Ken
- いいね数 177,221/205,303
- フォロー 286 フォロワー 963 ツイート 64,125
- 現在地 横浜, Yokohama, Japan
- Web http://favolog.org/Ken_November
- 自己紹介 鈴木大拙と西田幾多郎と小林秀雄、海音寺潮五郎、白隠禅師、アランとカント、史記と十八史略あたりが自分の骨格です。 日本の9条改憲と核武装、株主資本主義の修正と就労世代の所得向上、出生率アップを尊ぶ中道左派を志向します。 愛と家族と個人の課題、交友の課題、そして仕事の課題で、望むゴールが現実に実現できたらありがたいです。
2012年03月27日(火)
2】日本においても対等の相互契約という概念は、大体室町時代に既に定着しており、契約という概念が日本に無いなどとはいえない。だが組織という点において問題となるのは、この対等の相互契約でなく組織を構成する基となっている上下契約である。
タグ:
posted at 23:26:07
31】そして戦後現われた様々な戦争批判の中で、常に欠落しているのは「戦争とは実は最も安易な道だ」という、戦争というものがもつ実に不思議な要素を見ようとしない事である。
タグ:
posted at 22:26:09
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
いわきに帰ってきたら、母が文春の甲状腺異常の記事のコピーを友人が送ってきたと不安がり、上杉氏の郡山の線量は嘘という情報をどこからか聞いてきて信じてる。情報元の医師が文春に抗議した事も、郡山の情報がデマな事も全く疑わず。ネットをやらない層に浸透するデマは福島を壊しかねない程厄介かも
タグ:
posted at 19:40:36
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
21】もっとも「飛び出すか、泣き寝入りか」といっても、これは相手が「強い」か「強い」と見たときの態度である。そしてその時は自分の言葉は無視されるものと決めて、どちらの行動に出ても無言である。
タグ:
posted at 17:55:56
20】この場合の我々の行動は常に激高して自動小銃にぶつかるか、始めから諦めるか、激高に激高を重ねて興奮に興奮した挙句、自らの興奮に疲れ果てた子供の様にケロッと忘れてしまうかの、いずれかであろう。
タグ:
posted at 17:26:11
マルクシズムの革命の成功者は、科学的教養によって成功したのではない。大衆のうちにある永遠の欲望や野心、怨恨、不平、羨望に火を附ける事によってである。これらは一階級の弱点ではない。人間の弱点だ。 (ヒットラーと悪魔)
タグ:
posted at 17:05:02
19】これは日本政府がそういう態度に出れば、これを弱腰と批判するその基準で相手を計った事を意味している。それが対米強硬論の大きな論拠となるのであり確かに日本の世論が方向を誤る一因となっている。個人であれ国家であれ問題の解決が非常に難しいのは、寧ろ「相手に非」があった場合であろう。
タグ:
posted at 16:56:02
誰でも1時間でDreamweaverを使ってウェブサイトが作れるようになる動画チュートリアル。 | Last Day. jp (73 users) t.co/dp5oxpZR
タグ:
posted at 15:46:07
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
7】興奮の連鎖反応で国中が沸き返っているとき、やはり「第六感」があたっていた。もう始末におえない。そして柳条溝鉄道爆破から満州事変へと突入していく。これを後で見ると、非常に巧みな世論操作が行われていたように見える。
タグ:
posted at 10:56:03
6】従って彼らの目には常に「冷静」が「異端」に見え、自分同様に激高しない人間は、誰彼構わず決め付けるという事になる。しかもこういう若者が一個中隊位の兵力は動かせるのだから恐ろしい。従って冷静な人はロがきけない。
タグ:
posted at 10:26:09
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
5】一方政府にしてみれば、何しろ犯人が明らかでないから動けない。
すると大森氏のいわゆる「内閣のヘッピリ腰」を難詰する「世論」はますますエスカレートした。こういうときは特に「世論」にあおられた「純真」な「青年将校」はもう手に負えなくなる。
タグ:
posted at 09:55:58
4】そしてそのショックは当然内地にも連鎖反応を起す。当時の人の思い出によると、満州問題についてそれまで比較的穏健な論説を張っていた朝日新聞が、これを契機に一挙に強硬論に変ったそうである。そうなると世論はますます激高し、ついに「中村大尉の歌」まで出来た。
タグ:
posted at 09:26:03
3】尤もこの問題は当時の人々には金大中事件より遙かに切実な危機感をもった事件だった事は事実らしい。一番ショックを受けたのは在満邦人で帝国の象徴である軍人が中国軍に虐殺されても政府が的確な処置をしてくれないのでは自分達やその家族の生命の安全は到底保証して貰えないと感じたのであろう。
タグ:
posted at 08:56:02
【ユーザーインタビュー】横浜市立大学の弥冨さんが学生生活でどのようにEvernoteを使っているかお話を伺いました。『「学生こそ Evernote を使うべき」 大学生・弥冨彬さんの活用術』Evernote日本語版ブログ ✏ t.co/Y60ApSNL
タグ:
posted at 08:40:02
非公開
タグ:
posted at xx:xx:xx
2】もっとも殺人事件とか誘拐事件とかいうのはどこの国でも起ることであり、その被害者かたまたま日本人であったというなら、それはその国の刑事事件にすぎないわけだが、当時の「第六感」では、中国軍に虐殺されたらしい、ということで、それがひどく「世論」を剌激した。
タグ:
posted at 08:26:14
1】中村大尉事件は、満州事変の直前に、満州で中村震太郎大尉と井杉延太郎曹長の二人が何者かに殺された事件である。従ってはっきりと日本人に被害がある。<ある異常体験者の偏見
タグ:
posted at 07:55:54
34】社会機構といい体制といい、鉄の軍紀といい、それらはすべて基本的には「生物としての人間」が生きるための機構であり、それはそれを無視した瞬間に、消え去ってしまうものなのである。
タグ:
posted at 07:25:51
33】その事が結局「生物本能を無視したやり方」になり、氏はそういう方法が永続しない事を知っていた。
「日本は余りに人命を粗末にするので、終いには上の命令を聞いたら命はないと兵隊が気付いてしまった…」
それは結局「面従腹背」となり、一切の組織はその時、実質的に崩壊していたのである。
タグ:
posted at 06:56:00
いっそすがすがしくていいかも…全ての皆さま、初めまして! 何度会っても、初めまして! AQ、初めまして! ヨッシー、初めまして! 〆切ってなんのことですか? 初めまして!
タグ:
posted at 01:29:37