おりひか いくお
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- 自己紹介 一介のシステム屋。Perl、JavaScript、Cygwin32を常用。漫画乱読。野宿旅行、食べ歩き、路上観察が好きです。HOLON協会（1994～）、南洋文芸通信社（1995～）、鷺ノ宮八穴手帳倶楽部（2006～）、日本手帖の会（2011～）。文好部 No.256
2012年06月06日(水)
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1/1で戦車作ってます（暫定公開版） (4:08) #sm17859879 t.co/MZAAqA2l どれだけ費用かかってるんだろう？
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posted at 01:58:40
どうせオタクだしと享楽的に生きる若オタが「作り手側が頭おかしいレベルで遅筆or長編連載だと、結局受け手側も健康、防災、老後の貯蓄等を考慮して長生きしつつ待機しないといけない問題」にいつ直面するのが楽しみで仕方ない瀬川おんぷ。
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posted at 01:01:57
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請い願うのは従者であり、叶えるのが王であるが故に。「何か望むことはないのか」その問いに隠された意味を理解した上で、気付かぬフリをした。「貴方様の頭上に王冠が戴かれんことを」主の傷ついたような目は一瞬だった。この関係を崩してはならない。傍に在り続けるために。 #同題ssPlusC
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posted at 00:54:05
（続き）どうやら涯は、彼らに良い影響を与えていたらしい。何かをなすことによって、どこかの誰かの心の糧になる。いのりの身体の「存在」は消えたけれど、歌はここに存在していた。「そうだよね…その身体はなくなろうと、誰かの心に残ることでまだ“在る”ことはできるんだ」（続く）
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posted at 00:50:53
（続き）しかし、だからこそ集の耳は以前より沢山の音を感じ取っていた。その肌は、以前より日差しの暖かさや風のささやきをより多く受け取っている。前日、偶々耳にした古参の学園生の会話…「何年か前のミスター蓬莱でベレー帽授与者の恙神って人はすごい人だったな」（続く）
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posted at 00:48:16
何度目かの、主役不在の祭の誕生祝パーティーを終え、集はひとり不忍池のほとりのベンチに座り込んでいた。ヘッドホンから流れるのは学園のラジオ放送。リクエストされた「伝説のポップス研部員」の歌。「いのり…」その目が風景をとらえることは二度とない。（続く）
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posted at 00:44:44
そして本編のストーリーが展開し…涯といのりの存在を代償として傷石の効果が相殺。集も、命は助かるもののその対価として視力を失う。そして蓬莱世界の法則により失われた右手も戻ってこない。
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posted at 00:41:51
真名は親の傷石の最初のマスター。そのマスター傷石を集が受け継いだ。傷石は生徒達が気づかぬまま侵入し、その内面を象徴した能力を使えるよう学習する。感染者本人はその傷石を応石として使用できない。使えるのはマスター傷石の宿主である集だけ。
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posted at 00:36:35
ところでね。先日、「蓬莱学園のギルクラ」ってネタを思いついたんですよ。ギルティクラウンの舞台を蓬莱学園にしたら…ってやつ。アポカリプスウイルスは、だいたい2000年ぐらいの周期でまわってる星そのものが傷石な外惑星から飛来したナノマシン大の傷石の群体。
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posted at 00:29:46
