パンタシアTL
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2016年01月19日(火)
@PhantasiaTL
シュトルツ「アーロンさんｗｗｗｗｗｗ災難ｗｗｗｗでｗｗｗｗｗｗ」
って笑ってたら被害受けるフラグたちそうだよなって打ちながら思った
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posted at 15:20:44
@PhantasiaTL ローザ「ばれたか。そもそも私に光属性の技はほぼ効かんよ。私を惚れさせたいなら私の屍を超えていけ！！！」
ラル「すげぇ俺がやってたことなんだったの！！？」
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posted at 15:15:37
@PhantasiaTL ヤンデレ属性ダッたのカ……」
「いやいやいや！！！インク！冷静な分析してないで助けろよ！！！！」
「インクの名前は呼んでなんで私を見てくれないんだ！！さては浮気か！？」
「ローザ落ち着け！！！！」
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posted at 15:13:12
@PhantasiaTL 一方。
「なぁラル、私にしてほしいことはないか？ん？聞いてやるぞ？」
「いやいやいやいやまてまてまてローザどうしたんだ！？なんかいつもと違うっていうか俺の隣に刺さった剣を抜いてくれないか！？」
「すまない……私、お前に離れて欲しくなくて……」
「ローザは
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posted at 15:11:55
@PhantasiaTL 違う！！そうじゃない！！死ね！！！｣
「こいつは面白いな。よし、ちょっと街に打ってこよう」
「嫌！俺一人を愛して！！違う！！！だからやめて！！吐きそう！！！」
「アーロン、それ疲れないか？」
「誰のせいだ！！！！！！！！」
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posted at 15:09:56
@PhantasiaTL とぅんく……♡
いやトゥンクではない。ふざけている。殴っても許されるやつだこれは。アーロンが意を決し拳を握って突き出された瞬間、それはアーロンの意思とはネジ曲がった現象を巻き起こした。
がしりと掴まれるテオフラストゥスの手。
「そんなところも好き…！
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posted at 15:08:12
@PhantasiaTL なんか知らんうちにアーロンが変なことに巻き込まれてたwwwwwwwwクッッッソwwwwwwwwがんばってwwwwwwwwwwww
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posted at 15:06:40
@PhantasiaTL 怒鳴ろうとしたアーロンの唇にちゅっと指が押し当てられる。男の指とは思えないほど白く細い指を押し当てられる、驚いた拍子に口を閉じたアーロンにテオフラストゥスはにやりと笑を浮かべた。無駄なイケメンの無駄な有効活用である。
「め･ん･ご★」
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posted at 15:05:38
@PhantasiaTL プレイヤー:アーロンは叫んだ。公式からの通知がぱんぱかぱーんと軽快な音をたてて祝福が提示される。祝福なんてするな、これは全く持って最悪な出来事だ。
「あっはっはっはっ！そう怒るなよマイハニー☆」
「テオフラストゥス！そもそもお前が的を外さなかったら…！」
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posted at 15:03:17
@PhantasiaTL 片付けられるのだ。ビバ試運転。というわけでそんな公式の試運転に巻き込まれてしまった運が急上昇中のプレイヤーを紹介しよう。
「な！！ん！！！で！！！だ！！！！」
浅黒い肌に苛立ちで乱れた白髪が怒鳴り声と共に揺れた。赤い瞳を怒りで燃えたぎらせながら、
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posted at 15:00:26
@PhantasiaTL あるのだが、今回はその話は割愛しよう。ならばここで問題である。男が男にこれをかけた場合、はたして効果はみられるのか。答えは、yesである。パンタシアは安全と安心を提供する健全かつ健康な、平等を掲げたゲームである。ちょっとした事故は試験中魔法であるという
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posted at 14:58:11
@PhantasiaTL 現実として魔法なのだ。かけられた相手がどうなるか。名前のとおりである。惚れ薬といってもいい。脳と直接連動しているチップにより、恋愛の際に分泌されていると言われるホルモンが過剰に分泌された場合、人間はそれを恋だと思い込む。それが所謂吊り橋効果のひとつでも
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posted at 14:56:05
@PhantasiaTL そんな悪の塊のようなものの他に、もちろん光魔法の方のたとえもだしておこう。
その名を、《光魔道:恋のキューピット》。
実にふざけた名前だということを認めよう。たとえ公式でこのようなものが作られたのであれば非リア充への当てつけにしか感じない。しかしそれは
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posted at 14:54:25
@PhantasiaTL は想像に易いだろう。人間の粗悪な感情というものは実に思いつきやすく、また列挙しやすい感情だ。しかしパンタシアには光魔法や太陽魔法、月魔法に至るまで、様々な魔法に応じて呪いが存在する。ここまで安易にかけられるこの呪いというものは、逆に解きづらいことが嫌煙
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posted at 14:49:52
@PhantasiaTL 呪いというものがある。それはこのパンタシアという電脳世界でも変わらない。違うのは多少、こちらのほえが仮想であるにも関わらず、現実よりも現実感のあるれっきとした事象ということだろうか。話はそれたが、この世界にも列記とした呪いというものがある。闇魔法、影魔法
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posted at 14:47:39
