馳せ上ったので、上杉景勝は信州を手に入れようと馬を出し、家康は甲州を治めようと馬を出し、北条氏直も甲州を取ろうと馬を出して、甲府にて戦になった。
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posted at 21:53:58
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今日は「父の日」でございましたね。私の父・可成は私が6つの時に、浅井・朝倉軍との交戦中討ち死に致しました。父が命がけでお仕えしたことで、その後兄が継いだ森家も上様が引き立てて下さいました。父には感謝してもしきれませんが、孝行出来なかった分、父の分まで上様にお仕えしたいと思います。
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posted at 21:35:26
毛利興元( ´ー` )毛利出番待ち @okimoto1516
うわあああん（ごろーん、足ばたばたっ） RT @motoharu1530: Σな、泣かんで下さいよ！ RT okimoto1516: Σ面倒言われた！びぇぇえんっ
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posted at 21:24:49
Σな、泣かんで下さいよ！ RT @okimoto1516: Σ面倒言われた！びぇぇえんっ RT motoharu1530: ええ…嫌ですよ面倒だな… RT okimoto1516: 帰り、城まで送ってくれるぅ？
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posted at 21:21:33
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毛利興元( ´ー` )毛利出番待ち @okimoto1516
Σ面倒言われた！びぇぇえんっ RT @motoharu1530: ええ…嫌ですよ面倒だな… RT okimoto1516: 帰り、城まで送ってくれるぅ？
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posted at 21:18:26
@reki_nari (*´･ω･) 今日は父の日♪ 浅井の父上はもちろん、ついったでの父上のような兄上のような、沢山の武将、忍、陰陽師、ふぉろわ･･･の方々に感謝感謝です。
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posted at 20:55:34
@yositatu_bot …ふ、ふんだ。お主だって達者でおれよ！鷺山と稲葉山は近いんだからの！何かあったらすぐに呼べ！それと夏だからってお腹だして寝ちゃ駄目じゃぞ！あとはえーとえーと七月八日！覚悟しておけよ！それと写真見れぬ！(｀-ω-´;)
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posted at 20:40:18
長曾我部元親＋｢信親｣『国親』 @motochika1539
@k_ichiro_dngn 『(押し付けられた物を大坂の方向に投げる)そぉれっ！(ノ｀^´)ノ』
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posted at 20:04:18
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世阿弥:ぼくのおこづかいで、おとうちゃんに、ふぁみちきあげたです！ちちのひ、おめでたで、ありがとなのです！いつもおげんきでいてください！ヾ(｡・ω・｡)ﾉｼ
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posted at 19:34:33
@asijaga2nd 義満:父上父上！父の日だそうですね。こんなときだけでなくいつも毎日思っていますが、父がいなければ自分はうまれませんでした。本当にありがとうございます！これからも健やかでいて下さい(*´ω｀*)
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posted at 19:32:45
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庵｜。） RT @t_shigekado1573: |д・)そーっ… 父上、毎日遅くまで政務お疲れさまです。昔は一寸怖かっ…こほん！厳しかったけれど、色々な事を教えて下さいました。忙しい日々だとは思いますが、お体に気をつけて、いつまでも元気でいて下さいね(*^-^*)
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posted at 18:34:49
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ちょっと箱買いしてくるっ！！(ﾀﾞｯ!) RT @mitsuki15pri: @yuusai1534 ∥ωO*)っ t.co/p6oL5pHi t.co/WemVilAz
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posted at 16:44:10
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父上へ。私がまた幼きときに戦で討ち死にした父上。織田軍の重臣として殿の信頼も厚く武功も数々ある凛々しい父上。私は父というものを余り知りませぬが殿を父と思い尊敬いたしておりました。殿に最後までお供した私を誉めて下さるでしょうか。父上の大きな手で頭をがしがしとなでられたかったな。
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posted at 11:31:59
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織田信長といえば桶狭間でイメージされるような、一気呵成の戦闘が特徴だと思われがちですが、実際には美濃攻めや石山合戦のように、10年以上跳ね返されても跳ね返されても跳ね返されても跳ね返されても跳ね返されても跳ね返されても懲りずに勝つまで戦い続けるその恐るべき粘着性こそが特徴です
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posted at 10:29:29
長らくかかりまして申し訳御座いませんでした。これにて私の蒙古襲来絵詞恩賞げっとだぜ編は終了となります。たいむらいんを占領して仕舞っていたらすみません。もし見ていて下さった方がいらっしゃいましたら、ありがとう御座います。
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posted at 01:35:36
安達様は具足をつけた黒栗毛の馬を一頭私に贈りその心意気に応えました。こうして私は肥後国海東郷(熊本県下益城郡小川町)地頭職を恩賞地として獲得し、肥後に帰って行きましたとさ。めでたしめでたし。
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posted at 01:33:25
泰盛「将軍に披露したので、あなたの分の下文は直接に渡すようにとの仰せがありました。今百二十人ばかりの恩賞は大宰府の少弐に渡すように仰せてくだされました」私「私の先駆の事が将軍のお耳に達しているのであれば急いで下向してまた忠節を尽くします」
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posted at 01:30:49
泰盛「すぐに肥後にお下りか」私「申し上げました先駆の事は将軍のお耳に達して恩賞にあずかったならば急いで肥後に下向して次の御大事を待ちましょう。将軍のお耳に達していないならば、少弐景資に先駆こ事をお尋ね下さいと申し上げます」
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posted at 01:28:28
一ヶ月後の十一月一日、鶴岡八幡宮に詣り昼過ぎに安達邸に参上しました。私は一人面会所に召され「上よりの合戦の恩賞に所領拝領の御下文をさし上げるという仰せです。こちらへ」と奥へ通されました。家臣を通じて下文を拝領するのが慣例ですが安達様が直接に手渡ししたいと言うのでさらに私は(続)
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posted at 01:24:37
くれるだろう」と好意的に語ったと言います。なかのの殿は「おそらく恩賞はあると思う」とおっしゃってくれました。それとなかのの殿は私の事を「何だか懐かしい感じがする」ともおっしゃってくれました。この頃から地域意識が形成されていたらしいことが分かります。
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posted at 01:21:00
翌日、私は甘縄の安達泰盛邸に参上しました。ここで私は安達様に使われていた肥前国御家人なかののとう二郎に出会います。なかのの殿が昨日の事について教えてくれました。安達様が側近に私の事を「奇異の強者(こわもの)」つまりとても強情な人と言い「幕府にとって後日の御大事にも駆けつけて(続)
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posted at 01:18:25
家臣になるならば面倒を見ると言ってくれる方はいますがなまじ独立を目指しています故自分の面倒を見てくれる方はいません。どこにいて後日の御大事を待てばいいのか分かりません」泰盛「時宗から直ぐに参るべきとの仰せです。合戦の事は承ります」こうして私は執権の元へ向かいました。
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posted at 01:14:36
これに過ぎることはありません」泰盛「合戦の事はよく承りました。将軍に報告しましょう。恩賞については間違いないと思います。急いで六合へ下向し重ねて忠節を尽くしてください」私「仰せに従って肥後に下るべきところですが本領争いに負け無足の身である故帰る場所がありません。(続)
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posted at 01:11:48
私「直接に恩賞を貰おうという訴訟ではありません。先駆をしたことを景資様に御尋ね頂き私が虚誕を申しているのであれば勲功を捨てられ首を召して下さい。私の言うことが真実であれば将軍のお耳に達して合戦の勇みをなしたいと申し上げているのです。もしこのまま捨て置かれることは生前の嘆き(続)」
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posted at 01:07:17
下さい。その結果私の言う事が嘘であると景資様が申されたならば私の勲功は捨てられ首を召して下さい」泰盛「景資に尋ねる事は先例がないので叶うことではない」私「異国との合戦は先例があるとも思えません。」泰盛「裁判の決まりでは先例がなければおっしゃっても叶うことではない」
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posted at 01:03:59
泰盛「それらがないのであれば合戦の忠をしたことにはならない。手に疵を被ったと書いてありますので何の不足がありましょうか」私「先駆をして景資の書類に一番に記されたのに少弐の報告に入らず将軍のお耳に達していない事を申しているのです。検証して不審な点が残りましたから景資へお尋ね(続)
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posted at 01:00:27
私「少弐様は『先駆の事は子細を報告して将軍の仰せに従って追って申します』と言い、書下にはご報告の分を書き出されていると承りましたが、書下に私の先駆の事が記されていないので報告に漏れていたと考えました」泰盛「分捕、討死はあるか」私「いいえありません」
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posted at 00:57:23
泰盛「少弐が幕府に報告したのだろうが将軍のお耳に達していないと言うのは、少弐の報告の内容を知っているのか」私「どうして知っているはずがありましょうか」泰盛「存じておられると聞こえました。ご存じでないのであれば恩賞が不足しているとどうしておっしゃるのか」
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posted at 00:54:33
ところ、『季長の先駆の事は子細を報告して将軍の仰せに従って申します』と言いました。しかしそれがなされず将軍のお耳に達していない事は、弓箭の面目、つまり武士としての面目を失いました」
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posted at 00:52:19
私「鳥飼で先駆をして元軍と合戦し、旗指の馬と自分の乗馬を射殺され、私・三井資長・若党の三騎が負傷したので、肥前国御家人白石通泰を証人に立てて、少弐景資の書類に一番に記録されました。このことにつき『少弐から幕府への報告にも記され、書下状にも載せられるべきである』と申しました(続)」
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posted at 00:49:21
私は神頼みしかないと、再度鶴岡八幡宮に詣り一心に一心に祈りました。鎌倉に着いてから二ヶ月程たった十月三日、大きな出会いがありました。執権北条時宗様の御舅でおられる安達泰盛に会える機会を得たので御座います。
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posted at 00:40:46
先ず由比ガ浜に行き塩湯を体にかけて精進し宿にも行かずに直ぐに鶴岡八幡宮に詣りました。しかし鎌倉幕府の奉行に訴えを申してもこの様な怪しい弱小御家人では訴えを聞いてくれる方すらおりませんでした。奉行人が受け付けてくれなければ裁判は始まりません。
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posted at 00:37:34
季成様はわざわざ遊女を呼んで歓待してくれておまけに馬と銭を餞別としていただきました。八月十日、三島大明神に詣り一心に祈祷を行いました。十一日、箱根権現に詣り、そして遂に八月十二日、鎌倉に着きました。
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posted at 00:33:30
そして吸収から今の山口県下関市に着きました。そこには長門守護代三井季成様がいらっしゃいました。彼は長門守護二階堂行忠の家臣で私の烏帽子親で御座います。私の姉婿三井資長と三井季成は同族と考えられそうした関係から烏帽子になったと思われております。
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posted at 00:28:41
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先ず私は修験者に祈祷を願おうとしましたが私が会いに行くと餞別を貰って仕舞いそうなのでお布施をしてこそ祈祷になるはずと思い使者に銭を持たせよく祈祷するように言いました。
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posted at 00:24:30
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それを周りに伝えると長老に反対されました。しかし私は彼の言う事を聞かなかった故一門の不信を被りました。私は取り敢えずそう言っているだけでいざ行く時は費用くらいは出してくれるだろうと考えておりました。しかし誰も見送りには来ませんでした。六月三日の事で御座いました。
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posted at 00:17:35
文永の役が終わり翌年になっても恩賞の知らせは来ませんでした。本領の獲得争いに負けていた私にとっては生きるか死ぬかの問題で御座いました。そこで私は肥後からはるばる鎌倉まで訪れ直接幕府に訴え出ようという計画を思い付きました。
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posted at 00:14:29
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たいばにといえば、私もすーつを着せて頂きましたね･･･上様(t.co/yKSCoON9)と私(t.co/AogFqpgN)。その節はありがとうございました！
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posted at 00:00:45
