バック石松 a.k.a. たぬ吉くん
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2016年09月26日(月)
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因みに宗教関係者へのお礼（御布施）は全体の費用の一割程度と考えとけば先づ間違いないので、それで話を通して、もしそれで吹っかけられるようだと関係を考えて下さい。但し宗教関係者へのお金は基本的には寄付であって料金ではないので、小銭単位で一割にするのはアレです。
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posted at 10:27:11
手前のオススメは、密葬の後に改めて本葬を執り行うか、お別れ会を開くなど、後で補う方法。葬儀費用が高くなるのは葬儀社が二十四時間待機して即座に対応できるように準備しているからで、これを冗長化すれば費用を抑えることが出来る。
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posted at 10:19:49
葬儀に呼ばれなかった人が機嫌を損ねたり、四十九日までひっきりなしに線香あげにくる客の応対に忙殺されたり、質素な葬式では満足できなかった親戚がアレしたり、ということがある。
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posted at 10:17:27
その用を満たすには家族葬でよいのだけども、家族葬の費用でも五十万から百万くらいか。まぁ故人が高齢の場合はこれで済むんだけども、現役世代や現役を退いてからそう経ってない場合は、家族葬だけで済ますと色々とトラブルを生じるから要注意。
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posted at 10:15:54
要は相続人全員の合意と印鑑証明等が集まればいいので、最悪電話などでどうにかなるが、相続税を治めないといけない人は早いとこ口座の凍結を解除しとかないとマズいことがあるので、葬儀の際に可能な限り集まって、手筈を相談しておかないとしんどい。
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posted at 10:08:27
これだけ書くと葬儀を出すメリットがないように思われるが、葬儀には重要な役目があって、それは「一族が可能な限り集まらなければならない」ということで、なぜ集まらないとマズいかというと、金融機関に故人の死が伝わると口座凍結されるので、相続人全員が集まっとかないといけないのだ。
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posted at 10:06:18
何年か前の調査によると、全国平均の葬儀費用は199.5万円だったそうだが、地域によるのだろうが、少し高すぎる気がする。どこかか誰かが平均を押し上げているのだろう。我が町堺だと百四五十万くらいがリアルでないかと思う。
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posted at 09:57:55
ほいで、さて葬式をする場合だけども、これの殆どは会場の借り賃なので、参列者の規模によって選ばなければならないからマチマチ。参列者の数によって葬儀社さんも係員を出す人数が変わってくる。
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posted at 09:55:42
移送するにしても移送費がかかるし、自宅に安置できなければどこかを借りるしかないし、当然遺体は臭いが出るのでドライアイスなんかで腐敗を防がなければいけないし、火葬場はお棺に治められてない遺体は引き受けてくれないのでお棺も要る。というわけで二十万くらいは当たり前に要るわけです。
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posted at 09:53:07
直葬といっても、遺体はなんかの伝染病にでも罹ってない限りは二十四時間安置しないといけない法律になっているので、病院が安置してくれない限り（先づしてくれない）病院から火葬場には直接行けなくて、二十四時間をどこかで待つ必要がある。
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posted at 09:51:15
問題は直葬するにしても葬儀社に頼むと二十万近く要るということですけども、これは正直諦めるしかない。誰かが死んだら色んな手続きが要って、餘程事前にリサーチしておかないと素人には出来そうにもないものなので、事実上葬儀屋さんに頼むしかないし、これくらいの費用が掛かるのも当然。
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posted at 09:48:39
実際に誰か身内が死んで自分が喪主になったらどれくらいのお金が要るか、ということなんだけども、手続きすれば火葬料は健康保険が埋葬料という名前で五万円くれる（というか返してくれる）ので、それで賄えるので、一時的に要ってもあんまり心配する必要はありません。
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posted at 09:46:22
twitter.com/ms06r1a/status...
昨日こういうことを呟いて、結構RT貰ってるもんで、多分みんな興味があるのだろうなぁ、可愛いアイコン使っててもそろそろ親の葬式を心配する年頃なのだなぁ、というわけで、もう少し追記する。
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posted at 09:43:22
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