あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 現在地 加賀国某本丸、TWL・NRC
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2023年01月10日(火)
【1/29エー監♀❤️🌸新刊サンプル】
126P/全年齢/¥1500(イベント頒布時)
元の世界に帰りたい🌸と、そんな🌸に恋をしたくない❤️の話。
⚠️デフォ名男装監、顔あり話します。
⚠️モブ生徒が登場します。
#twstプラス
4/52 pic.twitter.com/yOzzH5PQC9
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posted at 23:20:56
「クク、まだ騙されてくれてたのか?全部冗談だよ。おら、俺のだって証明の、ただの学生証。お前も持ってんだろ?」と先ほどは耳しか見えなかった写真が載ったカードを見せられる。
「なんだ...もー...やめてください、冗談に聞こえないんですよ」「フン、よく見なかった自分を悔やむんだな」
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posted at 22:37:13
何にも着いていけず混乱が続くが
「丁度今お前のところに忘れたか見に行こうとしてた。...草食動物が持っていると分かれば明日でも良かったな」と🦁さんは淡々と続けるので、
「え、なに...結局それは🦁さんのものなんですか?私が見たものは...?学園には...」と確認すると
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posted at 22:32:43
「あーぁ...よりによってそいつを見られちまったか」と重い雰囲気になる
「お前が見たのは俺が王子であることを示す証。関係者以外に見られちゃまずくてな..."ここ"にもいられなくなる」と真剣に言うので思わず「!!!えぇ!?」と驚くが
「フ、ハハハ!嘘に決まってんだろ!」と急にまた空気が変わる
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posted at 22:28:14
隙あらば監のことからかいたがるレさん / 付き合ってるレオ監 #twstプラス
⚠️女監督生顔あり pic.twitter.com/I6GAFuRQTc
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posted at 22:25:34
「あぁ鼻効かねぇもんな」と、その様子とその返しに、落とし物とはいえ中身を見たことが良くなかったのだと思い
「す、すみません!でもあの、身分証...?に写ってた🦁さんのお耳だけですぐ分かったので!他は見てません!中身も確認してください!」と慌てて言うと
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posted at 22:20:43
「🦁さん、このお財布...」と話し始めると「あぁ、俺のだ」とすぐに返される。
「ですよね」良かった...と言いかけたところで
「...中見たのか」とそれに反応するように言われるので「あっ、誰のものか調べようと思って見ちゃいました」と言うと眉間に皺を寄せられる
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posted at 22:17:16
🏚️寮を出てすぐ先に、こちらに向かっている様子の🦁さんを見つけ「あ!🦁さん!!」と手に持った財布を掲げて走ると
まだ距離はあるというのに、何を持っているのか確認できたように🦁さんもより足取りを確かにしてこちらに向かってきてくれる
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posted at 22:10:54
ふぁみまコラボ酒、会計時にまんば缶がレジから落ちて凹んじゃって店員さんが交換してくれようとした瞬間脳内まんばがどうせ俺が写しだから酒缶も凹んで廃棄される…っていじけだしたので慌てて交換阻止して買わせてもらった今日…凹んでも味は変わらんから…このまんば缶は私が最後まで面倒見るから…
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posted at 22:07:11
◇◇◇
「ありがとうございます」
聞こえた声が先ほどよりも明るいもので、胸を撫で下ろした。ようやく浮かべただろう笑顔を見られないのは些か残念ではあるが、今日だけは仕方ない。
腕の中の甘い温もりを感じながら、うさぎのご機嫌が少し直ったことに、知らず獅子も優しく眦を下げたのだった。
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posted at 22:02:36
「……先輩」
「なんだよ」
「ありがとうございます」
「……別に礼言われるようなことしてねぇよ」
素っ気無い声の中に確かな優しさを感じて、私は笑みを浮かべた。
不調でナーバスになっていたけれど、今日だけは少しだけラッキーだったかもしれない。ものすごく単純だけれど、そう思った。
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posted at 22:02:35
ように背中に回った手が、ぽんと叩いた。
彼は私が不調なことに気付いて、気持ちを落ち着かせる為に連れ出してくれたのだ。あのまま放っておいても、きっと良いことは無いと思ったから。
彼の優しい気持ち、そして彼の温もりに、ざわめきうるさかった心臓も心も徐々に落ち着いていくのを感じる。
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posted at 22:02:35
彼は笑いながら、
「前にお前が言ったんだぜ。ハグには癒やし効果があるってな」
「あっ……!」
確かに言った。彼がものすごく疲れていた時に、相棒を抱っこすれば癒やされるのではないかと思って。結果は全く予想外のことになったけれど。
「言い……ました」
「だろ?」
思い出したことを褒める
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posted at 22:02:34
「ん?」
ん?ではなくて……!
叫びたい気持ちを抑え込み、元より生理前で感情が乱れに乱れていた私は、もういっそ泣きたくなった。
「……人の体温を三十秒感じると、気持ちが落ち着く」
「え?」
耳元に落とされた言葉は、どこかで聞いたことがあるもの。私の間の抜けた声が面白かったのか、
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posted at 22:02:33
私は大混乱に陥りながら、彼の腕から逃れようとした。しかし彼は更に腕の力を強めて、私は完全に身動きが取れなくなってしまった。
「……」
「…………」
私よりも高い体温、彼の香り、力強い鼓動を全身で感じて、私の心臓はどうにかなってしまいそうなくらいに加速している。
「あ、あの……」
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posted at 22:02:32
頬から手を離しながら零れたその声は、どこか意味ありげなものに聞こえた。何か良くない気配を感じた私は、彼から距離を取ろうとした。けれど、
「っ、せんぱ……!」
離れた手がそのまま私の腕を引き寄せて、私は彼の腕の中に収まってしまった。
好きな人に抱き締められて戸惑わないはずがなく、
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posted at 22:02:32
「ん?」
分かっているのなら離して欲しい。あと出来れば放っておいて欲しい。こんな酷い状態で彼――好きな人の前にいることは耐えられないから。
さすがに本人に向かって好きな人とは言えないが、先輩を煩わせたくないのだということをぽつぽつと告げると、彼は眉を上げた。
「へぇ……?」
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posted at 22:02:31
「眉間に皺。口角が下がって、声のトーンも低い。溜め息の数も多い」
「……」
彼はそう、一つ一つ論っていく。
そうなのだろうか、いやそうなのかもしれない。彼が言うのだからきっと間違いないと思う。そんなに分かりやすく表に出ていたことが、とてもとても恥ずかしい。
「あ、あの……」
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posted at 22:02:31
今日はいつも以上に顔を見られたくない。
「あの……」
「体調は」
「え?」
離して欲しいと言いかけ、けれどそれは彼の質問で消えてしまった。
「体調は特には……」
「さっきからずっとイライラしてんだろ」
「えっ!?」
何故分かったのだろう。思わず声を上げると、包まれていた両頬を抓まれる。
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posted at 22:02:30
くれている。彼のどこか不機嫌そうな顔を見上げて、私はただただついて行くしか出来なかった。
連れて来られたのは空き教室だった。
どうしてこんな所に……。分からずに尋ねようと口を開いた。すると、
「っ」
両頬を包まれ、顔を持ち上げられる。端正な顔に見つめられてドギマギするけれど、
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posted at 22:02:29
固まっている。
「わ、私……」
「行くぞ」
そのまま肩を抱かれて、有無を言わさず歩き出す。が、
「ちょっ……ちょちょちょ、先輩っ……!」
親友の慌てた声に彼は首だけ振り向き、
「お前らは好きなだけ戯れてろ」
冷たく言い捨てた。
強引だけど肩を抱く手は優しく、歩く速さも私に合わせて
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posted at 22:02:29
更にこんなマイナスな状態の自分を見られることが嫌で、私は思わず俯いた。
「な、何か用事っスか?」
「コイツに用があって来た」
「え……?」
腕を引かれて、グローブ越しに伝わる体温にドキリとする。つい先ほどまでイライラモヤモヤしていた心が、今は驚き一色となっていた。三人も目を見開いて
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posted at 22:02:28
だけでなく、廊下にいた生徒のほとんどが飛び上がって驚いた。
聞き慣れた声に振り返ると、やはりそこには苛ついた表情のライオンの王子様が腕を組んで立っていた。
その表情と比例して彼の尻尾がイライラと壁を叩いていることに、親友達が怯えている。
「……先輩」
想い人の突然の登場に驚き、
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posted at 22:02:28
諌めようとしたけれど、煽られて言い合いに加わってしまった。
――あぁ、だめだ。モヤモヤする
やはり良くないことは、来て欲しくない時に来るものだ。
私は心を落ち着かせる為に深呼吸をしてから、三人に声を掛けようとした。その時、
「うるせぇぞ、ガキ共」
低く厳しい声に、騒いでいた三人
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posted at 22:02:27
一歩引いて、少しだけ距離を取って。
そうすれば上手く躱すことが出来るし、感情も体調も多少は穏やかでいられた。
けれどそういう時に限って煩わしいことは近寄って来ると、相場が決まっている。
今も目の前で親友と相棒が、小さな理由で言い合いをしていた。もう一人の親友はそんな二人を
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posted at 22:02:27
例えば相棒の後先考えない発言だったりとか、親友達の言い合いだったりとか、そんなことを気にしてしまう自分自身に対してもイライラする。
そんな私の勝手な都合で親友達を振り回すわけにはいかないから、そろそろその周期だと思ったら私は当たらず触らず、省エネモードに徹することにしている。
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posted at 22:02:26
特に体調不良や体温低下、食欲不振に感情の乱れなどが顕著に現れる。
体温低下と食欲不振は元の世界でもあったが、感情の乱れはそこまででもなかった。寧ろ痛過ぎて重過ぎて、気にしていられなかった。
こちらに来てからは些細なことでも気になったり、引っ掛かったりしてしまうようになった。
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posted at 22:02:25
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対して🦁、愛しい🌸が他の男にちょっかい出されるのは我慢ならないので、ガン飛ばしても逃げない野郎には問答無用で物理。「こいつは俺の恋人だ」なんて言うことは無い。
『次は置いていきます』
「俺が他の女に取られても良いのか」
『ちゃんと断ってくれるって信じてます』
そう言うのにも弱い。
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posted at 21:39:08
デート中、他の女性に言い寄られた時『れ、🦁先輩は私の恋人です』普段全く束縛しない🌸に言われるとキュンキュンしてしまう🦁。むす、としたまま腕をぎゅっと掴んでずんずん歩く🌸に「なァ、もう1回言ってくれよ」とにやにや。
『いじわる』
「少しくらい許せよ」
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posted at 21:39:08
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ツイステのOB=七つの大罪説。
6章分のサンプル集まって思うに、これグリム(オンボロ寮)入れて七大罪の元ネタの「8つの想念」の方じゃないかね?
グリム →暴食
リドル →憤怒
レオナ →怠惰
アズール→強欲
ジャミル→嫉妬
ヴィル →虚栄
イデア →悲嘆
マレウス→高慢
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posted at 19:40:32
新春カリムガチャ、結果は…!
な、なんと…20連で2枚抜き🙄
仮面イデアのデジャヴが起こりました
今日は時間の限りカリムの錬金術回します pic.twitter.com/T17BXMIRcm
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posted at 19:17:42
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🐆「でも、まあ」
🌸「?」
🐆「🌸くんがいなかったら生きていく意味の大半の意味はなくなるって意味なら、どっちも必要不可欠」
🌸「…………、🐆先輩ってそんなクソデカ感情どこに隠してるんですか」
🐆「開けっ広げにするもんじゃないでしょ、こんなの。シシッ、🌸くん顔真っ赤」
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posted at 18:47:01
🌸「私と仕事どっちが大切なの!?」
🐆「急になんスか」
🌸「言ってみてたかっただけです。わかってますよ、私よりお金が大事なのは」
🐆「生きていく上でマドルは絶対欠かせないもんだけど、🌸くんがいなくても生きていけるからね」
🌸「改めて言葉にされる意味とは」
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posted at 18:47:01
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だからね、ほんとうにずっと楽しみにしていた。閉じた円から隣に並んではばたいて前進していく古備前になって、その横並びにあたらしい仲間が増えるのを楽しみにしてた。
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posted at 18:28:07
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今書いてる小説長くなるかもしれないから本にしようかなぁ…。迷うなぁ…。紙で読みたい人がどれくらいいるのですかね…。紙で読みたい人はWEBで全編公開されてても買いたいものなんですかね…。もしせっかく買ってくれる人いるならWEBで全編公開するのもなんだかなぁと思っちゃうのですが…。
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posted at 18:14:52
あのねあのねあのね早口オタクするんですけどぼくね古備前のことを「鶯丸と大包平は円上の対極として完成されすぎている」と評しておりそれが「極になったことで二人は横並びになった、だからこの先もっと隣に新しい古備前が並べるだろう」つってたんですよね!!!!!!!あのお!!!!!
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posted at 18:03:01
【新刀剣男士 一部公開】
本日、新たな刀剣男士の情報を入手しました!先行してビジュアルの一部のみ公開いたします!ゲーム実装時期などの詳細は今しばらくお待ちください△△
#刀剣乱舞 #とうらぶ #新刀剣男士 pic.twitter.com/GQN4Dsb1GV
posted at 18:00:06
梅干しの現実。皆さん、現在梅干し業界がどのような状況かご存じでしょうか。令和元年から令和3年の梅干しの年間消費量は、1世帯当たり約663gです。多くの方が663gと聞いてもピンとこないと思うので、もう少し分かりやすく説明すると、弊社の梅干し倉庫はパンクしており、梅農家さんが作った梅干し
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posted at 16:27:58
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昨日の悲しい事件で
お問い合わせを多数いただいたので
墨汁の落としかたを
簡潔にまとめてみました
墨汁を嫌いにならないでください
墨汁は正しい使い方でご使用ください pic.twitter.com/eCVfiGFuW4
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posted at 15:48:15
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年末年始風邪ひいたりとか原稿とか現世の仕事とかいろいろありすぎて全然行けてなくて…どうなることかと思ったけど最後は財布の紐を開けてしまいました
いらっしゃい
今宵は宴を開こう〜
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posted at 12:59:29
反射的に耳を押さえて後退る監にラは満足げに肩を揺らした
「そうそう。オレ以外のヤツにもそうやって距離を取っておくことッス。優しい先輩でよかったッスねェ?」
愉快そうな笑い声をあげながら、ラは監を置いて先に森から出ていった
監は熱をもった耳朶を撫でながら、箱の中の瞳を1人思い出していた
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posted at 12:55:53
意地の悪い笑顔はいつも通りだ。やっぱりさっきのは見間違いだったんだろうか
ひとまず胸を撫で下ろす監の耳に、不意にラが口を寄せて低めた声を流し込んだ
「…次はないッスよ。だから、もうあんな真似はしないこと、いいッスね?」
ぞわりと、背筋が粟立った
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posted at 12:55:52
監の頭を撫で回しながら、ラはいつも通りの顔で笑った
さっき見たあれは夢だったんじゃないかと思うほど面影は微塵もなく、混乱する監の前でラは立ち上がる
「早く校舎の方に戻りましょ。んなとこ長居してもいいことないッス」
「せ、先輩…?」
「あ、立てる?手ェ貸そうか?見返りはもらうけど」
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posted at 12:55:52
様子がおかしかったし、苦しそうだった。変調をきたしているのなら早く治療を…。
「先輩、だいじょ──」
ぽんと、振り返りざまに頭に大きな手が置かれた。
そのままわしゃわしゃとかき回す手に翻弄されていると、聞きなれた笑い声が聞こえた
「あー、やーっと出られた!いやー災難だったッスねぇ!」
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posted at 12:55:51
唐突に、四方を覆っていた壁が消えた
森の中に放り出され茂みの中に二人して倒れ込む
咳き込みながら空を見上げれば、木々の合間に、白い雲がゆっくりと青空を横切っていくのが垣間見えた
「──………出ら、れた……?」
しばらく呆然と空を見上げていたが、ハッと思い出してラの方を振り返った
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posted at 12:55:51
名前を呼ぶと、ゆらりとラが顔を上げた
いつもの優しい眼差しではなく、どこか熱を孕んだ獰猛な光
息を呑んだその隙に、一瞬で距離を詰められる
「……あ、」
牙をのぞかせた薄い唇が眼前に迫って、思わずぎゅっと目を閉じて──
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posted at 12:41:37
ラの苦しそうな吐息にハッとして服を引っ張る監
「せ、先輩あの、無理はしな…ひっ」
不意にすりすりとラが頭を擦り付けてきて擽ったさに身をよじる
逃げようとしてもガッチリ掴まれて動けず、時々耳朶を摘まれたり鼻先が首筋を掠めたりしてだんだん抵抗が弱くなる
「っ…先輩、もうやめ…」
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posted at 12:41:36
「ちょッ!?」
「すみませんっ嫌だと思うんですけどちょっとだけ我慢してください…!」
ぎゅうぎゅうこれでもかと締め付けてみるも開く気配は無い
じゃあ今度は手をと離れかけたら、今度はラが監を抱きしめてきた
「ひゃっ!?」
折れそうなほど抱きすくめられて目を白黒させる監
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posted at 12:41:36
だんだん何をしてるのかわからなくなって、汗が気になり出す監といつもよりずっと近い監の匂いでいろんなものが限界に達しそうなラ
「先輩、大丈夫ですか…?」
「……大丈夫、だから…ちょっと動かないで」
具合の悪そうなラを見て早く出ないとと焦る監、ぐっと覚悟を決めて思い切りラに抱きつく
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posted at 12:41:35
「…いちゃいちゃ、って、何なんスかね」
「……恋人みたいにいちゃいちゃすることじゃないんですか」
「だから、何すりゃいいんだって話」
自分たちの考えるいちゃいちゃについて意見を出し合うことに
「……抱き合う、のは、やってますよね」
「手でも繋ぐ?」
「………キス、とか?」
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posted at 12:15:33
とりあえずくっつかないようにって腕突っ張って触れる面積減らしてたけど、いちゃいちゃってことはこれじゃダメなんでは?と思い直してひとまず腕を回してみる二人
でも密着したら心臓の音バレそうだし手汗すごいから迂闊に触れないしそもそも付き合ってないのにいちゃいちゃって何??ってパニック
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posted at 12:15:32
さあ、見ていってちょうだい!刀剣乱舞 メディアミックス本丸瓦版!
あたし、もものすけが今月もメディアミックス本丸を中心に様々な本丸情報をお届けするよ△□△
#刀剣乱舞 #とうらぶ #本丸瓦版 pic.twitter.com/YSCHMosZbt
posted at 12:06:30
【新刊サンプル】(2/2)
約25ページの描きおろしあります。
もうちょっと詳しいサンプル→ www.pixiv.net/artworks/10440... pic.twitter.com/eWeb0KQMEW
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posted at 12:02:46
ミュージカル『刀剣乱舞』公式 @musical_touken
【CD】
2023年3月15日(水)発売
刀剣男士 formation of 江水散花雪
CDアルバム ミュージカル『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~
公式通販4社共通 予約特典「クリアファイル 」のデザインを公開しました。
予約特典付き予約期間は
2023年2月20日(月)23:59までとなります。
musical-toukenranbu.jp/contents/609285
#刀ミュ
タグ: 刀ミュ
posted at 12:02:04
1/29 COMIC CITY 東京148内 歪な世界に咲いた花 4
【新刊サンプル】(1/2)
2021年9月~2023年1月までのwebに掲載した漫画やイラストのログ本です。描きおろし以外はweb掲載しているので本として欲しい方向。
※レオ監♀🦁🌸
※女監督生顔あり
#twstプラス pic.twitter.com/64sTgW5igb
タグ: twstプラス
posted at 12:01:44
お気づきでしょうか…実はこの2枚…
レオナさんが砂にした王冠を、こぼさず掬いあげるラギー・ブッチです…
#twstファンアート
#ツイステファンアート pic.twitter.com/nPIWVtQ6yk
タグ: twstファンアート ツイステファンアート
posted at 10:22:11
レオ監♀ちゃん+坊のある日の攻防小話。ある種の三角関係。時々人(監)には聞こえない音でおしゃべりするネコチャ二匹。 pic.twitter.com/3slsbDvyZk
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posted at 07:25:18
#twstLINE
デートの待ち合わせ場所に行く途中で迷子になったので彼に連絡した。
🦁🌸、🐺🌸、⚔️🌸、🔥🌸 pic.twitter.com/tfE8Cf3OQE
タグ: twstLINE
posted at 07:00:40
監に謎包容力があるのである程度べたべたしても受け入れてもらえることを知っちゃった🦁さんなんだろうな。
自分の根底に甘えん坊があることを理解(わか)らせられちゃうんだね。こんなほのぼのした分からせあるか???
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posted at 04:55:12
レ監。よく🦁さんの脚の間に監が座ってるので監が🦁さんにひっついていってると誤解されてるけど、ほんとは座ってる監の背中に🦁さんがくっついていってることが判明する回。
監から行くこともあるけど2:8くらいの割合で🦁さんからくっつきにいってると可愛いね。
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posted at 04:51:54
マレ監♀
※顔有り監
汗かかないし赤くならないマレ見たいなーというらくがき
#twstプラス #twst_NL #twst_HL pic.twitter.com/NucXCSjrvg
posted at 03:06:03
なんて。⚗️先生は彼女の体調が悪くて心配だったのだろう。夜も眠れないくらいに。それで、一人になりたくないからと🌸ちゃんを誘い、その不安を埋めるようにキスをしたのだ。それが、浮気のキスだとも知らずに。🌸ちゃんは泣いた。ぐずぐずになるまで。そして、もう二度と⚗️先生に会わないと誓った。
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posted at 00:46:17
⚗️先生の目の前から逃げ出した。「おやすみなさいっ」「あっ」全速力で走って、ちょうど良く停まっていたタクシーに乗り込んだ。肺に空気が入る度にキシキシ痛む。一人になった途端、ぶわっと涙が滲んだ。こんな酷い失恋ってある?ここに来て、昨日の⚗️先生の様子がおかしかった原因が分かる
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posted at 00:46:16
知らないだけで。「ごめんなさい。帰ります」「……なあ、もしかして昨日のことを怒っているのか?それなら、」「ち、違います!あんなの全然どうってことないです!平気です!良くあることですし!」「はあ?良くあるってお前」ぶんぶん振り回すと⚗️先生の腕がすぽんと外れた。🌸ちゃんはその隙に
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posted at 00:46:16
触られたくない。嫌。知らない女の人を抱いたその手で、その唇で、知らずに溶かされていた自分が嫌で嫌で堪らない。わたし、浮気相手だった。避妊せずにそういう行為をして責任を取れるような大切な人がいるのに。他の誰かとキスが出来るような人だった。元々そうだったのかも。🌸ちゃんが何も
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posted at 00:46:15
驚かせてしまって」「ああ、いや。それはいいんだが。危ないから送ろうかと」「だ、大丈夫です。タクシーで帰るので!」何でこんな気持ちになってるんだろう。悲しいのに、怒ってる。何で怒ってるんだろう。「仔犬、待てって……!」その手に腕を掴まれた時、ぶわっと感情が溢れてしまった。
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posted at 00:46:14
ドタバタと逃げ帰った。店を出ると冷静になった。一人で帰るのは怖いから、タクシーを呼んで。それでーー。「仔犬!」まさか追い掛けてくるとは思わなかった。🌸ちゃんは足が震えてしまう。ここで逃げたら怪しまれてしまう。極力自然に。🌸ちゃんは何とか笑顔を作る。「すみません、急に。
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posted at 00:46:13
取るって、そういうことだよね。カラン、と音がして⚗️先生が振り向いた。言葉を発する前の呼吸音が聞こえた時。🌸ちゃんは立ち上がった。「あ、あの、わたし用事を思い出したので帰りますっ」「は?今来たばかりだぞ?」「すみません。あの、また落ち着いた時に誘ってください」「あ、おいっ」
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posted at 00:44:29
どうしてこうも鋭いのだろう。「仔犬、悪い」一声掛けて戻ってきた⚗️先生に、🌸ちゃんは返事を出来なかった。頭が真っ白で。何も考えられない。ここに来た時とは違い、少し浮ついた気配を感じて胸が痛くなる。もし結婚の報告をされたらどうしよう。だって、子供が出来たって言ってた。責任を
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posted at 00:44:29
眠れなかったんだ。声を聞かせてくれ。ふはっ。元気だな。愛してるよ」通話が終わる気配を感じて、🌸ちゃんは慌てて店へ逃げ込んだ。バタバタとカウンターへ戻りグラスを手に持った。心臓が変な音を立てて鳴っている。どうしよう。彼が戻ってくる。心の準備が何も出来ていない。女の勘ってものは
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posted at 00:44:28
「ああ、それで体調はどうだ?」「……は?妊娠!?子供が出来たのか!?」「いや、避妊は……」「それで昨日も体調が悪かったのか」「いや、育てるよ。当たり前だ。元より責任は取るつもりだからな」そんなやり取りの後、⚗️先生はホッとした声で呟いた。「ああ、良かった。不安で昨日も
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posted at 00:44:27
いない。ただこうして時々そばにいられたらなって。こんな関係が続けばなって。そう思っているだけで。それ以上なんて望んでいない。🌸ちゃんは席を立つと⚗️先生の後を追い掛けた。店の外に出ると、曲がり角の隅に人影が見えた。そっと近付くと⚗️先生の声がした。誰かと電話をしているようだ。
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posted at 00:44:26
方が良い。なかなか本題に入れずにカクテルで何度か喉を潤した時、⚗️先生のスマホが鳴った。画面を見た⚗️先生の表情が変わり、慌てた様子で立ち上がる。「悪い。緊急の連絡だ。少し席を外す」急ぎ足で外に出て行く背中を見送ると、なぜか不安が二倍になった。⚗️先生の恋人になれるとは思って
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posted at 00:44:25
🌸ちゃんは鈍感ではなかった。
そして、その夜。いつものパブでいつものように会った⚗️先生は、何だかとてもよそよそしかった。予感が確信に変わる。言い訳ならして欲しくない。⚗️先生に、過ちだったと謝られるなんて絶対に嫌だ。そんなことならむしろ謝らず、開き直ってふんぞり返ってくれる
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posted at 00:44:25
メッセージが届いた。『今夜会えるか?』と。🌸ちゃんはなぜかギクッとした。これは女の勘だ。嫌な予感がする。元々⚗️先生にその気がないことは分かっていた。一番考えられることは、魔が差した、とかだろう。それとも、酔っていて人肌が恋しくなった、とか。どちらにせよ、上手くいくと思えるほど
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posted at 00:44:24
正しく家まで帰ってきた。シャワーを浴びて着替えてベッドに潜り込んで。改めて。きゃあああっと心の中で悲鳴を上げた。
翌日。眠れなかった🌸ちゃんはどんより隈を作って出勤した。何度考えても分からない。どういうつもりでキスをしたのか。どんな顔して会うべきなのか。悩んでいると、スマホに
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posted at 00:44:23
ガバッと身体を離した。🌸ちゃんは目を丸くしたまま固まっていた。無言のまま見つめ合い、数秒。唐突に目を逸らした⚗️先生は「……おやすみ」と一言告げて玄関のドアを閉めた。えっ。なに、えっ。どういうこと!?混乱しながらもその場を立ち去った🌸ちゃんは、言われた通りタクシーを呼んで
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posted at 00:44:22
玄関のドアが閉まる時。⚗️先生が振り向いた。「あ、おやすみなさい」そう言った🌸ちゃんにふいに近付いた⚗️先生が顔を寄せた。目の前に影が落ちて視界が遮られた。気が付くと唇が触れていて、柔らかい感触に驚いた。はむっと下唇に噛みつかれて「んっ」と声が漏れると、我に返ったのか⚗️先生が
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posted at 00:44:21
お説教か」いつもは🌸ちゃんを支えてくれる手が、今日は🌸ちゃんに寄りかかる。タクシーで帰るという条件で、🌸ちゃんは今日だけ⚗️先生を家まで送っていた。背の高いフラットに着いて、いつも⚗️先生がしてくれるように施錠まで見守る。心配だ。すごく。⚗️先生もいつもこんな気持ちなのかな。
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隣りに腰を下ろすと、ふんっと鼻を鳴らされた。結局その夜は、いつものように飲んでいつものように家路についた。ただし、今日は🌸ちゃんよりも⚗️先生の方が酔っていた。「せんせ、大丈夫?」「ああ、問題ない。少し飲みすぎただけだ。良くある」「良くあるの?ダメですよ?」「ふっ。俺に
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ムスッとした⚗️先生は、🌸ちゃんの意見を無視した。ぷいっとそっぽを向いて一人で飲み始める。「帰りたければ一人で帰れ。俺はまだ帰らない」「ええっ!何でですかぁ」「帰りたくないからだ」何だか意地を張っているようにも見受けられたが、帰りたくないと言うのなら放っておけない。渋々
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「えっと、今日は」「まさか体調が悪いのか?」「違いますよ」「では、なぜだ」こんなに食いつかれるとは思わなかった。確かにこれまで🌸ちゃんは、帰りたくない、と言うことはあっても、帰りたい、とは言ったことがない。そんなことを思ったこともないからだ。🌸ちゃんの返事が気に入らないのか、
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よく見ると、シャツは皺でよれているしネクタイも曲がってる。ピシッと整えられた前髪も乱れていた。間違いなく疲れている。「今日は帰りたいです」素直に目の前の彼の状況を指摘すると反発されそうだったので、敢えて自分のせいにした。本当は帰りたくなんかないけれど。「帰りたいのか?」
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遅れた理由は聞いていないけれど、疲れてるのかなって。いつも真面目で研究熱心で生徒にも真っ直ぐ向き合う⚗️先生だから、休める時は休んで欲しい。🌸ちゃんは、まだ一杯しか飲んでいないカクテルを置いて席を立った。「せんせ、今日は帰ろ?」「なぜだ。今来たばかりだろう」「そうなんですけど」
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それだけの簡潔な連絡。何かあったわけじゃなくて良かった。🌸ちゃんはホッとしながら待った。その後、暫くしてやって来た⚗️先生といつものように飲みながら話をしていた。でも、何だか今日の⚗️先生は心ここに在らずだ。ぼんやりしているし時々🌸ちゃんの話を聞いていない。あ、またため息。
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お説教も小言も、🌸ちゃんの好意に素っ気ないところも、全部含めて大好きだった。
そんなある夜。いつものように近状報告に呼び出された🌸ちゃんは約束のパブで待っていた。でも、珍しく⚗️先生がやって来ない。どうしたのかと連絡を入れるとメッセージが届いた。『遅くなって悪い。今から行く』
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自分の足で歩きながらその手に甘えた。⚗️先生にその気がないことは分かってる。こうして酔って無防備にいても、彼は律儀に🌸ちゃんを家に帰すし施錠まで確認してから去って行く。完全に子供扱いだ。でもそれを嫌がるような勇気もない。何だかんだと付き合ってくれる⚗️先生の優しさが好き。
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⚗️先生に🌸ちゃんは笑う。食べるなんておかしい。人は食べられないんですよおって。その度に⚗️先生は大きなため息を吐いて頭を抱えた。別に俺はお前がどうなろうと知ったこっちゃないが、とか、ぶつぶつ文句を言いながら、ふらふら覚束無い足取りの🌸ちゃんを支える。🌸ちゃんはよたよたと
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言葉が素直に飛び出して止まってくれない。パブを出ると、くるりと振り向いた⚗️先生が必ず言う。「お前な、酔っ払うと毎回こうだぞ。誰にでも言っているんじゃないだろうな」「言いませんよお。せんせだけ」「どうだかな。そんなんじゃ、しょうもない男にいつか食われるぞ」変なことを言う
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「そうでもないだろ」「あと、」「お前、飲みすぎだ。その辺で止めておけ」カラン、と音を立てたグラスが大きな手で塞がれた。いつだって真面目な顔をして酔いもしない⚗️先生は、🌸ちゃんが少しでも酔い始めると直ぐに帰る準備を始めてしまう。酔ってないふりをしてもダメ。大好きだから、
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素直でいられた。好きだとは言わなかったけど、隠す気はなくて。口説く気はないけど、気持ちは伝えたくて。「せんせと一緒にいる時間がすごく幸せ」「そうか」「せんせの声を聞いてると落ち着きます」「それは良かったよ」「あーあ。もっと一緒にいたいなぁ。楽しくて直ぐに終わっちゃう」
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(クル監)卒業後、近状報告を理由として⚗️先生と会っていた🌸ちゃん。⚗️先生は🎭の指示だって言うけど、🌸ちゃんはそんなことはどうでも良かった。ただ、卒業して彼の生徒でなくなって、ただの男と女になって会えることが嬉しかったし、何より一緒にいられる時間がとても大事で。大好きだったから、
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