エリン最後のゴーレム使い
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2017年08月28日(月)


@kaizoku2000 冷戦期の空自さんも警告射撃実施決断のために責任者の方が辞表を用意した上で、なんてお話を伺ったことがありますが…
法や制度、装備の不備を補うために黙して「現場努力」されざる得なかった方々には本当に頭が下がります…
不審船事件時の対応鑑みるに、それが続いているのは本当に残念ですが。
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posted at 22:33:00


当時の4護群司令は、「防衛出動も治安出動もでていない(武器使用の前提未クリア)状態」で「不幸にして発射された場合、緊急避難措置として躊躇なく武器使用しなればならない」わけで……
こうやって資料読んでみると、無事に終わったから良かったものの…などと思わないわけにはいかないですね 了
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posted at 18:54:05

理由は"情報"として、「ソ連側がC-5を個人携行型短SAMで撃墜しようとしている」「C-5到着時を含め、離着陸時に船舶から行われる公算大」というものがあったためだそう。ちょうど離陸時に二隻のソ連船舶が接近、緊迫するも無事離陸(以上、丸87年1月号。当時4護群司令の回想から抜粋)
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posted at 18:41:01

対水上、対潜、対空全て警戒していたようですが、水上部隊が特に警戒したのは当時津軽海峡を日常的に通過していたソ連船舶だそうです。一時間数隻単位で通過する民間船の八割がソ連船舶という「予想以上の多さ」。
とくに警戒したのはミグ25を米軍が分解しC-5輸送機にのせて離陸した前後。続
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posted at 18:34:40

事件発生当初は大湊地方総監が指揮。第32護衛隊は"協力"配置。これに横須賀から第9護衛隊(あやなみ、うらなみ)を率いた4護群司令が合流し、現地到着後は本日とりあげた「によど」に移乗、以降は4護群司令が水上部隊を現地指揮。各艦砲側に所定弾薬を準備して「合戦準備」(続)
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posted at 18:29:32

ベレンコ事件の際に津軽海峡を哨戒したのは、大湊地方隊第32護護衛隊(きたかみ、おおい)、第5駆潜隊(駆潜艇4)、余市防備隊(魚雷艇2)、第39掃海隊(掃海艇2)、4護群第35護衛隊(によど、ちとせ、とかち)、第2航空群のP-2J、大湊航空隊のHSS-2B。(続) twitter.com/KulasanM/statu...
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posted at 18:20:36