あやめ@捻れた世界と時間遡行軍と戦う世界と猫世話係
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- 自己紹介 刀剣乱舞とtwstの深い沼底在住戦国畑産成人済(30↑)審神者兼監督生兼お猫様の下僕。ミュもステもアニメも好き。not腐。刀の推しは月と鶴と源氏と🐉他、twstは🦁🍩🐉⚔️🌹♥️🐺 RTのみや迷惑垢は報告→ブロック。無言フォロー失礼します(舞台チケットの応募券は交流のない方にはお譲りしません)
2020年03月11日(水)
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長らく贔屓にさせていただいてるお店がとうらぶのグッズを出されるようで、さにわならもう誰でも絶対欲しくなる瞬殺が約束されたグッズなので、GWとかお仕事待ったなしな私は手に入れた方が大事にしてくださるよう祈るばかりであります……
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posted at 22:24:31
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【お知らせ】みかさに/鶴さに/明さに/鬼滅の新刊・既刊をとらのあな様にて委託していただいています。次回参加イベントは8月さにひよ予定です。
ピクシブにて長編web公開もしていますー！
通販：ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/cot...
web公開：www.pixiv.net/user/323490/se...
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posted at 21:16:52
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#言うだけタダだから欲しいアンソロ呟く
刀さに現パロ主従逆転
ご主人様×メイドとか
R18で。
R18で。
posted at 20:56:54
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お酒、弱くはなかったけど無くてはならない存在でもなかったから今治療の関係でお酒だめだよ～ってされてるけど全く問題ないで～～～す👌👌👌って感じで良かったんだけどここまで読んで気づいた？この人間はすべて正気ですべてツイートしているってこと
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posted at 20:43:10
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本当はここまで描いていたんだよ 山鳥毛さ～ん！～刺青みせて～！って言ったら「さて、小鳥はどこまで見たいのかな？見るだけでいいのか？」みたいなことになった的なそういうそれ pic.twitter.com/J9lJDUiM5s
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posted at 19:34:50
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◎あなたのサークル「ぷち★びれっじ」は、日曜日 南地区“ク”ブロック－34b に配置されました。
新刊は三日月×女審神者の脳死で読めるハッピーエロ（？）を予定してます🥳
既刊は手元にまったくない状態なので書店委託の在庫が残っていれば引き上げる予定です📚 pic.twitter.com/u9mRLq3sQs
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posted at 17:48:35
【公式】狂言男師 響〜春の宴〜ありがとう @kyogendanshi
【お知らせ】
能楽男師を応援頂いている皆様へ
狂言公演「能楽男師」開催に関しまして
その1
#能楽男師 pic.twitter.com/lb88kuckFJ
タグ： 能楽男師
posted at 16:01:51
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【ぬいぐるみ展示中】
現在開催中の「わんぱく！刀剣乱舞」POP UP SHOP では、今後発売予定で現在監修中の「ぬいぐるみ」と、店頭プロモーション用の「三日月宗近BIGぬいぐるみ」を展示しています。ご来店の際は、是非ご覧ください！ #刀剣乱舞 #とうらぶ #わんぱく刀剣乱舞 pic.twitter.com/Bojdv3h8vT
posted at 13:41:01
審神者は小走りで鶴丸の隣に並ぶ。昨日までひと1人分開いていた空白は、数センチにまで縮まった。手を下げれば鶴丸のと当たる。審神者は手汗塗れの両手を生地で拭い、ゆっくりと腕を下ろす。
――少しだけ、ひんやりして骨ばった指が掠る。
「盗っ人だーー！！」
突然の大声と共に思わず手を引っ込めた。
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posted at 12:49:41
審神者は頭を抱えた。記憶を探っても鶴丸とのデートはやはりない。本丸で共にいれば満足していた。傍にいてくれればそれで良かった――下衆の極みだ。外では男遊び、本丸では鶴丸に頼り。そんなの、誰でも良かったと言っているようなものじゃないか。
「……大切にしよう」
せめて、このひと時だけでも。
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posted at 12:49:41
あそこは確か歌舞伎を披露する場所だっだか――男と一度だけ行ったことがある。左を見やれば回転寿司のお店が行列を作っていた。一つめ小僧と絡新婦の夫婦が握っている寿司は最初抵抗あったものの、食べれば絶品の美味さだった――これも男と一度だけ食べに行ったことがある。
「思い出がない」
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posted at 12:49:40
だけで大した差はないように思える。頭にしがみついたこんのすけの顎に手を伸ばしてうりうりと撫でる。右を見やれば、ろくろ首が男審神者の首に巻き付いて店内に引き込もうとしている。傍らの太鼓鐘が引き剥がそうとしている姿は可愛らしい。美人顔のろくろ首に男審神者はでれでれでなんとも情けない。
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posted at 12:49:40
ただけならあんな顔をするだろうか。街並みを歩く細くもしっかり引き締まった筋肉を持つしなやかな背中を眺める。他本丸の鶴丸も審神者も悠然と城下町を楽しんでいる。人と神、人と妖、此岸と彼岸の狭間でしか体感出来ないこの世も、随分慣れたものだ。こうして辺りを見渡すと、個性や異質があるという
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posted at 12:49:40
「こんのすけ、鶴丸国永のあの行為をなんと心得る？」
「わたくしには、油断させただけに見えますが」
「んー……」
刀剣の長として一ヶ月で作り上げてきたイメージを撲殺された。鶴丸との距離感を測りながら前の時のような尻の軽い女と思われないよう誠意を尽くしてきたつもりの筈が。本当に油断させ
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posted at 12:49:39
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以外の刀剣男士は決して眠りから覚めることはない。女と鶴丸はここの何処かにいる時間遡行軍に堕ちた審神者を探す。
シンプルなお話だからいい。
女と審神者には何らかの繋がりがある、なんて設定も良き。
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posted at 01:50:43
ある日、女は目覚めた。
目覚めた場所世間でいう本丸。しかし荒れ果て、淀んだ空気をまとっている。本丸中に散らばる様々な刀――本体。
その中心に蹲る白き付喪神はおいおいと泣いていた。女の存在に気づくと、縋るように手を伸ばす。
「皆を、皆を……起こしてくれ」
ここはブラック本丸。鶴丸国永
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posted at 01:50:43
だいしゅきほーるどの話なんですけど、とろとろなんて可愛いもんじゃない、どろっどろに快楽の坩堝に引きずり込まれてひんひん啼きながら必死に目の前の雄にしがみ付くしかないって感じの、そういうやつが好きですね（真顔）
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posted at 01:05:43
二人だけのお部屋に案内されて切々とお叱りを受けてる健全コースも良し、こんな拙いままで男を手玉にとれると思ってはいけないと大人の実地指導を受けるもよし、激怒した御刀様にお金を積まれて買われてしまい鞘一直線コースになるのも良ｒｙ
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posted at 01:02:42
恋仲なのに、キスを頑なに拒む鶴丸さん。
審「何で嫌がるのよ！鶴丸は私の事嫌いなの！？」
鶴「違う！これはきみの心構えが必要というか、そりゃあ俺だってしたいさ。だがきみの体に負担が……」
審「……ん？(窒息死されるの？)」
鶴「口吸いしたらややこが出来るんだろう？」
審「誰の入れ知恵だ」
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posted at 00:56:23
奨学金の返済が迫っていたんだけどお金がどうしても足りなくて、一回だけ…と🔪男士専用の大人の御遊び処でデビューしたしょうじょさにわさんがデビュー初日にして初めてのお客様が自本丸の🔪だったために即日引退する羽目になった的な何番煎じなやつがいま読みたいなってぼんやり…
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posted at 00:55:01
初めて見せた鶴丸の弱さ……果たしてこの2人に進展はあるのか。
次はまた新たな妖が誕生します。
続きはまた明日です(*´︶`*)ﾉ twitter.com/yaya_pandora/s...
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posted at 00:10:57
「……つ、つるま」
「よし、行くぞ」
ではなかった。甘い空気を一気に遮断した鶴丸は、審神者の首を腕で締め上げるとスタスタとまた転移門の方まで歩く。なんという切り替えの良さ。締まる首に蛙が潰されたような呻き声をあげる。
「こら、お待ちなさい！こんのすけ、こんのすけも行きますぞー！！」
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posted at 00:09:44
い。口内に少し残った鶴丸の血液が甘美をまとって波紋のように揺蕩う。味覚を失っている筈の審神者が、鶴丸の血に対しそう思ったのだ。しかし本人はまだ気付かない。鶴丸の抱擁でいっぱいいっぱいなのだろう。この腕を振り払えないのは、何処かでまた期待しているのか。
――期待して、いいのだろうか。
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posted at 00:09:43
行き場のない両手は宙を彷徨い、背中に添えていいものか逡巡する。優しいのに、離すまいと硬い軛のような塩梅。首筋に頬擦りされ、痙攣していた両手が幾分か収まる。早鐘を打つ胸はきっと鶴丸に伝わっているだろう。離せと言わなければならない、けれどこの時間をもう少し味わいたい――鶴丸を、味わいた
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泣いてしまいそうな表情だった。
その風貌は見たことがあった。鶴丸が別れを切り出す際に一瞬だけ見せた――のを思い出す。脆く、壊れてしまうほどに切なく。審神者は再度呼ぼうと試みたが、鶴丸にやんわり抱きしめられたことで制される。久々の抱擁、鶴丸が恋仲であった時と同じ感触。
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霊力を注ぎ、血痕と唾液を巫女服で拭ってやる。足元でこんのすけが「聞いてますか！」と鶴丸の脛に頭をぐりぐり捩じ込んでいるが、ガン無視だ。
「――どうしたら……」
「？……つるまっ」
雪のように儚い声色だった。顔を上げると、審神者は心臓を握り潰されたように言葉を止める。
――酷く、今にも
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posted at 00:09:42
う。なめかましい舌使いに背筋が震える。先程までの怒りはなく、恍惚に濡れる眼にごくんと生唾を飲み込んだ。目眩を起こす視界を振り払うように頭を振ると、審神者は鶴丸に駆け寄る。
「……噛んで、ごめんなさい」
手荒な真似をしたのは鶴丸の方だが、女を誘うような魅了に耐えきれる自信がない。
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ギラついた獣の目をしていた。奥底に揺らめく焔は、まさしく憤怒の象徴である。巫女服で唇に付着した血痕を拭いながらこんのすけに説教されている鶴丸を見やる。
「――っ！」
親指の付け根からぽたぽたと流れる血液を、赤舌がちろりと舐め上げ、更に真っ赤に染まった肉橋で審神者の唾液が付いた指先を覆
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